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テーマ:政治について(20062)
カテゴリ:福田康夫首相
ヨルダンの死海沿岸で開かれているOBサミットに参加した自民党の福田康夫元官房長官は5月3日(日本時間同日)の会合で、イラクやパレスチナなどの中東問題について「非暴力」や「寛容」などの概念に基づいて問題解決を図ることが重要だとの認識を示した。
福田氏は「イスラム文明と西洋文明の衝突」をテーマにした会合で、過去にOBサミットが発表した宣言に触れ「人間の尊厳、非暴力、正義の徹底、寛容、相互尊重などに普遍的な価値に基づき対処すべきだ」と訴えた。OBサミットは福田氏の亡父、福田赳夫元首相の呼び掛けで発足。各国の首相経験者や学識経験者らが参加し、意見交換している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.05 08:10:01
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