新着記事一覧 | Happy Walks　～色と香りでなりたい「わたし」に～

今年の花見

先週、原因不明の高熱で倒れたため、花見をしていなかった今年。遅ればせながら、今日やっとできました。昼休みに会社のそばの桜並木。さすがに葉桜になっている部分もあったのですが、それでもまだまだきれいな桜がたっくさん。たくさんの太陽を浴び、ひらひら舞う桜の花びらを見ていると、本当に幸せな気分になります。一人で昼休みぼーっと桜を見ながら歩く幸せ。一人の時間って本当に大事だと改めて気がつきますね～。何も考えずに、ただただ、自然の美しさを身体全体で受け止めていただけのような気がするけど。。。。そして夜。ちょっとだけ早く子供をお迎えにいけたので、寄り道をしながら桜並木をドライブしつつ家に帰りました。長男は「楽しかったねえ～」と私の趣味に付き合ってくれましたが、2歳の二男は｢今日はこっちから帰るの？」とまだまだ花には興味がない様子。ま、そんなもんですね。家に着くと、マンションの中庭に数枚の花びらが。きれいなピンク色に子供としばし見入ってしまいました。今年も桜を楽しむことができてよかったです。

運をよぶ

昨日、子育ての難しさ、見たいな事を書いたら、図書館で借りてきた本の中からぱっと取って通勤電車の中で読んだ本が、昨日悩んだことへのヒントがつまっている本だった。これって、「今自分が望んでいたことが勝手に次々来る」感じだわ～、と朝からちょっとちょっとうれしかった。もともと運はとってもよい人間だと勝手に自分で思っているのだけれど、去年前半はこれでもか？ってくらいにはずしまくり、後半はこれじゃいかん！と心を入れ替え、運が自分に向いてくれるにはどうすればいいか、なんて真剣に考えたりした。よくよく考えると、周りの人やものや環境などすべてに感謝しているとき、ってこれでもか？ってくらいに幸せがやってきて、いいタイミングでほしい物が自分のほうに擦り寄ってきてくれる、って気がついた。で、今はまた感謝することを実践中。おかげさまで、悩むとそのことのヒントが必ずすぐ見つかるようになっています。ありがたいことです。今日は月がきれいに見えました。満月なんだよね～。月のパワーをもらいながら、子供のお迎えに走る母でした。

親として子供にできること

中学受験関係の本を読んだ。我が子の中学受験まではまだまだ時間があるのだけれど。で、親として子供にしてやれることって何？という基本的なことを改めて考えてしまった。子供の能力を最大限活かし、その子の本来持っている魅力をいっぱいいっぱいまで惹きだしてあげたい。って思っているだけなんだけど、それをするのがどんなに大変か、って事なわけで。。。巷にあふれる育児本も「子供を伸ばす」だの「こどもの能力を高める」だのってタイトルがたっくさん。沢山ある、ってことはそれだけみなが困っている、ということなわけで。自分も親として子供の能力をどう見てるか、って考えると、即答できないかも。近しい人間ほど色眼鏡で見てしまうことは致し方ないとして、それを差し引いてもできてる？って自問した回答はかなりあやしい。。。何で出来ないか。そこに親としてのエゴが存在するからなんだろうなあ。「こうなってほしい」「こうするのが正しい」「こうやっていれば傷が少なくてすむ」とかとか。。。そして、親である自分自信の評価も正しく出来てないことにも問題あるのかも。自分の魅力、強みをどれだけ正確に捉えているか、そしてその魅力をどれだけ使って生活しているか。まずは評価者（？）である自分が自分のことを的確に捉えていないと、非評価者（？）である子供のことを見えるわけないもんねえ～。しかしこれまた難しい･････課題を乗り越えるとまた別の課題がそこには待ち受けていて、子育て、って子供に育てられてるなあ、としみじみ感じます。子供に感謝。そして、未熟な親を支えてくれる、周囲の皆様に感謝。

デビューいたします

はじめまして。ちょっとどきどきの日記デビューです。日記を薦めてくださった各方面の皆様方、ありがとうございます。やっとデビューを果たしました（？）どんなことができるのか本人が一番わからないのですが、楽しみながらやれればいいな、と思っています。そして、夢が実現できたら、なお最高！夢は。。。。うーん。まだ語る自信がないので、徐々に語らせていただきます。私に前へ進む勇気を下さった皆様へ感謝、です。