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カテゴリ:思考の果てに日はまた昇る
実は、先週は絶不調。 鬱というか、自律神経失調気味というか。。。 結果的には、2/9の日記に書いた「ここに来てちょっと消耗」っていうのがさらに悪くなった状況。 ピークは、2/13(水)・・・最悪だった。 会社を休める状況でも無かった為、出勤はしたものの、まるでインフルエンザのように熱っぽくて身体に力が入らず、ふらふら。心臓が圧迫されるような感覚で、全く自分をコントロールできない状況。ここまでひどいのは8年ぶり、2回目といったところかな。 それでも仕事をこなさないといけない為、「最低限必要なことを確実に消化していく」ということに全力を注いだ。 N郎♪音汰ブログの記事で「ベストな状態ではない時の闘い方」というのがあったが、まさにそれを実践した結果となった。 今の業務内容は広く浅くという感じ・・・だから細かい仕事が多岐に渡る。 今回実践した方法としては、スケジュールをできるだけ細かく書いた。そして出来るだけ余裕を持った予定を組んだ。そして極力「即対応」ってことはしないようにした。 なぜなら判断能力が確実に落ちているから。瞬発力の落ちるし、優先順位の見極めも怪しくなってくる。 ということで、細かく書いた「その日にやるべき項目」を消し込んでいくことを繰り返して、何とかしのぐ事ができた。 だから突発的問題が起こらないことも祈ってはいたんだけど。。。残念ながらは起こってしまい、対応せざるをえなくなってしまった。これはちょっときつかったですね ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ やはり、人間、好不調の波は必ずある。それを平準化・・・つまり波を無くすことは不可能と言って良いでしょう。 そこで一つの考え方を挙げると、 「好調な時に、自分と他人に貸しを作ること」 つまり、イヤな仕事(いろんな意味で)を好調時に率先してやってしまうということ。そして不調になった時に、仕事を選択できる状況を作っておき、やり過ごしていく。 そして、復活する機会を待つ。 これを意識していけば、社会生活を上手く乗り切っていけそうな気がする。どうでしょうか? ちなみに、今は徐々に良くなっているのでご心配なく♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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