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テーマ:猫のいる生活(138869)
カテゴリ:猫’s
家の子、1匹だけでお友達がいないから、なんだか可哀想・・・って思う飼い主さんも 多いでしょう。実際に私もそう思いました。 まず、犬が2匹に増えました。片方が8才の時に、3才の犬が仲間入り。 仲良くはしていましたが、2匹一緒に遊ぶ年齢じゃなく、それぞれの犬が飼い主である 私と遊んでくれ!と要求。これには参りました。手すきになるどころか、手一杯な状況に なったわけです。1匹の相手だけでも大変だったのに(苦笑)。 嫉妬心は倍増!楽だったのはお留守番かなぁ?仲間がいるので淋しくなかったらしい。 犬を2匹飼うには、それぞれが若年齢の時の方が遊び相手になるんだと実感。 1才未満の頃に、数ヶ月違いの犬ってパターンがベストなのかもしれないですね。 さて、猫も同じ道を歩みました。犬2匹に猫1匹では、猫が可哀想…。ところが、この猫は 長女ちゃんなのですが、自分のことを犬だと思いこんでいました(笑) 猫を見ると怒る! 甘やかして育てられたので、猫仲間が増えてからも自分1番じゃないとイヤだ!と意地を 張るようになり、とにかく全てが自分の気分次第。 とりあえず、多少の遊び相手にはなったものの、頭数が増えた今でも自分は別格だと 思いこんでる節があります。 そして、徐々に増えていった猫達ですが、年長組みさん達からはやはり嫉妬の目が向け られてしまいますね。そして、年下の猫達は年長さん達に遠慮するような光景もシバシバ。 本当は心の底から飼い主である私に甘え、完全独占をしたい!そんな気持ちがチラホラ 日々の行動の中で見え隠れしています。 出来るだけ手をさしのべてはいるものの、100%満足するには足りないようです。 前に聞いたことがある言葉。「飼う動物の数は両手の数まで」。要するに人1人に腕は2本。 片手で可愛がれる頭数と言うことで、1人に対し2匹までという意味のようです。 人間が2人いる家なら4匹、人間が3人いる家なら6匹って感じですね。 犬は露骨に嫉妬心をメラメラと燃やしますが、猫も嫉妬しますよ。犬ほど露骨に態度に表す ことは少ないのですが、とにかくジーッとなんとも言えない目で見ています。 また、人の見てない場所でイジメたりとちょっと陰湿な嫉妬心がありますので、機嫌を損ね ないような匙加減が必要だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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