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• 改めてやる気が出ました　～齊藤悠葵～

  今季の先発ローテ入りを目指し、齊藤投手が課題の克服に取り組んでいる。昨季は試合でのスタミナ、そしてシーズン通して戦い抜くスタミナが、足りなかったと自己分析。シーズン最後に肩を痛めて離脱したという事もありますし、特に肩のスタミナ強化に重点を置いています。実家ではキャッチボールやウエイト中心でした。地元福井での自主トレは、高校のチームメイトロッテの林投手とともに行ったという。林もそうだし、高校のチームメイトと温泉にも行きました。改めてやる気が出ましたね。と話す。来季のローテ入りに意気込みは十分だ。新入団選手とも言葉を交わしたという。みんなと話しましたよ。『わからんことあったら、聞けよ』と。僕もわからんことだらけですけど（笑）頼りがいある（？）先輩としてルーキーたちを引っ張る。ＨＡ　ファーム通信より

  2007年01月15日

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• ASGN 360 vol.0005 ～get narrow～

  ４試合目の成績はイニングも長く得点が伸びた。今井は３回だが３三振１四球に自責点１相澤は５回投げ１三振４四球齊藤は４回投げ２三振に自責点１他がいいと、４四球が目立ってしまう。いい方向に繋げてくれればイイのだが。一時は22点の差があったのに３人の点数の差が徐々に縮まっている。通算成績は相澤がトップを死守している。イニングを投げるだけ経験値としてポイントが付いてくる。しかし、その分、四死球や自責点も増えるわけで。奪三振＋３ｐ与四球－４ｐ１アウト＋２ｐ自責点－６ｐ５安打以下＋５ｐ10安打以上－５ｐ

  2007年01月11日

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• ASGN 360 vol.0004 ～base on balls～

  ３試合目の成績は３者３様。今井は１回だが１三振に１四球相澤は３回投げ２三振に２四球齊藤は３回投げ３三振に１四球おまけに自責点２も付いてきた。通算成績は相澤がリードを保っている。自責点はー６ｐであるがこの点数は変えない。２回を無失点に抑えれば相殺される計算。投げれば投げるだけ点数は伸びてゆく。奪三振＋３ｐ与四球－４ｐ１アウト＋２ｐ自責点－６ｐ５安打以下＋５ｐ10安打以上－５ｐ

  2007年01月09日

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• 福井でトレーニング　～齊藤悠葵～

  齊藤投手が実家のある福井でトレーニングを行っている。主なメニューは筋力トレーニングやランニングなどで、春季キャンプへ向けて体作りに励んでいる。順調だと思います。福井は広島よりも寒いですが、しっかりと練習できています。今年は初勝利を挙げることができましたが、そのあとは肩のハリで悔しい思いをしました。だから、来年は先発ローテに入って、その思いを晴らしたいです。まずは一軍に残ることが目標になるので、今の時期を大事に過ごしたいと思います。今年の悔しさが大きな力になっている齊藤投手。帰広は１月７日前後で、それまでは地元福井で体作りを行う。ＨＡ　ファーム通信より

  2007年01月08日

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• 右足の上げ方を変更　～相澤寿聡～

  秋季キャンプが終了し、ナインはそれぞれ大野練習場で自主練習を行っている。その中で、ルーキーシーズンを終えた相澤投手は、フォーム固めに終止時間を費やしている。相澤投手は10月に入り右足の上げ方を変更した。これまではオーソドックスに上げていたが、ソフトバンクの杉内投手をイメージし、少し内側に絞るようにした。こうした方が、足を上げた時に体重が左足にしっかりと乗ったんです。それに、投げたときのコントロールも良かったので、このような上げ方にしました。現在は主にキャッチボールとシャドーピッチングで、フォームの更なる安定を図ろうとしている。相澤投手は、下地というか、大分固まってきたと思います。だから、これからはその完成度を高めていきたいと思います。と意気込みを語った。ＨＡ　ファーム通信より

  2007年01月05日

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• ASGN 360 vol.0003 ～strikeouts～

  ２試合目の成績は３人とも上昇。三振１個ずつ。２回を投げて自責点ゼロ。１個の四球があとあと響かないようにね。通算成績は相澤が一歩リードといった所。三振３ｐと四球４ｐの点数の差は四球の方がチームに影響するから。ちなみに完全試合をすると59ｐ全員から三振を奪うと81ｐ　合計140点奪三振＋３ｐ与四球－４ｐ１アウト＋２ｐ自責点－６ｐ５安打以下＋５ｐ10安打以上－５ｐ

  2007年01月04日

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• 2年目へ向けて　～今井啓介～

  高卒ルーキーの今井投手。今季を振り返ってみると、本人にとっては苦難の連続だったようだ。二軍の試合で投げ始めた頃は思い切って出来ていました。ただ、終盤、球がいかなくなってからは辛かったですね。それが原因かはわかりませんが、ひじを壊し、三軍で調整する事になりました。そのケガは長引き、キャンプ参加も見送られる事になった。キャンプの頃にはひじの状態もよくなって、参加できると思っていたんですけどね。ただ、その後もフォーム修正がなかなかうまくいかず、振り返っても苦しい時期でした。ただ、今はキャッチボールでも伸びのある球がいくようになりました。成果が出てきたのだと思います。苦しい１年目を過ごした今井投手。それだけに２年目にかける思いも強い。１年目は暑さや、練習と試合の連続できつくて、シーズンを乗り切る体力がなかったように思います。２年目はその辺も課題になるので、乗り越えていきたいです。それでも二軍の試合では防御率も高卒ルーキーの中で最も良い２点台をマーク。大器の片鱗を見せ付けた。今オフを意義あるものとし、２年目の飛躍に期待したい。ＨＡ　ファーム通信より

  2007年01月03日

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• ASGN 360 vol.0002 ～play ball～

  360°では３人の戦績を比較して行く。ウエスタンの初登板は両極端な結果に。この３人の成績を得点に表してみた。奪三振＋３ｐ与四球－４ｐ１アウト＋２ｐ自責点－６ｐ５安打以下＋５ｐ10安打以上－５ｐ齊藤　悠葵 -7ｐ今井　啓介 ９ｐ相澤　寿聡 10ｐ結果から見る限り仕方が無いか。尚、この点数は継続する。

  2007年01月02日

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  ASGN 360 vol.0001　～the new year～

  明けましておめでとうございます。三羽烏の成長とＣＡＲＰの成功を祈っております。

  2007年01月01日

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• 7th-inning stretch 65 vol.008

  2006年シーズンを振り返って入団一年目から、二軍ではあるものの、先発で試合を任せてもらう事もでき、来年・再来年に生かせるシーズンになりました。来シーズンは、一軍で活躍できるよう、少しでも安定した投球を目指したいです。 2006年俸：480万 （±０円　±０％）2007年俸：480万

  2006年12月29日

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• 7th-inning stretch 62 vol.008

  2006年シーズンを振り返って一年目でしたが、ウエスタンで何試合か投げることが出来て良かったと思います。でもケガをしてしまったので、来シーズンは一年間投げれるよう頑張りたいです。 2006年俸：480万 （±０円　±０％）2007年俸：480万

  2006年12月27日

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• 7th-inning stretch 60 vol.008

  2006年シーズンを振り返って今年はケガからスタートし、その後二軍で投げさせてもらい、自分の持ち味を出せた。最後に一軍に上がらせてもらって初勝利出来て、全てがいい経験になった。一軍でやるには強い体でないといけないと思った。一年目としては良かったと思うので、自分としては来年が勝負だと思う。ホップ・ステップ・ジャンプのステップが出来るようにしたい。 2006年俸：480万 （120万↑25％↑）2007年俸：600万

  2006年12月25日

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• 7th-inning stretch 65 vol.007

  初物尽くし　相澤　寿聡初出場初登板はリリーフ登板だった。初奪三振と初与四球で持ち味を発揮？初勝利はリリーフでの登板に好投して勝ち取った。初先発は６月29日のソフトバンク14回戦で３人の中では一番最後に登板した。今のうちにたくさん勉強しておくようにさてさてこの表を一番最初に全部の欄を埋めるのは誰だろうか。楽しみだ。（産婆硝子）

  2006年12月22日

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• 7th-inning stretch 62 vol.007

  初物尽くし　今井　啓介初出場初登板はリリーフ登板だった。しかし、初勝利も初三振も奪う選手はなかなかいない。お礼に初四球もお返しし、満足いく投球だったかな？阪神の庄田や狩谷。近い将来１軍で対戦しているか？初失点がワイルドピッチと言うのも黒田２世っぽい？来年は１軍公式戦の欄に少なくとも３つは更新したい。新鮮なネタを皆、心待ちにしている。（産婆硝子）

  2006年12月20日

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• 7th-inning stretch 60 vol.007

  初物尽くし　齊藤　悠葵初出場初登板初先発初勝利高卒ルーキーはカープでは始めて。良くも悪くも早くこの欄に文字・数字が埋まって欲しい。お酒を飲みながら酒の肴として、見ているだけで楽しめる？１年でこれだけ埋めたのはたいしたものだ。数年後にこの表を見て、ニヤニヤしたい？１軍公式戦の選手を見るとそうそうたるメンバーだ。初奪三振がイ・スンヨプか。初与四球は岩村明憲か。完投・完封は来年は厳しいか？でも頑張れ。期待してる。（産婆硝子）

  2006年12月18日

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• 7th-inning stretch 65 vol.006

  今回はフェニックスリーグを振り返る。両極端なピッチング　～相澤寿聡～湘南戦は初回、完璧な立ち上がりを見せた。2回も、先頭打者をで空振三振。しかし、このあと人が変わったようだった。ライト前にヒットを打たれ、次に、レフトスタンドに運ばれた。3回は3四死球と2安打を絡められ3点を失った。この回に費やした投球は44球と独り相撲。斗山戦はいきなり2者連続の四球を招いた。しかし、3番からの攻撃では、一変した投球。3者連続の三振に打ち取り無失点。読売戦も両極端な試合だった。初回から４回まで36球で打者12人。５回から７回まで65球で打者15人。明らかにスタミナ不足は否めない。課題の解消に取り組んで欲しい。（産婆硝子）

  2006年12月15日

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• 7th-inning stretch 62 vol.006

  期待と不安　～今井啓介～赤ヘル三羽烏の中で先陣を切って２軍デビュー戦に臨んだ今井啓介投手。フロントや首脳陣から一番の期待されていた投手。公式結果は３人の中で唯一、防御率２点代の成績。試合数は少ないものの立派な成績である事は間違いない。しかし、右の肩・肘の痛みにより長期離脱を余儀なくされた。まだ少し試す時期が早かった事実は否めない。まだまだ身体が出来ていないという事が分かっただけでもよしとするか。焦りは禁物である。身体が出来てくれば、結果も付いてくる。コントロール・球威・球速・キレゆっくり　じっくり　しっかりと自分の物にしていけばいいだろう。（産婆硝子）

  2006年12月13日

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• 7th-inning stretch 60 vol.006

  今回は１軍戦を振り返る。Departure 10.01　～齊藤悠葵～彼の１軍デビュー戦は10.01のＧ戦だった。５回を散発３安打５奪三振のピッチング。初登板初先発初勝利の華々しいデビュー。高卒新人ではカープでは史上初めての事。赤いハンカチ王子として多く取り上げられた。消化試合だったから勝てたと言われた事もあった。周りが騒ぎすぎると天狗になってしまうかな。でも、インタビューを聞いている限りはしっかりと自分自身の考えを持っている。10.07の神宮でのヤクルト戦にも好投した。勝ち星は付かなかったが、自信あふれる投球だった。本人もヤクルト戦での好投は自身になったはず。しかし、予定されていた本拠地での阪神戦は、肩の張りの影響で登板を見送った事は事実だ。２試合とも84球と82球での降板は物足りない。まだまだ、体の線の細さは否めない。本人も自覚している通り、秋季キャンプではブルペンに入らず体力強化に努めている。今年のオフをどのように過ごすかによって、今後の人生を大きく左右するものになるだろう。（産婆硝子）

  2006年12月11日

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• 7th-inning stretch 65 vol.005

  今回はウエスタンリーグをチーム別に振り返る。得意科目はソフトバンク苦手科目は中日・阪神・サーパス中日＝登板３：先発１中継ぎ２中日戦は８回１／３を７安打６失点４四球打者に向っていく投球は、力強さを感じた。 しかし、四球を与えリズムを崩した場面もあった。阪神＝登板２：先発２阪神戦は７回を６安打６失点５四球直球と変化球のコンビネーションで的を絞らせなかった。しかし、一方でボールが高く単調な投球もあった。ソフトバンク＝登板２：先発２ＳＢ戦は８回７安打３失点４四球時折ボール先行の投球になるが、実戦派を印象付ける投球内容に期待が膨らむ。サーパス＝登板４：先発２中継ぎ２サーパス戦は８回１／３を６安打６失点11四球先緩急を付けた投球は新人場馴れの感あり。疲れからか投球フォームが崩れているのが気にかかる。実戦派ということで、投げてみないと分からない部分がある。好調の時はいいが、不調の時は極端に悪い。

  2006年12月08日

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• 7th-inning stretch 62 vol.005

  今回はウエスタンリーグをチーム別に振り返る。得意科目は中日・阪神・サーパス　苦手科目はソフトバンク阪神＝登板１：中継ぎ１阪神戦は１回を無安打無失点２四球２四球はあったが、オーバースローから投げ下ろされたストレートは勢いがあり、縦に鋭く曲がるスライダーは武器になる。中日＝登板２：先発１中継ぎ１中日戦は５回を２安打１失点３四球新潟の御両親が見守る中、力強い投球。ソフトバンク＝登板２：先発１中継ぎ１ＳＢ戦は６回３安打３失点５四球１戦目と２戦目では両極端の出来だった。四球が失点に絡む。まだまだか。サーパス＝登板１：中継ぎ１サーパス戦は１回１安打無失点１四球１回の投球では分からない。毎回の四球を何とかすればモノに出来る。

  2006年12月06日

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• 7th-inning stretch 60 vol.005

  今回はウエスタンリーグをチーム別に振り返る。得意科目は中日・阪神　苦手科目はソフトバンク・サーパス中日＝登板４：先発３中継ぎ１中日戦は15回を６安打１失点３四球19奪三振にＷＨＩＰも防御率も完璧な内容だった。２軍戦ではあるが、中日相手には得意としている。安定したマウンドでの投球は十分期待できる。阪神＝登板５：先発３中継ぎ２阪神戦は16回を11安打４失点３四球14奪三振にＷＨＩＰもいい成績だった。中日戦より球速にバラつきがあり、ヒットも二桁安打を打たれたのが気に掛かる。ソフトバンク＝登板２：先発２ソフトバンク戦は11回と２／３を投げて、９安打９失点５四球と散々な内容だった。１軍戦には対戦しないのでよしと見なすか。まだまだ、体力が足りないみたいだ。サーパス＝登板２：先発１中継ぎ１サーパス戦は５回２安打２失点６四球5イニングを投げ、7奪三振が物語るように、すばらしくキレの良いストレートと変化球に頼った投球があり両極端だった。今季の中日戦や阪神戦での経験が来季の一軍での試合に繋がることを祈る。

  2006年12月04日

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• 7th-inning stretch 65 vol.004

  今回もウスタンリーグを月別に振り返る。willpower ～相澤寿聡～相澤寿聡のウエスタンデビュー戦は６／８先頭打者に四球を出すものの後続を打ち取とる。６月＝登板３：先発１中継ぎ２打者に向っていく投球は、力強さを感じた。 ３試合目の登板は、ウエスタンリーグ初先発。時折ボール先行の投球になるが、実戦派を印象付ける投球内容に期待が膨らむ。７月＝登板２：先発２10回を投げて４安打１失点は合格か。緩急を付けた投球は新人場馴れの感あり。８月＝登板２：先発１中継ぎ１立ち上がりからボールが高く単調な投球疲れからか投球フォームが崩れてしまっている。９月＝登板４：先発３中継ぎ１完全に投球フォームが崩れてしまった。12回と2/3を14安打14失点８奪三振12四球毎回ヒットとフォアボールを出している。これでは、抑えられるはずが無い。前半と後半では全く別人みたいだ。まずは、フォームをしっかり固めれば安定した投球が増えて来るだろう。

  2006年12月01日

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• 7th-inning stretch 62 vol.004

  今回もウエスタンリーグを月別に振り返る。power arm ～今井啓介～今井啓介のウエスタンデビュー戦は５／２４いきなり先頭の狩野にストレートの四球を与える。後続はたち無失点で切り抜け、初勝利を挙げる。５月＝登板２：中継ぎ２２奪三振と２与四球、試合が長くなりそうだ。力強いストレートは誰が見ても魅力的だ。縦に鋭く曲がるスライダーは武器になる。テンポが良い時は100球完投もありえるか。６月＝登板２：先発１中継ぎ１相変わらず四球が多い事が気になる。しかし中継ぎでは心配無く見ていられるか。力一杯のストレートは抜けやすい。７月＝登板２：先発１中継ぎ１与四球が失点に繋がってしまうのは頂けない。キレのあるスライダーで空振り三振を取れる事は証明された。無限の可能性を秘めた投手である事は間違いないが．．．。力強いストレートに、キレのあるスラーダー。あと１つチェンジアップかフォークボールで、ストライクカウントがとれれば言う事無しだ。

  2006年11月29日

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• 7th-inning stretch 60 vol.004

  今回はウエスタンリーグを月別に振り返る。catch a wave ～齊藤悠葵～齊藤悠葵のウエスタンデビュー戦は６／８２番から始まる攻撃に連続の３四球悔しい結果に。６月＝登板３：先発１中継ぎ２ヒットは打たれるものの失点は許さない。３試合目の登板は、ウエスタンリーグ初先発。アンラッキーで2点を失うが、将来性を十分見せてくれた。７月＝登板３：先発３12回を投げて６安打３失点は合格か。投球回数に対して四球が２になったのは評価できる。課題だった球数も、四球の分だけ減っている。８月＝登板３：先発２中継ぎ１２軍の先発も板についてきた様子。ストレートの切れもよくＷＨＩＰも防御率も素晴らしい結果を残すようになった。９月＝登板４：先発３中継ぎ１初の大量８失点を喫した試合。初めて５回を超えた試合だったが、５回までは何とか１失点に抑えていたが、６回に入ってから大きく崩れてしまった。まだまだ、体力は無いのかもしれない。そのあとの３試合は好投を続け３連勝を飾った。体力強化に努めれば、スタミナも付いてくるだろう。また、なかなか勝利にも恵まれず、初勝利は９月に入ってからだった。

  2006年11月27日

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• 7th-inning stretch 65 vol.003

  コンビネーションで奪三振王！！実戦初登板は６月４日の広島鯉城戦。結果は１四球と１奪三振と両極端だった。球速は、平均１３５キロ前後と決して早くない。しかし、変化球とのコンビネーションによって、三振もしっかり取る事が出来るタイプだ。ノーヒットで１失点は四球が原因。集中力が上がれば、三振が獲れる投手。しかし、裏を返せば、それ以外は崩れる事が多い。突然、打たれ出したら止まらない選手なのかもしれない。将来、計算の出来る投手に成長するかは集中力次第である。（産婆硝子）

  2006年11月24日

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• 7th-inning stretch 62 vol.003

  速球派から本格派への道フォアボールが多いのは、速球派の宿命か。６四死球の数字を日記をみて分かった。6/3は、コーチの指導力不足かもしれない。しかし、５四球は出しすぎだろう。本格派と速球派の違いは制球力だ。力で勝負出来るから今はいい。ＭＡＸの１４５ｋｍは確かに凄い。しかし、これを活かすも殺すも本人次第だろう。今後コントロールを付ければ、黒田二世になる。コントロールが付かなければ、大竹二世になる。コントロールが良くなれば球界のエースに成長する。（産婆硝子）本格派とは速球派とは

  2006年11月22日

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• 7th-inning stretch 60 vol.003

  素質充分。将来期待！！齊藤悠葵の実戦初登板は６月３日。６月３日はリリーフで登板し、１回を１安打２三振６月13日もリリーフで登板し、２回を投げた。やはり、プロと社会人チームとさはあるか。今回は防御率に加えて、ＷＨＩＰも加えてみた。球持ちの良いストレートは効果絶大だ。コントロールもしっかりコースに決まっている。しかし、課題を挙げるとするならば変化球か。投球の幅を広げるためにもキレを良くする必要がある。リリーフだと思い切り投げられるために球速がアップするのも注目したい。今後どのような選手になるか来季の注目である。（産婆硝子）平均球数とは９回球数とはＷＨＩＰとは

  2006年11月20日

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  7th-inning stretch 65 vol.002

  今回も高校時代を数字で振り返ってみようと思ったが、前回よりはすこし資料はありました。分かる範囲で作ってみました。向かっていく気持ち三振の秘訣は何ですか？向かっていく気持ちだと思います闘争心あふれる投球がすでにそなわっている。群馬NO1左腕、更には関東圏でもトップランクの左腕と評判で大きなカーブとスライダーとストレートを投げ三振を奪う。１年の秋から２年の秋までエースナンバーを背負ってたった。しかし、３年の春には調子を崩し、四球を連発し外野に回された。そんな苦労があったからこそ、夏に大きく成長出来たのだ。甲子園への出場はならなかったが、プロでの活躍を期待する。(産婆硝子)ストレッチ問題。上の表の空欄に数字を入れて下さい。宛先はこちら↓抽選で５名様に素敵なプレゼントを差し上げます。尚、当選者の発表は、発送をもって代えさせて頂きます。

  2006年11月17日

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  7th-inning stretch 62 vol.002

  今回も高校時代を数字で振り返ってみようと思ったが、昨日から、いくら探しても見つかりませんでした。分かる範囲で作ってみました。栃尾に剛腕投手が現れる刈谷田中時代から頭角を現し「栃尾に剛腕投手が現れる」と話題になる。当時の中学校の監督の紹介で中越高等学校で当時監督を務めていた本田仁哉が直々にスカウトし、同校に推薦入学。ストレートは高校1年時から最速137kmをマークするなど、身体能力は非凡だった。1年の夏からベンチ入り。今井、坂爪、五十嵐の１４０kmトリオで有名だった。 3年時には最速146kmにまで球速が上昇。スライダーを覚えたことで投球の幅が拡がり、2005年夏の県大会では計42回1/3を投げて50奪三振を記録。打者としても決勝で3ラン本塁打を放つなど、センスの良さを見せた。しかし決勝で破れ、結局3年間で甲子園に出場することはできなかった。 (Wikipedia)今井選手の試合結果をご存知の方。新潟県の高校野球ファンの皆様。元野球部マネージャーの方。ＡＳＧＮは資料を求めています。管理人を助けて下さい。

  2006年11月15日

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• 7th-inning stretch 60 vol.002

  今回は高校時代を数字で振り返ってみる。甲子園で始まり甲子園で終わる高校野球の初登板を甲子園デビューを飾るとは、大物っぷりを発揮しそうな感じがしてならない。先週の創刊号にも出たが、左ひじの成長痛などで伸び悩んだ。入れ替わるように、林が抜け出し、齊藤の背番号は11だった。２年生の頃は主に２番手３番手に繰り下がり悔しい思いをした。２年の冬に１時間の走り込みを欠かさず続けた事によって、下半身が強くなり制球が安定、球速もアップした。 ３年の春の県大会・北信越大会では左のエースとして福井商業を優勝に導く原動力となった事は間違いない。甲子園での成績は今ひとつ結果を残せずに終ったが、その分をプロ野球の舞台で気づいてくれると信じている。（産婆硝子）

  2006年11月13日

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• 7th-inning stretch 65 vol.001

  相沢寿聡投手(18)＝群馬・太田商高 亡父が好きだったプロ野球へ挫折乗り越えエース奪還　４歳の時、父親の章さんを心臓の病気で亡くした。おぼろげな記憶の中で、一つだけはっきりと思い出せる父の背中がある。「夜はいつもテレビでプロ野球中継を見てたんです」。父が好きだったプロ野球の世界に飛び込めたことを喜ぶ。 　母、兄、姉、妹との５人暮らし。「家に父がいないのは当然だと考えるようになった」という。母・史枝さん（４４）は仕事で帰宅が遅くなりがち。父の代わりを務める兄、良輔さん（２１）は、きょうだいをたびたびしかった。そんな環境で、自然とたくましさが身についた。 　小学１年で始めた野球は、持ち前のガッツで上達が速かった。中学２年の時、左利きを生かして投手となり、初登板で無安打無得点の快投。しかし、高校２年の３月、挫折を味わった。フォームを崩して制球を乱し、エースの座から滑り落ちた。それまで頻繁に学校を訪れていたプロのスカウトも次第に姿を見せなくなった。 　ここであきらめなかった。「プロを目指すとかの余計な欲が消えた」。下半身を鍛えるため、走る距離を倍にした。左翼から右翼まで全力疾走を繰り返すなど「吐くまで走った」。連日、午後１１時を過ぎるまでのトレーニングが実り、高校最後の夏の大会前、エース番号を奪い返した。甲子園には届かなかったが、最速１４２キロの球威に、スカウトたちは再び振り向いた。 　公式戦やドラフト会議など節目の日には、必ず仏壇に手を合わせる。入寮日の今月１１日、「父さんの誕生日は１０月１日で、命日は１１月１日。１という数字でつながっているのは、父さんがあなたをここに連れてきてくれた証拠」と母が教えてくれた。感謝の気持ちを忘れず、プロでの飛躍を誓った。（五反田康彦） 「早くみんなに覚えてもらいたい」と夢を膨らませる相沢（撮影・宮原滋） 中国新聞　■新生赤ヘル　ルーキー群像 より

  2006年11月10日

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• 7th-inning stretch 62 vol.001

  今井啓介投手(18)＝新潟・中越高 指名順位繰り上がった逸材 豪快フォーム「黒田二世」　全国的には無名の高校生右腕に「黒田二世」との呼び声がある。理由はフォーム。左脚の上げ方、グラブの位置、ひじの高さなどエースの黒田博樹とよく似ている。「全然及ばないけど、３、４年後には」。周囲の期待に乗せられてその気になりつつある。 　ドラフト直前、他球団に指名の動きがあり、順位が繰り上がった逸材。評価を高めた理由の一つに、将来性を感じさせる豪快なフォームがある。本人は指名あいさつの際、スカウトに言われるまで黒田の投げ方を知らなかった。「帰宅したらプロ野球中継が終わっていた。テレビを見る暇はなかった」というほど、野球にのめり込んだ高校時代だった。 　長い冬は、雪上のランニングを続けた。強い下半身が１４０キロの直球を生んだが、制球は悪く「大事な試合に先発し、２回で６四球を与え降板したことがある」。素材を認める指導者から多くの助言を受け、フォームも何度か変えた。高校最後の大会前に開き直り、「自分の好きなように最も力が入る投げ方にしたら、制球もよくなった」。自分を信じた成果が出た。 　入団が決まり、黒田のビデオを入手。広島入り後は、報道陣に黒田の入団したころの練習方法を聞いて回った。「気持ちで投げる選手だと聞いた」。投手として重視する部分が、自分と重なっていることは素直にうれしかった。 　自主トレ中に見た黒田のキャッチボールが頭を離れない。「軽く投げているのに球が重い。どのように鍛えたら、あんな大きな体になるのか」。緊張でまだ自己紹介はできない。身近にいて、はるか遠い存在が、目指す道となった。（五反田康彦） 「一歩一歩、成長していきたい」と抱負を語る今井（撮影・宮原滋） 中国新聞　■新生赤ヘル　ルーキー群像 より

  2006年11月08日

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• 7th-inning stretch 60 vol.001

  斉藤悠葵投手(18)＝福井・福井商高林（ロッテ）と左右の二枚看板ライバルと競い合い成長　「右の林、左の斉藤」。福井商高にはエースが２人いた。「僕は啓介がいたから、プロに入れた」。斉藤が大きく成長した要因は、同級生の林啓介（ロッテ）との競い合いの日々にあった。 　高校入学後、先に頭角を現したのは斉藤だった。１年の夏には早くも甲子園のマウンドを経験した。しかし、左ひじの成長痛などで伸び悩んだ。入れ替わるように、林が抜け出す。２年の秋、新チームの背番号１をつけたのは林だった。 　「彼と違って、僕は自分に甘い所があった。プロは無理なのかなと思い始めていた」。そんな冬のある日、林が練習後も一人で走っていることをチームメートに聞かされた。「このまま負けたくない」。消えかけた闘志に火がついた。 　その日から毎日、１時間の走り込みを欠かさず続けた。下半身が強くなり制球が安定、球速もアップした。「林だけじゃない。斉藤もいいぞ」。目覚ましい成長ぶりが、スカウト陣の注目の的になった。ドラフトで林はロッテへ。自分もプロへの切符をつかんだ。 　並んで練習してきた３年間。時には衝突したり、気まずくなることもあった。「一方が調子がいいと、もう一方が不機嫌になる時もあった。高校野球が終わって、やっと気楽に話せるようになったかも」。なれ合いではなく、刺激し合って互いに鍛錬する。それは友情であり、理想のライバル関係だった。 　年明け、それぞれのチームへと旅立つ前に、一緒にボウリングへ出かけた。「３０ピンぐらい差をつけて、僕が勝ちました」と満面の笑み。負けず嫌いな２人の物語は、プロの舞台へと続いていく。（近藤結一） 中国新聞　■新生赤ヘル　ルーキー群像 より

  2006年11月06日

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• ネ兄！！　『それ！　行け！　赤ヘル三羽烏　ASGN』　開設100日達成。

  『それ！行け！赤ヘル三羽烏　ＡＳＧＮ』開設100日達成記念並びにRENEWAL記念齊藤悠葵投手の１軍初勝利を祝いまして似顔絵を描いてみました。似ている。似ていないは別として．．．。日本シリーズも終わり、ストーブが欲しい季節です。さてこのオフシーズンを利用して今シーズンを僭越ながら振り返って行こうと思います。月曜日　齊藤悠葵水曜日　今井啓介金曜日　相澤寿聡８週に渡って、澄から隅まで、ずずずぃーっと 御願い奉り候 。PS　赤ヘル三羽烏の似顔絵募集！！宛先はこちら　笑

  2006年11月04日

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• 斉藤、体づくり専念　日南秋季キャンプ

  日南秋季キャンプで広島の斉藤悠葵投手が、体づくりに専念している。身長１８６センチ、体重７５キロ。ほかの投手と比べても線の細さが際立つだけに、「一回りも、二回りも体を大きくしたい」と意欲満々。１０月に初先発初勝利を挙げた新星は、まず「土台づくり」から始めた。（五反田康彦）　練習メニューは徹底している。球を握るのは午前中のキャッチボールと遠投だけで、ブルペン入りは回避。体幹強化に専念する午後は連日、必死な形相で６０キロのベンチプレスを持ち上げる。鈴川卓也アスレチックトレーナーは「投げる技術が高い半面、肩の筋力は弱い。同期と比較しても体力がないので、体のしんを強くしてほしい」と言う。　プロの壁が、やる気を呼んだ。今季は初勝利を挙げた１０月１日の巨人戦、同７日のヤクルト戦に先発。この２試合の登板で、左肩に違和感を覚えると、そのまま最後まで登板機会は訪れなかった。「１軍の試合で自然と無駄な力が入っていたが、たった２試合しか投げられないとは」と体力不足を痛感した。　来春のキャンプまで、本格的な投球の予定はない。「投げないことに新鮮さも感じている。あと５キロ、体重を増やし、１年間投げ続けられるような体力を身につけたい」。目標に定める開幕ローテーション入りへ向け、地道に取り組んでいる。【写真説明】体力強化に励む斉藤（撮影・荒木肇）中国新聞　カープ情報より

  2006年11月03日

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• 斉藤 来季の目標は“佑ちゃん超え”

  日南秋季キャンプ参加中の広島・斉藤悠葵（ゆうき）投手（１９）が１日、来季の目標に“佑ちゃん超え”を掲げた。早実高・斎藤佑樹投手の絶大な人気の余波で、今季終盤は『赤いハンカチ王子』として名を挙げたが「王子は向こうだけでいい」と断言。独自の愛称が付くことを切望し、来季の飛躍を誓った。　日本球界広しといえども、「サイトウ・ユウキ」にしか分からない悩みだろう。　「やっぱりオリジナルがほしい。活躍すれば自然と（愛称は）ついてくる。早くそうなれる活躍がしたい」。狙うは、“宿命のライバル”佑ちゃんを超えることだった。　早実・佑ちゃんのおかげで一躍、“赤いハンカチ王子”の名が売れた。高卒新人ながら１０月１日、巨人戦でデビュー先発星を挙げた時は、赤いハンカチで汗をぬぐうパフォーマンスが全国ネットでも中継された。　だが、違った。ファンから「王子～」と呼ばれる度に、胸中は複雑だった。「向こうはクールな感じで『王子』でいいと思うんですけど僕は…」。福井商時代、野球部では「宴会部長だった」と言う盛り上げ役。得意芸は「マイナーな人物」のモノマネ。おもしろいこと大好きの若武者にとって「王子」の呼び名には、強い違和感があった。　さらに「（向こうが）年下ですからね」と苦笑い。夏全国制覇、老若男女を熱狂させた王子ながら、斉藤はプロで１勝を挙げた投手。巨人に勝った直後こそ「サインは増えた」と言うが「今は全然、普通」。プロが実力の世界であることを実感した。だからこそ「（アマの斎藤の）二番煎（せん）じはちょっと」。プロのプライドをにじませた。　今季は２試合に先発し、１０回１／３を投げ防御率０・８７。それでも左肩痛で最終戦は登板回避した。秋季キャンプではブルペンには入らず、肩や下半身強化のためウエート練習の毎日だ。　「来年は先発ローテ入りするつもりです。そのためにはすぐ壊れる体じゃダメ」。キャンプ後、オフもウエートで体づくりに励んでいく。「何勝とかは言えないけど、チームの勝利に貢献する投手になりたい。もちろん、新人王も狙いたい」と、大きな夢をぶち上げた。　４年後には斎藤佑樹が早大からプロ入りするのは確実。その時には広島の斉藤悠葵が“本家”になっていたい。デイリースポーツより

  2006年11月02日

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• 赤いハンカチ王子・斉藤“先発で”来季新人王狙う

  ルーキー斉藤が来季の新人王獲りへ意欲をみせた。今季はプロ１勝を挙げたが、登板は計１０回１／３のみ。まだ新人王の資格がある。「狙っていきたい。もちろん来年も先発で、２ケタ勝利を目標に。まだ課題は山積みでやることは多いです」。早実・斎藤佑樹と名前の読みが同じで赤いハンカチ王子と呼ばれているが「４年後、僕のニックネームをあの子が付けるようになるほど活躍したい」と“知名度逆転”を目指している。 スポニチ大阪　まるごと広島より

  2006年11月02日

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• 今井がプルペンに　～今井啓介～

  右肘痛のため秋季キャンプに参加することができなかった今井投手が今日、ブルペンに入った。外角低目を狙って、約50球。ストレートのみだったが、キレのある球を投げ込んだ。ブルペンから出てきた今井投手は、腕を振って投げられるようになったし、肘はもう問題ありません。本当はキャンプに参加したかったですが、参加できず悔しい気持ちです。だけど、そう考えていても仕方がないので、ここでできることをしっかりとやっていきたいと思います。と話した。今後は２日連続でプルペンに入り、翌日はノースローというローテーションで練習を進めていく。ＨＡ　ファーム通信より

  2006年10月31日

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• 赤いハンカチ王子・斉藤、120万円増で一発サイン

  　秋季キャンプ参加中の「赤いハンカチ王子」こと斉藤が契約更改交渉に臨み、１２０万円増の６００万円でサインした。ルーキーイヤーの今季は１０月１日の巨人戦（東京ドーム）でドラフト施行後、球団史上初のプロ初登板初先発初勝利を飾るなど２試合で１勝０敗、防御率０・８７と活躍。「キャンプでは体を強くするのが目標。もっと球威を増して来年は先発ローテを目指したい」と２年目の飛躍を誓っていた。 スポニチ大阪　まるごと広島より

  2006年10月29日

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• フォーム修正を　～今井啓介～

  日南には行かず広島での秋季練習に参加する今井投手。ケガも治り、新たな課題を持って練習に取り組んでいるようだ。状態はケガをする前に戻ったので、そのころから取り組んでいたフォーム修正に取り組んでいます。これまでは投球時に上半身と下半身が一緒に前に行っていた感じで安定していなかったので、今は下半身が粘れるようにしています。プロ１年目の最後はケガで悔しい形になってしまいましたが、これからはいろいろな練習法などを勉強しさらにレベルアップしていきたいです。ＨＡ　ファーム通信より

  2006年10月27日

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• 広島 7-5 巨人（フェニックスリーグ）

  相澤　寿聡 投球回 打者 球数 被安打 奪三振 与四死 自責点 MAX 平均 対戦相手 10月25日 7 27 101 6 4 0 3 140 137 読売 巨人打線の早打ちにも助けられたが、4回まで36球で打者12人を打ち取った。失点は5回、13人目の4番吉川をセンターフライに打ち取って迎えた5番三浦。ボールカウント1-2からの4球目、カーブが甘く入った所を叩かれレフトオーバーの2塁打を喫す。この試合、初安打で得点圏にランナーを背負った。尚も、6番十川には、ボールカウント2-2から、やや外よりの高めに入ったストレートを右中間にタイムリー2塁打。先制を許した。味方が6回に３点を奪って迎えた7回、2本の本塁打とタイムリーを浴び逆転を許した。明らかにスタミナ不足。この秋季キャンプでは、課題のスタミナ不足を解消すべく練習に取り組んで欲しい。

  2006年10月25日

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• 残念だけど、秋季練習でレベルアップしたい　～今井啓介～

  右肩痛のため秋季キャンプに参加しない今井投手が今、現状について語った。右肩はかなりよくなっています。２日前にはブルペンに入って50球を投げましたし、状態は上向いています。今の状態でも十分キャンプに参加できる感じなんです。だけど、今回は大事をとっての不参加となりました。参加して体力作りをしたり、投球練習で球を磨いていきたいという気持ちがあったので残念です。だけど、そう思っていてもしょうがないので、大野でできる限りの事をしっかりとやりたいと思います。ＨＡ　ファーム通信より

  2006年10月24日

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• 復帰を目指す齊藤投手　～齊藤悠葵～

  シーズン終盤一軍で初登板初先発初勝利を挙げた齊藤投手。14日の市民球場での試合にも登板が見込まれていたが、肩に張りが出て回避し、そのまま登録抹消、今季の登板は２試合のみとなった。今は肩の張りは取れ、数日前から軽いキャッチボールを再開している。今日も三軍のトレーニングの後、澤崎コーチらとともにキャッチボールを行った。一軍はいい経験になりました。二軍との緊張の差が、肩の張りにつながったのだと思います。最後の市民球場での試合も投げたい気持ちはありましたが、無理をして悪化させてはいけないので見送りました。１年目での一軍登板は目標としていたわけではなかったし、想像していませんでした。ケガについてはもう大分良くなっています。と話した。終盤、苦しい戦いを続けたカープに明るい光をもたらした齊藤投手。左腕のエースとして大きく成長して欲しい。ＨＡ　最新トピックスより

  2006年10月20日

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• 広島 14-6 斗山ベアーズ（フェニックスリーグ）

  相澤　寿聡 投球回 打者 球数 被安打 奪三振 与四死 自責点 MAX 平均 対戦相手 10月19日 5 19 112 1 4 3 1 142 138 斗山 2点の援護をもらっての立ち上がり、いきなり2者（左打者）連続の四球でピンチを自ら招いた。しかし、右打者の並ぶ3番からの攻撃では、一変した投球。3者連続（空振）の三振に打ち取り無失点。2回も、先頭（左打者）に四球を与えるが、次打者をセンターフライ。続く左打者は6-4-3の併殺に打ち取りリズムに乗った。3回には、初回に連続の四球を与えた打者に対し危なげない投球を見せ、4回に4番チェ・ジュンソクに打たれたソロ本塁打による1失点で5回を投げきった。（安打は本塁打による１本のみ）

  2006年10月19日

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• 醤油は酢米「る」

  醤油は酢米留or醤油は酢米流醤油をネタに漬ければ美味しく食べられるが、醤油をシャリに漬けるとシャリが崩れる事があり、美味しく食べられない時があることから。意味どんなにいい素材でも育て方によって全く逆の方向に行ってしまうこと。例今年の大島は、期待外れだった。来年の今頃、新人王を取った齊藤の笑顔が見たい。今年の大島は、醤油は酢米流だった。来年の今頃、新人王を取った齊藤の醤油は酢米留だ。show your smileちょっと無理やり過ぎるかな。

  2006年10月14日

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• “赤いハンカチ王子”が登録抹消

  “赤いハンカチ王子”こと広島・斉藤悠葵投手（１９）が１２日、左肩の張りのため出場選手登録を抹消された。これにより１４日に予定されていた阪神戦（広島）の先発を含め、今季の登板機会は消滅。今オフは体力強化に努め、来季の新人王を目指すことを宣言した。　１日の巨人戦でプロ初登板初勝利を挙げるなど、ここまで２試合に登板。ブラウン監督の評価も急上昇していたユウちゃんだったが、不慣れな１軍マウンドを重ね、左肩に疲労がたまってしまった。　もっとも「ケガなどではなく、張りです。大事を取ってのもの」と石井トレーナーは話す。前日までは２日連続のノースローだったが、この日は広島市民球場でキャッチボールを行ったように深刻な状態ではなく、すでに来季へ気持ちを切り替えている。　「仕方ないです。今は強い体をつくることを考えています」。視線の先には、来季に資格を残す新人王がある。「取りたいです。１０勝以上勝てればいいですね」。地元・広島での１軍初登板はお預けになったが、その分、来季にはパワーアップしたユウちゃんを披露することになる。デイリースポーツより

  2006年10月13日

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• 広島 2-7 湘南（フェニックスリーグ）

  相澤　寿聡 投球回 打者 球数 安打 三振 四死 自責 MAX 平均 対戦相手 10月12日 3 18 87 5 5 3 5 142 135 湘南 初回、先頭の野中をボールカウント2-1から空振三振。尚も、2番黒羽根には、同じカウントから見逃しの三振。3番内藤は、初球を打って詰まったショートハーフライナー。完璧な立ち上がりを見せた。2回も、先頭の4番小田嶋をボールカウント2-1からカーブで空振三振。少し飛ばしすぎを懸念した内容は、5番田中（充）にファールで粘られた7球目をライト前に運ばれる。尚も、続く6番呉本には、ボールカウント2-2から勝負に行ったインサイドのストレートが高目に浮いた（見逃せばボール球）所をレフトスタンドに運ばれた。リズムを崩した3回は3四死球と2安打を絡められ3点を失った。この回に費やした投球は44球と独り相撲であった。

  2006年10月12日

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• 広島の「赤いハンカチ王子」は先発回避

  　広島の「赤いハンカチ王子」こと斉藤悠葵（ゆうき）が、１４日の阪神戦（広島）の先発を回避することになった。軽い左肩痛を訴えたためで、トレーナーと相談した上で大事をとることが決まった。「仕方ないです。やっぱり１軍で投げると体の疲れも違う。来年は体を大きくして１年間投げられるように鍛えたい。目標は新人王です」と明るい表情で語った。今季は２試合に登板し１勝無敗、防御率０・８７の成績だった。nikkansports　広島カープより

  2006年10月12日

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• 齊藤が登録抹消　～齊藤悠葵～

  明後日の阪神戦に先発が予定されていた齊藤悠葵投手が今日、登録を抹消された。左肩に張りが出た模様で、大事を取っての処置。清川コーチは、本人もびっくりしていた。今シーズンは最後にしっかりとアピールできたし、これは身体のサインだと思って、大きな怪我につながらないようにしてほしいと話した。また、齊藤自身はちょっと張りが出ました。しょうがないですね。やっぱり一軍と二軍では気持ちも身体も違いますから。もう１試合投げるというか、最後までチームにいたかったですけど、これをプラスに考えて、また明日から頑張っていきたいと思います。と悔しい気落ちの中でも、前を向いた。明日からは大野練習場でトレーニングを行う予定で、宮崎で行われているフェニックスリーグには参加しない。ＨＡ　最新トピックスより

  2006年10月12日

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• マラソン界のハンカチ王子

  　ＳＡＴＯ　　　　ＹＵＫＩ　　　　東海大佐藤　悠基今、テレビ生中継でインタビュー。ついつい書きたくなって書いちゃいました。

  2006年10月09日

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