今週の月曜日は、久々に前職・Ｒ社のみんなと会う機会が作れた。

口実・・・いや、きっかけは俺と1ヶ月違いで新卒で入社し、生え抜きとしてこれまで本当に文字通りひたむきに頑張ってきたＭくんを、台湾支社設立の先鋒として送り出す壮行会だ。

思えばＭくんとは、一緒に3ヶ月講座に試験的な試みとして2人講師として立ったり(未だにその店長さんたちとはお付き合いがあるしね)、某クライアント向け月刊誌の編集でも協力し合ったり、半年に1度のクライアント向けイベントでも同じ持ち場を担当することが多かったりと、振り返れば振り返るほど共同作業の多かった人だったということもあって、彼が台湾行きになることを気持ちよく送り出す会に出ない訳には行かないだろうと、仕事が終わったのを見計らって天王洲アイルへ

いやー、でもしかしやっぱりＲ社のみんなとの交流・・・というか飲み会は外に出て改めて分かるんだけど、ホントに楽しいね。心から「水が合う」っていうのはこういうことを言うんだろうなぁ、と痛感する。

もちろん、今の仕事は最高にやりがいもあるし楽しいので、出戻ることは全くありえないけど、Ｒ社社員との交流は刺激になるし続けていきたいな。

何せ後ろ向きな思考を持ってるヤツがいない、ってのがどれだけすごいことか。これはなかなかそれが当たり前な中に身を置いていると気づけないことのような気がする。

そして俺もOBとして、元盟友として乾杯の発声もさせてもらえたし(笑)、気持ちよくＭくんを送り出すセレモニーに参加できた。

後は・・・未開の地でどこまで道を切り拓いてこれるか。彼の道程を見守ろう

頑張れ正志(最後だけ本名バラシしてみる(笑))