生誕100年 斎藤清展
福島県立美術館:会津の版画家・斎藤清展開催 今日は仕事が休み。管理釣り場じゃなくて、久しぶりに家内と地元の福島県立美術館に行きました。この美術館はアンドリュー・ワイエスのコレクションで有名なのです。今日はワイエスの作品を見ることではなくて、他に目的が2つありました。 1つ目の目的は地元では話題になっていた館内のクリスマスイルミネーションを見ること。奥のブロンズ像はマリノ・マリーニの「騎手」です。 2つ目の目的は斎藤清展を見ること。斎藤清は福島県会津坂下町出身、つまり地元出身の会津の雪景色で有名な版画家です。人物、猫、花のモチーフの切り取り方、単純化が斬新で、小生はこちらの方が好みです。家には2枚の版画の作品があります。今となっては家宝となりました。 ブロンズ像の影… これは家内の撮った写真です。アイデアがいいな~、参った!←クリックしていただけると嬉しいです。 ホールには、こんなブロンズ像もあります。テーマは… 難しいですね。常設展では福島県白河市出身の夭折の画家、関根正二の作品を見ることができますよ。 and/or ←クリックしていただけると嬉しいです。