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カテゴリ:猫’s
イタズラをする犬、成犬になってからはあまり派手なイタズラはしませんが、子犬の頃に 自由にさせておくと、なんでも破壊してしまいます。見つけ次第、現行犯逮捕で叱るわけ ですが、学習する犬は、何度か繰り返すと「反省風」の仕草をするようになります。 要するに、ヤバイ!見つかった!怒られるよ~どうしよーーー。コソコソ・・・ってな感じ(笑) そのあとも必死に謝ってくる姿がかんか可愛かったりします。 こんな状況を何度も繰り返していくうちに、犬はイタズラをしなくなっていきます。 猫は違いますね。何度でも同じ事を平気な顔をして繰り返すというか、興味の方が 先行してしまいます。反省するという図式はほとんどなく、ヤバイ!見つかった! 逃げろ~~って状態になるわけですが、その時の顔がなんとも笑えます。 本当に、顔中にヤバイぞ!という表情が出ているんです。 子供が親の目を盗んでイタズラをしている時、うっかり見つかるとばつの悪そうな顔を したり目線をそらしたりしますが、まさに猫もそんな顔をします。 目線をそらすのは、犬の得意技かもしれないです(爆)。 あらぬ方向を見て誤魔化しますから。 逆に猫は目線はそらさないかも。但し、げっ!!!って顔はあからさまです。 イタズラをしている猫にそっと近づき、こらぁぁぁぁぁっ!!!と叫ぶ私。 慌てふためいてその場から逃げる猫。でも、逃げ去るわけじゃないって部分もなんか 可笑しい。だって、逃げるでしょう?さささって走っていって止まる。そして、こっちの 様子を伺う。なんで、そこで様子を伺うのよ!と思いますね。 しかも、意外と近くにいたりするんだもの。 イタズラばかりされてムカ!っとすることも多いのですが、あのヤバイぞ!という顔を 見るのもなんだか楽しみの1つになっちゃってるかもしれません(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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