「紙の鍵盤」ではないけれど。
今晩は、職場の同僚で同年代の女性5人と食事会でした。お店は、「サウナでサッパリエエ男になれるレジャービル」で有名なKばしにある某韓国料理屋さん。テーマは、「夏バテをぶっとばそう!」です。他愛もない話にゲラゲラ笑って、モリモリ食べて、帰宅したのは夜の9時過ぎ。TRの家では、「チェロの音を出すのは、夜9時まで!」という勅令(!?)が出ているので、今日は「あーちゃん」のうたの練習はお休みです。ですから、「たー坊」と右手だけの練習をしてみました。まくらを正面に抱えて左手を真ん中に添えます。で、左手の人差し指から順にCGDAの弦にみたてて弓を指の上ですべらせます。CGCG、CGCG、GCGC、GCGC・・・だうんだうん、あっぷあっぷ、だうんだうん、あっぷあっぷ・・・・という感じで。その昔、K泉K子(KんKん)とU井Kんが出ていたドラマがありましたが、ピアニストを目指すKんKんが、びんぼうながら「紙の鍵盤」にむかってショパンを練習しているシーンがありましたね。まさに、それですっ!指の上をすべる弓の感触を自分で体験することで、「あーちゃんのキモチ」を擬似体験してみよう!というTRの苦肉の策でもあります(^^;)。