カテゴリ:お肌ケア
美肌洗顔術:その1お待たせいたしました。私の美肌洗顔術を公開します。 ちなみに以前UPした内容の改訂版として再編集していますのでご存知の方は改訂版としてご覧下さいね。 さあ、本題です。何でも、準備って大事ですよね。洗顔にも準備があるんです。 美肌を保つポイントは、高価な化粧品でもいろんな美容グッズでもなく、 「正しい洗顔が重要」なんです。 つまり、洗顔前にお肌にかける自分自身のちょっとした一手間にPOINTがあるんです。 これからは、いつまでもみずみずしい美肌を保つために
まずは洗顔準備です。 洗顔前には、必ず丁寧に手を洗いましょう。 理由は手が汚れていると、雑菌をそのままあなたの、お肌に移してしまうことになります。それに、汚れた手では石鹸や洗顔料の泡立ちが悪くなるからです。 次に 洗顔料を乗せる前に、少しだけ顔を濡らしてください。 洗顔料が落ちるくらい濡らしてはいけませんが、乾いた肌にいきなり洗顔料をのせてしまうと、お肌にかなり刺激を与えてしまいますので、初めに顔を濡らしておきましょう。それに濡れた肌は、汚れを泡に巻き込みやすくなるため、洗顔時の汚れ落ちもよくなります。この時、必ずぬるま湯(33~35度くらい)を使ってください。冷たい水だと毛穴が閉じてしまい、汚れが浮き出ませんし、熱いと皮脂を落としすぎて、乾燥肌になったりします。 洗顔料は角が立つくらい、しかっり泡立てて下さい(メレンゲ状)。 (私は、泡立てネットを使っていますよ、泡立てが面倒な方は最初から泡状の洗顔剤にしてみても良いですよ) 昨日も書きましたが、お肌の汚れを落とすのは、洗顔料自体ではないんです。 泡が、汚れを巻き込んで浮き上がらせてくれるからです。なので、洗顔料は手の平にこんもり乗るくらい、極め細かくうまく泡立ててください。 もし洗顔料を泡立てずに使ってしまうと、お肌から必要な皮脂まで奪ってしまい、乾燥するので過剰に皮脂を分泌してしまうんです。 美しい素肌作りのための洗顔は、たっぷりの泡で転がすように、こすらず、やさしく、円を描くように洗いましょうね。 洗顔について、いろいろUPしますので今日はこの辺りで。 ブログ読まれた方1日1回励みになるので下記応援クリックお願いします 。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.16 05:52:44
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