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テーマ:子供の病気(2172)
カテゴリ:川崎病
すでにあつくんが川崎病を発症してから1ヶ月が過ぎました。
今日は心臓エコーと心電図の検査の日でした。 心エコーの時、寝ていてくれるように、 『前日からちょっと寝不足気味にして、あまり昼寝もさせないように』との指示があったので、準備万端にしてに行きました。 結局、心エコーでは爆睡していてくれて、すんなり検査ができました。 その後の心電図では目が覚めてしまい、白衣のお姉さん(検査技師さん)を見て 『ぎゃーーーーー』なんて泣き出してしまいましたが・・・ なんとか検査を無事終えることができました。 で、結果ですが・・・ 先生からは 『僧帽弁逆流があります。ごく少しです。川崎病の影響です・・・』 とのこと。 『は・・・はい。』 心エコーの時、先生の顔を拝見していて「なんか異常がありそうだなぁ」って思ったんだ・・・ そのまま先生は僧帽弁逆流とそれによって起こる病気の説明をしてくれ、川崎病の人にはよく見られる症状であることを説明してくださいました。 で、最後に 『この僧帽弁逆流は自然に治ると思います。でも100%治るとはいえません。だからそれによって起こる病気もほとんど発症しないと思います。可能性がない訳ではないので注意が必要だと言うことです。』 とおっしゃっていました。 結果として、川崎病の後遺症が若干出てしまったけれど、焦ることはないと思っています。 僧帽弁逆流も治る可能性が高いし。 今後はアスピリンも飲まなくていい。 そして次の検査は1年後で・・・ 悪い結果ではなかったのよね・・・ 今後は僧帽弁逆流があるということでいろいろ注意しながら生活していきたいと思っています。 1年後にはまったく異常がないことを祈るばかりです。 あつくん、よく頑張ったね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Nov 3, 2006 01:23:02 AM
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