ＳＡＮＡ’ｓ　garden

娘の幼稚園は木曜日はおにぎりのみのお弁当です。
今日はちょっとだけ張り切って、ピカチュウに！

のりと梅干と玉子焼きを砕いたのを使って、必死で考えました。ピカチュウのぬいぐるみを台所に持ってきて頑張ったのよ！

ピカチュウの顔が少し小さくなったけど、モンスターボールも飾りに入れてみました。隙間だらけってのがちょっと寂しいけど・・・。


まずはダンナに見せました。「へっ！」と鼻であしらわれた・・・。

娘には内緒にして、かばんの中へ・・・。


そしてそして、期待を抱きつつお迎えに行きました。

「かあさん！今日の弁当かわいかった！うさぎはいってた！」

？なんだと？

「あんたが今さしてるかさにいてるのは誰？」「ぺかちゅう！」そうです。娘は何故か「ピカチュウ」とはいわず「ぺかちゅう」になるのです。

「じゃ、お弁当誰はいってた？」「ぺかちゅうのボールはあったけど・・・・。あ～あれ、ぺかちゅうか～！」

かあさん、自転車こぐ力が抜けました・・・。

期待した私が悪かったよ。ひな祭りのときにも同じ思いをしてたのに・・・。

その後、帰宅してからもずっと、「弁当は誰？」「ぺかちゅう」
「耳が長いけど、黄色いのはだれ？」「ぺかちゅう」
とイジでも聞き続けてやりました。おかげで、私の顔を見ると「ぺかちゅう！」と言うようになりました。

これ、ピカチュウに見えないですか？