前立腺がん観察13周年
2010年9月1日に限局性、初期の前立腺がんと診断されて以来、医学的には無治療、自分で自然療法をやって観察し続け明日9月1日で13年になります。日頃、自覚症もなく健康そのものと豪語してますが、全く不安がないわけではない。元々、膝や腰痛の持病があり、それがたまに悪化して痛んだりするとがんの転移ではないかと疑ったりします。前立腺がんは骨転移を起こしやすいという傾向がありますから。不動心が大事ですね。狼狽えず、しっかり自分自身の治療をやっていくということです。転移やがんの肥大化があったとしても、それはそれで自然療法で改めて直せばいいだけの話です。自然療法には選択肢がいくつでもあるわけです。その中から自分に合うものを探していけばいいのです。そして自然治癒していくのを待つだけです。たとえがんで死んだとしても、それはそれで自然の定め。人間は元々自然の産物、自然に死ねればそれでいいじゃないですか。わざわざ苦しい思いをして、不自然ながんの治療を受ける必要なんてないんです。それが私の哲学です、