|
カテゴリ:読書
七夕ですね。
長崎は雨なので、天の川のデートは来年までお預けです。 最近というか、このところ宇宙関係の本を読んでいます。 この前まで読んでいたのが、「天文学をつくった巨人たち」という本で、天文学から宇宙物理学までの研究者のお話でした。 ガリレオ・ケプラー・ニュートン・ラプラス・アインシュタインから、ハップル・ガモフ・・・までです。 そこで天の川銀河なんですが、差しわたしが約5,500光年で、厚さが1,000光年もあるんですね。 これだと、地球の時間の1年なんてあっという間ですよね。 なにせ光年の世界にいる二人ですからねぇ。 一年ぶりなのに、会えなくて可哀想なんて思わなくても良いのかもしれません。 今読んでいる途中なのが、「宇宙に外側はあるか」という本です。 難しい内容が判りやすく書かれていて、フムフムと読み進めることが出来ます。 でも、本当の意味では理解できていないんですけどね。 科学系の専門書は難しすぎるので、入門書みたいなのをよく読みます。 せっかくの七夕なので、夜空を見上げたかったんですけど、残念な天気です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月07日 21時05分50秒
コメント(0) | コメントを書く |
|