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テーマ:政治について(20061)
カテゴリ:福田康夫首相
米国を訪問中の福田康夫元官房長官は5月11日、ホワイトハウスでチェイニー副大統領と、米国防総省でラムズフェルド国防長官とそれぞれ約30分間会談した。会談後、福田氏は記者団に「よもやま話」とだけ語り、内容は明かさなかった。
福田氏は前日にライス国務長官とも会談した。ブッシュ政権は昨年来、チェイニー、ラムズフェルド、ライスの3氏が、安倍官房長官(訪米時は自民党幹事長代理)、麻生外相、谷垣財務相との会談に応じてきた。福田氏にも同じ3氏が応対したことで、「ポスト小泉」の主要閣僚と同等の待遇を示した形だ。 今回の福田氏の一連の会談は、福田氏の官房長官時代に日米両政府のパイプ役となっていたベーカー前駐日大使が仲介役となっており、いずれの会談にも加藤良三駐米大使と共に同席している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.14 06:38:38
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