前立腺癌観察記録 "natural cure of prostate cancer "
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満月が 起きて働く 冬の夜12月8日は今年最後の満月、コールドムーンとも呼ばれるそうです。好きな方は遅くまで眺めていることもあるのでしょうが、普通はちょっと眺めたくらいでさっさと寝てしまう。お月様は一晩中起きて暗い世の中を明るく照らしてくれているというわけです。
2022年12月09日
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産経新聞、俳句入選。11月24日付、選者は宮坂静生先生です。沖を行く 幽霊船や 秋の海太平洋に面した町に住んでますんで、水平線を走る船影をよく見かけます。貨物船とか客船とか。中には幽霊船も混じってるんではないかという、イメージの句です。この方が夢がある?おそ松
2022年12月05日
青空に 明日が一つ 残る柿時間の経過という要素を加えて描いた人と自然の関わり合いです。
2022年12月03日
手折られて 静かなりけり 寒椿かみさんが生け花をやるもんで、時々山野の草花を採っていくと喜ばれます。この花は折とっても元の木に咲いてる時と少しも変わらず、しおれたり色褪せたりすることがありません。清楚です。
2022年11月27日
荒海や 波頭に眠る 富士の山北斎の神奈川沖浪裏富士のように、沖合から陸上にある富士を眺めたようなイメージです。これはもうフィクションの世界ですけどね。下から順に作り直して、これが最終形です。富士の山 眠りてその他 以下同文日本海 背にして富士の 山眠る
2022年11月25日
明日から23日までやります。20日の日曜日は休館日です。是非、お越しください。老人と海双子の少女現れた裸婦像
2022年11月16日
最近、静物画の色調としてグレー系統でまとめるということをやっています。これもその一例で、以前茶系統で書いたものを描きなおしました。スポット的に鮮やかな色を配するとコントラストが効いて面白いと思います・
2022年11月11日
抜けて行く 路地の出口や 冬の月 昨日は皆既月食でしたね。夜の裏通りを車で走っていたら、正面に満月が見えたんです。その後ですね、徐々に月が欠けていきました。
2022年11月09日
小名浜にある海鮮料理の店。天丼の海老がでかい。旨かった。
2022年11月01日
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鳴くべきか 鳴かざるべきか 百舌鳴かずこれはお気づきのように、ハムレットのTo be or not to be,that is the question!!から取ったものです。自画自賛になりますが、これはよく出来てると思います。偶然、思いついてやってみたのが、意外といい結果になった。こういうのが俳句の面白さなんですね。評価は別としても、こういう句ができると自分でも楽しくなります。いつ見ても、俳句って本当にいいですね。さよなら、さよなら、さよなら!!
2022年10月30日
行く旅の 夢はひと時 山紅葉旅の楽しみは人との出会い。楽しい出会いにも、やがて別れの時が来る。紅葉もまた。
2022年10月25日
県内で水面に映りこみのある紅葉スポットとして有名な曲澤沼です。丁度、見頃。近くにあるコメらというペンション。特別贅沢ではないが、何となく居心地のいいお宿でした。ペンションの前にある紅葉の木。こういう赤と黄の混じった透明感のある紅葉が私は大好きです。帰りに桧原湖畔の中瀬沼を見てきました。ここもそろそろ見頃ですね。
2022年10月24日
山の湖(うみ) 帽子に止まる 赤とんぼ裏磐梯の曲澤沼の畔、マニアのカメラマンたちと一緒に湖面の紅葉を眺めていたら、赤とんぼがカミさんの帽子で一休みしていました。私も俄かカメラマンです。おそ松
2022年10月22日
混迷の 青き地球や 月の影コロナ以降世界はウィルスの恐怖にさいなまれ、更にはウクライナをはじめ世界中で戦乱の波紋が広世は混迷のどん底に陥って出口さえ見えない状況。美しく青い地球はどこへ行くのでしょうか。今もお月様は優しく白い光で照らしいてくれていますが。
2022年10月19日
萩咲くや 山頭火が 一人萩咲くや 山頭火の 山河酒と漂泊の旅に生きた山頭火。彼の生き様は正に自然そのもの。この萩の中にも山頭火の魂は生きているであろうという想念です。独断と偏見の一句であります。
2022年10月08日
F8号S50号同じ題材の絵を、サイズを変えて二つ作りました。まず小さいほうで確かめて、それから大きいほうをやったという手順です。古代、シルクロードを伝わって我が国にもたらされた文化や芸術、その行程にあるところどころの暮らしや自然を断片的に捉えてみたものです。海景は震災前の富岡の海です。このテーマは場所を変えればいろいろシリーズとして作れそうですね。やるかどうかわかりませんが。
2022年10月07日
茜雲 二階の窓の 花野かな二階に西向きの窓がありまして、その向こうに野原が広がっています。と言っても耕作放棄地の状況ですが。この辺りは昔は畑作地帯で、そこに新興の住宅街が広がっていったという地域です。親が農家をやっていても息子の代ではやりませんから、空き地がどんどん広がっていく状態です。
2022年10月05日
風に揺れ 月を磨くや 猫じゃらしこれは想像上の一句ですが、満月の夜に猫じゃらしが風に揺れながら月を磨いているという風景です。
2022年10月03日
木犀の 香り冷たし 訳もなく 木製の香りというのはバラやラベンダーのような温かさがなくて、気品はあるが何か冷ややかさを感じます。秋の寂しさという自分自身の気持ちを反映するのかもしれませんが、この香りがなくなるころに秋が深まるという時候でもあります。
2022年10月02日
晩年は病との闘いが続いた。2018年に肺がん、19年に脳腫瘍、20年には肺がんの再発と初期の大腸がんが見つかり、そして脳梗塞。「死ぬまでやります」と宣言して、体調回復に努めていた。落語家の三遊亭円楽さん 肺がんで死去、72歳 脳梗塞から8月高座復帰も…がん治療再開した矢先に(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース残縁ですね、有能な芸人や芸術家が次々とがんの誤った治療によって亡くなっていく現実。72歳という年齢は治療を拒否すればもっと長生きできたでしょう。さらに自然療法に変えれば、もっと長生きできたはず。がんも治ったかもしれない。南無阿弥陀仏!!
2022年09月30日
シャインマスカット 水彩 F4号食べかけのマスカットですが、題材にしました。ジャガイモ 水彩 F4号これはうちの菜園でとれたジャガイモですが、色も形もバラバラ。食べるとうまいんですけどね。
2022年09月29日
朝顔や 人に好かれて 惜しまれて朝顔を見て、嫌いだって人はあまりいません。生まれつきの性格でしょうか、みんなに好かれるタイプ。人間にもこういう人いますよね、安倍さんみたいに。
2022年09月28日
落柿舎の 柿が色づく 遺徳かな落柿舎とは芭蕉の弟子、向井去来が嵯峨野に別荘として暮らしていたものです。謂わば俳句の聖地ともいえる場所で、去来翁の足跡をしのぶ場でもあるわけです。庭に柿木があって、訪ねた時に今にも落ちそうに色づいていました。去来翁の遺徳と思えます。落柿舎に 主忘れず 柿の秋
2022年09月22日
クツワムシ 後ろの月の 影が鳴くこれは実景ではなく、完全な想像の世界です。最近、クツワムシなんてどこにもいませんから。飛行機のシルエットが月を背景に飛んでいる写真なんて見ることがありますが、丁度クツワムシがそんな感じで葉っぱに止まって鳴いているような風景です。ありえない世界ですね!!
私はコーヒー党でありまして、車の運転中も飲みたいほうです。そこで便利なのがコンビニのコーヒー、本格的なコーヒーが紙のコップに入っています・ところがこれが熱くて手にもてない、それに車が揺れるとこぼれて服や車を汚してしまいます。そこで使ってるのがこの缶コーヒーの空き缶を伸縮性の布袋で覆ったもの。これだと持っても熱くないし、中身のこぼれも少ないです。一時的に片手運転になるのはやむをえませんが、紙のコップよりはずっと安全です。
2022年09月19日
四つ角に 山里なれば 秋桜山里の 四つ角なれば 秋桜都会の交差点ではありえない光景、信号待ちで止まった四つ角にコスモスが咲いている山里の道です。どちらが豊かといえるんでしょうね??私はこっちのほうが好きですね。
2022年09月16日
古池や モリアオガエル ゐるという川内村の平伏沼(へぶすぬま)には天然記念物のモリアオガエルが生息しています。季節には卵塊と言われる白い卵の泡状の塊を木にぶら下げますが、カエル自体はなかなか見つかりません。いわば伝説のカエルです。
2022年09月13日
セザンヌの影響ではありませんが、リンゴは好きな題材の一つですね。
行方不明 メダカ10匹 桶の中 ポリ桶の中でメダカを飼っていますが、いつも底のほうに潜り込んでいてどこにいるのか分かりません。餌をやって暫くすると、ちらっと水面に上がってきますが、食うだけ食うとすぐまたどこかへ行ってしまいます。餌だけ食って飼い主になつこうとしない、可愛くない。もともとボウフラを食わせるために実用本位で飼ったもんで、ペットとしての認識は私も持っていませんでした。向こうもそれをお見通しで、飼い主に甘えたりする気はさらさらないんですね。もう少し愛情をもって飼うべきだったか、時すでに遅し。おそ松
2022年09月12日
先日の例会で描いた作品。ブルーを基調とした描写です。あまり色数を増やさず、モノトーンに近い描き方を模索中です。
2022年09月08日
蕎麦食えば 蕎麦の花咲く 奥会津最初は すぐそばに 蕎麦の花咲く 奥会津 というおやじギャグ風の一句を作りましたが、反省して作り直しました。おそ松
上記の展示会、昨日から11日まで開催中です。時間は10時から16時半まで。会場はいわき市文化センター5階大展示場です。是非お出かけください。
2022年09月07日
テレビの健康番組で見たんですが、健康情報です。脈が速いと、肥満、心疾患、糖尿病、認知症のリスクが上がるといわれる。 お手軽ヨガで脈拍を下げれば、リラックスでき、肥満・心疾患・糖尿病・認知症のリスクの低下につながります! 近年の研究により、脈が高い人や低い人は将来様々な病気になるリスクがあることが判明しました。 特に脈拍が高いと心臓そのものに負担がかかり、不整脈や心筋梗塞などのリスクが上昇してしまいます。 また血管の収縮回数も増えるため、動脈硬化が進みやすくなり、脳卒中や認知症などのリスクが上がるのです。脈拍の値を下げるのに有効と考えられているのが「ヨガ」です。「ハミングビーブレス」とは鼻から「ん~」という、蜂の羽音のような音を出すこと!緊張しやすい人でも声を出しながら行うことで、自然と長く深い呼吸ができるようになります ・効果が高い時間は、ご飯を食べる前。寝る前に行うと、睡眠の質が向上します。・寝ながらでも、座ってでも、姿勢は自由です。一番楽な姿勢で。・ムリに長い時間やらずに、まずは5回分の呼吸から始めてみたら。
2022年09月02日
黒き犬 めんこくあらず 夏の道散歩の道でお散歩の黒犬に会ったんです。その犬を撫でてやろうとしたんですが、後ずさりして逃げられました。可愛くないね。東北弁で可愛くないことをめんこくねえと言います。向こうもそう思ってるかもしれませんが。
本日をもって小生の前立腺がん発症12周年を迎えます。この間、無治療、自然療法を続けてきました。psaの数値はやや上がって来ていますが、健康状態はすこぶる良好。このままがんと共存し、健康長寿を目指します。勿論、同時に、自然消滅の実現を果たすためあらゆる努力を重ねていきます。今後ともお付き合いよろしくお願いします。
2022年09月01日
白百合の花咲く 生きていればこそ白百合の花が山野で雑草に交じって逞しく咲いています。その生命参加です。人間もまた斯くあるべきかと。
吾を撃ち 妻に響くや 大花火妻と花火を楽しんだ夜。腹に響く轟音が二人の間で共鳴するという感じです。
2022年08月30日
川蟹の 宮本武蔵 二刀流川の土手を歩いていると、そこに強暴な川蟹が現れまして、物騒な鋏を振りかざして待ち構えています。北辰一刀流の達人といわれる私としても相手にとって不足はありませんが、今は丸腰。この勝負、避けたほうが賢明でしょうね。おそ松
2022年08月29日
迷い道 鶏頭に訊く 人の道入り組んだ農道の道端に咲く鶏頭の花。迷ったら道を聞きたくなります。人生の選択に迷ったときにもこの鶏頭に訊けば分かるかもしれません。おそ松
2022年08月28日
故知らず 蓮の花咲く 水の上昔見た高田城のお堀に咲く蓮の花。見れば美しく、きれいですが、何か謎めいた空気を感じて今一わからない部分があります。多分、今頃が見ごろかな??おそ松
女郎花 呼ぶや野の風 山の風女郎花という花は夏から秋にかけて野辺に咲く黄色い花ですが、野や山から涼しい風を呼んでやがて秋風が吹いてくるだろうという願望を詠んだ句です。最近は外来種に生息地を奪われて町場ではほとんど見かけなくなりましたが、尾瀬の山奥などに入りますとたまに見かけることがあります。
2022年08月26日
知り合いがコロナワクチン3回接種後に、最近、顔面のはれやかゆみのような皮膚症状が出るようになりました。調べたところワクチンの副作用でそういう症状が出ることがあるようです。ワクチンを接種された方で最近急にそういう症状がある方は、参考にして下さい。新型コロナウイルス感染症にみられる皮膚症状とは?ワクチン接種後にも発疹が - 巣鴨千石皮ふ科 詳しくは専門医にお尋ねになるといいと思います。
2022年08月25日
睡蓮や 踊りましょうか 水の上 田舎の湯治場で偶然見つけた睡蓮の池。そこで出会った絶世の美女。こんないい女を放っておく手はありません。水の上でも雲の上でも踊っちゃいますよ!!
朝顔や 窓辺の不法 侵入者朝顔や 愛は窓から 忍び込むこの写真は直接関係ないですが、友人の家のトイレの窓に朝顔の蔓が入ってきたという話です。普通、花に出会うには外を出歩かねばなりませんが、花のほうから会いに来てくれるというのはありがたいですね。
2022年08月24日
桃色を 愛でし良き日や 百日紅(さるすべり) 桃色は特別に好きな色ではないんですが、その日に出会ったただ一つのピンクの百日紅、その偶然の出会いがきょう一日を幸せなものにしてくれると思うのです。 近くの丘の上にある萌木団地を歩いていると、どこかの男の子が「お早う」と声をかけてきました。私もおはようと返すと、今度は「バイバイ」と言ったのです。「僕、元気だね、歳はいくつ?」「6歳」「そうか、いい子だな!大きくなれよ」と言って頭を撫でてやりました。そうしたらその子はうんといって頷いたんです。他愛ないささやかな会話ですが、それがその一日を幸せな気分にしてくれました。 年寄りは出歩くな引きこもれなんてとんでもない話です。大いに出歩いて大切な一日を存分に楽しみたいものです。
2022年08月23日
夏の朝 ポプラ並木の 異国かないわき公園にあるポプラ並木。真夏の朝にも、この景色は異国情緒を感じさせてくれます。夏の朝 蒼きポプラの 脚の下夏の朝 ポプラと歩く 散歩道前の句が少し抽象的に過ぎると思い、直しました。
2022年08月18日
不気味なる 案山子や人を 食っている不気味なる 案山子や案山子 らしからず近所にある田んぼに最近建てられた案山子です。去年もあったんですが、いかにも怖そうで不気味な感じ。作った本人は実用性だけでやっているんでしょうが、却ってそれが不気味な滑稽さを生み出していると思います。
2022年08月17日
医師の近藤誠(こんどう・まこと)氏が13日、虚血性心不全で死去した。73歳だった。告別式は近親者で行う。 慶応大医学部卒。同大病院でがんの放射線治療に取り組み、1980年代から乳房を温存する乳がんの治療法を提唱した。「患者よ、がんと闘うな」がベストセラー・医師の近藤誠さん死去…73歳 (msn.com) 抗がん剤の弊害などを強調する独自の主張を載せた著作「患者よ、がんと闘うな」がベストセラーになったが、がん専門医から「科学的根拠に欠ける」などと反論が続出し、論争になった。2012年に菊池寛賞を受賞した。私が前立腺がんの自然療法をやるにあたって、心の師のような先生であった。ご冥福を祈ります。
2022年08月15日
50年以上にわたり芸能界で活躍したニュートン・ジョンさんは、1992年に乳がんと診断された後、慈善活動に打ち込んでいた。オリビア・ニュートン・ジョンさん死去 73歳(AFP=時事) - Yahoo!ニュース治療後に再発したという経緯だそうだが、やはり治療の選択を誤ったのだろう。正しい選択というのは自然療法しかないのである。
2022年08月09日
猪苗代湖の湖岸に足の生い茂った一角があります。描写力があれば、足の葉や茎を克明に描くべきなのでしょうが、私にそういう器用さはありません。何となく葦と伝わればいいかなと。
2022年08月02日