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カテゴリ:ぬこ
8月20日
以前から時々「オエッ」とえづくが特に何も吐かず。 その後に歯をシャリシャリすり合わせている。 気になるんだが・・・ ※その後原因(?)判明。また後日に。 8月22日 姑さんの足元に座る。姑さん大喜び。ニャーニャー鳴くので 「牛乳欲しいんじゃないの?」「おなかすいてるんじゃないの?」連発。 そんな事を言ってるうちに「寝てもうた。」by相方 8月23日 ひかり電話の工事。 工事の人が来る。定位置で寝ていたが「誰?」みたいな顔した後に 相方の椅子の下にもぐりこむ。 夜、食べている最中に吐く。しかしその後も食欲衰えず。何かひっかかったんだろうか。 キッチンマット洗濯決定。 8月24日 おやつを出したらがっついて指までかじられた。 相方帰宅するとおなかを見せる。 おなかを相方に撫でてもらいながら足をにぎにぎさせ、うとうとするのが最近の定番。 相方「ネコゾー君」連呼。うーん。 8月26日4.90キロ。 病院。 血液検査をする。FIPの元凶、コロナウィルスに関する数値は軒並み減少。 プレドニゾロンが効いているようだ。副作用に関係ある数値は問題なし。 ただし、前回よかった赤血球の数値が再び低下。 腋の傷による出血が影響するのか?と質問するが関係はあまりないらしい。 現在プレドニゾロンは最初に飲ませた量より4分の1に減らしている。 これをしばらく続けるか、さらに減らして8分の1にして様子を見るかの二択。 一度8分の1に減らして一ヶ月間続け、血液検査を行って数値を見てみようという事に。 血液検査を行っている間、看護士さんと雑談。 家での赤星君の素行を話すと驚かれる。「え?噛むんですか?よく鳴くんですか?」と言われた。 ちなみに病院にいる動物スタッフ?のスダチさんはあまり鳴かない女の子。 そして最近新入りさんが増えたそう。保護した仔猫の男の子。 獣医さんや看護士さんに引っかき傷があるのはその子の仕業だそうな。 名前を聞くと「デコポン君」。かんきつ類つながり。 だけど混乱して最初は「テポドン君」と呼ばれていたり。全然違うモノになってるぞ。 牛乳に関して聞くと「野良ちゃんやってたときに結構飲んでたのかも。 だからおなかを壊さないのかなぁ」と言われる。 少量ならやっても良いとの事。ただし、吐いたりおなか壊している時はあげないように。 もうすぐ3ヶ月。早いなあ。 デジカメデータの整理をしていたら昔公園にいてた赤星君の写真が出てきた。 5月頃だったと思う。 この写真を撮る前にかなり弱っていたし、3週間も見かけなかった。 正面から撮った写真が無かったので正直どんな顔かもわからなかった。 相方は最初きれいな猫と言ってたが。だからこの写真を見たとき不憫で不憫で 「もし残り少ない猫生なら家ですごさせてやりたい」と 相方の撮ってきたこの写真で決心した。 実際にはこの公園でボランティアや猫好きさんに御飯をもらっていたし、 自由気ままに暮らしていただろうから不幸せじゃなかったと今は思っている。 そして8月の赤星君。 暗がりで撮っているので可愛さアップしているけれど。 毎朝お見送りしてありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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