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カテゴリ:心のありよう
今日はぐちをはかせていただきます。
ぐち・・・じゃなくて自己嫌悪の嵐を発生させます。 長文ですし、読まないでスルーしてくださって結構です。 私は、彼と二年前約束しました。 就職活動をやめて、 彼の実家と私の実家がある県の採用試験を受けることを告げました。 彼になんの相談もしませんでした。 当然、彼は怒りました。 二人の未来のはずだったのに、 私が一人で道を選ぼうとしていること。 彼が怒るなんて私は想像していませんでした。 自分の脳の構造がありえないと思いました。 怒るに決まってるよ・・・ 自分がされたら嫌だもの・・・ でも彼は許してくれました。 「難関の試験を受ける覚悟はあるのか?」 覚悟はあると答えました。 そして彼は 「結局俺はどうしたらいいの?」 と聞いてくれました。 そして 2年待って下さい。 2年だけ私のやりたいことに挑戦させてください。 それでだめだったらこの夢はあきらめます。 「わかった」 約束しました。 2年前のことです。 1年目の試験には失敗。 つまりこの夏が最後です。 なのに。。。。 親にこのことを言い出せず・・・ 「いろんな県や市の試験を受けなさいよ」 「彼とどうなるかまだわからないんでしょ?」 「情熱も必要な仕事だけど、受からないとはじまらない」 「現実はあまくない」 もう25歳になったんですが、親を説得することもできず、 逆に説得されかけ。 彼との未来を心底信じることもできず、 一人で生きる道も探さなければならないのかと悩み。 自分で考えるのが辛い・・・逃げているのか・・・ 彼に他の県も受けようかと思っていることを話しました。 その後、彼は 「もう知らない。好きにしたら」 と。 あの約束はなんだったのか、と。 そんなものか、と。 私は、実際、 出身県で働きたい 出身県の試験だけは受けたい と言ったことを忘れていました。 最低だ・・・ 彼はもう、好きにしたら、としか言いません。 そうだよな・・・ 昨日は話合いが真夜中に及んだため、途中で電話はおわりました。 どうしよう。 信じられないと思いながら、 根気よく怒りつつも私をぎりぎりで切り捨てはしない彼。 信じれるような気がしてきて。 すごく怒ってて電話もメールもしなかったのに、 誕生日には電話をかけてくれた彼。 でも、好きにしたら、知らない、と言われ 自業自得 因果応報 ごめんね 一番の望みは彼と一緒になること。 彼は、出身県に帰ってこれるかわからない。 受かっても彼と一緒になることはできない。 一緒になるには私は主婦になるしかない。 主婦でもいいとも思う。 だけど、私をここまで支えてくれた人がいる。 私がこの職につくのを待ってくれている人がいる。 私はこの仕事がしたい。 今回だけ、今回だけ。 この夏の試験、 最初の約束どおり、 出身県だけに全力で対策をたてて、 受かる 倍率40倍。 自信は、、、 あと二ヶ月でつけてやる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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