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2007.11.26
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カテゴリ:本を読もう!
福山雅治、格好いいよね~目がハート

テレビ月9ガリレオを
毎週『はぁ~かっこいいハート(手書き)ハート(手書き)ハート(手書き)
思いながら、見てま~す。

東野圭吾の本は
何冊かしかは読んだことないけど
機会があったら
なるべく読もうとしていた作家さんでした。

ちょうど、月9で、ガリレオが始まって
グッタイミンングオーケー
これまた
タイミングよく
少し前に姉が『容疑者Xの献身』を読んでいて
 “びっくりした!
  ガリレオ先生がドラマになるんだ!
  映画にもなるね!
  しかも、福ちゃんや~ん目がハート
はしゃいでいた。

図書館に行っても
『容疑者Xの献身』に出会えない。
姉も、予約してやっと順番が来たって言ってたし。

『白夜行』が読みたかったのに
これもなかった…涙ぽろり
…で『むかし僕が死んだ家』をという本を借りてきました。

主人公の男が
元彼女と七年ぶりに会って
「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」
彼女の記憶を取り戻すために
二人で「幻の家」に訪れるお話ですが…

大学の物理学部物理学科第七講座の名刺に
 『研究助手といいう肩書きがついたのが
  唯一の成長さ』
と言って
ふんと鼻から息を吐いた。

な~んてさぁ、湯川教授みたいじゃんね!

読みながらのイメージは
すっかり福山雅治でしたよウィンク

お話は、伏線に伏線、また伏線で
なになになになに???
ちょっと哀しい結末まで、一気に引き込まれます。
結局、登場するのは、この2人だけ。

主人公は
タイトルの『僕』ではなくて…
まだ両親と暮らしていた頃の
自立していない『僕』ではなくて
過去と決別しようとしている大人になった『私』なんですね。

次、図書館行ったら、また何か借りてこようと思っています。





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Last updated  2007.11.27 10:25:01
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