リスナ~さんみっけた☆
別に、私が小指に魂と書いた絆創膏をしていたわけでもないし、小指に絆創膏をしてる人を見つけたワケでもないけど、魂ラジリスナーさん見つけちゃったそれも・・・めちゃせま~い職場で先日お話した、研修生の長崎君だと思うでしょ違うんですよ~それは、いつも鼻歌歌いながら仕事をしている後輩男子Mくんなんです最近はその鼻歌がましゃの『はつ恋』ばかりなので、「最近その曲ばかり歌いゆうよね」って声かけたら、魂ラジリスナーさんでしたそれも、今年に入ってから聴き始めたばかりだとか・・・ど~いて、今年になってかというと、龍馬伝が始まって『福山雅治』が気になりだしたんですってラジオで、龍馬伝の話を土佐弁でしゃべってるのが面白いみたいですそんな、魂ラジデビューもあるんですね今年限定かもしれませんが・・・ついでに、下ネタもあって面白いから是非聴いてみてください・・・なんて勧められちゃった(笑)ついつい実は何年も毎週聴いてるなんて言えなかったけど、客観的な意見も聞けるからず~っと黙っていようかなぁ~(ニヤニヤ)客観的な意見って、すごく面白いんですよ今週の龍馬伝の感想を職場の人たちと朝礼の前に話していたら、『龍馬は脱藩してからお風呂入ってないんやろ~加尾は臭かったかもしれんね』確かに物語りではそうなんだけど、ましゃが臭いわけないじゃ~ん(笑)完全にお互いの目線が違うってことは、面白い意見も出てくるんですね そうそう、今週末で研修生の長崎くんの研修も終わりで、次は関西に移動するんです長崎くんのおかげで、ワタクシとんだ失敗もやらかしましたよ。。。みなさん『ほかす』って、意味わかります関西では『捨てる』って意味ですよねちなみに、土佐弁では『ふてる』と言いますが・・・まぁ、土佐弁はただ訛ってるだけです長崎くんに、『サンディさん、これほかしてください』って古い本みたいなものを渡されたんですが、『ほかす』って『捨てる』ことだと思って、ワタクシ・・・ポイっと捨てちゃいました長崎くんに『どこにほかしました』って聞かれ、ワタクシあっさり笑顔で『ゴミ箱』『えっ~捨てちゃったんですか』私も青ざめたよ~『ハイ・・・捨てちゃいました。。。』長崎弁の彼は『ほかす』と言ったのではなく、『保管』って言ったらしいが、発音が完全に何度聞いても『ほかす』にしか聞こえない。。。彼の喋り方の問題なのか・・・長崎でも関西みたいに、ほかすっていうのか~って思い込んで、疑問すら湧いてこなかったわ~それから、まだゴミ業者が来てないということで、サンディは・・・山のようなゴミと闘いましたこの歳になって、新人くんにまさかゴミあさりをさせられちゃうとは・・・でも、私が捨てちゃったからしょうがない・・・目的の本は、大量のゴミの中からやっとの思いで、出てきたんですやったぁ~最初捨てたと言った時には、長崎くんもいや~な顔してたけど、ブツが出てきたときには、ご機嫌も直っていましたホッ『サンディさんって、土佐の乙女ねえやんみたいな人だから、ビシビシしごかれてこいって言われたんだけど、本当は優しい人だったんですね』なんて言われちゃっためっちゃ微妙やん。。。でも・・・誰がそんなこと言うたんじゃぁ~~『土佐の加尾さんの間違いじゃないの』って聞き直したわよ(笑)イタリアに去年行きそびれたワタクシが、イタリア語みたいな土佐弁を喋ってるくせに(今日の土佐弁講座より)長崎弁はついにマスターできず・・・まっこと、ましゃに先生になっていただきたかったちやサンタルチア(笑)ということで、色々嫌なことも仕事はいっぱいあるけど、楽しんでるサンディです