なぜ眼科医がコンタクトレンズを選ぶのか?
初めてのコンタクトレンズ なぜ眼科医が選ぶべきなのでしょうか?コンタクトレンズは眼鏡(メガネ)と異なり、角膜に直接触れて使う視力補正用具であり、目の健康を損なう可能性のある危険な道具です。そのため心臓ペースメーカーや人工呼吸器と同様に安全管理を要する高度管理医療機器に指定されています。コンタクトレンズを装用することの出来る目と、出来ない目があり、またレンズの種類や使い方が限定される体質や目もあるのです。その判断が出来るのは眼科専門医だけです。心臓病の患者さんが自分で心臓ペースメーカーを選ぶことができないことと広い意味で同じなのです。コンタクトレンズを使用したいとお考えの方は、お近くの眼科専門医に尋ねてみて下さい。あなたの目が適応かどうか、どんなレンズがいいのか説明してくれるはずです。 ←クリックしていただけると嬉しいです。