気分は乗々

[音楽] カテゴリの記事

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• 懐メロになってしまった。

  たまたま寄ったレンタルショップが、全品１００円セールをやってまして、いつもは安くならないＣＤも１００円でした。ＣＤの棚を眺めましたが、あまり食指が動くものがありません。でも、「何か借りたい、お得なんだから！」と、いつもは近寄らない懐メロ・演歌の棚を探してみたら、「岩崎宏美ベスト」が目に入りました。どれどれぇ～、シンデレラハネムーン・未来・すみれ色の涙・・・あの透明な歌声が脳裏に浮かんできました。「沢田研二ベスト」があるぅ～！勝手にしやがれ・時の過ぎゆくままに・危険なふたり・・・パラシュートを背負ったジュリーが脳裏に浮かびました。「堀内孝雄ベスト」だとぉ～！影法師・遙かな轍・恋唄綴り・・・アリスの頃が脳裏に浮かんできました。スライドショーのように、映像が浮かんできます。結局、この３枚と「赤い鳥」「ハウンドドック」の計５枚を５００円でレンタルしました。帰ってから、聴いていたら懐かしくてね。もう、岩崎宏美・沢田研二・・・も懐メロなんですね。確かに、私自身が懐かしいなぁと思ったんですから、そうなんでしょうねぇ。「時の過ぎゆくままに」ですね。

  2007年10月23日

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• ノリノリで夕食を作る

  パソコンショップに行ったら、マイクロＳＤカードが安かったので購入しました。１ＧＢで１，４７０円、ミニＳＤとＳＤのアダプター付きでした。自分の携帯電話用に３００曲を取り込みました。家人の携帯電話はミニＳＤなので、アダプターで私が使っていたマイクロＳＤ（２５６ＭＢ）を差し込みました。家人の注文は、コブクロ・ゆずを入れてくれとのこと。これだけじゃ寂しいんで、高橋真梨子・桑田佳祐・平原綾香もオマケしました。ヘッドフォンをした家人は、気に入ったようで曲を聞きながら身体を揺らしていました。翌日、帰宅したら台所から「波乗りジョニー」が聞こえていました。「これって、便利ねぇ～。調子が良いからはかどるわぁ～！」携帯電話から流れる桑田佳祐の曲に乗って、ノリノリで夕食を作っていました。　

  2007年10月02日

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• ギターの弦を交換した。

  ギターの弦を交換しました。滅多に弾かないので気付きませんでしたが、久しぶりにポロンとやったら、顔を上に向けて首筋を掻きたくなるような音でした。弦をさわるとサビが出ていました。そうなるとせっかちな性格なので、すぐに交換しないと気が済みません。楽器店でいろんな弦を見たんですが、ミディアムに決めました。ノーマルゲージは、柔らかな落ち着いた感じの音になります。ギターはモーリスですが、弦だけはマーチンにしました。張り終わってチューニングをして一発目の音は、やや金属音が効いたストレートな音になっていました。でも、すぐにチューニングが狂います。音が安定するまでしばらく時間が必要ですが、歌う方の音程が微妙に♯ｏｒ♭するんで、あまり気にすること無いんですけどね。窓と雨戸を閉め切って、思い切りギターを弾いたら汗ビッショリになりました。ストレス解消！！

  2007年08月23日

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• 古いテープを聴き直して・・・。

  たくさんあったカセットテープの中から、いくつかをパソコンに取り込んでいます。いまでは貴重な音源となっています。１９８１年の軽音楽ハイライトは、ＮＨＫＦＭで大晦日に放送していたのを、ケンウッドのチューナー・トリオのアンプ・ソニーのデッキでエアーチェックしたものです。アンテナも部屋の天井に張って、クリーンな音で録音しようといろいろと工夫をし凝っていた頃です。久しぶりに、聴いてみたら、「夢見るＮｏ１」「モダンガール」「フィジカル」や、「モンキーズのデイドリームビリーバー」「ノーランズのセクシーミュージック」が流れてきました。モンキーズも確か６時頃から３０分番組が放送されていて、凄い人気でした。ノーランズは、可愛かったですねぇ。心トキめかせたものです。一番大切なのは、井上陽水の1982.3.7 ＮＨＫホールでの生放送ライブです。「東へ西へ」から始まり、大好きな「白い一日」をギター一本で歌い、「傘がない」でエンディングとなります。もちろん、「夢の中へ」「心もよう」「帰れない二人」「ジェラシー」も歌っています。声が若くて、会場の人の声援があの頃を思い出させます。このライブを聞くと、あの頃を思い出します。若かった・・・・。とても若かった・・・。

  2007年06月19日

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• 知らなかった！でも好きだ！

  風呂から上がると、家族が真剣にテレビに見入っていました。息子が、「お父さんが好きな中村中さんだよ。」と教えてくれました。画面を見ると、性同一性障害の文字が・・・。ビックリして「この人、男なの？女なの？」と聞くと、家人までもが「知らなかったのぉ～？」知りませんでした。ビックリしました。女性だと思ってました。すぐに自室に戻り、パソコンのテレビで見ました。途中で涙が出てきました。苦しかったでしょうね。１月２３日のブログに「友達の詩」は良いと書きましたが、ずっと女性だと思い込んでいました。頑張ると言う言葉は、あまり好きではありませんが、中村中さん、頑張れ！！あなたの作品に感動したオジサンが居ます。テレビを見終わってから、「友達の詩」を聴きました。詩の意味の取り方が変わりましたが、中さんの事を知らなかった時の感動も、知ってからの感動も、変わることなく私には大切な歌の一つになっています。

  2007年06月09日

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• 娘もいつかは・・・・。

  レンタルショップに行って、フォークビレッジという昔の曲を集めたオムニバスアルバムを借りてきました。「君は天然色」「愛は風まかせ」「迷い道」「異邦人」「木綿のハンカチーフ」・・などの懐かしい曲が収録されています。その中ではじめて聞く曲がありました。ばんばひろふみさんの「速達」という曲で、グッと胸に来るものがありました。娘が父親へ結婚をしたいと手紙を出し、その返事が速達で届いたという内容の歌詞なんですが、いまじゃメールになるんでしょうけど、赤い印の付いた封筒というのが私の年代には、グッと来るんですねぇ。郵便物は来ないはずの日曜思いがけず着いた赤い速達陽射し薄い窓で読んだ文字がなぜかなぜか滲む冬の黄昏「一度二人でおいで」とだけ書かれた手紙握りしめてすぐにあなたに会いに行こう、心に中で繰り返してる　あぁあ～父が許してくれました情景が浮かんできます。この歌のようなことがわたしに起こるのも、そう遠くないのかもしれません。

  2007年04月04日

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• サプライズのその後は・・・？

  周囲は、北陽台高校の卒業式の話題で盛り上がっています。職場では、Ｇａｃｋｔさんのことを知らなかった人までもが、みんなの歌を聞いたり、野に咲く花のようにを買いに行ったり、外観と違っていい人なんだねぇと好感度大幅アップです。家人も近所の人から、「卒業式に行ったんでしょう？生Ｇａｃｋｔ見たのぉ～？良いわねぇ。」と羨ましがられたと言ってました。他の高校の有名人卒業生が話題になり、私が卒業した長崎西校は、「西ならスーパー仁君（世界ふしぎ発見の草野仁さんです。）かなぁ、長崎工業高校なら、福山雅治だよねぇ。来るかも知れないね？」などと盛り上がりました。そうそう、佐世保の東翔高校には、ＥＸＩＬＥが来たらしいですよ。長崎は、凄いことになってます。次女が言いました。「Ｇａｃｋｔって、ファンじゃなかったけど、好きになったよ。それに、ＮＨＫがこんなサプライズをやってくれたんだから、やっぱり受信料は払わなきゃねぇ。」※我が家は、きちんと口座振替で受信料を払っております。

  2007年03月03日

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• ７０年代は、良かった！！

  これまで、比較的新しい歌を聞いていたんですが、岩崎宏美・太田裕美さんをＴＶで見て、レンタルショップで五輪真弓・寺尾聡さんのＣＤを手に入れてから、温故知新になりました。沢田知可子さんの「会いたい」・今井美樹さんの「プライド」・ドリカムの「ラヴ・ラヴ・ラヴ」を聞いていると、自分がとてもロマンチストに思えてしまいます。甲斐バンドの「ポップコーンを頬ばって」・ＹＭＯの「ライディーン」・大滝詠一の「幸せな結末」を聞くとなんだか切なくなります。都はるみの「北の宿から」・さとう宗幸の「青葉城恋唄」・新沼謙治の「津軽恋女」を聞くと、北国に住んでいた頃を思い出します。歌の一つ一つに思い出があり、薄れていった記憶が蘇ってきます。「昔は良かった！」とつい言ってしまいたくなりますが、ギリシャ時代でも江戸時代でも、年配者は「近頃の若い者は・・！！」とか「昔は良かった！！」と言っていたらしいんです。いつの時代でもそうなんですねぇ。私も「７０年代は本当に良かった！！」と言っても許される年齢になってしまいました。

  2007年02月08日

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• 好きな歌は似てくる？

  ちょっと前のミュージック・フェアに岩崎宏美さん、太田裕美さん、中村中さんが出演していました。変わらない澄んだ声の岩崎宏美さんのシンデレラハネムーンに胸キュンとなり、太田裕美さんの木綿のハンカチーフに学生時代を思い出しました。中村中さんの友達の詩は、息子が持っていて、私に聞かせてくれました。良い歌だなぁと思うとともに、この歌を好きだと言う息子に安心しました。私が新曲を知るのは、こども達の影響が大きくて、娘からは、河口恭吾さんの水曜日の朝を教えて貰いました。こども達が買ったり、レンタルしてくる歌を聞いていると、私がこれまで好きになった歌達と似通っているのが不思議なような気がします。やはり、似てくるんでしょうねぇ。岩崎宏美さんの熱帯魚と太田裕美さんの赤いハイヒールを聞いた後、中村中さんの友達の詩を繰り返し聞きました。

  2007年01月23日

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• サンタは、いまごろ何してる？

  クリスマスソングで好きな曲はなんですか？あまりにも沢山あるんで、日本の曲に限定すると１，クリスマス・イヴ（山下達郎）２，クリスマスキャロルの頃には（稲垣潤一）３，ロッヂで待つクリスマス（松任谷由実）４，クリスマスソング唄うように（中島みゆき）５，メリークリスマスが言えない（稲垣潤一）６，あわてん坊のサンタクロース（おかあさんと一緒）・・・となります。良い曲が多いんですねぇ。新しい歌が無いもの、私の年代では無理からぬ事でしょう。クリスマス・イヴが街中に流れ始めると、何だかソワソワしてしまうのは何故なんでしょうか。季節を感じさせる名曲です。６番目の曲は、まだこども達が小さい頃、ＮＨＫ「おかあさんと一緒」でオサムお兄さんとみゆきお姉さんが唄っていて、我が家で大流行した曲です。ほかにも、「サンタはいまごろ」という曲も好きでした。（私は、みゆきお姉さんが好きでした。）サンタはいまごろなにしてる？赤い洋服おせんたく！！シャンシャンシャララ～　シャンシャンシャララ～サンタさんは、いまごろクリスマスの準備で忙しいんでしょうねぇ。トイザラスでお買い物をしてるんでしょうか？

  2006年12月16日

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• ＫＩＳＳで元気になりました！！

  ＤＶＤを１００円でレンタルできると聞いてすぐに出かけました。「２４」はレンタル中が多かったんですが、私の目的の「ＣＳＩ：シーズン３」は残っていました。１～４までをカゴに入れ、他にめぼしいものはないかと探していたら、「ＫＩＳＳ・狂宴」という文字がチラリと見えました。（アダルトコーナーじゃないんですよ。念のため。）懐かしくて、見覚えのあるデザイン文字のＫＩＳＳを手に取ってみると、あの顔面ペイント・舌をベロンベロン・ロンドンブーツ・皮・鋲・・・・のハードロックのＫＩＳＳの地獄の狂宴というＤＶＤではありませんか　オツオー！！何と懐かしい出会いでしょうか　ＫＩＳＳが出てきたときは、きわもの扱いだったんですが、「ブラックダイアモンド」「デトロイトロックシティ」などを聞くと単なる一発屋じゃないなぁと思っていました。久し振りにＧｅｎｅ ＳｉｍｍｏｎｓやＰａｕｌ Ｓｔａｎｌｅｙの演奏を聞いたら、血気盛んな頃に戻ったような気がしました。火を噴いたり、ギターを壊したり、シャウトしたりは出来ないけど、自分の中の炎も少しは燃え続けているんだなぁと少し安心しました。それにしても、私よりずっと年上なのにＧｅｎｅ　Ｓｉｍｍｏｎは元気すぎます。

  2006年12月01日

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• 赤い花　白い花

  頭の中に「わたしのこころの紙風船、叱られたってさ、踏まれたってさ・・・・・ポポポポン・・・・」と言うメロディが浮かんできました。「みんなのうた」で流れていた、紙風船が歌っていた曲です。他にも、「トレロ・カモミロ」「こだぬきポンポ」「オナカの大きな王子様」「まっくら森の歌」「子犬のブルー」・・・好きな曲がいっぱいあります。こども達が小さい頃は、お風呂で歌ったり、本を買ってきてギターに合わせて歌ったりしていました。「赤い花 白い花」と言う曲も好きでした。赤い花つんで　あの人にあげよあの人のかみに　この花つんであげよ赤い花　赤い花　あの人のかみに咲いてゆれるだろ　お日さまのようにずっと忘れていたのに、覚えているものですねぇ。つい、口ずさんでしまいます。　※ブログを読んだスリムなＹ.ｉｋｕｋｏさんが、「トレロ・カモミロって、小学校の音楽で習いました。」と言ってきました。世代の差を見せつけられた瞬間でした。

  2006年11月10日

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• 合唱好きのＳさん

  先輩で友人のＳさんは、いくつかの合唱団に所属する、良い意味での合唱バカです。とにかく歌とダジャレが好きで、飲み会の２次会でカラオケなんてことになると、酔いつぶれて寝ていたのが、イントロが流れるとスクッと起き出して、マイクを握りフルコーラス歌いきり、また、スヤスヤと寝るを延々と繰り返し、廻りのみんながバテテも歌い続けます。本当に歌が何より好きで、奥さんとの会話もオペラ調でやってるとの噂があるくらいです。そんなＳさんが所属する合唱団のコンサートが、明日、時津町のカナリーホールで行われます。私は、仕事なので行けませんが、お近くの方は是非お出かけ下さい。全員そうなんでしょうが、とくに楽しくてたまらないとニコニコしながら歌っている小柄なオジサンを見つけてみて下さい。その人が、Ｓさんです。Ｓさんに会ったら、手を合わせて、頭を垂れて、こう言いましょう。「合掌」（Ｓさんのダジャレは、この程度です。）

  2006年10月28日

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• 泣いてしまった！・・・つま恋コンサート

  ＮＨＫで吉田拓郎のつま恋コンサートを放送していました。じっと画面を見つめ続けて、こみあげるものがあったのは確かでした。「このコンサートには、サプライズが用意されていました。」とナレーションが流れました。「永遠の嘘をついてくれ」が始まり、白いシャツにジーンズの細身の女性がステージに現れました。中島みゆきでした。どう表現して良いのかわからない感情に戸惑ってしまい、涙がこぼれてきて頬を伝って落ちていきました。まさか、吉田拓郎と中島みゆきが同じステージに立って歌っている姿を見ることが出来るなんて・・・・・。コントロールできない衝動的な気持が、まだ自分の中に残っていることに驚いてうろたえてしまいました。この気持は、同年代で同じ場面を過ごしてきた人にしか、たぶん理解できないでしょう。オジサンだって、時にはすべてをかなぐり捨てて、裸のままの自分をさらけ出すことだってあるんだよ。※友人の☆ねーこ☆さんのブログにも、コンサートの事が書いてあります。

  2006年10月24日

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• フォー・エバー・ヤング！

  　さあ、出かけようかと思っていたら、TVからつま恋コンサートがどうとか言うのが聞こえてきました。いつも、８時３０分に家を出るのに、ギリギリまで見ていました。そう、吉田拓郎とかぐや姫の野外コンサートですね。観客の人の多くは、私と同年代の人が多くて、みんな同じなんだなぁとシミジミしてしまいました。１９７５年のつま恋のときは、まだ学生の頃でした。ウッドストック、中津川フォークジャンボリーと野外コンサートなど伝説のコンサートが行われていた時代です。今回のコンサートで、「旧友再会フォーエバーヤング」を歌っていましたが、本当にそうですねぇ。結婚してから、十年になり、こどもに追われる暮らしの中で男の夢だけ捨て切れません、目の前のマッターホルンが、まだなのですあ～あの頃よりは、少し、あ～年もとりました、だけど時には無邪気に、はしゃいでみたいとフォー・エバー・ヤング拓郎が、「みんな、丸くなったねぇ」と言ってました。でも・・・・丸くなり過ぎるのはイヤです。フォー・エバー・ヤング！！

  2006年09月28日

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• がんばらんば！！

  　さだまさしさんの「がんばらんば」のＤＶＤ（千円）を買いました。ＮＨＫのみんなのうたで流れてたそうですが、こりゃ標準語に直さないと理解不能でしょうねぇ？私も、仕事の時は長崎弁訛りの標準語を使ってますが、時々ポロッと長崎弁が出て、怪訝な顔をされることがあります。相手が、県外の人の時には注意しなきゃいけません。電話で長崎弁で喋っていて、大失敗したことがあります。「よかですよぉ～」（それでＯＫですよ）と言ったつもりが、相手は（しなくていいです）の「よかですよぉ～」と受け取ってしまい、全く逆の意味に取られたことがありました。それじゃ、ここから長崎弁で書いてみます。どれくらいわかりますか？さだまさしのうとうとる「がんばらんば」ばみながらおどってみよったとばってんが、むずかしゅうてむずかしゅうていっちょんしーきらんやった。かっこうばつけてからんとおどいよったら、きゃーぶっとるちゅうていわるっごたっけんができんとやもんねぇ。だいたい、解ったでしょう｛訳｝さだまさしが歌っている「がんばらんば」を見ながら踊ってみたら、むずかしくて全く踊れませんでした。格好をつけて踊っていたら、偉そうに（生意気そうに）と思われるんで思い切って踊れないんですよねぇ。「がんばらんば」を、字幕無しで聞いてどれくらい解ってもらえるでしょうねぇさぁ、花金ですよぉ～。明日から３連休。今日一日、がんばらんば

  2006年09月15日

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• 少年達の夏の思い出

  　夏祭りを見に行ったら、アマチュアバンドの演奏があり、中学生二人組が出ていました。ゆずの曲を歌ったんですが、テクニックがどうかは別にして、みんなの前で歌いたい、自分たちの音楽を聞いて欲しいと思う気持ちに拍手を送りました。ただし、まだまだ暑さが残る夕方だったのに、冬の歌で雪が降ってて寒いと言う歌詞には、思わずのけぞりました。でも、可愛いですねぇ。一生懸命ギターを弾いて歌っている二人を見てると、青春だなぁと昔を思い出しました。学生の頃、学園祭で自己陶酔のみでヘタなギターで弾き語りをしたことが思い出されます。相棒は、３食をチキンラーメンと具無しのチャーハンの素だけで味付けした炒飯で節約し、貯金をしてＹＡＭＡＨＡのギターを手に入れ、ギターを抱いて寝ていたのを思い出します。あの少年達も、音楽を通していろんな事を知るんでしょう。あの二人が青年になったときに、今年の夏の出来事をちょっと恥ずかしそうに語り合えるといいなぁと思います。

  2006年08月25日

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• ギターが弾ければモテる？？？

  　ギターを初めて手にしたのは、高校生の頃でした。　母の友人から貰ったメーカーも判らない、エンジ色のフォークギターでした。　当時は、フォークが流行り始めた頃で、まだ、グループサウンズが全盛で、ときどき、オックスのドラマーが失神していました。（何のことか判らない人が多いんでしょうねぇ？）　寺内たけし・ベンチャーズが人気で、エレキギターを持つと不良と呼ばれていたんです。　フォークギターで、テケ・テケ・テケ・テケ・・・と弾いて、格好良い～～と自画自賛してました。　ギターを手に入れてからは、ドレミ・・から覚えて、コードも少しずつ練習し、Ｂ♭で挫折しそうになりながらも、指の痛みに耐えていました。　続ける事が出来たのは、とにかくギターを弾ければ、女の子にモテルと言う神話に希望を託すしかなかったからなんです。　爽やかな加山雄三とランチャーズの路線を狙ってましたが、なかなか効果が出ないんで、五つの赤い風船の路線に変更してみました。　それでも、期待するような事が起きないんで、最終的には、嫌々ながら硬派を装って、拓郎・陽水・加川良・高田渡・・と四畳半フォークの世界に入っていきました。　結局、身に付いた教訓は、　　「モテ無い奴は何をやってもモテ無い！！」　　　　　　　　　と言うことでした。　

  2006年07月13日

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• オヤジ達が元気です！！！

  　いろんなところでオジサン達が活躍してます。　ミュージシャンも、小田和正・井上陽水・吉田拓郎・南こうせつ・矢沢永吉・・・・凄いですねぇ！！！　私よりも年上の人達が、ミュージックシーンの最前線で活躍してるんですから、勇気づけられます。　新しいアルバムを発表したり、コンサートツアーをやってるんですから、みなさんエネルギッシュですよねぇ。　いったい、なにを食べてるんでしょう？？？　２時間３０分くらいのコンサートって疲れると思いますよォ～。私だったら、１回やったら、２ヶ月くらい静養して、その後社会復帰のためのリハビリが必要になると思いますよ？？ ほんとうに、なにを食べてるんでしょう？？？　同僚のＦ氏も同年代なんですが、早朝からソフトボールの試合をして、その後練習をやり、午後から、又試合をこなすというエネルギッシュなオヤジです。　このまえ、Ｆ氏は、こっそり鰻の蒲焼き梅定食を頬ばっていました！！！ ※　宝塚記念は、ディープインパクトで堅いと思いますけど、他の馬にも頑張って欲しいですねぇ。ディープが、凱旋門賞で勝つ姿を見たいものです。

  2006年06月25日

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• 陽水ライブの昔のテープ

  　初めて買ったレコードは、ボビー・ヘブのサニーと言う曲でした。当時の小遣いではＬＰはなかなか買えませんでした。レイ・チャールズも買いましたねぇ。結構、マニアックな少年でした。　やっとＬＰを買えたのが、フォーク・クルセイダースのライブで、黒じゃなくて赤い透明の盤で、格好良い～、嬉しい～で小さなポータブルプレイヤーで聞いていました。　コンサートに行くなんて、無理だと諦めていたので、ＦＭでコンサートをエアチェックして、ステージを想像するだけでした。　この前、テープを整理していたら、「１９８７年・ＮＨＫホール・井上陽水ライブ」と言うラベルのテープが出てきて、聞き直してみたら、若々しい声で陽水が懐かしい曲を全力で歌っているんです。　その他にも、クロスオーバーイレブンやジャズフェスティバルのライブのテープが出てきて、ＭＪＱとか聞いていると当時を思い出します。　ＣＤに取り込んだので、ＭＰ３に変換して、愛犬リュウの散歩の時に聞いています。聞いていると、ついついその世界に入り込んでしまうので、散歩が長くなってしまいます。　散歩が好きなリュウは、喜んでいます。

  2006年05月27日

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• 久し振りのカラオケで驚いた！！

  　久しぶりにカラオケに行ったら、機械が変わっていてびっくりしました。テレビのリモコンみたいなのに、番号を入力して転送だったのが、ＤＳみたいな鉄人２８号の操縦機みたいな形のヤツで、タッチパネルで曲名や歌手名から選んでいけるようになってるんですねぇ！！！　進歩してます。　操作するのが面白くなって、いろいろと試していたら、昔は出てこなかった曲が結構入っているんです。曲数も増えてるし、ボイスチェンジャー・デュエット強調なんかの機能もありました。　カラオケの最初の頃は、８トラックのテープやレーザーディスクで、スナックのママさんが「お上手ねぇ。もっと歌って～～」などとおだてて、おもむろに棚からディスクを大切そうに取り出していました。　飲み会の２次会はカラオケと決まってましたが、今はあまり行こうとは思わなくなりました。今度行くときには、どんな機械に変わってるんでしょうか。通信システムを使って、遠くの友人とデュエットなんて出来るようになってるかも知れません。

  2006年05月25日

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• ＺＡＲＤのＤＶＤを見た！！！

  　ＺＡＲＤのＤＶＤを友人のＫさんが貸してくれました。帰宅後、一気に見たんですけどよかったぁ！！！　ＣＤは、何枚か持ってますけど、ジャケット以外で坂井さんを見たことがなかったので、こんな感じだったのかとコンサートの様子を食い入るように見てました。　私みたいなオジサンでもファンなんですよ～～！！　ネットでＺＡＲＤを検索してみたら、昔はテレビに出たこともあるんですねぇ。レースクィーンだったとか、ビデオも出しているとか・・・。見てみたいですぅ～～。　前から不思議に思ってたんですけど、ＺＡＲＤって、グループなんでしょうか？？坂井さんだけなんでしょうか？？　好みの声と言うのがありますが、透明感のある高音と飾らない歌い方が好きです。　（タイプは違いますけど、一青窈さんの声も好きです。）コンサートでビックリしたのは、ギターの数が多いんですねぇ。４～５人いたんじゃないでしょうか。エレキ・アコースティク・ベースなどでリードをやって人は凄く上手ですねぇ（当たり前ですよね。）　いつもは、映画のＤＶＤも途中で休憩が入る私ですけど、このＤＶＤだけは最後まで通しで見てしまいました。　いつか、本物のコンサートを見てみたいですねぇ。プラチナにダイヤをちりばめたくらいの貴重品のチケットになり、手に入らないでしょうけど・・・・・。

  2006年05月23日

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