[ちぇろ] カテゴリの記事

全164件 (164件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >

• 新春あんさんぶるに向けて・・・

  うた部では、弦楽同好会に所属しているわたくし。新年3日は、新年会も兼ねてメンバーMMさん宅にて「あんさんぶる会～♪」で、れんしゅう予定の曲目。バッハ、カンタータ147番のこらーる。エル・チョクロ。そ・し・て。。。2006年はモーツァルト生誕250周年☆を記念してAve verum coupus♪を練習します～。「うた部、夏合宿」の「あんさんぶる大会2006」でお披露目よてい！？

  2005.12.29

  コメント(0)

• White Christmasに…(レッスン57回目)

  さぶちゃん担いでレッスンでした！【ウェルナー38頁】たった2小節のあるぺじおに悪戦苦闘(^^;)レ・れ・そ・れ・ら・れ・し・れ、ド・れ・ら・れ・そ・れ・ら・れ、シ・れ・そ・れ・ら・れ・し・れ、ラ・れ・ど・れ・し・れ・ら・れ。ひとゆみで16分音符を８コ。あっぷとだうんで重みのかけかた使い分け。「レ～ド～シ～ラ～」と「そ・ら・し・ら・そ・ら、そ・ら・し・ど・し・ら」の「ふたつの旋律」が聞こえてくるように弾くっ！で、ぎっこんばったんとあっぷだうんでオタオタ弾くと、譜面の読み方が甘いっ！ と、師匠に一蹴されてやりなおし。とほほ。【宿題】・38頁、2小節のあるぺじお。と、Moderatoのリズムの練習。・39頁、Andanteの旋律的な練習曲

  2005.12.25

  コメント(2)

• 焦・汗

  週末は楽しいイベント目白押しですが、チェロのレッスンも控えております。あぁ、でも練習が追いついてナイです(^^;)。

  2005.12.22

  コメント(2)

• 家族そろって、毛糸の帽子

  我が家では、ベッドの配置の都合上、わたくしアタマは窓際を向いて寝ています。連日の冷えこみで、窓際のスキマ風が就寝中に「ひゅぅぅ～」冷えび～え。で、寝る時の必需品は、「毛糸の帽子」。ふんわりしたかぎ針編みの帽子は、一晩かぶっていても髪の毛がペシャンコになりません(^^)＋＋＋＋＋昨夜の冷えこみで、さぶちゃんのペグも朝になると緩んでました。。。。さぶちゃんも寒かったのね。。。なので、我が家では、さぶちゃんも毛糸の帽子をかぶっております！

  2005.12.06

  コメント(6)

• 「焦り」は「音程」にあらわれる（レッスン56回目）

  先週予約を入れていたレッスンは体調不良（泣）のためキャンセルしたので、今日は挽回するゾ～と意気込んでのレッスン。いつもはどちらかというと（手が小さくて、指が開きにくいので^^;)「低め」になりがちの音程が、今日は「高め」。師匠：「先週おやすみした分を取り戻そうとする「焦り」が、音程にあらわれてますネ。（苦笑）」ちーん☆た、確かに・・・先週1週間は、寝込んでいて練習もまったくできていなかった分、今週はシャカリキに練習したことは、事実れす・・・(-△ー;)そして、ぼーいんぐの目下の課題はヒジの動き。ヒジを動かす前に肩が動くから、軌道がブレる。ヒジの次に肩！順番守るべし。で、今日は、楽し～い二重奏の曲のレッスンデシタ♪最初はジブンのパートだけを聴いてもらって、演奏ポイントの確認。やっぱり、プツプツ切れ気味のハトマメ・ミュージック。つづいて、師匠とのアンサンブル。ほかのパートを聴きながらのほうが、だんぜん弾きやすい～。ってゆーか、師匠パートの「音楽」に引っ張られて助けられてナントカついてけてるカンジ。ジブンひとりでも「音楽的」に弾けるようにならないとね(^^;)＋＋＋＋＋【36頁Allegro moderato】C-durで、4分の4拍子。☆8分音符でタイの続く箇所ゆっくり・切って音を出し確認してから、ひと弓でつなげる練習を。☆重音左手の準備ができてから、弓をひくこと。【37頁Andantino】F-durで、4分の3拍子。☆3拍目と、「次の1拍目」を注意して、「3拍子のおんがく」。＜次回＞38頁で、「ぼーいんぐ」と「あるぺじお」の練習。

  2005.12.03

  コメント(0)

• 与作どん、スマソ（焦）

  れんしう後、弓をゆるめながらぼぉっとしてました。くるくるくる・・・あり？根元のネジ、ゆるめすぎて、右に回しても左に回しても元に戻りません。ピョイっとひっぱったら、ネジがスポンと抜けて弓の毛がプラーン・・・・・・プラーン・・・・・・・・わわっと急いでネジを抜けた穴にぐっと押しこむともとに戻りました(^^;)与作どん、スマソ☆

  2005.11.29

  コメント(0)

• 対応できる調号はふたつまでなので・・・

  とりあえず、「調号ナシ」と「調号ひとつ」から音を出しています～♪来週末の「あんさんぶる会」のれんしう。フト譜面をみて気づきました。調号みっつ・・・って、どぉやって弾くの？？？（ちーん。。。）できるトコロから積み重ねていきますのでッ！

  2005.11.18

  コメント(4)

• 受け身で甘チャンを指摘される(レッスン55回目)

  【ウェルナー35頁中段～】むきー！うまくいかないフレーズになると、途端に散漫になるのが、ジブンでもよくわかる。師匠：これくらいの甘えは「いまのうち」は許しましょう。こんなもんかなー、と思ってレッスン受けてるでしょ？・・・う。「すてゆび」A線４を押さえながら、D線３を押さえると、レ－ソの移弦＆跳躍スムーズに。師匠：するべきひとつひとつの事柄を理解したうえで、全体を見れるように！前の音から次に音楽をどんなふうにつなげていくか・・・というのがなく、「行き当たりばったり」で音をだしているらしい。とほ。【ウェルナー36頁 Allegro moderato】生徒と教師の二重奏をちょびっと音だし。あぁぁぁ！この頁を待っていたのよう～！内容もとても音楽的。前頁の運弓・運指の練習がツマンナカッタぶん、ウキウキ♪でも、前頁におさらいの時間を多く費やしていたのでおうちでさらったのは２，３回程度。譜面があまり読めてないぶん、かなりドキドキ・・・。やっぱりイッパイ間違えた～！ここでも「楽譜の読み方」を注意される。上昇する音、下降する音、跳躍する音、フレーズの性格を「音楽的」に表現できるような「読譜力」。やっぱ「そるふぇーじゅ」か！？【次回】ウェルナー36-37頁。38頁も見ておいたほうがよい？

  2005.11.13

  コメント(0)

• ウェルナーさん、ただいま！そして「五ヶ年計画」（レッスン54回目）

  前回の日付「6月25日」ってことは、4ヶ月ぶりのウェルナーレッスン。【35頁 Allegro moderato】・やっぱり「ぼーいんぐ」！弦の上を斜めにすべってはピイピイと奇声を発してシマッタ（汗）チェロの構える姿勢や、肩・ヒジの角度をおさらい。弦の上をまっすく弓が行き来するように。・弓の配分！スラーのあたま、たっぷり。うしろ、すっきり。・だうん・あっぷ！だうん→あっぷ（根元から先）で、デクレッシェンドあっぷ→だうん（先から根元）で、クレッシェンド・左手！開放弦で指を離すと、人差し指が小指がわへ閉じてしまいがち。「ジブンのクセ」をしっかり認識すること。師匠：音を出す前にするべきことをキチンとしてください。＋＋＋＋＋で、師匠の「五ヶ年計画」。来年１月から、月１回程度、有志で集まって「チェロ・あんさんぶる」の練習開始。目標は「１００人のちぇろコンサート」(@△@)！？

  2005.10.23

  コメント(2)

• ○○○フェアで、tanto遊ぶ

  仕事帰りにU田で下車して、Hデパートの「北海道フェア」へ。お菓子、海鮮・・・おいちそうなものイッパイです！あぁぁ見ているだけでシアワセ～・・・だったのですが、フェアで出店している各店では試食コーナーが充実していて、・ハスカップ入りチーズケーキ・チキン入りスープカレーを試食。結局、北海道フェアの定番「六花亭」のバターサンド＆イチゴ入りホワイトチョコそして「らっきょ」のスープカレー（のレトルトパック）を購入。で、そのアシでJRに乗り換えてkoichiさんの「弦楽器フェア」へ。チェロだけでなくバイオリン、ビオラも触らせていただきました～。（koichiさん、ありがとうございました！）ココで思ったこと。バイオリンよりビオラの音色の方がスキ～♪弦楽器をビオラから習い始めるひとって、少ないだろうか？背の低いワタシにとって、まずは「リーチの短さ」で不利？ま、今のところ楽器は「チェロひとすじ、さぶちゃんひとすじ」でガンバリますッ！【おまけ】koichiさんに分けてもらった「そば米」を、残りものの「豚汁モドキ」に入れて「そば米ぞうすいモドキ」をつくってみた。「本場の味」には程遠いと思うけど、繊維質が多くおなかにやさしい夕食になりました（ぺろり！）

  2005.10.14

  コメント(4)

• ○回目にして、誉められた？（レッスン53回目）

  Q：このリュリのガヴォットもレッスンでいうと何回目でしょう。A：レッスン46回目から数えて8回目最初から通して師匠に披露。師匠「この曲でしてほしいことのほとんどは、もう出来あがっています。ただ、スケールが小さい！」・・・ちーん・・・！弓をたっぷり使うトコロとそうでないトコロのメリハリをもっとクッキリと。クレッシェンドしていくトコロはもっと弓に重みをのせて。上向きの音階はもっと「どらまちっく」に。～♪～♪～♪～もにゃもにゃと何か言っている師匠。弾き終わって譜面を凝視しているアタイ。・・・沈黙・・・師匠「TRさん、今、最高に誉めているンですけど。」ん？へ？いま、・・・誉めてた・・・（疑）？師匠、誉め方が「微妙」すぎますっ(＾0＾;)。で、次回のレッスンで最終の仕上げをしたら、石橋をたたいてわたるような曲レッスンも終わって、次回からは通常ウェルナーレッスンに復帰。コツコツ・ウェルナーもスキだけど、「課外活動」も模索中（むふ）。

  2005.10.01

  コメント(0)

• おしりに火がつき、練習する

  あさってレッスンなので！調弦、開放弦ロングトーン、音階（うぉーみんぐあっぷ）リュリのガヴォット（本命）主よ人の望みの喜びを（みちくさ）エル・チョクロ（みちくさ）ウェルナー（34-35頁・本命）好みのモンダイなのかもしれないけれど、「ラーセン」はやわらかすぎるかな・・・。５日ぶりのさぶちゃん＆与作（焦・汗）てのひらダルイ。＋＋＋＋＋気のセイかもしれないけれど、ちぇろの練習後うたうと声の調子もいいかんじ。演奏会と関係ナイ歌曲の練習たのしかったよ。

  2005.09.29

  コメント(0)

• 選択肢ふたつと一喝（レッスン52回目)

  間違ってしまったときの対応選択１、すぐに止めて弾き直す。選択２、そのまま続けて最後まで弾きとおす。「選択２」を選んで何食わぬ顔で続けたものの、数小節先でボロボロに崩れて、演奏ストップ☆師匠：「失敗したもの」は、いつまでも引きずらないように。（にや）（・・・アタイ、精神力、弱すぎ・・・）【本日の一喝】「出た音の良し悪し」を気にしすぎです。「音を出す前にすべきこと」がおろそかになっています。ええと・・・これから出す音の認識とか？弓の配分、ぼーいんぐとか？左手＆右手・・・動作の連携とか？（・・・ちーん・・・）ということで、今回もガヴォットだけでレッスン終了～。うわーん、ドンドコ曲をみてもらうつもりだったのに～(＞△＜)！あ、でも「とりる」は随分サマになってきたゾ=3

  2005.09.17

  コメント(0)

• 本日、体調不良のため・・・

  本日、（チェロのさぶちゃんの）体調不良のため、お休みさせていただきますm(_ _)m。・・・と朝イチで職場に連絡を入れました。台風の影響であいにく朝から雨でしたが、小雨になった昼前にいつもお世話になっている工房へ。駒も魂柱も倒れたさぶちゃんは、抱えていても生気がなくって・・・うわーん！工房のおじさんやお兄さんたちにもかくかく、しかじか・・・といきさつを話すと、「ありゃー、チェロにも台風がきちゃったかー。」職人のお兄さん、手際良くエンドピンやらテールピースを外して、さぶちゃんの体内で転がってる魂柱を取りだして、ピタリと魂柱の位置を定めて、F字孔と同じようなカタチの金具を使って、スッスッと魂柱を立てて、駒が倒れた時についたさぶちゃんのアゴあたりのすり傷にはチョチョっとニス（かな？たぶん）を塗って、テールピースとエンドピンをセットして、弦を張って、駒を立てて、駒の角度を角度を確かめつつ、調弦して・・・サクサクと作業を終えて、めでたくさぶちゃん復活～♪自分でも音だしをして、さぶちゃんの具合を確認。張り替えたばかりの「ラーセン」は、さぶちゃんにはソツなく馴染んで「フツー」っぽい印象かな？つめたいお茶をいただき、一息ついたトコロで、工房のお姉さん、「何か弾いてくださいよ～(＾＾)」。。。ふふふ。。。(=w=)ひとりでへたっぴな演奏を披露するよりも、molto楽しい企画♪を持参しマシタ！「うた部弦楽同好会」でやった合奏用の楽譜を取りだし、お姉さんとおじさんを巻き込んでアンサンブル～♪バッハせんせのコラールは楽しく弾けました！玉砕した往年のタンゴの名曲「ジャイアント・コーン」も次回には弾けるように練習していきますのでっ！・・・って、いつも何しに工房に行ってるのか・・・? ＞ワタシ(＾＾;)

  2005.09.05

  コメント(8)

• 言い訳で始まり、ほくそえんで終わる（レッスン51回目)

  開口一番、昨夜さぶちゃんの身に起こったこと（ってゆーか、わたくしの粗相）について、かくかく、しかじか・・・と師匠に報告。TR：・・・ということで、昨日は練習できませんでした！スイマセン！師匠：それは正当な理由ですね・・・。ハイッ、それでは最初からドウゾ！＋＋＋＋＋・・・ということで、楽器はレッスン室のものを借りて、本日の「リュリのガヴォット」の始まり～オタオタと弾き始め、最後まで弾きとおす。「意志の弱い演奏」をズバリ指摘され、「自分なりにこうですヨ」と意志をもってやり直す。弓の配分確認。１・２の３拍目でたっぷり使ったあと、8分音符でもチマチマ弾かず、シッカリ弓使う(4分音符よりは少ないけれど）。リズミックに修正。弓をぎうぎう押しつけないよう。左手もぎうぎう握りこみすぎないよう。トリル時の運弓確認。d-mollの音階練習。開放弦で弓の軌道確認。基礎が乱れているので、弓の軌道に気を配りながらロングトーンで音階練習するように。左手のシフト・チェンジチカラまかせ、勢いまかせで無駄が多い。冷静に「合理的な手段」を研究すること。＋＋＋＋＋師匠：来週、もいっかいこの曲をしましょう。10月に他の生徒さんの発表会が終わったら、ウェルナーに戻った方がよいですね。もし、何かほかに弾いてみたい曲があれば持ってきてよいですよ。TR：え・・・と・・・（ポワ～ン・・・タンゴと、バッハせんせのコラール・・・）←妄想モード・・・ぐふっ(=w=)

  2005.09.04

  コメント(0)

• 今日から衣替え～のつもりが・・・わーん！！！

  Tばしの工房で弓の毛替えをしてもらって、今日は弦も張り替えだー、CからDはいつもの「スピロコア」だけど、A線は「ベルカント」から「ラーセン」にしてみるかー、と、るんるんだったのに・・・弦をすべて張り替えたあと駒をみると、傾いてる。チョイと触ってみる。ぐ。パターン！・・・・・駒を倒しちゃいました（泣）！！！カラカラカラ・・・・こ、このさぶちゃんの体内から聞こえる乾いた音は・・・魂柱も倒れてる～（号泣）！！！！！アワアワアワ・・・こうなったらワタシひとりではどうしようもないので、工房へもって行こう・・・日曜は工房が休みなので、月曜に・・・

  2005.09.03

  コメント(4)

• そして、かえってくるところ

  【２０：３０】夕食後まったりしてから、練習開始ここ最近、家での練習は、♪レッスンで習っている「リュリのガヴォット」♪だったり、♪「うた部弦楽同好会」で弾いてみたい曲♪だったり。まる2ヶ月くらいウェルナーから離れていました。ま、久しぶりにヤッテMilka～と、以前レッスンでみっちりやったはずの34頁を音だし。・・・・・・・・・ダメ、ダメ、ダメ～（泣）！！！右手がぜ－んぜん追いつきませーん！！！。。。ショボン。。。曲をしていると、左手でメロディをなぞることにばかり気をとられていて、ついつい右手がおろそかになっていました(＞△＜)！＋＋＋＋＋（反省）＋＋＋＋＋モタつく右手にイライラしながら、もう1回。さらに、もう1回。毎回つまづく小節を数回。また最初から通して。etc.etc.そして、地味な運弓と音階の練習がどんどん楽しくなってゆき、ウェルナーの基礎練習に没頭。【２１：３０】練習終了～。これって、「ランナーズ・ハイ」ならぬ「ウェルナーズ・ハイ」かしらん(＾＾;)？

  2005.08.25

  コメント(2)

• １を広く取ったあとのとなりの４は２を固めてから（レッスン50回目)

  うた部での「おひろめ」はおわったけれど、引き続きリュリのガヴォットを。A弦第1▲１の「B」から移弦してD弦第1-４の「G」になるときのポイント。師匠：まず「２の指」をかためてから「４の指」を押さえましょうか。TR：あのぅ、その奥義(!?)は、前回のレッスンで聞きたかったです。。。そして、今回のレッスンで、チェロ歴まる2年となりました！幼稚園でいうなれば、「年中さん修了！」ということで、キブンは「年長さん」に進級～。。。。小学校入学への道はマダ遠い。。。

  2005.08.20

  コメント(0)

• 「欲張ること」と「頑張ること」は別物(レッスン48回目)

  ガヴォット（Gavotte):17世紀フランスの舞曲。中庸な速度で2/2拍子。アウフタクトの開始が特徴的。（音楽之友社「ポケット音楽辞典」より）つづきは後で書くかな（＾＾；）？

  2005.07.23

  コメント(2)

• 「４」の位置が「１」になる（レッスン47回目)

  あとで書くかな（＾＾；）？

  2005.07.09

  コメント(0)

• 右ヒジにつきかけていたわるいクセ（レッスン46回目）

  【ウェルナー】p34、Allegretto弓の配分に気を配りつつ、スタート。途中でピィピィ雑音が入ってきて師匠の「お止め」コール。問題点は「右ヒジ」。右ヒジが、１．弓の先にいくときもガッチリと固まっている。問題点：弓の角度が一定にならない。対応策：弓の位置によってヒジ角度をシフトしていくこと。２．手首よりも下がっている。問題点：弓を通して弦の上に重みがのらない。対応策：弦の上に重みがのるヒジ位置を意識する。練習時は、開放弦でシッカリとヒジの位置を確認してから、音階練習などで左手をつけていくこと。・・・開放弦で弾くときは、ヒジの位置ダイジョウブらしい。・・・左手つくと、途端にダメダメ・モードに。　師匠：クチでしゃべるときは、ひとつのハナシしかできないですよね？　ＴＲ：ハイ。　師匠：でも、しゃべりながらでも、アタマではいくつかのことを同時に考えることはできますよね？　ＴＲ：ハイ。　師匠：ぢゃ、そぉしてくださいね（にや）。　ＴＲ：・・・ハァ～イ・・・(=△=;)＋＋＋１まい楽譜をぴらり＋＋＋今年10月のはっぴょうかいは、うた部の合宿と重なってＴＲは出ることできないのですが、地道なウェルナー以外にも「曲のれんしうも、したーィ！」といふことで、師匠の選曲。リュリの「ガヴォット」でーす♪で、師匠がさらっと模範演奏。ウーン、d-mollで、「もの憂いカンジ」で、ヴェルサイユ風～。あり？ウェルナーではC-dur（なんにもなし）と、G-dur（#がひとつ）しかしてないンだけど、d-mollは「ｂ」がひとつ。mollの音階って、練習してないなー。。。シのフラットって、どぉやって弾くんだろー。。。レッスンでは「第1ぽじしょん」＋「指をチョイと広げる」しかしてないンだけど譜面には「3rd pos.」。それって「第3ぽじしょん」のことかしらん。。。・・・(\0\)？・・・とりあえず、「第1ぽじしょん」＋「指をチョイと広げる」だけで演奏できる箇所までを師匠のあとについて音だし。師匠：ＴＲさん、とりあえず「音を出す」というトコロまではできてますから、これからはもっと「音の質」を良くしていきまショー（にや）

  2005.06.25

  コメント(6)

• つめ（レッスン41回目）

  あとで書くかも(^^;)

  2005.04.09

  コメント(0)

• レッスン40回目

  あとで書くかも(^^;)

  2005.03.26

  コメント(3)

• レッスン39回目

  あとで書くかも(^^;)

  2005.03.12

  コメント(0)

• 「苦楽」の時間配分（レッスン37回目）

  生徒と教師の楽しいあんさんぶるちっくな曲は、さらっと1回流したきり。あとはみっちり、キソきそ基礎。左手の指が平たく寝てしまってるので、もっと「タテル」ように。右手ボーイングの配分、もっと明確に計画性をもって。アイタタタ・・・。レッスン内と自宅での自主練の「苦楽」の時間配分は、「反比例」している。。。

  2005.02.12

  コメント(2)

• 木を凝視して、森が見えてなかった（レッスン36回目）

  譜面の段が変わると目が泳いでいるアタイ。。。「わからなくなったら、止まっていいから」というのをいいことに、ブツブツとぎれたり、やりなおしたりし放題の生徒TR。忍耐強く最後まで聴いてるが、終始にが～い表情の師匠。・・・・・師匠：問題は、右手よりも左手よりも、「読譜」ですね！短い練習曲でも、「全体」が見えてないとダメやっちゅーことね=3

  2005.01.22

  コメント(0)

• 3歩進んで5歩さがってしまったときは（レッスン35回目）

  2005年の初レッスン～。悶絶しながら音階したあと、師匠、グサリとひとこと。「お正月の休みボケは、未だ覚めてないようですね。」・・・ということで、レッスンは3歩進んで5歩さがってしまったときに確認することを中心にスタート。右手：開放弦ロングトーンで、弓の圧力は均一か。左手：親指の位置と、指の開き具合を確認。アタマ：音の認識はっきりしてから、指をおくこと。（ワタシが「ド～」とキチンと意識できている時は、チェロが「ド～」というらしい。。。）（ワタシがただ指を置いている時は、チェロが「ただ指置かれた～」というらしい。。。）・29頁　8分音符でレガートにC-durの音階「とりあえず」アガリ。でも継続的に練習すること。・30頁　Moderato譜読みが自体できていないので、やりなおし。とほほ。

  2005.01.08

  コメント(8)

• むっくり起きあがって、しょうが湯をすすり、そして・・・

  チェロを構えマス。悶絶しながら音階練習をしたあとは、ウェルナーの新しい課題へ。最初からスイスイとは弾けません。まずは1小節だけを数回くりかえす。つぎに2小節めだけを数回くりかえす。そして1小節めと2小節めを通してくりかえす。そうやって弾けるトコロを1小節ずつふやしていく。今日は10小節めまで。残り30小節です(^^;)。・・・部屋の掃除・・・進んでませんなぁ。

  2004.12.30

  コメント(0)

• 今日は強引にいこう=3（レッスン34回目）

  今日もセッセとウェルナーでっせ♪師匠：今日は強引に進みますっ。タマには追いたてないと、同じトコロで何ヶ月もかかってしまいますっ。（TR：お、最近「停滞まったりんこモード」だったから、ちょ～うどヨカッタ。上等よっ！）↑ひとりごとでは強気なアタイ。【29頁 Allegro moderato】教師と生徒のデュエットっぽい曲。最初「慌てるボーイング」を指摘された。「あっぷ・だうんの変わり目」を意識すると、音が落ちつく（ヨウナ気がした）。曲のかわりめごとに細切れに進む。通し練習はしなかったけど、とりあえず、「アガリ」。【29頁　五度音程】漫然と「指を置いているだけ」を指摘された。一音一音の「音の意識」ね。上向形はまずます。下降形ぼろぼろ。師匠：途中でメンドクサクなったでしょ。うーん、あんまりできてないけど、次っ！・・・ということで、強引に「アガリ」。（TR：ひゃっほー！この調子でドンドコいこー=3）【29頁　8分音符でレガートにC-durの音階】移弦はしてても、ボーイングは「開放弦4拍のつもり」で、なめらかに。ハイハイ、「なめらかに」ね。えぇっと・・・な・め・ら・か・にっ、な・な・めぇ～・らっ・かかっ・にぃぃ～？？？（じたばた）師匠：あ、「気合と根性」は要りませんから、弓が行って帰ってこれるようキチンと計算してください。コレは・・・さすがに「アガリ」にはできませんね（苦笑）。TR：がく。＋＋＋＋＋しゅくだい＋＋＋＋＋・29頁　8分音符でレガートにC-durの音階（やりなおし）・30頁　Moderato（弓の配分・計算してれんしゅうすること）

  2004.12.26

  コメント(2)

• れんしゅうのための「りはびり」

  ぢつは、さぶちゃんにさわるの「1週間ぶり」（汗）。ナマってました（冷汗）。開放弦やら、C-durの音階やら、ウェルナーの課題やら・・・デキは予想どおりイマイチ。ただただチェロの音をだしているジブンにひと安心。まずは「りはびり」的な1時間デシタ（＾＾；）。

  2004.12.20

  コメント(2)

• 王子様は献身的（ジャン＝ギアン・ケラスのリサイタル）

  ちぇろりんさんと行ったバッハ・ブリテン・コダーイの無伴奏のチェロ曲の夕べ。ナカミの濃ゆーい演奏会でした。。。書きたいことがイッパイあるのですが、なかなかまとめられません(＞△＜)！とりあえず日記スペースを確保したので、また後で更新しまーす♪

  2004.12.07

  コメント(2)

• 今日はエエトコなしでっか(^^;)？（レッスン33回目）

  １４：３０～健康診断で、１６：３０頃に昼食とも夕食ともつかない中途半端な食事をしたあと１８：３０～のレッスン。満腹の「ぼーっとしたアタマ」でレッスン開始～。【左手の練習】小指：大きくふりかぶって、大きくハズシてました（＞＜）。ムダな動きが多いってさー・・・。はやく次に進みたいなー・・・と思っていたら、サックリとアガリ♪【右手の練習】移弦は、弓の先が弧を描くようになめらかに。（ワタシのは、弓がギッコン・バッタンしていた・・・）【4度の音程】ワタシが音を出す前に師匠が「ド」とか「ファ」とか言うだけで音の納まりがよくなりました。ジブンで音を出す前にするべき作業が抜けている、と。。。「音の意識」が準備不足。「指を置いて、弓を引いたら、いつでも音が出てくれる」というアマイ期待を未だに払拭できない。「ドの音を出すために指を置いて弓を引く」ってコト。文字にするとシンプルなんだけどなー。ぶぅぶぅ。【29頁上段】Q１:「fとpをそれぞれ弾き分けるにはどぉしたらいいか？」TR：「fは多く、pは少なく弓の圧力を加減します。」Q2：「では、弓の圧力を加減するにはどぉしたらいいか？」TR：「えーっと、うーんっと、・・・ごにょごにょごにょ・・・」師匠：「練習不足だとは思いませんが、アタマのなかで情報をキチンと整理してから音を出しましょう。」弓の圧力を増やすには：弓の根元からたっぷりと使う。減らすには：弓の中ほどから先（圧力の乗りにくいトコロ）を使う。で、次回やり直し(^^;)。【本日の一喝】イイ音とは、「聴く人がイイと感じる音」です。「TRさんが自分でイイと思っている音」ではアリマセン。＋＋＋＋＋【宿題】ウェルナー29頁ぜんぶ

  2004.12.04

  コメント(2)

• 迷っているコト

  キブンがノッてこない・・・機が熟してナイからかな？

  2004.11.29

  コメント(6)

• どんなときでも「アタマ」は「ヘッド」（レッスン32回目）

  【ウェルナー】指番号を消した28頁～前回のレッスンから2週間。練習期間は、たーっぷりあった・・・ハズ。しかーし、前日の晩は帰宅時間が遅くておさらいできてなくて、前日の晩に練習しなくてもそれまでに十分練習できてたらよかったのですが、それほどでもなくて・・・ウジウジウジ・・・とにかく自信ないままにレッスン開始～。どっ！みっ！れっ！ふぁっ！れっ！そっ！ふぁっ！みっ！・・・（３の４っ！２の１っ！２の０っ！２の２っ！２の０っ！２の４っ！２の２っ！２の１っ！）師匠：音符ひとつひとつに集中しすぎです。もっとぼーっと全体をみれませんか？（TR：「ぼーっとする」のは得意だけど、「全体をみる」のがミソなのね～）ココで情報整理=3重要度の順位：アタマ（音や動作、全体のイメージ）→右手（のボーイング）→左手（のポジション）動作の順番：アタマ→左手→右手どんなときでも「アタマ」は「ヘッド」だ。「アタマ」が全体の統制を取るハズなのですが、アタイ「左手の指を動かすこと」だけでイッパイイッパイ（汗）。おまけに、前回まで「とりあえずOK」な右手のボーイングまで乱れがちになってマシタ（滝汗）。「アタマ」は「ぼーっと」でイイから「全体」なのね～。。。前回から引き続いて懸案の「左手モンダイ」=3「音程が変わるごとに、位置のずれる人差し指」と「伸ばしすぎる小指」に注意すること。ワタシの左手は指板上をシャクトリムシのように右往左往していて。。。うぐぐ～・・・キチンと開いたカタチになってなかったのね(=。=)＋＋＋＋＋【宿題】ウェルナー・28頁下段「左手の練習」＆「右手の練習」＆「4度音程」・29頁上段「fとpをそれぞれ弾き分けるにはどぉしたらいいか説明できるように」

  2004.11.27

  コメント(0)

• ヨーコちゃんのニノウデにうっとり

  長谷川陽子さんのチェロ・リサイタルに行ってきました。神戸の某大学の講堂での演奏会なのですが、にゃんと入場無料！しかーし、ハガキによる事前に申し込み制で、応募者多数なら抽選なので、直前まで行けるかどうかわからなくて、ヒヤヒヤでした（＾＾；）。＋＋＋＋＋当日は、こーんなプログラムでした♪・シューベルト・・・・・アルペッジョーネ・ソナタ　イ短調　Ｄ．821・シューベルト・・・・・セレナーデ　Ｄ．957-4　（歌曲集「白鳥の歌」より）・リヒャルト・シュトラウス・・・ロマンス　ヘ長調・リヒャルト・シュトラウス・・チェロとピアノのためのソナタ ヘ長調 作品6＋＋＋＋＋やっぱり、旋律の美しい歌曲は、チェロで聴いても楽しい～♪そして、ヨーコちゃんのチェロを弾く姿は、相変わらずウツクシイ～♪とても一児のママとは思えないニノウデです。う・ら・や・ま・し・い～！！それから、チェロを弾くときの呼吸音がスゴかったです。「一弓入魂！」というか、ほんと、ひと弓ごとにハラの底から息してるって、カンジ。で、時価○億円というチェロの音はというと・・・よく覚えていません(^^;)。チェロの音が霞むほど、ヨーコちゃんに見惚れていたのでしょうか！？

  2004.11.20

  コメント(4)

• いまのトコロ、左手。（レッスン31回目）

  【問題点】ぎゅっと握りこんでいて、親指の位置が上すぎ。わかっちゃいるんだけどー・・・。師匠：「音がマズイから注意されていると思っているかもしれませんが、そぉではないンです。」まだ、「音程を掴もう」としているんンです。往生際が悪いンです～・・・。「自然と上手くなる」「自然と直る」がモットーの師匠が、「そのうち直りますから～」から「それは直した方がイイですっ」宣言に変わったアタイの「左手」でした（＾＾；）。＋＋＋＋＋宿題：指番号を消した28頁～

  2004.11.06

  コメント(2)

• むん！むん～？（チェロのレッスン30回目）

  はっぴょう会後の初レッスン。レッスン内容は通常モードに戻って「ウェルナー」ヒトスジ・・・。よっしゃ、ちゃっちゃと進んでレベルアップじゃ～！とヤル気むんむん！でレッスンに臨んだものの・・・師匠：「TRさん・・・自覚がナイかもしれませんが、チェロに『Push』しすぎですヨ。」むんむん！にリキんでいたのでした。トホホ～。ボーイングも、「弓をキチンと弦の上に置いてから引く」というのがおざなりになっていて・・・。これまたトホホ～。帰りに教室受付のおねーさんから「はっぴょうかいでの写真」を受け取り、赤面。チョー神妙なカオのアタイ・・・。これまた、トホホ～！＋＋＋＋＋宿題：三度音程と、C-durの和音と、指番号を消した28頁

  2004.10.30

  コメント(2)

• さぶちゃんの健康診断

  駒が、気になる・・・。おしりのあたりも、気になる・・・。ニンゲンも年に1度は健康診断うけるんだものね。さぶちゃんはジブンでトコトコ病院に歩いていく・・・ってワケにはいかないので、おかーちゃんが連れていかなくちゃ=3

  2004.10.26

  コメント(0)

• 「Au revoir les enfants」と「ヒーローの目ヂカラ」

  さよなら、こどもたち・・・あ、コレ（↑）ルイ・マルの映画のタイトルからのパクりです（＾＾；）今日はチェロを習いはじめた時に里子として預かっていたチェロのあーちゃんとたー坊を持ち主のAさんに返却しました。彼らとは♪あんなこと～、こんなこと～♪など等思い出深いことがたくさんありましたが、これでお別れ。大家族でにぎやかだった分、これからさびしくなります・・・。あーちゃん、たー坊、いままでほんとうにありがとう！これからもおかーちゃんはチェロがんばるよー=3＋＋＋＋＋D島でランチにベトナム料理を食べた後、大型書店の入っているビルにふらりと立ち寄ったのですが、ソコで「チェ・ゲバラ写真展」なるものをしていました。写真のなかの「チェ」に、アタイ、クラクラ～。単に見目麗しいだけでなく、何かを成し遂げるひとは、「目ヂカラ」が違うな～と思いました。「目ヂカラ」って、「ひとに訴えかけるチカラ」かしらん。

  2004.10.16

  コメント(6)

• やっぱ「アレ」が大事なのよ！（はっぴょうかい当日のBefore/After）

  Before・・・朝から挙動不信でした。気合いれるついでに、トワレは「SAMURAI」にしました。で、いざ、「出陣」です。はっぴょうかいは3部形式なっていて、ワタシの出番は第2部の最初の方でした。1部と2部の間の休憩時間には、会場になっているホールで音だししてもよかったので、ワタシも順番を待って音だしさせてもらいました。舞台の中央にはイスがポツンとひとつ。後方にピアノ。（サ、サビシイ・・・）キンチョーしていました。弓を持つ手ももぷるぷる。さらっと1回通して、すごすごと客席へ。本番が始まる前に同じ曲を演奏するおぢさんと少し話をしました。＋＋＋＋＋以下、懸案の3分間　はじめ＋＋＋＋＋（楽譜を譜面台に置いて、ぺこり！・・・着席。）最初の出だしで、伴奏のIさんとうまく息が合わせられなくて、2回やり直し、3度目の正直で、スタート。１とぉ２とぉ・・・伴奏もよく聞いて・・・ダカーポして・・・後半・・・ニガテな16分音符のトコロ・・・し・ら・そ、の「そ」はG-durの「G」で、4拍ーーーー。（イスから立って、「解放感あふれる笑顔」で、ぺこり！）＋＋＋＋＋以上、懸案の3分間　おわり＋＋＋＋＋After・・・3部の最初の方で、TRと同じ曲を演奏した女性の方がいました。だいたいレッスン進度も同じくらいとお見受けしました。音程が頼りなげだったり、音が小さめだったりしたのですが・・・ボーイングがとってもウツクシかったです！弦の上に弓が吸いつくカンジで、すぅっとまっすぐ行き来していたのです！TRがレッスン中に師匠にいっつも「雑すぎる！」と注意されつづけた「あっぷあっぷ・だうんだうん」もキレイにおさまっていたし、何より弓をたっぷり使っていました！もしかしたら、このひと、他のハイ・ぽじしょんを習っている中級のひとたちよりもボーイングはうつくしかったかも・・・。レッスンの録音を聞きなおす度に、師匠の「奥行きある音」に聞き惚れつつ、ジブンの「うすっぺらな音」にタメ息をついていました。ソコソコいろんなポジションをおぼえて、ソコソコいろんな曲がさらえるようになっても、チェロの音が「ほんもののチェロの音」じゃなくちゃぁ、イミないわ！今さらながら、やっぱ、ボーイングが大事なんだわっ！と再確認、めらめらと闘志をみなぎらせるTRでありました。ちゃん・ちゃん♪＋＋＋＋＋追記＋＋＋＋＋当日は、遠路はるばる(!?)楽天仲間のcello-rinさんに応援にきていただきました！ほんと、ありがとうございました！実際のcello-rinさん、サラサラ･ロングヘアの美女でございました。むふ(^m^)。

  2004.10.11

  コメント(13)

• シャリシャリ音の顛末と仕上げ（伴奏合わせその２）

  はっぴょうかい前の最終の伴奏あわせ～。いつものように楽器を構えて弾き始めると、・・・シャリシャリシャリ・・・・さぶちゃんから異様な音が！？師匠、くまなくさぶちゃんをチェック。胴体をコンコン叩いてみたり、F穴から中をのぞいてみたり、逆さにしてみたり、アジャスターのネジのゆるみを確認したり・・・家を出る前まではナンともなかったのに、さぶちゃーん！いったいどうしちゃったの！？・・・おさわがせしました。原因はエンドピンのキャップをはずしたときに、キャップの根元のネジを「アタイが」ゆるめてしまっていたのです・・・。それが楽器を弾くたびに振動して「シャリシャリ」と音が鳴っていたのでした。＋＋＋＋＋そぉいえば、以前に、わたくし自転車のタイヤに空気を入れるためにキャップをはずした時、同時にムシゴムのネジをゆるめてしまったままでいて「パンクした～！空気が入らない～！」と大騒ぎした経験がありました・・・（←ばかちん）＋＋＋＋＋で、師匠と伴奏のIさんに平謝りした後、気をとり直して伴奏合わせ♪懸案のテンポ設定は、「オプション１」でいくことになりました！伴奏と合わせると安定感があるそうで・・・（^^）。16分音符で弓が早くなりすぎませんよう。「イイ音出したい」という欲目に駆られませんよう。慌てず･騒がず・できることを１つ１つ丁寧に。・・・というわけで、いよいよ明日です。

  2004.10.10

  コメント(8)

• オトナの選択って・・・（レッスン29回目）

  だうんだうんの4分音符の2拍の弓の配分1拍目：８2拍目：２くらいの割合で。左手押さえる時間充分に。ムリに直そうとしなくていいから、「ジタバタしていること」を自覚するように。テンポ設定の二者択一オプション１：聴いていて楽しいけれど、TRが弾くのにチョイとあやういテンポオプション２：TRは安心して弾けるけれど、聴いていてのんびりしすぎたテンポ師匠：「TRさん、今のテンポ設定にこだわりはありますか？」TR：「・・・ないこともナイかもしれません・・・。でも・・・これよりも遅くするのは、スキでないんです・・・。」師匠：「『スキじゃない』・・・っていうのは重要ですね。明日の伴奏合わせまで1日ありますし、最終はそのとき決めましょ（にや）。」オトナの選択はドッチ？？？

  2004.10.09

  コメント(0)

• 「オメデトウ！」と「１７／４５」

  おたんじょうびおめでとう。また　かがやきが１つふえたね。＋＋＋＋＋はっぴょうかいのプログラムを事前にいただきました。今回の参加者は合計４５名そのうちアタイを含めた１７名が、何がしかバッハせんせの曲を演奏します。そのうち５名が、無伴奏チェロ組曲から「１番プレリュード」とかの抜粋で演奏します。ジブンの出番はヒヤヒヤだけれど、他のひとの演奏を聴くのは楽しみ♪

  2004.10.08

  コメント(2)

• 「ごめんなさい」から「ありがとう」へ

  今宵も、帰宅後の限られた時間ですが、チェロの練習を。前回の伴奏あわせでは「テンポ設定のいーかげんさ」を指摘されたので、ここのところ「メトロノームとお友達」練習をしています。で、ジブンのチェロのおとを録音して聞き返す度に、「練習すれどもすれども、わが音はビヨビヨのモタモタ。途方に暮れて、ぢっと手を見る・・・。」ほんと「こんな音出してごめんなさい！」ってカンジ。・・・だめぢゃん・・・。と、へなちょこ・モードにとっぷりと入っていたワタシに、思いがけず「はっぴょうかいガンバッテ！」との励ましメールが！うぅ、ありがとうございます・・・。・・・シオシオシオ・・・。（←しぼんでいく音）・・・！！！イカン！イカン！こーんな弱気ではイカン！！へたっぴが一朝一夕でうまくなるわけはナイけれど、せめて「聞いてくれて、ありがとう」のココロイキでいかねばっ！＋＋＋＋＋あ、景気づけに「ガールファイト！」のDVDみようっと♪

  2004.10.07

  コメント(0)

• どろなわショッピング♪

  どろなわ[泥縄]：〔「泥棒を捕らえてから縄をなう」の略〕物事に出合ってからあわてて準備をすること。（『大辞林』より）＋＋＋＋＋朝。チェロのぱっぴょうかいを週末に控え、我が家のクローゼットを見渡して、「ふぅ」。普段の職場でもジーンズ＆Tシャツのヨレヨレ・スタイルで事足りているワタシのワードローブは、至ってぢみ。お出かけ着として愛用している唯一のワンピは「膝丈」なので、チェロを構えるときには、ちとNG。「ま、見かけより演奏のナカミが大事なんだしー、チョー短い曲だから一瞬で終わるしー、ヘタッピだしー、etc・・・」とウダウダ考えつつ、やっぱり「でっびゅー時」には、新しい洋服でおめかししたい！のが「オンナゴコロ」ぢゃあーりまセンカ！でも！15日のお給料日を控えて、お財布の中身もサビシクなりつつあるし、大きな買い物はできないなー。そうだ！黒のパンツはあるから、あの靴を合わせて・・・それに合うようなブラウスか何かがあればいいなー。＋＋＋＋＋夕。で、久しぶりに仕事帰りにショッピング～♪今までいつも洋服をみていたお店で「コレっ！」と思えるものがなく、あちこちお店を見てまわりつつ・・・2時間。チャコール・グレーのチュニック買っちゃいました！胸元はフリルでフリフリです！深めVネックのノースリーブなので、下には手持ちのカットソーを合わせることにしまーす♪合わせる靴とか小物によっては、カジュアルにもできそうだし、あ、もっと寒くなってきたら、下はタートルネックのセーターでもいけるワ～！と、アレコレと今年の着まわしパターンに思いめぐらせるのでした。＋＋＋＋＋夜。おニューの服でひとしきり「ひとりファッション・ショー」を楽しんだ後は、その服のままチェロの練習～。新しい服を着ての練習は、いつもよりもキブンが引き締まったかも！？

  2004.10.04

  コメント(7)

• きっと、『案じるより団子汁』（伴奏合わせその１）

  日記のタイトルは小林聡美さんの著書からパクリましたm(_ _)m。イミは、「クヨクヨ考えているより、団子汁でも食っているほうが美味しいし、身体にいいということ」＋＋＋＋＋いよいよチェロの「はっぴょうかい」を間近に控え、ピアノ伴奏との「初合わせ」の日であります。レッスン室では師匠・伴奏者（Iさん）・わたくしの「三つ巴」。Iさんとは初対面だったのですが、色白で笑顔のステキなお姉さんでした。で、いざ「初合わせ」！どきどき・びくびく・がくがく・・・「千鳥足のおとうさん」のように(!?)頼りないわたくしのチェロにぴったり合わせてくれる、お嬢さん、アンタいいひとだよ～（感涙）。で、師匠、普段のレッスンより「ツッコミ」がコマカイですぞ～！＋＋＋＋＋以下、師匠のツッコミ集＋＋＋＋＋・ウラ拍慌てずに。テンポ設定明確に。・フレーズのおわり、重い。・チェロの音、ピアノの音、弓を引く一連の動作自体を楽しむように。（ムリに「音を出そう」としなくてもヨイ）・石橋を叩いて渡る音楽は、オモシロクナイ。失敗してから、考えたらイイ。・音がマダマダ硬い。カドを取った球体をイメージ。＋＋＋＋＋レッスンと伴奏合わせがあと1回ずつあります。きっと、「案じるより団子汁」だわさー♪

  2004.09.26

  コメント(9)

• 吐いたら、吸う（レッスン28回目）

  師匠：「TRさん、ずっと吐きっぱなしですよ。いつ吸うのですか？」（イヤ、「吐く」どころか、ずっと無呼吸だったかも・・・）てな具合に、左右のデコボコ・コンビネーションの課題に加え「びやーーーっ」と平板なわたくしのフレージングにとぉとぉツッコミが入ってきました。ハイ、吸ったら吐いて、吐いたら吸って、上昇形は盛りあがるし、下降形は落ちつくカンジ・・・。あのぅ、どぉしても弾けないトコロは「クチ伴奏」してもいいデスカ？（だめですよね・・・。ここ、「チェロのレッスン」ですものね・・・。）ガッチン・ガッチンなのは息だけでなく、右ヒジもでした。8分音符で「たりたら・らららん、らんらん♪」のトコロは未だキチンと弾けてない～！えっ、明日は伴奏合わせ？あ～せ～る～～！

  2004.09.25

  コメント(0)

• チョイとSM!?（レッスン27回目）

  ことば攻めの行きつくところ、それは「ジブンの出している音」は「ほかのヒトが聞いている」「ほかのヒトに聞かせている」ということ。・・・いやーん！「攻められる」より「攻める」方がスキなのにぃ！＋＋＋＋＋右手：弓をかえすときに焦って速くなっている左手：ガンバリ過ぎあぁ、デコボコ・こんびねーしょん・・・。

  2004.09.19

  コメント(2)

• ココからまたはじめよう

  今練習している曲を録音してみた。・・・・・わーん！ブツ切れ！！一音一音がキチンと鳴っていないし、音符と音符の間に「音がナイ」。「フレーズ」ってドコ～！？し・か・も・・・右手と左手で「ズレてる」よぉぉ～！お・ま・け・に・・・聞いててちっとも音楽がオモシロクナ～イ！・・・・・ふぅ。コレが「アタイの現状」。よぉ～くよぉ～くわかりましたわ。・・・・・7月のレッスンから何回も練習した（はずの^^;）曲だけれど、もういちどまっさらにして、一音一音、出してみよう。

  2004.09.14

  コメント(4)

• がつーん！（チェロのレッスン26回目）

  「TRさんは思っていることとしていることが、ちぐはぐです。」（注）思っていること：イイ音だしたい～していること：行き当たりばったりの弓＋＋＋＋＋弓：圧力・配分・速度・速度明確にテンポのなかであせらない「できないところを直してください～」でなくて、TRさんの音を聞かせてください。萎縮しない。逃げない。師匠ご所望は「TRの逆ギレ」。＋＋＋＋＋あっぷあっぷに追い詰めたあとで、「あ、逆ギレしていいんですよ～」と笑顔で言われて、キレたりできるかィ！コンチクショー！

  2004.08.28

  コメント(0)

全164件 (164件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 >