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カテゴリ:本を読もう!
っというのも これ 宮部みゆきの『震える岩』 最近お気に入りの時代小説ですが 読み始めたら すんごい引き込まれて 一気に読んでしまうのがもったいない気がして なんとか 『朝から読みたいのを我慢して 読むのは夜だけにしよう』 “へんな決まり”を自分で決めて この“へんな決まり”を守りました お初という娘が岡っ引きの兄夫婦の元で 捕り物の手伝いをするお話だけど このお初… 特殊な能力を持っていて 見えない物が見え 聞こえない声が聞こえる ある殺人が 百年前の“忠臣蔵・赤穂浪士討ち入り”と関わっている 連続殺人事件となり 謎が解ける最後には なんとも悲しい過去の出来事が… わたしは歴史には全く明るくない ぜんぜん苦手分野なんだけど 『忠臣蔵』はわかるよ だって NHKの大河ドラマ『元禄繚乱』を 一話から最後まで全部見たの ちょうど討ち入りの回は 沖縄のお友達の家に泊まりに行っていて そこん家で焼肉食べながら 泣きながら 見た事は忘れられないわぁ この『震える岩』の中で 赤穂浪士討ち入りの話は 江戸時代もうすでに 『仮名手本忠臣蔵』というお芝居として知られている もちろん わたしたちが知っている 殿中の刃傷から始まる仇討ちの話だけど このお話では それが真実ではなかった として書かれていんだよぉ ほぉぉ~そうきたか 『えぇ~時代小説なんて…ねぇ…』 な~んて言ってないで 読んでみて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.18 23:51:17
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