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カテゴリ:キノウのために
今日は単なる愚痴。
いい歳なんだから、いろいろあるよ。 それは当然。 仕事とか、家族とか、もろもろ。 でもさー、もう解放されてもいいでしょ?って言う事もある。 それは、元「姑」。 オットについては、未だ円満感のある関係だと思ってるんだけど、 姑のことは思い出したくない、いや、忘れたいんだよね。 悪人じゃなかったし、世の中の嫁と姑って言うのは、 あんな関係であってもおかしくない、って判ってるんだけど、 どうにもこうにも、心がブルーになるしかない思い出ばっかなの。 もうさ、いい思い出の一つや二つあってもよかろうに、 なーんにも思い出さない。 それが、やっぱり未だに追いかけてくる、姑が…。 昨日のことなんだけど、私宛の郵便物が向こう(婚家)に届いたらしく、 わざわざ手紙をつけて、封筒に入れて、切手を貼って、現住所に転送されてきた。 もう何度も言ってるじゃん、申し訳ないから郵便局に差し戻してくれって。 そしたら「宛所不明」で送り主に返送されて、その人も私が行方不明と言うことで、 もう婚家の住所に送って来なくなるんだから。 こんなに長く私が放置してる、って言う相手とは、 私がもう付き合いをしたくないから、わざと近況を知らせてないのに、 やっぱりこちらから連絡をして、「離婚しました」って言ってから、 連絡を途絶えさせるのか?いーや、それは絶対したくない!そういう相手なの。 姑が、素直にオットに 「Sallyさん宛の郵便が届いてるんやけど、アンタから連絡とってあげて」と、 言ってくれたら、丸く収まる話なのに。 きっとオットが携帯メールで「郵便来てるで」と言ってきて、 私が「ソコとはもう連絡とらへんつもりやし、差戻しにしておいて」と言えば、 「あ、そうか。分かった」と了解してくれるはず。 思うのは、姑が気を遣って、 「あの子(息子)に元嫁宛の郵便物を見せるのは可哀想。 私が代わりに元嫁に送ってやれば、そんな辛い思いをさせずに済むし、 元嫁も有難いだろう」 っていう、浅はかな母親心。 嫁の立場になって考えたことが無いのだろう。 姑本人が、思うと思わざるとに関わらず、 「郵便局に差し戻さずに、料金を払って、手紙までつけて礼儀を尽くしているのだから、有難いはず」 (だからお礼をするのが人の道?) 「手紙の内容は『季節の挨拶と、体調を心配していること、両親を大事にするように』だから、嫁を傷つけることなど無い」 (思いやりを感じるというより、分かっていることを他人から干渉される煩わしさ&オットからなら、オットの近況もわかって気も紛れるのに) 「毎年暑中見舞いを送ってくるこの送り主に、いい加減連絡を取ってみては」 (私の悪い噂を風の速さの数倍で広めてくれる、過去の義理のみのお付き合いだった人とは連絡を取りたくないのに、連絡してない自分がどうしようもなく悪い人間に思えてくる) なんていう、「姑の思い」(嫁の思い)の複雑な絡まりが見えてきて、 もうウンザリ以前の激しい拒絶反応さえ感じる。 もう、解放してよー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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