2歳児の手作りおにぎり
おばちゃんち(仮)というのを細々とやらせていただいてますが、お昼ごはんを一緒にお子さんと一緒に食べます。本当は一緒に台所に立って、作ったものを食べるといいな、と思っていますが、まだ小さいお子さんだったり、慣れてない、ってこともありほとんどのものを私が作っておいて、盛り付け、と1品程度切ったり混ぜたり、という作業を子どもにほとんどやってもらっています。プラス、お握りを自分のものは自分で握るように。2歳児でも自分でお握り作らないと、おばちゃんち(仮)ではお昼なしです(笑)熱々のごはんを「あつー」っていいながら握るのが本当は美味しいし、上手にできるけど、子どもはそんなことできない。なので、ラップで包んだごはんを、砂場のお団子のように丸めたり、握ったり。出来上がったお握りは、「自分で作った!」ってこともあり、本当にいとおしそう。 ある日のランチ(2歳児作)お握り、って自分でできるんだ、ってちょっとした発見だったりもするみたい。家でも当然できることだけど、忙しい食事直前に、「自分の分は自分でお握りにしてね!」という余裕があるか、というとそれはそれでまた別・・・・。だけど、私と一緒にやったことがあれば、ふとした時に「ラップとごはん」があれば、自分でつくれる、ってことを思い出してくれるはず。食事の支度を手伝うことができるんだ、という自覚もできる。って思っていたら、思ったとおりに食事の準備に興味を持って、ちょろっと参加してくれているというフィードバックをいただきました。よかったです、ほんのちょっぴりだけど、子どもの目を向ける範囲を広げることができたみたいで。プラスお母さんたちも「あ、こういう風に手伝ってもらえば、毎日一緒に楽しんでできるかも♪」ってヒントになったみたい。嬉しいです♪【お知らせ】こんなことやってます。☆色からみつめる親子関係 親子体験オーラソーマリーディング会