懐かしい列車とスリランカ料理
昨日の夜、帰ってきました。仕事で小湊鉄道に乗りました。こんな列車が残っていたんですね。小さな駅には、一両の可愛い車輌が待っていました。出発してびっくり!!女性の車掌さんが、懐かしいカバンを肩から斜めがけで切符を売りに来ました。パチンパチンと薄い紙の切符に、乗車・降車の穴を開けています。長崎の電車でも、ずぅ~っと昔はそうでした。ゴットン・ゴットンとノンビリと走ります。なんだかTVのローカル線の旅番組そのままでした。仕事も上手く行き、市原市を案内して貰い、昼食はスリランカ料理。なんで、千葉まで来て、スリランカ料理と思いましたが、ベジタブル・チキン・ポークのカレーもナンもヨーグルトも美味しかった!!あわただしく、駆け足の出張でしたから、長女にも千葉の友人にも会う時間が取なかったのが残念でした。でも、都会に行くと歩きますね。羽田でも、搭乗口の変更で89番ゲートまでエッチラオッチタ。遠いんです。動く歩道が無かったら、休憩が必要です。飛行機の窓から、夜景を眺めながら、ホッとして寝てしまいました。眼が覚めたときは、懐かしい大村空港に無事着陸していました。