季節はずれのイチゴ採り放題
s-IMGP4566t posted by (C)saltyfish家内の母から大きな発泡スチロールの箱が送られてきました。中にはイチゴがいっぱい入っていたのです。このイチゴ、1日1,000円で開放されたイチゴ畑で、義母が6時間掛けて、孫たちのために腰の痛みも忘れて採り続けたものなのです。季節はずれのイチゴは、色、艶、形とも悪く、美味しそうには見えませんが、愛情がこもった1粒1粒なのです。多少痛んでいても、酸っぱくても、子供たちに残さず食べさせました。このときばかりは、子供たちに、コンデンスミルクを掛けた上に、グラニュー糖をイチゴが見えなくなるまでいっぱい掛けることを許しました。 ←クリックしていただけると嬉しいです。