パンピー・シュフ　+　R　の目線

[ひとりたわごと] カテゴリの記事

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• 冬が来る前に

  最近めっきり雲の形が秋っぽくなってきたなーと今日もお昼に会社のビルの屋上で、お弁当を食べながら空を見て思った。今の職場では事務所内でお弁当など、食べ物は一切食べれないので（超キレイ好きの社長が決めた）お昼は外に出ないといけない。でもねー、外で食べると一日千円近くかかってしまうじゃん。しかも我が家はダンナがお弁当持ちなのでどうせ作らなきゃあいけないから私のちっちゃなちっちゃなお弁当なんてわけなく作れてしまう。なのにっ！持って行かないってのはヒジョーに非効率的というか何というか。ってかさ、早い話、勿体なくない？？？そんなことはするもんかと、私も主婦のはしくれ“パンピー・シュフ”。どこか食べれる場所を求めて昼間のオフィス街をうろうろしてみた。なら、結構あるもんなんだねー。今の職場に移ったばかりの1年前の8月。初めて見つけたのは割と大きなビルの入口辺りに造られた噴水周り。ちょっとしたベンチっぽいのがあってサラリーマンが昼寝していたりOLが昼を食べていたり・・・。いいとこ見つけたゾ！とそこを私の昼食場にしていた。でもそれも11月まで。暑さはなんとか影に入ったりでしのげたけど、寒さはとうてい無理。ぴゆうと吹く風にさらされながら震えて食べるのはもう限界だった。どこか探さねば、屋内で食べれる所を！・・・あった！ある施設の待合い室。公の待合いではなく、そこの会員の方用の、である。最初はちょっと恥ずかしかったんだけど慣れると案外平気になるもんでまるでそこの会員のような顔をして何気なく入り何気なく待合いの椅子に座り何気なく鞄からお弁当を取り出し「私、次のレッスンまで時間あるしちょうどお昼時だからここで食べちゃいまーす」ってな顔で何気なく昼1時間、そこで過ごしていた。そして春になった。今では歩くのが面倒になり、室外機やら配電盤室やらでとっても景観が悪く狭こましいビルの屋上で食べている。今また夏が過ぎ、秋が来てまた冬がやって来るワケなんだけど。。。つい先日、昨年お世話になった例のある施設がこの夏で閉店店じまいとなっていることを聞いたのだ！がーーーーん、ショック！冬を前にしてどうしたら良いの？？？冬に外でお弁当食べるのは無理！無理！無理！がーーーーん・・・、がーーーーん・・・、がーーーーん・・・。。。・・・・・ってなワケでここ数日真剣に悩んでいる。冬が来る前に、“会社を辞めるべきか続けるべきか？That is a question.”

  Sep 6, 2006

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• 夏の足あと

  我が家の北側の寝室にはエアコンが付いていないので毎年6月半ば頃から10月初めまでは南側のベランダに面した和室でお布団を敷いて寝るのね。でもベッドの高さ＆マットに慣れてしまうと、お布団を敷いているとはいえ（まぁ敷いてるお布団自体も大概“せんべい状態”なんだけれど）まるで畳の上にじかに寝ているよう。。。なので今年は某インテリア量販店でウレタンマットを購入したのね。結果は、ベッド気分ってワケにはいかないけれどもまぁ合格ってとこ。でもねー、このマット押入れに入らない！しまう所が無いの・・・。今は壁や戸に立てかけてあるんだけれど、ちょっとばかり目障りなんだなー。冬になったら来年までどこにしまおうかと只今思案中なんだけれど良い場所が思い浮かばない・・・。ちょっぴり悩みのタネなのです。どこにしまおう？夏の足あと：その1・・・しまう所の無いウレタンマットが2枚我がダンナはかき氷が大好き。我が家には氷かき器だってもちろんある。毎年夏になるとほぼ毎日お風呂上がりに自ら汗を流して氷をかきかき、食べている。折角お風呂入ったのに汗流して氷かくのなら、スーパーとかで売ってる、ほらあのカップとかに入ったの、あれじゃあダメなの？と尋ねてみた所、カップ入りのはコチコチでダメなんだって。かきたてのフワフワが彼にとってのかき氷の醍醐味なんだって。ふぅん。。。てなワケで、我が家の夏には氷みつが必需品。氷みつってさー、何で色付けしたんだか、真っ赤とか真っ黄とか真っ緑とかじゃん？なんだかコワーいとか思うんだけれど、本人がとっても美味しそうに食べてるからま、いいかって思ってる。でも、残るとさー、使い道ないよ。来年まで持つのかな、これって。夏の足あと：その2・・・今年2本目になる氷みつのイチゴ、しかも半分以上残ってる今年の夏はやたら蚊にさされたんだー。ってか、こんなにさされたの、何年振りだろーって感じ。それはお盆に実家に帰っていた時のこと。我が実家はそれはそれは環境のよろしい所にある。山や川などの自然はいっぱいだし、我が実家にもその恵みはいっぱいやって来る。毛虫でしょ、ムカデでしょ、蛇でしょ、イモリでしょ、ヤモリでしょ、蜥蜴でしょ、マル虫、イモ虫、カエル、蝉、蝶、トンボ、蜂、蟻、etc,etc。とまぁ、言い出したらキリがないので紹介はこの位にして。。。マンション暮らしだと蚊にはほとんど遭遇しないのでつい油断ちゃって実家でも半ズボンでうろうろうろうろしていたのね。見事に刺されてしまいました。ぷよぷよとして美味しそうに見えたのかしら？夏の足あと：その3・・・右足膝下に13カ所、左足膝下に10カ所、蚊にさされた跡　　　　　　　　　　　　　おおっ！これゾ、ほんとの“足あと”だ！・・・なーんて。お後がよろしいようで。

  Sep 4, 2006

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• 終わったの？夏

  え？なんだ？やけに涼しいじゃん。9月に入った途端、まるで「今日から秋でぇーーーっす。もう夏は終わりましたっ」と言わんばかりに。たった二日前の日記の中で“まだまだ真夏と同じで暑くて暑くてたまんない”と書いた私、ちょっと焦る。ちょっ、ちょっと待ってよ！こんなんじゃさ、夏の終わりのあの、なんとも切ない、悲しい気持ち、どうしたらいいのよ！そう、夏の終わりはじわじわゆーっくりが良いんだ。秋の訪れをちらちら見せながらも、「まだ夏の残り香、ありますよー。ほほほ・・・」なーんて感じで惜しみながら夏から秋へ移ってって欲しいんだ。朝や夕に、少し冷たくなった空気を感じながら、澄み渡った真っ青な高い空を見ながら、その空一杯に拡がった鱗雲の大群を見ながら、そういう時に胸がキュン、ってなってさ、「夏、終わるんだなー。楽しかったなー。夏・・・」なーんてね、思いを馳せたいわけなんだ。それなのに！こう、急に涼しくなるとさ、この思いはどうしたら良いわけ？9月んなったらそろそろ胸キュンの季節だなーなんて思ってたのにさー。ま、そりゃあね、思い返せば今年も夏に何があったってわけじゃあ無い。（あるどころか、何にも無い）今年は私にとって、いっそう暑さがこたえた夏だったし。毎日毎日「あちーなー。早く涼しくなってよー、ったく！」って汗をかきかきイライラした日々も多少は・・・あった・・・ワケだし。涼しくなるのはそんな私にとって嬉しい筈なんだけれどんなさー、急に居なくならなくったっていいじゃんかー。などと黙って去っていった夏に寂しい怒りをぶつけながらもひとつ、思い出した事があった。「あ！週末、昼ご飯に食べようと思って実家からもらってきた半田めん、　こんなに涼しかったら冷や麺どころじゃないじゃんかぁー。封が開いてるのにー」・・・・・なんともやっぱり私はパンピー・シュフなんですなぁ。。。でも、心配ご無用だったのでした。さっきテレビの天気予報で言ってたけど明日からまた暫く真夏日なんだって。今年の胸キュンも、週末の半田めんも大丈夫そうです。

  Sep 1, 2006

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• 秋の気配

  今朝出勤時、ふと私の鞄を見て思った。「この鞄、もう季節ハズレだなー」7月頃、やっぱり夏だし、暑いしー、と思ってそれまでは斜め掛けにして持っていた革のデカーい鞄を夏っぽいカゴ仕様の手提げ鞄に変えたのね。今の所まだその鞄で通勤しているんだけどもう季節ハズレ感丸出しって感じ、何故だか今朝は強く感じたの。電車の中の某ファーストフード店の広告、“夏の夜100円あったら・・・へ行こう”みたいなの見ても「もう夏は終わったんだよ・・・」って思うしー。でもなんでだろう？そりゃあさ、朝晩すこぉーしばかり秋の気配を感じはするものの相変わらず昼間出歩いていると「（あ）っっつぃっっっ！（怒）」なんて思わず言ってしまうし、家ン中で掃除なんてしようもんなら体中ボトボトだし（家の中でだよ！ったく！）夜中クーラーのタイマーが切れる度「ぅあっっちぃーーー」って目が覚めるし。その辺り、真夏となんら変わりはないもん、今んとこ。周りの人たちの服装が秋っぽくなったか？と言えばそうでもないしー。なにが私に夏の終わひを感じさせているんだろー？？？学生時代はさー、長ーい夏休みが終わると2学期が始まってやれ体育祭だの文化祭だの秋の遠足だの、楽しい行事が目白押しだったのよねー。夏の終わりの切ないのと、秋の次々やってくる行事で、色んな事が盛り上がる、この季節がなんだかとっても好きだったなー。でも働くパンピー・シュフとなった今、そういう楽しい盛り上がりはもう無いし。ん？？？シュフ？シュフか！そっか！シュフだ！そう、答えは“スーパー”、“果物”だ！桃の色が汚くなってきたこと、値段が下がってきたこと。巨峰とかピオーネとか、紫のでっかい粒の葡萄がいいお値段で出回るようになったこと。そんな光景が私に秋を感じさせていたんだわ！中でもピオーネが大好物！の私。ありがたい事にダンナの実家がピオーネの産地なので毎年農家産直を我が家に送って下さるのだ！そしてこれが我が家にやって来ると、「ああ、、、やっぱり秋はいいねぇー」なーんてとっても幸せな気持ちで紫のでっかい粒を頬張る。どうも私の秋＝ピオーネのようでございます。

  Aug 30, 2006

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  写真と言葉で洗濯

  “真の闇で人は孤独ではない。 ただひとつの灯りは人を孤独にする。” 　　　　　　　　　　　　（秋山　晶） 藤井　保・写真集　『A 　KA 　RI』より　 週末、ダンナに誘われ写真家・藤井　保さんの写真展へ行った。パンピー・シュフの私が知っていたのは江角マキコの写真集・『ESUMI』くらいなんだけど写真展とか割と見るの好きなのでのこのこ付いて行った。 ↑上の言葉はその写真展に展示してあった写真ではないんだけれど藤井　保さんが以前やってらした“マグライト”の広告に添えられていた秋山　晶さんのもの。 そこで販売していた写真集　『A 　KA 　RI』の中のひとつ。“うす暗い海？湖？その中の防波堤みたいな所に　ポツネンと灯りを持った人が立っている”どこかの風景写真、その隣のページにこの言葉が添えられてあった。最初は「えっ？逆じゃあないの？」と思った。闇の中で、人は孤独じゃあないのか？と。気が遠くなるくらい広大、しかも真っ暗けっけのけ、こんな所でポツネンと。「孤独になってください」って言ってるようなもんじゃあ無いの？と。 いや、まてよ、ホントにそうかしらん？ 決して多くは無い想像力をフル回転させてパンピー・シュフの頭はさらに考えた。もし、もしももしも、私がこの写真の風景の中にたったひとりポツネン、といたとして。・・・心細いだろうなぁ。そして怖いだろうなぁ。そしてそして、どこかしらんに灯りがポチッと見えたとして。。。「ああ、どうしよう。。。自分だけが、ひとりっきりなのだ」「あすこには灯りがあるのに、灯りがあるあすこにはなにかしらんがあるのに ここには、無い」“孤独”ってこふいうこと？なんだろうか？ふと我に返ったら数分間そのページを眺めていたようで。たったひとつの写真と言葉に吸い込まれていました。とっても良いものを見ました。心の洗濯したようなー。Akari

  Aug 28, 2006

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• 今頃、夏気分

  火曜日から3泊4日で実家へ帰ってきました。毎年この時期に我が実家で夏の行事があるのでそのお手伝い。実家は我が家から車で1時間ほどなんだけど街の真ん中にある我が家と違い、結構な田舎。緑も水もある自然いっぱいな所なのです。実家へ帰った私が寝泊まりするのは母屋の裏にあるその昔、祖父母が住んでいた離れの家。祖父母が亡くなってから少しリフォームをしてアニの部屋となっていた所なんだけどエアコンもちゃんと付いてる。私やアニの家族が実家へ帰って来たときはここで寝泊まりしているのね。でも私、今だここで１人で寝られない・・・。いや、寝るのは寝るんだけど眠れないんだなー、今だに。さぁ寝ようとテレビも消して電器も消して真っ暗になると、妙に、、、妙に、、、・・・・・そうっ！怖い！怖い！怖くて眠れないっ！！！この部屋で真っ暗になるとねー、思い出すの。小さい頃夏休みになるとアニとよく見た『お昼のワイドショー・あなたの知らない世界』。その番組の怖かった場面が浮かんでは消え消えては浮かびして怖くて怖くて眠れない。。。翌朝ハハオヤに「ゆうべはよく眠れた？」と聞かれるんだけどいつもこう答えてる。「眠れなかった。だって怖いんだもん、あそこ」三つ子の魂百まで、とはよくいったものの、ほんとだなー。小さい頃からそうだったんだよなー、私。あの番組見て怖くて怖くて夜、おトイレに１人で行けなくて泣いて一緒に寝ていたアニやチチオヤを起こして付いてきて貰ってたっけか。（ま、今は泣きはしないけどね）わー、なんか懐かしーなー。夏ってったらそうだったなー。。。なーんて、妙なことで今が夏であることをつよく感じた夏も終盤戦に差し掛かろうとしている今日この頃なのです。

  Aug 26, 2006

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• 流れる汗にショック

  夏場によく耳にする会話。と或る日、地下鉄、少ーし御歳を召された女性が２人。その1：「毎日毎日暑いわねー。嫌になっちゃう。汗で汗で。　　　　少し動いただけでほら、もうこの汗」（汗をふきふき・・・）その2：「あら、私なんてもうじっとしているだけで汗だくよー」　　　　（汗を拭いつつ・・・）そうなのかー。あの女性達ほどになるとそんなに汗かくのかー。私なんて、ほらこの通り、さらっさらっよ！・・・・・・・とそんな会話が聞こえてくると必ずこうほざいていた私。そう、昨年までは。「今年って、なんか異常に暑くない？」汗をふきふき拭いつつ、会う人会う人にこう尋ねている自分に気がついた。だってやたら汗が出るんだもん。会社でも外のお使いから帰った時なんか凄い！体中汗だく！エアコンの温度、何度になってるかスイッチを見に行って思わず18度位まで下げてやろうかと営業から戻ってきた男性社員並なことさえ思う。まー、それでも夏だから仕方ないって思って今年は例年より暑いからだと思っていたのね。何かが違うと感じたのは“顔”に出る汗の量が異常に増えたこと。今年の夏が決して異常に暑いのではなく今年の私が異常に暑さに耐えられなくなっている！がびーーーーん・・・・・。昔は・・・も少し若い時はねー、“顔”に汗かかなかったの。後輩の女の子に「いっつも涼しそうですねー」とか「顔に汗かかないなんて女優さんみたいですねー」なんて言われてたのに・・・。今年は違う。顔から、頭からしたたり落ちてくる、汗。例年だと頬とか鼻とかがじわぁっと汗ばんでくる程度だったのに額とかからつつつぅーーーっと流れるモノがある。それが初めて汗だと気がついた時はちょっとショックだったけどと同時にもう観念しちゃったって感じ。。。歳とると（←言いたくは無いけど）体質って変わるんだなーと近頃富に思うことしばし。今の所、前出の女性達のように「じっとしてても汗だく」状態まではいってないのでそれだけが救いかな。

  Aug 21, 2006

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• 宿題、覚えていますか？

  盆が終わった。そしてあったようななかったような盆休みも終わった・・・。今年はお墓参りも事前に済ましてしまったし親戚の集いにも参加しなかったのでなんだか盆らしくない盆休みだったような気がするなぁ。そう、“夏休み”ではなく、“盆休み”。社会人になったら“夏休み”が無くなったんだもん。“夏休み”ってったら7月21日くらいから8月31日までの長ーいお休みのこと。その響きを聞くとやっぱいまだそう思ってしまうのは悲しい位発想が貧困なせいね、きっと。あ、それにたっぷりぷりの宿題。なんであんなに宿題って多かったんだろーなー。記憶の片隅を穿り出してみた。計算ドリルやら漢字ドリルなど数種のドリル類。それに日記。あとは・・・そう、毎年困ったのは自由研究と工作。ドリルとかは友達と分担して見せっこしたら済むんだけど自由研究や工作はそうはいかない。毎年毎年こればっかり片付かなくて残るんだよなー。で、8月中頃になってハハオヤとかに言われてすごく焦るんだ。「あなた、今年は何にするの？考えてるの？」などと。で、その頃から発想が貧困だった私は良い案が出ず挙句ハハオヤに泣きついて知恵を貰って手伝って貰ってなんとか9月1日に間に合わせていた。も一度記憶の片隅を穿ってみる。えーっとぉ、工作、自由研究、何やったんだっけか？・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・？？？？？・・・・・・・・思い出せなーーーいっっっ！あんなに必死になって（いたと思う）やったのに何をやったのか覚えていないなんて・・・・・。。。覚えているのは大変だったことだけよっっっ！やれ悲しいかや、夏休みの宿題よ。

  Aug 17, 2006

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• 初めての経験

  今年に入ってからかなぁ。。。やたら体の不調が気になる。とっかかりは肌荒れ。今までどんな化粧品使っても肌荒れなんて無縁！だったのにそれは突然向こうからやって来た。昨年末、愛用しているメーカーから出たお高～い美容液。何かのアイテムが無くなったのでたまたま訪れた化粧品店で「コジワが気になり出したら・・・」の文字に目が留まり予約までして購入したシロモノ。暫くは喜んで毎晩毎晩塗り塗りしていたのね。そして年も開け、2月頃からかしら・・・。なんだかお肌のかさつきを感じ始めた。なんていうの、ちっちゃい頃顔によくできた“はたけ”と呼ばれてたモノ、あんな感じ。おっきな“はたけ”が両頬・目の周り・首筋にできしかもビミョーに痒い！こうなると当然化粧ノリも悪くなりいくらパウダーをはたこうがかさかさお肌にゃ、のらないのらない！だけどすっぴんで会社へ行くわけにもいかずなんとかはたいてはたいてやり過ごしていた。これって悪循環だよなーと思いながら原因は何だろうと考えてみたもののはて？思い当たる点が見つからない。だって、美容液始めたのは年末だったしさー。結構効果ある（ような気がしている）しさー。。。それに・・・高かったし。。。違うよね！うん、違う！原因これじゃない！そんなこんなで一ヶ月。“はたけ”は全く治まる様子も無い。湿疹でお世話になった皮膚科へ行くことにした。やっぱり聞かれた「最近、化粧品とか変えました？」そっかなぁー、やっぱ合ってないのかなー。。。と、ここまで来てようやく思い始めた私。心残りは大いにあるんだけれど美容液、一旦使うの止めてみた。すると・・・あれれ？良くなったじゃん・・・？2週間ほど止めてみるとしぶとい“はたけ”は治まったのだ。それでも美容液が原因だと信じたくなかった私は“はたけ”が治まった頃もいちど美容液を塗り塗りしてみた。次の日、見事（？）目の周りがかさつき痒くなった・・・。大当たりだねー。実はこの後も2回ほど同じことを繰り返した往生際のとっても悪い私。今はもう違うメーカーのものに変えました。化粧品でこんなトラブルは初めてだったのでちょっとショックだなー。。。しかも件の美容液、まだ真っさらっぴんが2本と使いさしが1本あるのだー！さすがにもう使う気しないんだけどね。こんなトラブル、今までは無縁だったのになんでだろー？追記：つい半月ほど前、勿体無いので　　　美容液を首にのみ塗ってみた処　　　お見事！首が痒くなりました。

  Aug 9, 2006

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• 認めたくない・・・！

  昨日に引き続き、主婦湿疹のお話。（詳しくは　http://plaza.rakuten.co.jp/sammbo69/diary/200608070000/　をどうぞご覧ください。お手数おかけします）皮膚科の女医さんが言うに「水仕事はなるべくしないでね。シュフの方だと難しいけど　洗い物をご主人に協力してもらうとか、食洗機使うとか」うーん、ウチはどっちもちと難しいな・・・。こうなりゃ手袋かな、と思い早速帰りにディスカウントショップにて綿の手袋（タクシーの運ちゃんがしてるよなヤツね）とゴム手袋各色を購入。お米洗う時・調理する時→青いゴム手＆綿手洗い物する時→赤いゴム手＆綿手洗髪する時→青いゴム手＆ビニール手等々、時と場合によって各色のゴム手を使い分け寝る時は夜用塗り薬後綿手を付け就寝。出勤前も昼用塗り薬後綿手で仕事へ行っていたのだ！その甲斐あって湿疹はみるみる良くなったんだけどステロイド薬を続けるのはちょっと嫌なので湿疹がマシんなったらハンドクリームに切り換え酷くなったら塗り薬、という状態で今も湿疹とお付き合いは続いているのです。ゴム手は洗剤を使った洗い物する時だけになったんだけどね。皮膚科の先生に完治はしないのか？と尋ねたところ「そうねぇ、薬塗ったりハンドクリーム塗ったり　根気よく頑張りましょう！」と、どっちなの？という感じ。ネットとかでも色々調べてみたんだけどやっぱり先生の仰ってるような感じだった。しかし私もパンピー・シュフ歴5年目でなんで急に湿疹なんてもんになっちゃったんだろー？？？実家に居る時、割とお炊事やってたのにー！ふと考えてみた。今年になって私、内科・整形外科・皮膚科（←また別の症状でね）と結構病院へは行っている。まぁどれも命に係わる病気では無いんだけれどこれって・・・歳？？？歳のせいで体質が変わったとか？？？？？もとい、も一度考えてみた。湿疹が出来始めた頃っちゃあ今の職場になってからじゃんか。あ、ならストレスだ。納得。と、なんでもかんでもストレスで片付ける私であった・・・。夏休み、ストレス発散しないと。

  Aug 8, 2006

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• ああ、勘違い・・・

  パンピー・シュフの私、実は“主婦湿疹”なるものに悩まされている。これとももうかれこれ1年のお付き合いになるかなぁ。。。遡ること、昨年の9月半ば、主に手指の横っちょ辺りに水泡みたいなブツブツが出来始めた。しかも痒いし。ん？なんかこれに似たようなの、見たことある・・・。そう、これ、旦那の足の裏にある、あの・・・・・・って、ひょっとかして“水虫”っっっ！！！！！（←声にならない絶叫）こんなことがあって良いの！取り敢えず旦那にバレてはいけないと思い（だって普段旦那の水虫をとってもおバカにしてるんだもん！）寝る前にこっそりと旦那秘蔵の水虫薬を塗って寝ていた。直りますように、直りますようにとひたすら願いを込めて。でも数日経ってもちいとも良くなんない！てか、どっちかってーと、凄くヒドくなってない？位の勢い。朝起きた時がモーレツに痒い！もうさ、狂ったように手を洗う、洗う、洗う。しかもこすってる時は鳥肌が立つ位気持ちよいの。一種のトランス状態のような。ただその後の手は酷いもので水泡が破れて汁？っぽいものが出てるのね。醜い、酷く醜い。・・・こんな、・・・こんな手になってしまった私。。。手が水虫の妻。旦那はこんな私をまだ愛してくれるのかしら？？？せめて水虫！なんで足の裏に出来なかったのよー！よー！よー！よー！よー！よー！よー！よー！（←コダマしてる）そんな状態で11月半ば頃まで我慢していたんだけど毎朝手を洗う→トランス状態になる→汚い手を見て酷く凹むそんな繰り返しに疲れた私、とうとう観念して勇気を振り絞り、近くの皮膚科へ行くことに。。。初診の問診表にも恥ずかしくて“手が水虫になった”とは書けず“湿疹が出来て酷く荒れてる”ナドとこの期に及んで見栄を張る私。。。幸なことに女医さんだったのでホッとしながらその医師に「湿疹って書いたけど実は実は・・・・・手が水虫なんですっ！」と両手を翳して投げやりに言う私に女医が間髪入れずにこう答えた。「あ、それねー、違いますよ。“汗泡”という所謂主婦湿疹ですよ（笑）」え？え？え？だってネットとかでも調べたもん！水虫の症状、そのものだったもん！・・・・・って、ホントに？？？「痒いでしょ？水虫はそんなに痒くないですよ（笑）」水虫と思い疑わず辛かった日々は一体なんだったのぉっっっっっっ！！！！！まさに“ほんとに怖い家庭の医学”。素人の勝手な思い込みはコワい！

  Aug 7, 2006

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• カブトのカブちゃん…

  もう一週間前になるけど夜にベランダで洗濯物を干していたら「パチッ」と何かが落ちてきた。暗いのでよくわからないけど何やら黒?い物体。近づいてよ?く見てみると…ん？ん？ん？これってカブトムシじゃあない？ひっくりかえってる。。。こんな街中のマンションのベランダにどこから飛んできたんだろう（ちなみにウチは7階）と思いつつ虫全般が大の苦手（というか嫌い）である私。ちょうどお隣さん、小さな男の子いたしなー、見つけてもらえよとええいと箒でもってお隣のベランダへ。次の日、あのカブトどうなっただろうとベランダへ行くと我が家向いてぼちぼち進んでるよな様子。。。ええっっっ?？なんでぇ???？？？昨日お隣さん家へ行けって言ったじゃんっ！でもこの暑さだし、もともと弱っていたせいかもうほとんど動かないって感じ。ややプルプルと動いてはいるんだけど。。。もいちど箒でえいっとお隣さん家へ。暑いんだから早く見つけてもらってよーと願いつつ。。。して水曜日。カブちゃん（←勝手に呼んでる）見つけて貰ったかしらーとベランダへ。………いる。。。しかも死んでる？？？動かない。。。なんだかとっても罪悪感。。。。。そりゃそうさなー。ベランダの隅っこなんてめったに見ないよなー。日曜に飛んで来た時に捕まえるなりなんなりして助けてあげれば良かった。。。カブちゃん、ごめんね。木曜日朝、せめてコンクリの上じゃなく土の上に帰してあげようと箒で（やっぱり手で触れないので）カブちゃんをダンボールの上に乗せようとしたら…えっっ！まだ生きてる！動いてるよー！必至になって箒の先にしがみつくカブちゃん。そっかぁ。まだ生きていたんだねー。ごめんね、ごめんね、カブちゃん。あん時助ければ良かったね…。いざ、土ってっても街中に住んでると無いもので…。結局近くの会社の植木の植え込み位しかなくなんとかそこへはなしました。小さな虫の生命力、結構凄いもんだなーとちょっぴり虫嫌いが無くなりまし………うーん、どうだろ？

  Aug 5, 2006

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