気分は乗々

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• パーソナル　ユース

  やっとカナダの息子へ小包を送りました。はじめて海外へ小包を送るので判らないことばかりでした。ネットでいろいろと調べました。送ることができない禁制品もあるようだし、送り状の書き方も判らないし・・・。小包の中身を英語表記しなきゃいけなくて、うどんは？？？、のりは？？？、シャープペンシルは？？？の連続でした。金額と重さも書かなきゃいけません。インスタントラーメンは、家人が１１８円と１２８円だったと言うので５個で６００円と言うことにしました。小包の中の品物の総額が２５００円にしかなりません。それなのに郵便料が８，９００円です。でもね、この小包がカナダまで旅行をして、その飛行機代が８，９００円なら安いともいえるかなと思いました。１週間くらいで届くそうで、息子も喜んでくれるでしょう。「お願いします。」と郵便局を出てから「あっ！！」と気がつきました。送り状に、「PERSONAI　use」って書いてなかった！！引き返して記入して、一安心です。あとは、無事に息子の元へ届くのを願うだけです。

  2013年04月27日

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• 福袋にして

  朝からカナダにいる息子とスカイプがつながりました。寝ていた家人を起こすと、バッと飛び起きてきました。画面も音もクリアで、様子が良くわかります。便利になりましたねぇ。日本語をほとんど使わないので、日常会話は英語オンリーで特別不自由はないんだとか？家人は、マシンガントークで喋り続けて、息子も答える間がないほどです。韓国・中国・ブラジルの仲間と食事に行った話など学生生活を話してくれました。今度小包を送ることを約束しました。五島うどんと出汁の素を入れて欲しいそうです。いろんな調味料も欲しいんだとか。さて、海外小包について勉強して、福袋にして送ってやりましょう。

  2013年04月10日

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• 老いては・・・

  「カナダに行く前にあの子が段ボールいっぱいに洋服を詰め込んで処分してって置いていったとさ。」家人が言いました。大きめの段ボールにぎっしりとパーカーやシャツやトレーナーが入っています。サイズを見てみるとどうにか大丈夫みたいです。デザインや色は、少々気後れする感じがします。でも、ケチケチ心がわき上がってきて、品定めをしました。落ち着いた感じのトレーナーやシャツだけを選びました。いままでは、私が息子に服をやることが多かったんですが、逆に息子のお下がりを父親がもらうことになりました。「老いては子に従え」なのでしょう？自分では絶対に買わない服をいくつか手に入れて、今年の春は若返りましょう。紫のシャツにグレーのパーカーで春の町を歩こうか？

  2013年04月06日

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• 少しホッとして

  春ですねぇ。パァ～ッと明るくなって、気分もウキウキしてきます。パソコンの設定に四苦八苦して、やっとどうにか使えるようになりました。スカイプの設定をしたのでカナダの息子とビデオ電話で話しました。学校には、日本人が一人いるそうですが、会話は英語だそうです。学校内では、母国語が禁止なんだとか！「食事は大丈夫か？」と聞くと、スマートフォンで撮った夕食の写真を見せてくれました。サーモンとインゲンとジャガイモのワンプレーとでした。「割と美味しいし、量もあるからお腹は空かない。でも、少し日本食が恋しい。」と言ってました。「そのうちカップ麺やインスタントみそ汁を送るから。それと0.3mmのシャープの芯もね。」「毎日、充実じている。」安心しました。

  2013年04月01日

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• ぎこちない会話

  さっきまでカナダの息子とビデオ電話で話をしていました。時差がちょうど１２時間なので、夕方の７時です。風呂上がりみたいで、髪をタオルで拭きながら画面に映りました。「何か不自由な事無いか？」と聞くと、「小さな事だけど、シャーペンの替芯の0.3m/mが見つからない。」「学校では、中程度のクラスになり、ホストの人も僕のつたない英語に応えて喋ってくれる。」との事。結構都会なので、快適に過ごしているそうです。マイナス３℃だそうで、雪が降ったそうです。こっちは、サクラとチューリップが満開だと言ったら、「そうかぁ、春なんだね。」と思い出したように言いました。「まだまだだけど、帰るときには日常会話に困らないくらいにはなってるから。」と言ってました。父と息子の会話は、ややぎこちないものですが、彼が落ち着いた様子に安堵しました。

  2013年03月26日

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• ＳＫＹＰＥって便利だ！

  朝から、スカイプの着信音がしました。すぐにつなぐと息子の顔が画面に映りました。カナダからです。元気そうで笑顔です。「どうだぁ？」「うん、学校も行ってきた。」「カメラを回して部屋を見せて。」白いドアとベッドなどが映ります。声を聞きつけて、家人が走ってきました。ヘッドセットを取り上げて、猛然としゃべり出しました。「なんば食べたね？」「何時に学校に行くとね？」「どのくらいかかるとね？」？？？？の連続です。隣にブラジルからの留学生がいるそうで、「良い奴だよ。」顔を見て声を聞いて安心しました。12時間の時差なので、用があれば7時頃通話をするように決めました。これで、カナダとの連絡が出来るようになりました。家人も安堵の様子で、「こんだけ喋れて、顔が見れるってスゴかねぇ！！そいでタダよぉ～！」ＳＫＹＰＥって便利ですぅ～！！

  2013年03月19日

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• 

  旅立ち

  大きなトランクを積んで、長崎空港へ行きました。息子がカナダへ出発します。長崎・羽田・成田・トロント・ハリファックスと乗り継ぎです。留学先のハリファックスは、ニューヨークに近い所のようです。搭乗ゲートで息子と別れて、家人と展望デッキに向かいました。青空に向かって、飛行機が飛び立ちました。「とうとう行ったねぇ。」少し寂しい気がしました。さっき、ＳＫＹＰＥがオンラインになりました。通話は出来ませんでしたが、ビデオ画面が映りました。トロントに着いたそうです。ニコニコした息子の顔に安心しました。

  2013年03月17日

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• 一路平安

  もうすぐ、息子が留学へ出発します。昨晩は、息子のリクエストでチャンポンでした。美味しい店はたくさんありますが、我が家のチャンポンが一番美味しいそうです。季節のアサリを入れたチャンポンが、長崎らしく旅立ち前の食事になりました。大きなトランクをヘルスメーターに乗せて、飛行機に乗るときに超過料金が少なくなるように何回も詰め替えていました。家人も何かの時の送金方法などを確かめて、連絡方法などを聞いていました。本人は、以前ニュージーランドに短期留学をしているので、割とノンビリムードです。さて、いよいよ出発です。「一路平安」を祈ります。

  2013年03月16日

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• 日本的なお土産

  息子の留学の出発の日が近づいて来ました。ステイ先のホストに渡すお土産は何が良いかな？と、息子が訊ねてきました。日本的な物・軽い・嵩張らないの条件があるそうで、扇子を考えているようです。ちょうど未使用の天地人の文字が描いてある物と和柄の扇子が有ったので持って行くことにしました。タンスの引き出しを見たら、長崎くんちの日本手拭いがたくさん有りました。広げてみると鮮やかな染め上がりで漢字や絵が日本的で外国人には喜ばれそうです。息子の条件にも合致しているのでお土産は扇子と日本手拭いにしました。ホスト先の家の近所にも、挨拶代わりに配っても良いな？と思います。家人は、持たせる薬を用意しました。葛根湯と正露丸さえあれば大丈夫だから！！と言ってました。

  2013年03月14日

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• 留学準備

  長男が大学を休学して帰省しています。３月中旬に半年のカナダ留学をするのです。もう準備も終わっているようで、クレジットカード・保険・トラベラーズチェック・・・・、アパートの電気・水道・ガス・ネット・・・。「運転免許はどうする？」「携帯電話は、カナダで使えるの？」まだまだ、いろいろと忘れていることがあるかも知れません。本人は、ノンビリしていて、バイト先のフランス料理店で教えて貰った料理などを作ったりしています。家人も、心配そうに、でも、楽しそうにあれやこれやと準備をしています。夏休みになったら、私もカナダに行きたいなぁ！！

  2013年02月21日

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• 愛妻家？？

  今日は、愛妻の日だそうです。１月の１を英語のＩ（アイ）、３１をサイと読んで、アイサイ（愛妻）だそうです。ここまでこじつけると笑ってしまいます。「愛妻ですか？」と聞かれると、一瞬考えてしまいますけど、「たぶん？？」と答えることになりそうです。一般的な愛妻家ではないと思いますが、大切な存在だと思っています。家の中での力関係では、恐妻家のほうが当たってるようです。悪いことは何もしていないんですけどねぇ。愛妻の日だから、ケーキでも買って帰ろうかと思いましたが、運悪く？飲み会なんです。午前様にならないようにして、お土産に桃太呂の豚まんでも買って帰りましょう。

  2013年01月31日

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• スタートは穏やかに

  家人の兄弟が実家に集まり賑やかな新年会になりました。義母も孫たち６人が集まり、久しぶりに楽しそうでした。就職進学もあり、それぞれの進路が決まっているようです。次女は、元旦から夜勤で出席できませんでした。仕方ないですね。義母の家から長女と息子は諏訪神社へ初詣に出かけました。その後、息子の運転で稲佐山へドライブに行ったようです。長崎の百万ドル？の夜景が一望できる場所です。義父を亡くして寂しい思いをしていた義母ですが、「楽しかった！」と喜んでくれました。今日は、長女と夜勤明けの次女は初売りに行くそうです。息子は、友人と出かけ、私は長女と息子に持たせる長崎土産を買いに行くつもりです。家人は、疲れたからユックリすると言ってます。一年のスタートは、穏やかに過ぎて行きます。

  2013年01月02日

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• 個人的年末行事

  大晦日になりました。昨日は、近場の温泉に行ってきました。身体と頭を丁寧に洗い、サウナにユックリ入って今年一年の反省をして、もう一度身体と頭をゴシゴシ洗って、湯船に入って来年のことを考えます。私の個人的な年末の行事も無事済んで、身体だけはきれ～いになりました。帰宅して玄関前で、Ｙ氏とバッタリ会いました。ミカン農家でもあるので、ミカンを持ってきてくれました。相変わらず小柄で議員をしながら農業も頑張っています。今年の自分の活動について話をしてくれました。「あなたの信念に従えばそれが正しいんです。」と言うと、にっこりしてくれました。もう退職した私なのに、わざわざ来てくれてありがたいことです。長女と息子も帰ってきて、家族全員が揃いました。２階の自室にいると、家人と子供達の甲高い笑い声が聞こえてきます。今年も、このブログを訪問してくださった皆さんにお礼申し上げます。良い年をお迎え下さい！！

  2012年12月31日

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• 複雑です。

  東京で一人暮らしをしている長女が、友人の結婚式に出席するために帰ってきました。大病をしたのですが、もう元気になっているようです。まだまだと思っていたのですが、長女も結婚適齢期なんですね。早く結婚してくれたらと思う反面、まだまだ先でいいよ！と複雑な心境です。私の友人から、「孫はかわいいよ。」と聞きますが、それはそうだろう！とも思います。結婚はともかく、長女･次女と二人の娘が幸せであってくれたらそれで良いんですけどね。長男は、３月にカナダへ留学です。３人の子供たちにとって、私はどんな父親なんでしょう？その答えは、子供たちがどう生きていくかで判るのでしょう？長女は、朝一番の飛行機で東京へ帰ってしまいました。

  2012年12月24日

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• お土産は、一口香

  宮崎から息子の友人３人が来ています。「突然ですみません。」とやや緊張気味でしたが、「待ってたんだよ。」と言うと爽やかな笑顔になりました。３人に手持ちのボールペンをあげました。「これからの就活に使います。」と喜んでくれました。今日宮崎に戻るのでお土産を買いました。チャンポンと出島カレーと一口香とゆるキャラのミックンタオルです。一口香は隠れた長崎土産で、食べた人は中が空っぽなのでびっくりするでしょうね。定番のカステラでは、おもしろくないので選びました。３人ともとても素直で礼儀正しい青年たちです。息子が宮崎の大学に行き、こんな友人が出来たことにホッとしてとても喜んでいます。

  2012年11月20日

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• 兼業主夫が終わった。

  東京で一人暮らしをしている長女が、急遽入院しそく手術になり、私が３日間、入れ替わりで家人が一週間東京へ行きました。術後の経過が良くて、昨夜家人が帰ってきました。まだ、数値的には平常の２／３位だそうですが、これから徐々に戻っていくだろうからとのことでした。遠く離れていると心配ですし、すぐに飛んでいく事も出来ないのでやきもきしますね。どうにか回復したので安心しています。家人が留守の間は、兼業主夫でした。主婦の忙しさが身に沁みて判りました。少し、ホッとしています。これからは、もっとお手伝いをしなきゃと思っています。家人が長女からの手紙を預かって来ました。「心配させてしまって、本当にごめんなさい。」と書いてありました。

  2012年10月29日

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• 早起きは、５０円の得

  起床後、ボォーッとしていたんですが、時間がもったいないと思いました。そうだ、近所のスーパーが開いていることを思い出して、さっそく出かけました。早朝なのに、買い物をしている人が多い。私も、冷凍食品や野菜や肉や卵を買ってレジーへ行きました。「次回の割引券です。」ともう一枚レシートを貰いました。早朝の買い物客へのサービスなんですね。「早起きは５０円の得」です。それから、溜まった洗濯物を片づけて、秋晴れだったのでカーペットを干し掃除をしてと忙しく動き回りました。主夫仕事で大忙しの日曜日でした。

  2012年10月22日

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• 空の上でバトンタッチ。

  東京に３日間いたのですが、病院とホテルとの往復でどこへも出かけませんでした。それでも、よく歩きました。都会の方が歩きますね。長女にパジャマ用のパンツを頼まれて、判らないのでユニクロを探して歩き回り、やっと探し当てました。店員さんに事情を説明して選んで貰いました。だって、女性用の売り場でウロウロしていると、変なオジサンに見られますからね。親切に選んでくれて、買い物も出来ました。スーパーも見あたらなくて困りましたが、都会ではビルの地下などにあって判りにくいんですよね。長崎だったら、広い駐車場やビル一つがスーパーなんですけどね。よく考えると、土地が高いから仕方無いんですよね。昨日、私が、３時５５分発の長崎行きに乗り、家人が３時発の東京行きに乗りました。多分、若狭湾上空ですれ違ったんでしょう。長女の看病のバトンタッチは、空の上でした。

  2012年10月21日

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• 東京は、遠い。

  術後の経過も良くなって、食欲も出てきたようです。初めての入院そして手術で、長女も不安だったようです。長女の友人お陰で助けてもらいました。長崎からの飛行機が20分遅れて、手術に間に合うか心配しましたが、ドクターが待っていてくれました。手術前に顔を見て声を交わすことで、少し安心したと言っていました。わたしは、今日戻ります。代わって、家人が来ることにしました。来週には、退院できるでしょう。東京は、遠いですね。

  2012年10月20日

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• 足が疲れて

  東京で独り暮らしをしている長女が急病、入院即手術になりました。手術もうまくいき、だいぶん回復してきたようです。長女の、友人が病院に連れてきてくれました。そのお陰で、大事に至らずにすみました。感謝です。明日まで私が看病をして、土曜日からは、家人にバトンタッチです。ドクターもナースもとても良くしてくれるので、安心です。きょうは、もっと良くなっているでしょう。久しぶりに、長女がわがままを言ってくれて、嬉しかったんですよ。

  2012年10月19日

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• 義父の一周忌

  義父の一周忌でした。お墓は、私の家と同じお寺ですぐ近くに建ててあります。本堂でお経を上げて頂き、その後会食をしました。街中のすぐ近くなので、歩いてすぐの卓袱の店です。２０名くらいの親戚が集まりましたが、顔を知っている程度の方が多いのです。お昼ですから、本格的な卓袱ではありませんが、尾鰭からはじまり梅椀で終わるコースです。いろいろと義父の事やお互いの近況を話しながら時は過ぎていきました。警察に勤めていた義父は、家人にとっては怖い存在だったようですが、私にはとても優しい義父でした。もう、一年経つんですね。遺影は、厳しいながらも優しさを感じさせる写真でした。

  2012年10月15日

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• お客さんを、おもてなし。

  ３人のお客さんが、我が家に泊まる事になりました。息子が友人３人と長崎に来る事になったのです。レンタカーで来るそうで、宮崎では彼らの家でお世話になっているそうです。皆、長崎は初めてだという事で楽しみにしているようです。そこで、掃除が始まりました。息子の部屋を掃除して、布団の用意をして、トイレの掃除・・・、随分きれいになりました。「寝るだけだから、いつも通りで良いよ。」と息子は言いますが、宮崎でお世話になっているようですから、出来るだけのおもてなしをしようと思っています。彼らに長崎らしい食事をさせようと思います。正式の卓袱料理は高すぎるので、リーズナブルな簡易卓袱にしようかな？それとも長崎和牛？長崎の魚？チャンポンや皿うどんやトルコライスは自分たちで食べるだろうな？何にしようかな？どうしたら彼らが喜んでくれるか？考えるのも楽しいことです。木曜日に来るとの事ですから、今日は風呂の掃除をしなきゃ！！

  2012年09月19日

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• 息子の留学

  息子が帰省しました。一段と逞しくなっているようです。大学を休学して留学を考えているようなので、その話をしました。来春からの留学を考えているようです。ニュージーランドかカナダが候補になっています。彼を留学させることが出来るのは、私にとっても嬉しいことです。「お金のことは心配しないで良いから、いろんなケースを考えて決めなさい。」と言っておきました。良い経験になるでしょう。家人は、ややハイテンションになって、いつもよりおかずの品数が増えています。

  2012年09月08日

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• ４年ぶりにユックリと

  精霊流しでした。仏壇の供物や花を菰にくるみます。家族全員で仏壇に手を合わせて、お先祖を送り出します。流しに行くのは私の役目です。いままで４年間は、仕事でした。精霊流しのお世話をする部署で仕事をしていました。暑い中で、午前中から準備をしていました。今年も暑い日でした。後輩達も汗だくで頑張ったことでしょう。久しぶりに、ユックリとお盆を過ごしました。義父の初盆も無事に済みました。これから、少しずつ涼しい風が吹いてくるだろうと思います。海水浴もクラゲが出てくるので終わりです。今年も、さだまさしさんの「精霊流し」のメロディーが頭の中で繰り返し流れていました。

  2012年08月16日

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• 同じお坊さん

  義父の初盆なので、家人の実家にお坊さんが来てくれました。「どうも。」「よぉ～、あっそうか！」お坊さんと私の会話です。Ｓ師は、私が家を建てたときから、毎月我が家に来てくれています。義父も同じお寺にお墓を求めたのと、葬式の時にも私の家のことを知って、葬儀を取り仕切ってくれました。家人の実家で私と会ったので、ちょっと驚いたようでした。お盆で忙しいのに、義母や義兄たちに我が家のことを話してくれました。気さくな方なので、息子の誕生祝いや子どもたちの入卒業祝いを頂いたりもしました。お布施よりも多かった時もありました。我が家と家人の実家と両方に同じお坊さんが来てくれるんですから、これも縁ですね。

  2012年08月14日

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• ４日間の主夫

  家人は、東京で一人暮らしをしている長女の所へ行っています。そこで、私が４日間主夫をします。一日目は、海鮮のスパゲッティで、二日目は皿うどんを作りました。どちらも麺類なのは、ご飯を炊きたくないのと、洗い物を少なくするためです。今日は、そうめんにしようかと思いましたが、夕食が３日連続麺類では家族が可哀想なので、麻婆茄子にするつもりです。昨日、新長崎漁港にある産直市場で野菜を買い込みました。新鮮な海産物が並んでいるんですけど、魚は料理が難しいので買いませんでした。市場の中を見回るのって、楽しいですね。長女からメールが届きました。「いま、草津に居ます。」東京じゃないのか？？？？母娘で草津温泉に行っているようです。家人が帰ってきたら、今度は私が息子の所へ行って二人で遊ぶつもりです。

  2012年08月04日

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• 嬉しい電話

  午前中と午後と２つの告別式に列席しました。その式場が離れていたのでクタクタに疲れて、夕方帰宅しました。東京で一人暮らしをしている長女から電話がありました。元気そうな声に安心して電話を切ったら、メールが届きました。「忘れてた。父の日でした。元気で長生きして下さい。」返信をしました。「もう少し頑張るから。ありがとう。」もう一度メールが来ました。「頑張らなくて良いから。長生きしてね。」宮崎で学生生活を送っている息子からも電話がありました。「父の日やったね。これからもよろしく。」告別式のことを考えていて、父の日のことは忘れていました。嬉しい電話でした。

  2012年06月18日

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• お墓が出来た。

  九州北部も梅雨入りとなり、中途半端に晴れている長崎です。庭のキュウリも、今朝で４本目の収穫となり、新鮮なキュウリらしいキュウリが食卓に登場しています。義父のお墓が完成して、いまからその魂入れに出かけます。義母もやや精神的に不安定になっていて、家人が心配しています。でも、これで少しは安堵できることでしょう。私の家と同じお寺で、お墓も近くにあります。生前、義父が、お墓を探していたときに、私のお寺と同じだと、お参りしてくれるだろうし、便利だからと選んだと聞いています。これからは、２軒ぶんのお墓掃除になりますね。どうにか雨も降らないようです。では、行ってきます。

  2012年06月09日

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• 小さな家の新築祝い

  昨日、新築祝いに行きました。家人の兄の家の敷地に、義母の小さな家を建てたのです。キッチンとダイニングで１２畳くらい、和室が６畳で、バス・トイレと洗面所がついています。一人で暮らすには充分な広さですし、バリアフリーにしてあります。義父が亡くなってから、気落ちしていた義母ですが、少し落ち着いたようです。友達や知り合いが多い現在の家から離れたくないようなので、諫早のこの家は、たまに泊まるくらいになるでしょう。「別荘が出来たと思えば良かさ。」と家人も話していました。ずっと前に私がプレゼントした紫陽花が咲きだしていると嬉しそうに話していました。ガーデニングに興味が出来たようで、買い物のついでに花苗を買うんだそうです。この家の回りには、まだ充分土地があります。少しずつ花壇作りを楽しんだら良いでしょう。家人も少し安心したようです。

  2012年05月20日

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• 太陽と星の指輪

  ２１日が待ち遠しいですね。金環食を見るために、専用のメガネを買いました。お天気はどうでしょう？？どうも、微妙なお天気みたいですね？浜田省吾さんの歌に「星の指輪」という曲があります。星を指輪にして、奥さんへ贈ると言う歌詞です。金環食のリングに星を宝石代わりにしたらきれいでしょうね。そうそう、今日は家人の？？回目の誕生日でした。太陽と星の指輪は無理だけど、美味しいケーキでも買いに行きましょう。

  2012年05月19日

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• 結婚式はいつに？

  久しぶりの雨のです。東京に住んでいる長女が、友人の結婚式に出席するために帰省しました。長崎郊外のホテルで結婚式はあったそうですが、豪華なホテルで最後には花火が３０発くらい上がったんだそうです。相変わらずの長女ですが、家人とペチャクチャと止めどなく話をしていました。「遅くなったけど、」と父の日のプレゼントをくれました。ベルトに取り付けるポーチです。普段も良いし、山に行くときにも使えそうです。「私も貰うたとよ。母の日！！」家人もプレゼントを貰いました。もう、社会人となって４年くらい経ちますから、話しぶりを聞いていてもだいぶん成長しているようですが、長女の結婚式は、いつになるんでしょう？？？

  2012年05月14日

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• 後半の連休対策です。

  連休中は、外出ばかりしていたので、昨日は家事に精を出しました。まず、浴室のカビ取りです。梅雨入り前にやっておかないとね。帽子を被り、長袖・ズボンと完全装備で、窓を開けて換気扇を点けて開始です。泡タイプのをシュッシュツとして、長いブラシでタイルをゴシゴシ。天井もゴシゴシ。きれいになりました。その後は、衣替えです。もう、冬物はいらないし、薄手の長袖を残して半袖やハーフパンツに入れ替えます。ついでに、不要な衣類を処分します。中には、毎年着ることが無く、出し入れだけしている服もあります。そろそろ処分しようと思うのですが、なかなか決心がつかないんですよね。その後は、庭の手入れです。除草をしたり、植木鉢の配置換えや枯れた葉を取ったり、そろそろ病気予防にシュッシュをしたりしました。一仕事終わってから、夕食用に一品作ります。手のひらに盛れるくらい収穫できたスナップエンドウを使って海老マヨを作りました。好評でした。これだけ働けば、連休後半も遊び回れるでしょう？？？

  2012年05月01日

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• お墓の掃除に

  昨日は、Ｔシャツ一枚でも汗ばむほどでした。夕方から雨の天気予報だったので、早い内にとお墓参りに行きました。長崎の繁華街の浜の町から歩いてすぐのところにあり、とても便利です。これもご先祖様に感謝です。枯葉を掃除して、井戸からポンプで水を汲み、花を供えます。手を合わせて、「退職しました。でも、まだ勤めることになりました。家族は元気ですよ。そうそう、叔母ちゃんが亡くなりました。」などと報告をします。「また、掃除に来るからね。」とお墓を後にしました。帰りに、老舗デパートの浜屋に寄ると、冷房が入っていました。果物コーナーで化粧箱に入っている枇杷とサクランボを見つけました。まだまだ高いんですけど、もう、そんな時期なんですね。気になっていたお墓掃除を終えて、スッキリ気分で「柏餅」をお土産に家路につきました。

  2012年04月22日

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• 生まれ変わっても

  叔母が亡くなり、通夜・葬儀とあわただしく過ごしました。優しい叔母で、とても可愛がって貰いました。母の妹で８６才でした。久しぶりに従兄弟達と会いました。「こういう時でしか会わないね。」「そうだね。お互い歳をとったね。」こんな会話になりました。近況を話したりしながら、それぞれがシッカリと暮らしているんだと安心しました。叔母は生前、「生まれ変わっても、お父さんと暮らしたか！」と言っていたそうです。幸せな人生だったんだろうと思います。母も、妹を亡くし気落ちしていますが、「あの子は、良かったね。」と言ってました。従兄弟達と会う機会が少ない方が良いのかもしれません。

  2012年04月15日

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• 

  開花と命日

  先ほど無事に退院しました。絶食と重湯とお粥の生活だったので、フラフラしています。これから一週間は、禁酒で食事も気を付けて、激しい運動は禁止だと厳命されました。明日、最後の出勤となり送別会が予定されていますが、アルコールは抜きですね。桜の開花宣言が出て、庭の桜もまだ２～３輪ですが開花しました。春の陽光に枝が揺れて、なんだか嬉しくなってきます。平成１６年３月２９日に姉が亡くなりました。今日が命日です。５６才で亡くなったので、姉の年齢を弟が越してしまいました。生きていれば越えることのない年の差だったのですが・・・。あの日のことを思い出しています。静かに姉の冥福を祈ります。

  2012年03月29日

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• 数頼み

  まだ、背が低いのですが、ムスカリが咲いていました。長崎には、春がやってきたようです。小学校の卒業式も終わりました。桜の開花は遅れているようで、３月末になりそうです。先日、家人が母娘でパックツアーに行きました。一泊の小旅行ですが、宮崎方面です。久しぶりに母娘水入らずで楽しかったようです。昨年、義父が亡くなってから気落ちしていた義母も喜んでいたそうです。家人の留守中は、ちゃんと私が家事全般をシッカリとこなしました。お土産をたくさん買って、「ふぅ～！」と言いながら帰ってきましたが、とたんにマシンガントークが始まりました。防弾ベストを来てないと倒れそうになるくらいです。それくらい楽しかったのでしょう。私へのお土産は、さつまいもを甘納豆みたいにしたお菓子でした。好物をちゃんと把握していましたよ。鵜戸神社や青井阿蘇神社のお守りをいくつも買ってきて、これで家内安全はバッチリだと言っています。願掛けも数頼みです。

  2012年03月21日

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• 息子からのメール

  ニュージーランドに短期留学をしている息子からメールが届きました。家人が、「あの子は、いっちょん連絡ばしてこん！携帯の通じらんけん困るぅ～。」と嘆いていました。パソコンのメルアドを知っていたので送信してみたらやっと返信がありました。「返信おそくなりました。こっちは元気でやってるよ！めっちゃ充実してる！手紙も送ったからたぶん一週間ぐらいで着くはず！それでは残り１週間楽しみます！！」私が、「勉強ばかりでなく楽しんで来い。」と書いていたら、とても素直な性格なので、「残り一週間楽しみます。」だってぇ！！もうちょっと、生活や学校やホームステイ先の人たちのことを書けばいいのに、簡単明瞭です。仕方有りませんね、私に似ています。家人が読んで、「なんね、こいは！もっとちゃんと判るごと書かんばねぇ！」と言いながらも、「元気そうで良かった。」と安堵していました。

  2012年03月07日

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• 息子がニュージーランドへ

  息子からメールが届きました。「行ってきます。勉強してきます。」ニュージーランドへ英語の勉強のために短期留学へ出発したのです。返信しました。「頑張って、そして、楽しんで来い。」英語教師を目指している息子にとっては、短期ですが良い経験になるでしょう。出発前に家人に、「海水パンツを送って。」と頼んだそうです。家人は、「あの子、ニュージーランドに遊びに行く気分かな？」と言いながらも、いそいそと段ボールに詰め込んでいました。そのうち、私もニュージーランドに行きたいな。そのときは、息子が通訳兼ガイドになってくれるかな？

  2012年02月18日

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• 加賀百万石展

  デパートで「加賀百万石展」をやっていました。物産展ですね。漆器・焼き物・香・和菓子・洋菓子・カニ・・・の店が出ています。フロア全体が「加賀ぁ～！」になっています。金沢は、伝統のある雅な町と言う印象を持っています。和ロウソクを見つけました。確か芯がコヨリで出来ているんでしたっけ？義父の仏壇用に購入しました。一刀彫で獅子頭を作っていました。小さなストラップがあり、口が開閉出来ます。パクパクと災いを食べてくれるんだそうです。帰宅後、家人に和ロウソクとストラップを義母に渡してくれるように頼みました。喜んでくれるでしょうか？

  2012年01月24日

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• お祝いに釣られて

  さて、やっと週末になりました。今週は、忙しいような、そうでもないような変な週でした。暖かく久しぶりに雨が降って、庭の花木も蘇ったようです。家人が実家に帰ったら、義母が「また、遊びに来てくれんね。」と言っていたそうです。「私よりも、あなたに、遊びに来て欲しかとやろうねぇ。」私の還暦のお祝いを用意しているから、来てくれたら渡すと言ったとか？寂しいんですね。「お祝いが貰えるなら、すぐに行く。」と答えました。明日にでも、デパ地下の美味しいお弁当持参で遊びに行こうと思います。出来れば、少し連れ出して、ランタン祭り見物でもしましょうか。

  2012年01月21日

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• 失せ物は家の中

  「見つからん！どこに置いたとやろうか？」家人が眼鏡を探していました。「こいだけ、探して見つからんとやけんが、ゴミと一緒に捨てたとやろうか？テーブルの上に置いたとにぃ～。」落胆した様子です。「はぁ～、歳は取りとうなかねぇ。」私も少し探しましたがありません。家人もあきらめたのか、夕食の準備を始めました。しばらくして、階段をトントンと元気よく駆け上る音がしました。ドアを開けて、「あったとよ！！」と取り出したのは、エプロンのポケットでした。「おみくじば引いたら、失せ物は家の中から見つかるって書いてあったとさぁ。」うぅ～ん、家の中で失くしたんだから、家の中で見つかるのは当たり前だと思うんですけど、「良かったねぇ！」と一緒に喜びました。

  2012年01月19日

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• 成人のお祝い

  息子の成人式でした。朝から、「靴下が無い！靴が無い！」と一騒動してやっと準備完了でした。庭で写真を撮りました。孫にも衣装と言いますが、息子にも衣装ですね。親としては感慨深いものがあります。小学校と中学校の友達と会って、出かけたままなかなか帰ってきません。息子が小さい頃の写真をスキャナーで取り込んでいました。赤ちゃん・幼稚園・小中高校の体育祭や部活などの写真です。メモリーフラッシュに取り込みました。息子が帰ってきてから、「これ、あとから見てごらん！」と渡しました。私からの、成人のお祝いです。これまでの２０年間を思い出してくれるでしょう？？？

  2012年01月09日

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  今年最後に、一番嬉しいことが

  子どもたち３人が還暦のお祝いをしてくれました。長崎のガイドブックに必ず載る「江山楼」です。個室を取ってくれて、家族だけでユックリと食事をしました。湯葉や生麩を使った普茶料理のような皿もあり、定番の甘鯛の甘酢ソースや角煮饅やフカヒレスープや海老チリやイカの柚子風味・・・・・。満腹です。 定番の王ちゃんボールです。 マグカップを貰いました。「おめでとう、溢れるくらいの幸福とたくさんの愛に包まれますように。」と書いてあります。カエルがスプーンを持ったシリコンキャップも付いてました。嬉しかった。安心しました。３人とも素直に育ってくれました。 最後に、この一年ブログを訪問して頂いた皆さん、ありがとうございました。皆さんにとって、来年が幸福に溢れた一年でありますように！！

  2011年12月31日

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• メダカは、飼い主に似る

  メダカを１１匹飼っています。もう一年以上になりますが、皆元気です。水温が下がってきたので、そろそろヒーターを入れようかと思っています。ずいぶん大きくなりました。プックリとした魚体で、スイスイじゃなくヨチヨチと泳いでいます。「犬は飼い主に似る。」と言いますが、メダカも飼い主ににるのでしょうか？時々、水槽をぼんやりと眺めることがあります。メダカと目が合って、「元気かぁ？」と話しかけると、キョトンとした顔で泳ぎ去っていきます。メダカの寿命は、普通１～２年だそうですが、まだまだ元気で最高齢メダカを目指して欲しいと思っています。

  2011年12月14日

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• 次女のお土産

  新社会人の次女は、やっと遅い夏休みを貰いました。東京で一人暮らしをしている長女の所へ出かけていました。二人で楽しんだようです。ディズニーシーに行ったら大混雑だったとか。帰ってきた次女がお土産を広げました。とらやの羊羹を買って来ていました。良く知っていたな！と思います。若いのに老舗の羊羹を買ってきたのか！と驚きました。私の年齢に合わせたのでしょうか？東京バナナのキャラメル味とパリに行ったときにも食べたマカロンを東京支店で買って来ました。これは年齢相応ですね。それと、ストラップを買ってきました。オジサンには、ちょっと付けにくいクマ？の可愛いストラップでした。せっかくですから、携帯に付けましたが、職場で携帯を取り出すときにちょっと恥ずかしいんです。目立たないように、手で隠しながら電話をしています。

  2011年11月09日

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• 秋なのに、春が

  なんだかねぇ、疲れちゃって、朝からブログを書く気になれなくてねぇ。秋なんですねぇ。感傷的になっているオジサンですぅ～！！今日も忙しかったなぁ！！でも、嬉しいこともあったんですよ。割と、年齢の高い人（女性）から、結婚の報告がありました。こりゃ、盆と正月と誕生日が一緒に来たようなもので、喜びましたねぇ。待てば海路の・・・と言いますが、待ちすぎじゃないか？と思ってましたが、とにかく結果オーライです。幸せになって欲しいと思います。ガッチリ握手で、背中をパンパン叩いて喜びました。ところで、先日、義父の葬儀に帰省していた姉弟３人と家人が雑談をしていて、息子に彼女がいることが判明し、かなり追求を受けたらしいんです。女子が多い大学だし、私に似てモテるだろうから、当たり前なんでしょうけど、家人・姉たちから攻撃されたそうです。私の身辺では、春が来ているようです。でも、私に、春は来ないなぁ！！

  2011年11月01日

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• 星とミカン

  義父の葬儀の後、ミカン山をミニバイクで走っていました。夜の闇に、黄色の果実だけがヘッドライトに照らされてクッキリと浮かび上がっていました。幻想的な感じがしました。両側が、黄色いミカンの細道を走っていくと、視界が広がり前方に星が見えました。秋の星空は、いつまでも眺めていたくなります。キラキラと瞬いている星を見て、義父のことを思いました。視線を落とすと、暗闇に浮かんだミカンの果実が夜空と一体化して、地上に降りてきた星のように思えました。義父は、ずいぶん遠いところに逝ってしまったんですねぇ。

  2011年10月26日

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• やっと、一段落

  あわただしく３日間が過ぎていきました。義父が亡くなってから、通夜・告別式・３日参り・・・、その他しなければならないことが多くて、悲しんでいる暇がありません。これも、遺族の悲しみを紛らすための、昔からの知恵なのかもしれないと思ったりしました。斎場が無くて、自宅で葬儀をしていた頃は、もっと大変だったでしょう。とりあえず、一段落しました。子どもたちも、それぞれに帰って行き寂しくなりました。生前、義父は、私の家の墓のすぐ近くに墓所を求めました。私たちが、墓参りをするときに、近くだから自分の墓にも寄ってくれと言っていました。同じお寺の檀家になりました。ホッとしたところですが、風邪をひいてしまいました。少し、ユックリしなさい！と言うことなのでしょう？

  2011年10月25日

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• 義父へ

  昨夕、義父が永眠しました。家人には厳しい父親だったそうですが、私にはとても優しい人でした。いろんな話をしました。早くに父を亡くした私には、父親像を教えてくれる人でした。義母も家人の兄妹も出来るだけの看病をして、最後のお別れが出来たのは良かったと思います。お父さん、ありがとうございました。

  2011年10月22日

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• 息子のマッサージ

  帰宅したら、息子が「お帰り！昨日帰っとったけど、一日遅れで顔ば見るねぇ。」「おう。」と彼を見ると、前髪が部分染めです。私も、白髪で部分染めみたいなものです。夕食は、大きなトンカツでした。モリモリと食べお代わりをする彼の食欲や話振りに、もう宮崎での生活を聞く必要も無くなりました。元気に彼らしくやっているようです。自室に戻る私が疲れているように感じたのでしょうか？後ろから私を押しながら、「マッサージばしてやるけん！」うつ伏せになった私にまたがり、背中や腰をマッサージしてくれました。本当は、力が強くて痛いほどだったのですが、我慢してうめき声を上げていました。ひとしきりマッサージをしてくれて、「凝っとるねぇ。疲れとっとやろう。」「ありがとう、もうよかよ！」と言うと、両肩をポンポンと叩いて、「おしまい！！」と言って部屋を出て行きました。私の背中に思い出が一つ出来ました。

  2011年09月16日

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