週末の飯...鮎の塩焼き
菜食週間に入ったタイです。路上やフードコートなどでは、黄色の旗に「斎」みたいな字を書いた旗がはためき、ヴェジタリアンな食事を販売する店が増えました。今月末と、今年は来月末にも、もう一度あるみたいです。これは、旧暦の9月が今年は2回あるからだそうです。 菜食週間とはいえ、個人主義の発達したタイのこと。菜食をされる方は一部で、結構みなさん、普通の食事をお召し上がりです。イスラム教国でのラマダンとは違いますね。 さて、最近の週末の飯は、どこの国にいるかわからない感じになってきました。それだけ、普通に和食が食べられるバンコクです。 鮎の季節は初夏だということは知っていますが、はるばる遠く日本からやってきた鮎に出会うことができました。 鮎の塩焼きって、何年振りだろう。なつかしい。 日本だとなんでもない魚でしょうが、さすがのバンコクでも、いとおしさを感じながらいただきました。 おいしゅうございました。