賛否両論!?『英語でしゃべらナイト』 に見る日本!
『英語でしゃべらナイト』新春スペシャル昨今の、海外からの観光客の関心は、『アキバ、映画、アニメ、ファッション、ゲームセンター、漫画喫茶、クラブでの仮装パーティー・・・など』であり、『浅草、お寺、芸者・・・』目当てでは無いとの事。(ま、全員がそうでは無いと思いますが・・・)番組では、東京を『キーワード化』すると?との問いに、unexpected(意外性)、eclectic(折衷)、get lost(迷子)、crazy(自動販売機でパンティーを売っているから!?)、technology&imagination(技術と想像力)、discovery(発見)・・・なんて答えが出されていました。海外からの観光客向けの最新のガイドブック等に、紹介されているスポットは、地震体感マシン(地震国日本ならではの機械!?)、温泉(銭湯も含む。最近はペット犬用の温泉が流行らしい!?)、カプセルホテル(利便性、安さ、近未来的な感じを実感したい!)、山谷の宿(一泊2,500円の安さから、外国人バックパッカー向け宿泊で大受けらしい。海外のユースホステルみたいな物か!?そう言えば、私もイギリスでB&B利用したなー。)、アキバ(映画『ロスト・イン・トラステレーション』の影響も大!電気街の豊富さは元より、アメリカ人が、オタクの全て(コスプレ、自主製作漫画など)を真似したがっているとの事。戦後の日本からは考えられない、逆転現象!自作フィギュアの販売、パーツを組み立て、自分だけの人形作り(関節まで売っている!))、原宿10代少女の奇想天外のコスチューム(日曜日に自分のファッションをわざわざ見せに来るのは、個性的で他国には無いとの事。海外から、わざわざ写真やビデオを撮りに来ている。私が東京在住だった頃=竹の子族?見向きもしませんでしたが・・・)日本、東京、オタク、ファッションって、そんなに注目されているんだー!住んでいる日本人も気付かない、視点を教わりました。と、とっても勉強になりました!