たび日記

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• 77777

  きりばん日記記入率３０％（らしい）私でもひそかに気になっていたきりばん”７７７７７”踏んでくれたのは*.bbtec.jpさん。どなたか存じませんが、ありがとう～一時期のブログブームは去ったのか、（自分的にもいろいろな人のをチェック、または自分のをせっせと書くというのはかつてよりも少なくなったのは事実。これは旅に出てないからっていうのもあるけど）他の楽天ブログさんからのアクセスも、えろサイトとアフェリエイト紹介サイトがほぼ中心（笑）（両方とも、だいたい題名は”わたしのブログ”のまま。その時点でウインドウを閉じる。それにしても両サイトの人たちは、一体何をしたいのだろう。。。今さら、どこの誰がひっかかると思っているんだろう。）それでもこれまで書いてきたブログは自分にとってもかわいいもの。ふたたびこつこつ書いていきます（＾＾）リンキングブログさんたち、これからもよろしくお願いしま～す

  Jan 9, 2010

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  SHW vol5 32-36

  SHW、ついに地味（笑）なゾーンです。３２番チャリングクロス駅この駅ビルに併設されているのが３３番チャリングクロスホテルここの喫煙室で密会した会がホームズにあるらしい。お話は１８００年代後半のこと。こういう長い歴史を持つホテルが、さりげなく日本のビジネスホテルみたいにあるのはロンドンらしい。たぶん、宿泊料金は高いのだろう。ちなみにロンドンのホテル代金はどこも高い。私が今回ロンドンに降り立った際、Bethnalgreenの部屋を見つけるまで３日間利用したのは一泊１５０GBPのホテルだった。。。（空港で急遽予約したとはいえ、かなり選択ミス。。）このホテルの道をはさんだ反対側にあるのは３３番クーツ銀行これは、英国最大のプライベートバンクで英国王室の口座もあるようだ。そこからトラファルガースクウェアと反対側に進むとあるのが３４番チャリングクロス病院現在工事中の２３番カフェロイヤルで怪我をしたホームズが運ばれたという病院だ。ただ、現在は警察署になっているらしい。そして、ストランド通りを再び進み４１８番地２７番シャーロックホームズパブ（かつてのホテル）でヘンリー卿が靴をなくしてしまう。そこで、靴を買ったのがこの場所にあったお店３５番ジョージヘンリーハリスの店・・・って、本当に今は影もかたちもな～い。お話を知らない私はどうしていいかわからず、とりあえず写真だけぱちり（笑）気にはせず、次へ進む。すぐにみつかるのは３６番アデルフィシアターだここはホームズを思い出す場所というより作者であるコナンドイルの思い出の場所のようだ。彼が書いた戯曲はここで発表されたが、興行は大失敗に終わり破産を免れるためにホームズ作品を書いたということ。次の３７番はいよいよ違う地区になってしまう。ということで、今回のSHWはここでおしまい。あまりに地味なので（笑）今度はホームズと名の付く建物が多い前半戦を試してみよう。

  Jan 7, 2010

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  初プレミア・・のはずが（＞＜）

  多くのクラブチームがあるロンドン。ついにチケットをゲットし、初プレミア！となるはずだったのだが。。。わたしの家から近いのは、なんとArsenalのホーム・エミレーツスタジアム友達の家へ行く途中のバスから何回も眺め、虎視眈々と行ける日を狙っていたのだ。ネット上で安いチケットを入手。私は当日スタジアムで手に入れられるものだと思っていたのだが、早朝電話で起こされた。「今日のチケットを渡すから、リバプールストリートまで来てくれ」う～～ん、めんどうくさいなあ。それでもチケットなしではどうにもならない。外に出ると、吹雪ではないが雪がひっきりなしに舞っている。なんか、嫌な予感。。。でもよくTVで雪の中の試合のダイジェスト見てたし、大丈夫だろう。再度オフィスに確認し、リバプールストリートへ。チケットを見てびっくり。最初はサポーター席でプレミアリーグがどんなものか味わいたいと思っていたが渡されたものは、誰かのクラブ年間チケット「とってもいい席だから。聞かれたら、友達のものだと言え」という。。なるほど、こんな商売もあるんだな。チケットを入手し、そのままArsenalのホームへと向かう。駅は地下鉄ピカデリーラインのArsenal駅。駅を出ると、、、普通の住宅街！２～３分歩くとチケットオフィスにつく。巨大なスタジアムが見えてくる。テンションがあがる・・・と言いたいが、すでに開場されているはずのスタジアムは静まり返っている。エミレーツスタジアム！！ちょっとスラムダンク的な絵が描かれている（笑）もちろん規模的には埼玉と同じかんじなのだが、なんだか趣がある（ように見える笑）ただまだ門は閉められたまま。チケットオフィスに電話すると、私達はKick Offの時間を間違えていた。午後ゲームかと思っていたらナイトゲームだったのだ。じゃあ、一度家に戻るか・・とバスを待っているとオフィスから再び電話が。。「今日の試合はなくなった。明日じゃないようだから、チケットを返しにオフィスまで来てくれ」うそ～～～（泣）こっちも時間は惜しい。約束どおり明日家まで取りにきてくれないか？というとお金を現金で返したいから来てくれないと困る、、という。ということで、再びリバプールストリートへ。オフィスに行くと、「あっ、カードでの返金できたから」え～～～（泣）じゃあ、来る必要なかったのに。。ただ地下鉄の往復の一日となってしまった。４回以上乗り物に乗るなら、一日券を買ったほうがいいロンドンの交通。しかも地下鉄は高いのだ。１回ZONE２内でも１．８ポンドする。初プレミアのはずが。。。！！また折を見てエミレーツスタジアムのArsenalの試合に挑戦しよう。

  Jan 7, 2010

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  SHW vol4　２８－３１

  ２７番シャーロックホームズパブを出て、すぐ脇の細い道に入る。（この道です）するとすぐに見つかるのは２８番ネヴィルのトルコ式風呂トルコに行ったときは、がんがんに日焼けをしてしまいあきらめたトルコ風呂。モロッコで入ったイスラム（アラビア？）圏のハマムのようなものだと思うのだが、毎日シャワーの私は「ひそかに入れるかも♪」と期待していた。。。が、しかし、この通り閉鎖中。残念～。ちなみにホームズもトルコ式風呂が大好きだったらしい！！ホームズに親近感（笑）この通りだけ、まわりのビルに取り残され、古い雰囲気を出している。さきほどの小道（といっても数メートル）はクレーブンストリートだ。ここは、SHWガイドでは番号が振られていないが、番号が振られている施設と同等の扱い。。。たぶん、番号の振り忘れじゃないかと。。。通りを左折し、出るのが２９番ストランドホームズとワトソン、そしてワトソン君の愛犬はこのあたりをぶらぶらとお散歩したと言う場所。ということで、いくつかのホームズの逸話に出てくる場所らしい。今は、トラファルガースクウェアとまたまた交通の要３０番チャリングクロス駅との間の騒がしい場所となっている。チャリングクロス駅。ちなみに、チャリングクロス駅の右となりにあるはずの３１番アメリカ両替所はもうないみたい。今は巨大化した駅の中も少し見てみたけれど、両替所はみつからなかった。

  Jan 5, 2010

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  シャーロックホームズW　vol3 25-27

  シャーロックホームズウォーク。書くのが面倒くさいので、これから略してSHWで。このウォーキングガイドとともに、ぶつぶつ読みながらロンドンを歩いているのは私（笑）書くと相当怪しいけど、意外に楽しいので見かけたら一緒にいかが？？さて、前回の続きで、トラファルガースクウェアから。（海軍門）バッキンガム宮殿へと続く道The Malにある海軍門を横目に、右に曲がってホワイトホール通りを下る。ここをずっと進むとビッグ・ベンのある国会議事堂へと続くのだ。グレイグス・コートへの入り口（看板シリーズにも入る？）通りの左側を歩き、すぐにあたる横道が２５番グレイグス・コートだ。う・・・何もない。。しかし、この手前の建物（現在はPUBとなっている）はかつてコックス銀行と呼ばれ、陸軍の資金調達などをおこなった建物であり、ワトソン君のホームズの記録を何者かが収めていたという場所だ。ちなみに奥は郵便局だったもので、ホームズがここの電報履歴から犯人を追跡したこともあるらしい。なんだか、現在まったく面影のないこの名所（？）こういう場所を紹介しているというこのガイドにますます興味をそそられる私（笑）ホワイトホール通りをさらに下ると、すぐに見つかるのは２６番スコットランド・ヤードだ。かつて、スコットランド国王の宮殿があり現在も警察署があるこの通りは、ロンドンの治安の要だったもよう。何もない場所だが、ロンドン観光バスの停留所も一応ある。その、スコットランドヤードを抜け、少し左に曲がるとあるのが２７番シャーロックホームズパブかつては、ノーザンバーランドホテルと呼ばれたこの建物。建物の中にも、ホームズの書斎などがあるらしい。本の中での逸話は、バスカヴィル卿が片方の靴をなくした場所。このパブの名物は「シャーロックホームズ・エール」うん。ここは一度行ってみよう♪ちなみにはじめて聞いたのだが、このガイドによるとシャーロックホームズ大好きで、このバーを訪れるような人たちのことを”シャーロキアン　Sherlockian"　というようだ。

  Jan 4, 2010

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  シャーロックホームズウォーク Vol2 21-24

  シャーロックホームズウォーク初日はBoxingDay。まったくそんなつもりはなかったのだが、Newbond,DoverStreetで惨敗した私は（笑）両ストリート近くであり、ロンドン中心地のひとつ”ピカデリーサーカス”から始まるシャーロックホームズウォーク後半戦をかじってみることにしたのだ。(ということで写真は全て携帯です）まずは、交通の要２１番ピカデリーサーカス駅。いくつもの主要地下鉄ラインが交差するこの駅を出ると、SANYOとVICTORの大きな看板や、天使と思われるエロスの像が目に入る。ちなみに在英日本人には嬉しい日本食スーパーのJapanCentreがあるのもここ。私がよく納豆を買いだめする場所！！（売り切れのことも多々あり、その時はものすごいショック。。）そのエロスの像を振り返ったとことにあるのが２２番CriterionRestaurantだ。ここは、ホームズとワトソン君が出会った場所。内部にはそれを記念するものが飾られているよう。ちなみにここはミシュランで３つ星を獲得した有名レストランらしい。五差路（六？）になっているピカデリーサーカス。クライテリオンレストランから見て左前方向の道を進むとあるのが２３番Cafe Royalただいまその一帯が工事中につき、写真はありません。。改装されたら行ってみよう♪ちなみにここでホームズは襲われ大怪我をおってしまうという場所だ。今度はレストランから見て右後方のヘイマーケット通りを下る。すると左側にあるのが、ここ２４番Theater Royal Haymarketだ。このシアターを通り過ぎ、信号で左に曲がるとトラファルガースクウェアに出る。南側から見たトラファルガースクウェア。奥にあるのはナショナルギャラリーだ。さて、私の散歩のお供・Mapであり解説書であるThe Sherlock Holmes Walk（日本語Ver　３ポンド）ここまで来て、気が付いた。「私、シャーロックホームズ知らないじゃん」（笑）様々なエピソードを解説してくれているが、場面が全く浮かんでこないのだ！歩くとともに、シャーロックホームズを見るOR読む必要があるかな～。ちなみに以下のサイトでThe Beatles in London walkなどテーマに沿ったロンドンMAPの見所を提供している。www.llwalks.co.uk

  Jan 4, 2010

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  シャーロック・ホームズWALK　Vol1

  ロンドンの憩いの場、RegentParkあたりをふらふらし、LBSへ侵入後（笑）たどりついたのは、ここ。Baker Streetそういえば、この近くにシャーロック・ホームズ博物館があるはず！！と駅のMAPで場所を確認。気になっていたシャーロックホームズ博物館へついに行ってきました。このビルがBaker Street ２２１番地Bそう。シャーロック・ホームズの家なのだ。入り口はショップと博物館の二つに分かれている。こちらはショップ側。博物館の入り口には、１８世紀後半の警察官の格好をした人が随時たっている。すでにうすぐらいこの時間。（ちなみにロンドンは今３時半過ぎには暗九なりはじめます。。）フラッシュのない私の携帯で撮るには限界があり。。。。写真は撮れず。いいや、また今度来ることにしよう。博物館のチケットは、ショップ内で購入する。趣のある店内。このミュージアムショップの売っているものもかわいい。ホームズ・ベアや、ホームズグッズ、ハガキもいい味だしている。思わずここで大量買い。少し早い自分への（笑）クリスマスプレゼントとなったのだった。ちなみに、私のイメージは、昔NHKでやっていたシャーロックホームズ（ぐぐってみると、いいブログを見つけました。このおじさんです！私のシャーロックホームズのイメージは。）このおじさんのグッズも沢山ある。大英博物館をはじめ多くの美術館が無料のロンドンにあって、ここは６ポンド。高く感じてしまうが、家の中を見せるだけの博物館であってもその価値はあり。ドラマのセットそのままの家は、テンションが自然と高まるのだ。狭い博物館なので、入場制限が行われている。ショップに入ってから写真を撮ろうと思っていた、門番兼１８世紀の警察官。しかし！！ショップに入る前にいた、イケメンの男の子門番から違う人へと変わっていた。ショック～～。そして、残念なことにうすぐらい博物館内も、私の携帯ではほとんど写真が撮れていなかった。。。。一眼レフの私は、カメラを日々持ち歩くわけにはいかないのが災い。なんで今日もってなかったんだろ～～～！！ちなみに、この門番もミュージアム内も、ホームズの帽子とパイプが用意されていて、それを使って写真を撮ることができる。シャーロックファンならうれしいサービスだろう。ちなみに私、このミュージアムで素敵なものを見つけちゃいました。それは、、「The Sherlock Holmes Walk」ロンドンのシャーロックホームズゆかりの場所を歩く、MAP兼解説書なのだ。ふふふ。これから少しずつ、このシャーロックホームズウォークをもとにロンドンをお散歩してみます。

  Jan 2, 2010

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  A Happy New Year

  あけましておめでとうございます。なんとなく。。今年は新しい区切りと言う感じがしないのですが皆様にとっても、私にとっても素敵な年になりますように♪

  Jan 1, 2010

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  BoxingdayとFlightticket

  １２月２８日は、イギリスでは数少ない国民の休日BoxingDay（国民の休日はBankHolidayと呼ばれる）色々な人から、この日は小さなお店からデパート、ハイブランドまで大セールが行われると聞いていた。それならば、見てみよう！とお目当てのものをネットで調べはりきっていたのだった。しかし。。。土日がつながった今年。セールは土日に行われ、いくつかのお店は肝心の２８日は休みときた・・・うそ～～うーん、どうりで土曜日お買い物のお誘いが多いと思った。そのときは「下調べでお金を使うわけにはいかん！」と断ってしまい、２８日を待ったのだった（泣）これは、無駄遣いをしないようにという神様からの思し召しかしら？？お目当てはMoncler.日本で買うと高いこのブランドが、セールになればこの上ない！！しかし、２８日以降に見たところによると、冬用のセールはすべてSoldOutSacaiとのコラボレーションのとってもかわいい春用が出ていたけれど、私は今必要なの！！ネットに載っていなかったロンドンの路面店を教えてもらい行ったけれどセールはないよう。。残念。しばし考えよう。しかし、これを買おう！と思ったのも、来月２日から北へ旅しようと思っていたからだった。しかーーーし、本日旅行会社に行くと（クリスマス前に手続きが完了しなかったので、休み明けの今日行ったのだ）、チケットはすでに売り切れ・・！！これじゃー、お休みに旅行にいけないじゃん（＞＜）むむむ、ということで、お正月はロンドン周辺で過ごすことになりそうです。【0910AW-NEW】MONCLER(モンクレール)BADY フード付きダウンジャケット(シャイニーライトグレー)あれ、楽天だとバディやクレアが結構安くなってるぞ。円高の影響？楽天で買ったほうがいいかも（笑）

  Dec 29, 2009

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  もこもこ

  寒いロンドンにあり、窓の一部が強制的に開いている状態になっている私の部屋（う～ん、なんて説明したらいいんだろう。。とにかく換気の意味と思われる）常にヒーターにくっつくか、ベッドにもぐりこむ毎日。。。自然と机から遠のく毎日を過ごしていましたが・・・見つけちゃいましたもこもこルームシューズ♪日本から湯たんぽも送られてきたし、これで快適にすごせます

  Dec 27, 2009

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  バースあるき２

  　　ヨーロッパの都市らしく、街のどこからでも教会の塔が見える。さて、Sally Lunn'sカフェを出た私たち。この時点で集合時間まで３０分強。。。うー、時間が足りなすぎる！！ちなみに、このカフェ、有名なのでお客さんは沢山来るのだがウェイトレス達がまわっていない。時間があまりない時に行くのは避けたほうがいいと思われる。。。バースは、イギリスの他の地方都市同様小さくてすぐに回れる。それでもやはり美術館や塔のぼりに参加するには２時間以上は必要。今回は、Abbey広場の周りをくるくると歩くのみだった。　　看板シリーズも忘れずに！！街の建物は、すこしうすいハチミツ色。これで統一された街は趣きがある。ローマ時代の名残りか、オベリスクも街の中のいくつかのポイントにたつ。このバース。いくつかの建物の賃貸料はロンドンの中心地に匹敵するほど高い場所らしい。それらの中には小さなブティックホテルもあり、宿泊も可能だそうだ。「にゃんたん☆来年借りようか」と、友達。「そうだね。ぜひ。その前にパトロン見つけないと」と私。　　私たちは、バスが通ってきたバルトニー橋からの景色を見たかったのだがここで残念ながら時間切れ。中心地そとの住宅街も、うすいハチミツ色の同じ建物が連なりかわいかったのだが。。。残念！！とりあえず、バス集合場所から川を。ちなみに、行動をともにしたスリランカの子はストーンヘンジからずっと写真に霜柱や雪をカメラに収めている。彼女にとっては、その自然現象のほうがずっと新鮮だったのだろう。（再び何度も消えたこの記事。。ということで、なんだか軽く写真のみで。。それにしても、なんなのこの東芝PC（怒）ほんと使いにくい。。のに加え、このごろ楽天Blog重い気がするのはきのせい？）

  Dec 27, 2009

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  バースあるき１

  ７人で参加したこのツアー。５人とはぐれてしまったので（笑）そそくさとローマンバスを見て、街へと急ぐ。広場わきのツアーリストインフォメーションこのツアーの悲しいところはバースの滞在時間がすごく短いこと。ローマンバスを出た時点で残り１時間強しかなかった。それでもまずは腹ごしらえが大切（笑）バースで一番古くて有名だという「Sully Lunn's」というCafeレストランへここのクリームティーが有名だというので頼んでみた。なんだか特別なお茶だとおもったのだが、甘いバターとジャムと一緒に飲むスタイルをクリームティーというらしい。。日本語を使ってないからか、いつもより脳が動いている今日この頃。おなかがいつもすいている私にとっては、おなかいっぱいという量ではなかった。。（笑）クリスマスムード一色のまちの中は、民家にもその雰囲気が♪

  Dec 25, 2009

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  BathのRomanBath

  ストーンヘンジを出たツアーバスは１時間ほどかけて温泉都市バースに向かう。都市が近づくにつれてバースの全貌が見えてくるのだが、建物の色や色調が似ていて、かわいらしい都市だというのがわかる。ツアーバスは、小さな市内をくるっと一回りした後に停車。すぐにローマンバスへと向かう。バース・アビーというカテドラル手前の広場横にローマンバスはある。中に入ると豪華なロビーが。ここからローマンバス内はオーディオガイドを聞きながら進む。見所満載なので、すべてのオーディオガイドをゆっくり聞きながら進むと２時間以上はかかると思う。ローマのコロニー時代の彫刻も多く展示されている。ローマ時代以前にもここの温泉は女神イオスとして崇められ、ローマ時代もローマの女神として崇められた。日本の湯治と同じように使われていたらしい。アラビア系のハマムと同様サウナのような施設も作られた。域内には何人もローマ時代の格好をした人がいる。雰囲気を味わえるのだ。

  Dec 24, 2009

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• ロンドンでエステ体験・・（お勧めしません）

  評判が悪いロンドンのエステ。（もちろんファーストクラスのSpaではなく、現地の子たち用）特にデパート内に併設されているものは、たとえ有名化粧品メーカーのものであってもお金だけ捨てるようなもの。。。という噂。それでも、やっぱり試してみたいもの。今回はちょっとハイソなグレートポートランド駅近くに見つけた見た目かわいらしくそれなりにリーズナブルな値段の場所を選択。私の肌はもともと弱いのだが、このごろのロンドンの乾燥と寒さで”ど敏感”と化していた。そこで、とりあえず基本コースを試してみたのだが・・・ほんと、ありえない！！通常洗浄後のディープ洗浄。私は、日本のエステで使う細いガラス管での毛穴洗浄だとおもっていた。しかし、実際はなんだかざらざらしたクリームをつけてその後、流行のじゃがいも皮取り用の手袋？みたいなもので顔をごしごしこする。顔をこするってありえないくない！？！？その後も指圧を混ぜたようなアロママッサージは気持ちはよいのだがオイルの量が微量すぎて、肌がすれる。。。。。そんなこんなで１時間が終了。終わった後の肌は、、、ひりひりして痛い（＞＜）微妙に熱を持っているような。。うーーーん、現地の子達はこういうエステで満足してるのか？彼女たちの肌は、そばかすのできやすい弱い肌に見えて実は相当強いとか？？ロンドンで記念？となるような高級SPAは不明だけれど現地のエステは全くお勧めできません。。

  Dec 24, 2009

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  ストーンヘンジ

  イギリスに来てからずっと興味のあったヒーリングスポットであり世界遺産であるストーンヘンジ今回はロンドン出発の１DAYツアーに参加することにした。家から程近いキングスクロス駅（ハリーポッターが出発する駅）に８時前集合。ここから市内のいくつかのポイントで乗客を拾い、ウェールズへ向けてバスは走る。ここのところ毎日雪のイギリスだったのだが、幸運なことにこの日は晴れ！１０時半ぐらいについにストーンヘンジに到着した。遠くに見えるストーンヘンジ。この方角は夏至の際太陽が沈む位置近くでみるとこんなかんじ。こちらは、冬至の際、日が沈む方向が見える側。反対側にはかつての参道があった。こちらは秋分側。形が整ってる？？あああ、それにしても、テストピースで電磁波の乱れ？不思議なスピリチュアルパワーを感じたいっっ（笑）しかし、パワーを感じる暇もないくらい寒かった・・・また残念ながらサークルには近づくことができない。ヒールストーンと呼ばれるサークルの外の石。こちらは形の加工はされていない。ちなみに外にはヒールストーンの他にステーションストーンと呼ばれる石がある。現在は２つなのだが、春夏秋冬の際、日の出の位置にかつては４つ置かれていたと推測されている。何もない草原の中の、巨大な石の遺跡と太陽の組み合わせは、ここがかつて宗教的意味を持つ場所だったのだと想像するに易い。しかし、いまだに何をしていた場所かは不明らしい。（もうっ怒。東芝PCのキーボード超つかいにくいっっ。すぐに前ページに移動したり、何度この記事が途中で消えたか・・・（それで更新遅くなった。。））

  Dec 23, 2009

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  テムズ川を歩く

  （いつの間にか楽天にTwitterとのリンクが。。授業情報もTwitterで得られるし、思い切ってアカウントを作成してみた。でも、いくつもあるメールアドレス、FacebookやLinkedInなどほったらかしの私が、管理できるのだろうか？？笑）テムズ川南側のSouthBankと呼ばれる地域は美術館やギャラリー、カフェなどが立ち並ぶお散歩にはもってこいの場所。川沿いの遊歩道はビッグベンからロンドン塔までが主なところだが今回はWaterloo駅周辺。まずは、Haywardギャラリーから。ミュージアムはほぼ無料のロンドンだが、このギャラリーは有料。数ヶ月の期間展示のギャラリーで、現代アートが中心のようだ。実は私が行ったのは８月。（前のフラットメートがバイトしていて、無料で入場♪）このときは、草間さん、奈良さんといったおなじみの日本人アーティストを含むちょっとクレイジーな現代アートが展示されていた。現代アートはクレイジーなものや、これもArtなんだ。。。というようなものも多々あるがこのときの映像系のものは、数分いると気持ち悪くなった。。。（笑）誰の作品かは覚えていないが、バイトをしていたフラットメートがギャラリーで働くのは最悪！と言ってたのを妙に納得したのだ。気分をなおして、川沿いを東へ。１５分ほど歩くとTATE MODERNだ。この区間が観光客で一番混んでいるように思うのだが、同時にTV撮影もよく行われていて、歩く場所を制限されることがある。さて、煙突のような塔がついた工場のような様相のTATE MODERNだが無駄なものがないすっきりした建物は、テムズ川北側から見ると素敵だ。大きな吹き抜けのロビー。うん、絶対飛行機とか入れる工場っぽい（笑）期間展示以外無料なので、受付はすいている。少し青いコンクリートとの対比がかわいくて、モニターが赤くなるのを待ってみた。３Fのカフェテラス（暴風なのだが）からは、ミレニアムブリッジとセントポール大聖堂が見える。映画ハリーポッターの最新版では、冒頭で黒魔法使いがこのミレニアムブリッジを破壊するのだ！！このミレニアムブリッジ、開通当初は揺れがひどく一時期通行止めに。日本人教授の助言を得て修正し、再度開通された橋。セントポール駅から地下鉄Centralラインを利用でき、TATE MODERNから他の場所への観光にもとっても便利なのだ。

  Dec 17, 2009

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  サマーパビリオン２

  前も一度投稿したが、ロンドンのハイドパークにあるサーペンタイン・ギャラリーで毎年行われるサマーパビリオン。今年は、たまたま友達の事務所の建物だった。そのギャラリーに入り、２階テラスから写真を撮らせてくれと頼んだのだがあっさり断られ、上の写真がたてものの全貌。 風車のような形のたてものの中には、カフェ、イベント広場（毎週金曜夜に開催、２回ほど試みたが寒すぎて断念　笑）などがある。高低差がついた屋根なので、中の空間はそれで区切られ、壁がないのにいくつか部屋があるような感じ。毎年３ヶ月くらい展示される建物。２０００年からはすでに二人の日本のグループが選ばれた。来年はどこの国のどういう建物なのだろう？

  Dec 15, 2009

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  イギリス鉄道　QuiteCoach for Businessperson??

  エジンバラからの帰り。私の席はQuietCoachだった。このQuietCoach他の車両と違って、旅で友達とわいわいさわぐシートじゃないということなのだが何より私がびっくりしたのは、ここ１．各シートにPC用電源が用意されている２．FreeInternetAccessであるそうビジネスパーソン用といっても過言ではないのだ！このサービス、東京～大阪間の新幹線にあったら、食いつく人いるのでは？もちろんイギリスではこのシートだからといって追加料金はまったくないけど”のぞみ”だったら追加料金ありでもよさそう。・自由席・指定席・ビジネス席・グリーン席みたいに（笑）そうなると、もう電車というより飛行機っぽいかな～。

  Dec 9, 2009

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• NewPCへ！でも・・・

  新しいPCを送ってもらったのは、すでに１ヶ月くらい前のこと。（関税の関係でバッテリーだけまだですが。。。）私の住んでいる場所は、面倒くさいことにPC登録制なので忙しかったここ３週間はPCを触らずにいた。それに、なんだかんだあったけどいろんな国で使った私のLet'sNoteとはお別れ。少し感慨もあったのだ（笑）新しくやってきたのは、DynaBook今まで会社でも見たことなかったし、一緒にお仕事する機会もなかったのでこのメーカーのPCは全く未知。でも大学院に社員派遣の生徒さんがいたので彼のお勧めもあり思い切って買ってみたのだ。見た目なども思ったよりかわいかったし性能もよさげなのだが。。。なんと！！！新しくしてまで問題発生（＞＜）いくつかのウィンドウ（特にPCに起因するメッセージウィンドウ系）のタイトルバーと内容が文字化けしてるではないか！！えーーーーーー。新しいんですけど！私、なんの設定変更もしてないんですけど！！！！！もーー、ただでさえ住むにはトラブルの多いロンドン（それは前に投稿した通り）日本製品まで私を悩ませないで！！なんだろ。私、今年トラブル年かな。。。（笑）まだキーボードの配置にも慣れない私は早くもLet'sNoteが恋しく感じている（笑）

  Dec 8, 2009

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  ガンガーでの日常　【写真リサイズ】

  PRSvol6アフリカ大陸から抜けてインドのバラーナシへ。とはいっても、今回はリサイズではなく前に使ってない写真メインです。ガンガーのほとりで感動が大きかったらしく、大量の写真。人の写真で、前回使ったテーマに近いものを選択しました。もっとゆっくり見れば、また違ったものを選ぶかも。そんなガンガーでの出来事はこちら　→聖なるガンガー、聖なるガンガー２前日はインド人と格闘してました（笑）それはこちら　→　インド人との格闘っ１　Which is better？　  （うちの孫を撮ってあげてくれ）（前回よりも）アップで☆宗教の場なのです。

  Dec 2, 2009

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  カサブランカ　【写真リサイズ】

  PRSVol5（写真リサイズ、実は前回３ではなく４だった模様（＾＾；））カサブランカの建物。リサイズしてきたのはニジェールの人シリーズだったけれど、今回はモロッコへ移動。そもそも私は街、建築の写真が好き。これはカサブランカの普通の建物。（ああ、Urban designの論文早く書かなきゃ。。。！！）アフリカの旅の最後の都市だったカサブランカそれまでのイスラム的ノスタルジックな雰囲気とは違う都市化・近代化とイスラムの風習が混じった不思議た場所だった。Myたびモロッコ編はここからスタート　→モロッコ入国

  Nov 28, 2009

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  子供たちの日常 in Niger　【写真リサイズ】

  写真リサイズシリーズVol3（略して～～”PRS”!?）前回の美少女に続き、今回は子供達の日常。（やっぱり文章がないとたび日記っぽくないし、写真容量の今後のMANAGEMENTについても気になるところなので、このシリーズも数回でやめるかも。。）

  Nov 26, 2009

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  Sweet Girls in Niger （写真リサイズシリーズ）

  写真リサイズシリーズVol3ニジェールで出会ったどうにもかわいい女の子。前に使った写真以外も加えてみました。ニジェール編は右→のカテゴリ「Myたび（アフリカ･ニジェール）」よりどうぞ♪それにしてもひとつ疑問。ブログの写真容量がUPされるのはうれしいこと。でも、この月々の容量UP料金は、いつまで払い続けるのだろう？？たびの記録なのでブログを消すつもりはないし。。料金を払わなくなったら、規定容量を超えて登録した写真は消されてしまうのかな？

  Nov 23, 2009

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• デューク’ｓ　ウォーク　in London

  なんだか姿勢が悪くなったような今日この頃。机もいすもサイズが大きく、８月末から寒いロンドン。そのせいか体もまるまって、なんとなく歩き方もおかしいような・・・そんなことを思いながら、OL時代に習っていたデューク更家ウォーキングの先生（教えてくれていたのは弟子のカレンさん）にメールをしたのが１ヶ月ほど前のこと。何かよいエクササイズでも聞こうかな～と思ってのメールだったのだが、なんと！！デューク氏のロンドン講演があるという！私、引きが強いっっ！？！？（笑）何回もここに登場しているこのウォーキングエクササイズ。TVのデューク氏からは分からない実はスピリチュアル要素を含んだ授業も私のつぼ（笑）さっそく申し込んで、この日を楽しみにしていました！！そして、感想。やっぱり楽しい！！！ちょっとした運動が機能的にいろんな要素と結びついて、授業終わりのころには参加者全員歩き方が違う。そして、デューク先生のウォーキング授業は初めてだったのだけどトークだけでなくクラス全体を巻き込むオーラで楽しさ倍増！！とっても楽しい時間を過ごせました彼によると、何かをやるには・・・思うこと・信じること・祈ることこれが大切。考えてしまう人のパターンとしては考える・動かない・あきらめるだそう。あたってると思う。それを念じて、歩き方にすりこませるというエクササイズ。おへそをあげる運動なのだがデューク氏の場合、数十年念じたものは「お・か・ね」だそう（笑）ロンドンでさっそうと歩けるように、ちょっと続けてみよう。

  Nov 22, 2009

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  smile in Niger　（写真リサイズ）

  写真リサイズシリーズ！  昔ブログで使った写真だけじゃなくて、今度時間があったらHDDに収めてる写真を見てみよう。前と違った写真を選ぶかもしれない。

  Nov 21, 2009

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  ニジェールの学校編　（写真サイズ拡大）

  楽天ブログの写真要領UPが行われたのは今年度のこと（有料だけど）。現在旅にも出てないので（出れないので）、せめて～ということで過去の写真で今持っているもののいくつかを大きくしてみることにした。まずはニジェールの学校編（のいくつか）。もうちょっと大きくしてもよかったかな？  学校編はこちら　想像水泳体育って大切（１）（２）元気な授業

  Nov 21, 2009

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  ウィンザー

  ワークショップでウィンザーに行ってきました。到着すると、そこは期待通りの緑の田園風景。泊まった場所は、王室所有のロッジ。ここでは多くのワークショップが開かれる。王室所有だけあり、特に１階の応接ルームなどはヴィクトリアン調の家具でいっぱい。壁には、過去の王・女王の写真や絵画が飾ってありました。もちろん、現エリザベス２世の写真もあり。ちょっとしたお散歩コースも、マイナスイオンいっぱいの小道。こんな表示も。会いたかったな。馬。ロッジは各部屋特徴がある。私たちの部屋は、ライムグリーンを基調としたとてもかわいらしい部屋。なんだか赤毛のアンの世界を思い出す。（あれ、カナダだけど　笑）他の部屋は白いモダンな部屋だったり、古い格式高いホテルのようだったり。ワークショップできているので、メインはミーティング。ただし、夜は地下でパーティができる！！こういうロッジにも、パーティ会場は用意されているのがイギリス。ダンスホールだけでなく、卓球やポールなどもある。しかし、なによりびっくりしたのは。。いつもは教える立場の定年間近の人たちも、ダンス・ダンス・ダンス！！いや～～イメージ変わりました（＾＾）次の日は、ウィンザー城近くまで歩いていくことにした。なんだか物語や映画に出てきそうな木々を越え・・・見えてきたのは、このオブジェ。牧場を越えた丘の上にある。このオブジェの見る先には・・・ウィンザー城！！！時間がなかったので、お城まで行くのは断念。地元の人のお散歩コースになってたりします。

  Nov 16, 2009

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• バッテリーパックの輸送

  昨日の投稿で、バッテリーパックの空便輸送はできないと書いた。しかし！！！郵便局経由では無理だが、DHLやクロネコならいけるらしいのだ！！！これには、メーカーから証明書？を取り寄せて送付の際に提示しなければならないらしいのだが、いや～よかった。よかった。PCを持込ではなく、輸送なんていうイレギュラーな行為もこれで無事解決できる！！ちなみにクロネコだと、StudentVISAやWorkingVISA所持者はその証明とともに、輸送費が安くなる制度があるとのこと！これは、是非利用したいところ。

  Nov 14, 2009

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• バッテリーパック

  ロンドンに来てからPCの調子がすこぶるよくない。それは前にも少し言ったと思う。このPCが安定していないという状況は色々な意味でも怖いし、ストレスフルでもある。ということで、先日のWindows7の販売を機に新しいPCを買うことにした。ロンドンでも購入を検討したのだが、結局日本のPCを通販で買って、何回も要求していた（笑）冬服とともに送ってもらうことになっていた。しかし！！ここでも問題が。。それは、バッテリーパック飛行機貨物内にバッテリーパックを入れると気圧の変化から爆発する恐れがあり輸送禁止らしいのだ・・・PCだけ送ってくれたらしいが、ACアダプターでの直接電源で大丈夫なのか・・・バッテリーパックは基本そのお店で売っているPCのものしか販売できないそうだ。。船便で送ってもらう手もあるが３ヶ月以上かかる可能性もあるから、それはそれで怖い。う～ん、どうしたものか。

  Nov 13, 2009

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  夜のエジンバラとハリーポッターカフェ

  スコッチウィスキーヘリテージセンターを出ると、外の陽は陰り始めていた。ナショナルミュージアム（ここで言うナショナルミュージアムは、スコッチなのかブリティッシュなのか。。）で、友達がロンドンでたまたま会ったという台湾人の子と待ち合わせることに。その子は、エジンバラArtSchoolで学ぶ学生。エジンバラ市内で私たちが歩いていない場所を案内してくれた。ここはメインストリート。下を向いてもかわいい図柄を時々見つけることができる。夜のハイストリート案内してくれたのは、主に南側。エジンバラ上の丘の下という感じだ。まずはヴィクトリアストリート。ここは沢山のArtショップや１点もの服屋さんなどが並ぶ人気の場所。イギリスでパイ屋さんを見ると、ジョニーデップの「スウィーニートッド」を思い出してしまう。そういえば舞台がこちらでやっていると聞いていたが、やっているのだろうか？エジンバラのおみやげ物やでよく見かけるわんこPoppyの像。これは前にブログ投稿した旧ロンドンCityを守るドラゴンのような役割があるらしい。いたって普通のわんこ。でもちょっとシーサーっぽい！？そして！！！これがエレファントカフェハリーポッターの作者、J.K.ローリングスがハリーポッターの前半何作かを書き上げたというカフェだ。店内はいたって普通。でも、居心地がよく長居ができる雰囲気。実際何人かPCを持ち込んで、学校の宿題か、会社の資料か、はたまたハリーポッターのような小説かを書き上げていた。名前の由来どおり、店内には像の置物や象にまつわるものが沢山ある。どうしてこのいっぱいの象の中で、象が一匹もハリーポッターに出てこないんだろう？（笑）ここでガールズトークをしながら、例のレストランの予約時間を待った。おなかもすいているし、これでおいしく食べられそう！？The Wicheyは、お店の雰囲気はすこぶるよい。時間制限のあるリーズナブルなセットは、前菜とメイン各３種類から選べる。数々の賞を受賞・・・などと書いてあるし、お店もかわいらしいので期待は膨らむが（私の舌は全くあてにならないけど）お味もサービスも特に突出したところなし。このリーズナブルなセットでも、東京だったらどうだろう～～。このお味だと高く感じるかもね（笑）それでもいつもの極貧旅行、最後にちょっとリッチな気分を味わえました。

  Nov 12, 2009

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  スコッチウィスキー

  おなかのすいた私たちは、The Witcheryという歩き方にも載っているレストランへここが入り口。数々の賞を受賞しているというスコッチレストランだが時間帯によってはかなりリーズナブルなセットがある。しかし、予約が一杯とのことで夜１０時からの食事となってしまった・・・・The Witcheryとエジンバラ城の間にはスコットランドのウィスキーを紹介する「スコッチウィスキーヘリテージセンター」なるミュージアムがある。ここは相当面白かった！！館内ツアーは１５人ほどの集団で行われる。チケットを購入後、ツアー出発まで待つこと１０分。。ツアーは、こんなディズニーランドのホーンテッドマンションを彷彿とさせるアトラクションで始まる。そう。スコッチウィスキーの樽？に乗ってまずは製造過程を映像とともに学ぶのだ。自分の国の言葉を選ぶことができるのが魅力。私たちは、日本語・中国語と違う言語なので、英語を選択。このアトラクションを終えると、次はパネルメインの説明コーナーだ。ここでも、各自言語スピーカーを渡され、番号にしたがって、説明を聞く。その後、机と椅子が用意された部屋で直接ガイドの話を聞く。（もちろん、言語スピーカーで日本語で聞くことも可能）私はウィスキーは全く飲んだことがないのだがメインは、スコットランド各地のウィスキーの種類。日本の地酒のように、いろいろな香り・味があり混ぜずに単独のご当地ウィスキーのことを、シングル・モルトというそうだ。机には４種類のシングルモルトの香り瓶が容易されている。フルーティなものからフラワー系、そしてスモーキーな感じな香りのものがあった。この中から１種類、選んで試飲することができる。友達が、はちみつのような甘い香りのものを選んだので私は反対にスモーキーな香りのものを選んで、お互い飲み比べてみることにした。ちなみに、小さな子供には「あと数年後に来てね。」とノンアルコールの飲み物が用意されていた。お味は・・・・初心者の私には語れない。。。（笑）なんというか、「つよっ！！」という貧相な感想しか出てこないのだ。ただし、２種類の味の違いはよくわかる。やっぱり、甘いかおりのもののほうが飲みやすい。（それでも強いが・・）その後、グラスを持って移動した部屋は。。。ブラジルの収集家が集めたというウィスキーコレクションの数々！！なんと１０００種類を越えるらしい。ボトル自体も凝っていて、いろいろなものを見つけるのも楽しい。ここでもまた説明を受ける。ちなみに、ウィスキーには飲み方はこうあるべき！というものは全くなく水で割っても、お湯で割っても、またまたコーラで割ってもどうでもいいそうだ。ただし、楽しんで飲もう！というのが基本らしい（＾＾）ここでツアーは一応終了。次の部屋でもパネル説明はあるのだが、メインはウィスキーの試飲コーナー（もちろんお金が必要）嬉しいのは、ウィスキー用に開発されたという小さなグラスをもらえることだ。試飲コーナーのバーテンダーに、「ごめんね。強くて飲めないから、中身捨てて」とお願いしてグラスを持って帰ろうとすると、なんと新しいグラスをくれた！！らっきーー。ちなみにこのグラス、サイズもデザインもとってもかわいい。１FのSHOPでも売っているのだが、ひとつ６ポンドで買える。ちなみにツアー料金が８ポンドなので、それだけでもお得♪ウィスキーを飲めない人にもお勧めミュージアムだ。

  Nov 11, 2009

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  エジンバラ城と路地

  エジンバラ市内に戻った私たちは、エジンバラ城へ向かう。　私が路地裏好きなことは、このブログで何回も書いてるが、（特にモロッコの路地裏天国エッサヴィラ　１、２、３）ここエジンバラもCloseと呼ばれる路地が沢山。メインのハイストリートは基本的に横道はない。ただし、建物を（見かけ上）くりぬいて作ってある小道がいくつもあるのだ。　中には、今はCafeとなっていたりするものも。さて、エジンバラ城。（風ですごい髪になってる私たちが一緒に写っている写真しかない・・）中には、戦争博物館とかがあるようだが・・・私たちはスルー（笑）エジンバラ城前のミリタリー・タトゥー広場からハイストリートを望む。エジンバラ城内は少しものものしい感じなのだが、お土産やさんではキュートな子豚が迎えてくれる。エジンバラ城をスルーしたのはなぜかって？？おなかがすいていたからです！そして、広場隣になるスコッチ・ウィスキーHeritage Centreに行きたかったからです！！！遠くに望むエジンバラ城（写真このサイズにするとさらに暗い。）

  Nov 10, 2009

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  スコットランドでアザラシとご対面！

  　　クルーズツアー出発の時間が近づいてきたので、カールトンヒルを後にした私たち。小雨が振り出したので、海の様子が心配になったりもしたが、Iの前のバスツアー発着場へと急ぐ。港までは約２０分だ。公共のバスを使って港まで良くと、英国王室船ブリタニア号があるサウスフォース港に行くことになるのだが、往復バス＋クルーズのこのプチツアーだと直接Fifth of Forth鉄道橋を望む波止場に着く。Fifth of Forth鉄道橋本当にものすごい風の中、船は出発。朝ネットで調べたとおり、この日が船最終日で、乗船後、説明に来てくれた子が「最終日です♪」と喜んでいた（笑）船の中にはカフェもあり、外に出て景色を見た後寒くなっても温まることが可能。寒さを除けば、外の景色も色々変って面白い。常に英語でガイドナレーションが流れている。これは石油発掘のためのプラント。北海には石油が豊富でイギリスは密かに輸出国だと、遠い昔に習ったがこんな湾でも取れるものなのか・・！！途中立ち寄る島。入島料がいるらしいが、暖かい季節だったらお散歩してもいいかも。その場合は、次の船に乗って波止場まで戻ることになる。この島の波止場付近で、、、アナウンスがなり、エンジンが止まった。「後方にアザラシがいます！！」ぽっかり頭だけ浮き出ている。「あっ、あそこに！！」各国の言葉で皆アザラシを見ること、写真を撮ることに夢中。しかし、間違いなく私たちが見ているのではなくアザラシが私たちを見学しているのだろう（笑）でも、かわいいぃ～～。そう数は多くなかったが、アザラシを発見しては船を止めアナウンスを繰り返すキャプテン。観光客としては嬉しい限り。岩の上でねころぶアザラシ。（私は今ほとんどズームのきかないレンズを使っているため、かなり遠いのだけど・・）船と私たちの声に、こちらをごろりと向くアザラシ。季節柄なのか、イルカは見ることができなかったがグラスコーをやめて来た甲斐あり！？それにしても各国の乗客がいる中、国民性って出るなあ～って思う。どんなに混んでても多くの席を独り占めするヨーロピアン系家族。ぎゃあぎゃあ騒ぎに騒ぎ、お菓子とコーヒーで机の上を散らかし放題かつゴミ箱に捨ずに下船する中国系集団。劇サムの中、外の席でずっと固まるアメリカ人老夫婦。景色を見に来たのか、いちゃいちゃしに来たのかわからないスペイン語系カップル。景色とともに人間ウォッチングを忘れない私（笑）本当は性格の問題なのかもしれないけど、ちょっとしたことで国民性としてカテゴライズされるかもしれないから、あまり恥ずかしいことはしたくないものだ。（といっても、そうやって気にするのは日本人だけかもしれないけど　笑）１時間強のクルーズは終わり、波止場からまたすぐにバスで市内へ戻った。

  Nov 9, 2009

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  エジンバラ歩き　カールトンヒル

  スコットランド国会正面ここがメインであるハイストリート（正確には名前が途中で変わってキャノンゲート）の終点。そしてかわいらしいおばあちゃんに遭遇。本当は二人の写真を遠くから撮りたかったのだが、おばあちゃん。私が犬の写真を撮りたいのだと勘違いし、犬に「おすわり」の命令。（私の祖母と一緒でわんこ自慢なのね。）仕方なく、わんこの写真を撮ったあと、ひそかに二人の写真をぱちり。 キャノンゲートの東の果てには、かつて女王メアリーがお気に入りだったというホリルードハウス宮殿がある。まだ開館前により外からのぞいてみる（笑）このハウス宮殿の手前には、女王のコレクションを所蔵した、その名もクイーンズ・ギャラリーがある。ちなみに、このストリート西の果ては、あのエジンバラ城だ。だいぶ明るくなってきた。ハイストリートを戻る。時計を見てわかるように、これで午前９時。途中でハイストリートを折れて、新Cityへと向かう。そして目指すは、カールトンヒルその名のとおり丘なので、エジンバラを３６０度見渡せる。本当に吹き飛ばされそうなくらいものすごい風のなか、こちらはフォース湾側。エジンバラは海の近くなので、冬でもそこまで寒くないらしい。そして、こちらは旧City側。中国人のツアーの人たちと一緒になってしまい、なかなか写真が撮れず（苦笑）で、丘の上には何があるかというと、これ。アテネのパルテノンと、ピサの斜塔といろいろ混ぜたようなモニュメントが丘を埋めているのだ。

  Nov 7, 2009

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  エジンバラ歩き　ハイストリート

  さて、次の日。（実はこの日、サマータイムが夜中に終了し１時間時間が巻き戻ったので、朝１時間の余裕ができた。）ゆっくり朝食をとりながら、その日の予定を再度考える。エジンバラからスコットランド最大の都市グラスコーまで電車で１時間程度。早朝グラスコーに行き午前中グラスコーを歩いてお昼にはエジンバラに戻る・・という計画だった。なにげに見たパンフレット。昨日、さらりと見たFifth of Forthという橋がかかる海でのクルージング。なんとアザラシやイルカが見えるとのこと！！ただ、問題は時期。。。。寒さに加え、レセプションによるとこの時期動物が見える話はあまり聞かないらしい。。駅まで向かう１０分で決めることにした。そして、出た結論は・・・・「海へ！！」だって、やっぱりアザラシ見たいし（笑）前日さらりと見た橋も素敵だったし。ということで、エジンバラから船までの往復バスと船代を含むツアーチケットを買うことに。出発までの２時間強、エジンバラを先に軽く歩くことにした。エジンバラ駅を横に見て。。（天気が悪かったので写真が暗いけど）旧CITYに入る。メインのハイストリートまでは坂道。数百年かわらない建物群の中へ大きくそびえる聖ジャイルズ大聖堂。ヨーロッパの教会にはなかなか感慨を受けにくくなってきたけど（笑）この教会は、中もかわいらしい。イギリスに多い装飾が木造の教会だ。その近くには。。。なんと「アダムスミス」！！"経済（学）の父”と言われる彼の出身地だったのだ。ということは、昔から栄えていたのね。朝はタクシーがやたらと駐車暗くてわかりづらいが、木造の建物もある。ただ、イギリスの伝統的な木のはりが出っ張った感じの建物とは雰囲気が違う。　　このストリートには、かつて公共水道口だったと思われるものもいくつかある。写真は動物だが、笑い顔・泣き顔・怒り顔などがついてるものもあり面白い。オブジェも多い。　　私の好きな、看板シリーズ。左は「飲んで人生を語る」という看板。どこの国でもそうなんだね～（笑）スコットランド国会。なんだか日本の図書館的なかんじ。

  Nov 7, 2009

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• ガイ・フォークスナイト

  ここ数日、家の周りで花火の音が聞こえていた。私は単なる生徒のいたずらなのだと思っていたのだが・・・・今日はロンドンが暗くなる５時過ぎから、ひっきりなしに花火が打ちあがっている。窓の外を見ると、日本の家庭で行う打ち上げ花火のちょっと大きいバージョン？いや、もう少し大きいか。それがいたるところで上がっている！！メインは９時ぐらいまでだったが、１１時近い現在もどこかしらでポンポンと花火が。。なんだろう？と思っていたら今日は、１７世紀に王の宗教政策に反対しParliamentを破壊しようとした（実際は失敗してしまったのだが）ガイ･フォークスのクーデター失敗のお祝い（？）だそうだ！！私の住む地域は住宅街だが、それでもあちこちで花火があがっている。もしかして、中心地のすでにクリスマスイルミネーションが始まっているOxford Streetや爆破され損ねた国会議事堂辺りでは、もっと盛大な花火が見れるのかもしれない。私の実家の長野市でも、そういえばこの寒い時期毛布にくるまりながら見る花火大会がある。誰でも一言メッセージつきでスポンサーになれるのだが、私が中学・高校生だったころ、毎年「嫁求む」で花火のスポンサーになってる人がいた。彼は無事奥さんを迎えることができたのかな？ちょっと思い出してしまった（笑）

  Nov 6, 2009

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  スコットランド自然ツアー　続き

  （IEの都合か、書いては途中で消え・・を繰り返すこのブログ。次はUPDATEできますように）風雨のネス湖をあとに、集合場所へ向かう私たち。傘が壊れているので、すぐにでもバスに乗り込みたいが、バスがいない。。違う場所で集合だったか？と不安がっている頃に、ぽつりぽつりと他の乗客が。そしてやっとバスも来た。「どうせみんな遅く来ると思ったから、俺も遅く来たよ。」となんともワイルド（？）な運転手。彼はこのバスひとつで生計を立ててるセルフオーナーなのだが、年に５ヶ月は休みをとり、ほぼインドにこもる。そして時々他のアジア諸国を旅するらしい。次は１２月に台湾に行く予定らしいので、私の友達に興味深々。「My Ms Taiwan!!」と大のお気に入り（笑）ポンドが最強だった去年までだったら、本当に他の国はどこも物価が安く感じただろう。私たちの素性を話すと「俺もマスター（修士）二つ持っているが、関係ない。MoneyMoneyじゃ人生の質が悪い。他で質を高めるのさ」などと、２年ほど前に流行った老子思想の変形バージョン！？その後、３０分も集合時間に遅れてきた集団を乗せ、（ありえなーい　笑）次のポイントへ。そこは・・・あれ、日本っぽいんだけど～！！そう。木がもりもり茂る森や斜度のある川が少ないヨーロッパではこういう場所は観光名所になる。ちなみに、スコットランドは滝が多い。逆に日本じゃ見かけない、あの木のない丘から雨が降るたびに流れ出す水が滝になってあちこちに現れる。次に立ち寄ったのは、ピトロッホリーという小さな町。ハロウィン前とあってかわいらしい飾りつけが沢山。メインストリート（ごめんね。この飾りの写真撮りたかっただけなの。）こんな魔女たちもエジンバラでもよく見かけたまあるい部屋がある家。ここは、似せ絵で窓を作っているの、わかります？？残念ながら滞在時間はほんの４０分ほど。もっとこの町を探検したかったな～。そんなことを思いながら、エジンバラに向けて出発。エジンバラまでは１時間強の道のり。「寒いから」という理由でなぜか食べたカレー（スコットランド料理のレストランは、どこもいっぱいなので当日でよいから予約が必要）

  Nov 5, 2009

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  ネッシーに会いにネス湖へ！！

  １DAYツアーの出発点はここ、ハイストリートいろんな旅行会社がほぼ毎日スコットランドを堪能するツアーを提供している。レセプショナーに勧めらるがまま私たちは旅行会社を選んだが（彼女いわく、行く場所が多い）いたるところにパンフレットがあり、内容・値段ともに多少違うのでよく吟味したほうがよい。バスは、陽気な運転手兼ガイドの強いスコットランドアクセントで始まる。後にエジンバラに留学している子に聞くところによると、わざとこのスコットランドアクセントを使っているようだ。エジンバラ市街地から郊外を抜け、海を渡って一路北へ。海を渡って、山道へと入る。ここから先、いくつかあったのだが、道すがら大自然の中に、古いお城が建っているのが見える。わかるかな？？１．５時間ほどした時点で、最初の休憩ポイント日本で言う”道の駅”のようなドライブイン。おみやげ物＋カフェ併設のトイレ休憩所。ただ建物前にいるこの動物！！大きな牛！？これがカシミアさんらしい。寒いところならではの沢山の毛。かゆいのか、しきりに頭や体を何かにこすりつけている。私にとっては劇さむだったけど、彼らにとってはまだまだ暖かい季節なのかも（笑）そのうち、おもしろい景色の場所へと移動。ヨーロッパでよく見かける、木のない丘地帯。丘にかかる雲は、ぐるぐると丘の周りをすごいスピードで渦巻いていた。絶対魔法使いいそーー！！（笑）２～３箇所の写真ポイントでバスは止まってくれる。が、残念なことに天候は最悪雨までも降る。。。う～～注目したのは、こういう場所にもぽつりぽつりと家があること。セカンドハウスだろうか？？ある地点では、スコットランド伝統衣装を着たおじさんがこれまたスコットランドの伝統楽器で有名な曲（映画タイタニックで聞いた！）を奏でている。が、超商業主義！！チップを入れないと、写真を撮るのを許さない。そして曲を吹くのもやめてしまうのだ。天候の悪い中、頑張ってるのはいいが逆にその徹底した商業主義の姿がおもしろい。。。！！そのうちバスは、この荒涼とした地点を抜け湖沿いを走るようになる。知らなかったのだが、スコットランドの湖では貝類の養殖が盛ん。ということで、スコットランドの名物のひとつは牡蠣などの貝類らしい。この湖沿いの場所、夏の暖かい時期にテントを持ってアウトドアなんかしたら楽しいだろうな～～♪山道の中の湖沿いから、少し開けた場所に出てきた。ホテルやレストラン（ちなみに日本食レストランも発見）が立ち並ぶリゾートっぽいところだ。そこで再び休憩。ここのドライブイン的な場所では、スコッチウィスキー売り場もある。試飲も沢山できるらしいが、ドライバー曰く「ここで買っちゃだめだよ。同じのが、Tesco(イギリスの大手スーパーマーケットチェーン）で買えば安いから」（笑）だとか。そして、一路ネス湖へ向かう。（ネッシーのオブジェがお出迎え）私たちは、ネス湖南側のフォート・オーガスタスという村に駐車。ここで１．５時間ほどの休憩が与えられる。天気が悪いので、誰もネス湖のクルーズを申し込まなかったが、ネス湖クルーズは１０ポンドで体験できる。１０分ほど歩いた先は、ついに！！！！！ネス湖だ（Loch Ness）いつ想像できただろう？？昔ちまたを騒がせたネッシー。（日本でも、いろんな湖で恐竜目撃情報があいつぎ、”ネッシー”もどきの名前がついたことがあったような　笑）そのネッシーが住むネス湖（スコットランド語でLakeはLoch、よってLoch Ness）に来るとは！！！！このネス湖、私のイメージでは超大きな丸い感じの湖だったのだが実際は細長い形をしていて、対面が見えるようになっている。地球の裂け目？と言われればそういう感じ。最初私たちは、ネス湖の周りをトレッキングできるとおもっていた。しかし、それは無理（＞＜）そのうち他のお客はカフェへと移動。私たちはチップをつまみながら、ちょっと湖周辺をうろちょろ。たとえ、第一発見者がネッシーは嘘だったという遺言を残した事実を知っていてもちょっと何か見えるのではないかと期待してしまう（笑）しかし、そんな私たちを追い返すように、ネス湖からの突風。１０日前に１０ポンドで買った大学マークの傘の骨が折れてしまった。。。（傘に、１日１ポンド！？笑。　ちなみにこちらの傘はやたらと作りがもろい。風が強いロンドンで折れた傘を堂々と持っている人が沢山いるが、それも納得できる）ちなみにネス湖北川のインヴァネスという町からは、ネス湖中間にあるビジターセンターやお城などへの交通が整っているらしい。

  Nov 3, 2009

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  スコットランドへ！！

  ロンドンに来てから早３ヶ月。折を見て近隣へ出かけようとおもいつつもなかなか行動できなかった。南のブライトンやストーンヘッジになどには興味があったのだけれど。。。そんなことをしている間に、忙しい日々への突入。しかし、自分の国へ帰る日が近づく友達の誘いで思い切って週末スコットランドへ出かけることにしたのだ！！金曜日。１時半近くにやっとセッションが終わり、あわただしくキングス･クロス駅へ！そう、そう。ここからハリーポッターもボグワーツに出発するんだよね。チケット入手に時間がかかり、１４時出発５分前にチケットをゲットした私は９と３/４ホームは見れず。。。今では、例の壁が観光名所となっているようなので、今度見に行ってみようさて、私の買ったチケットはオープンチケット。利用者が少ないだろう？時間帯のみ使えるのだが、有効期限は１ヶ月。値段は他チケットより安いらしいが、Studentパスを使うとさらにお買い得となる。ちなみにエジンバラまでの往復で７７ポンドほどだ。が、、、金曜だからだろうか？昼間とは思えないほどの混みよう。。みんな仕事半休とって来てるのだろうか？そう考えると、こっちの人は週末旅行が好きなのだろうか？？FirstやSecondといった席の階級はあるのだが、指定席自由席といった区別はない。しかし、（この時は知らなかったが）事前に席の予約をすることができるらしい。。。席を見つけても、「ここの席、私たちのよ」と言われ。。エジンバラまでの４時間半、席なしで過ごすことになってしまった。特に、スコットランドまでの線は混むようなので、イギリスで鉄道を使う場合は、席の予約をお勧め。席の予約は専門の窓口で、２．５ポンドで席を取得できます！！（帰りのエジンバラ～キングスクロスは、席取得できました！！）エジンバラ到着は、７時ぐらい。冬のエジンバラは海が近いからそこまで寒くないと聞いていたがやはり北の都市。１０月末でも夜は身にしみる寒さとなる。二人でホテルの予約をしたにも関わらず、二人とも正確な場所をメモし忘れるという失態！！（笑）ホテルサービスで聞いても、住所がわからないとわからないといわれ。。とりあえず、記憶をたどりに歩いてみる。地図にある、似た名前のホテルで聞いてみようということになったのだ（笑）エジンバラのNewCity、ロンドンでいうOxfordStreetっぽいデパートが立ち並ぶStreetを歩く。が、金曜の夜とは思えないほどの静けさ。。。やっぱりロンドンは都会なんだ～と二人で再認識。そして、目当ての場所に。。友達が、他の子にインターネットで調べてもらい住所を送ってもらうというのでその間先に食事をすることにした。。ここはどう？と目指した場所の対面を見ると・・・私たちのホステルが！！ラッキー♪ということで、やっぱり先にチェックイン感動したのが、レセプショナーのおねえさん。ロンドンでは絶対味わえない（？）というか、私が味わえなかったホスピタリー！！！次の日の１Dayツアーについてや、周りの状況など親身になって教えてくれたのだ。旅だからだろうか？スコットランドではいい人にばかり出会った。ロンドナーとは全然違う。先に一年ロンドンに住んでいた台湾人のFちゃんも最後の最後にUKもいい国だと思えた。。とのこと。どんだけ～！！ロンドンではまだまだ大変な思いをすることがあるかもしれない。うーん。おなかのすいた私たちは、周りをうろついてみた結果気になったハンバーガー屋さんへ。寒いところ特有の？お肉をちょっと甘めにする味付けがGOOD!!５月にNYで食べたアメリカンな肉肉しいバーガーも楽しいが私的にはこっちのほうがいいかも～♪午前中（英語力のせいで）苦手なディスカッションを終えていたので疲れた私はそのまま爆睡。次の日。朝７時半このホステル出発で、スコットランドの自然を堪能する一日ツアーに出かけるのだ！！出発はOldCityのメインストリートHighStreetの教会近くから。

  Nov 1, 2009

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  ロンドンS Tour ４

  Crespoさんのメッセージで思い出したこと。前のにっきに書いた、その昔中国貿易でのお茶やシルクの倉庫があった場所はその昔チャイナタウンだった。ちなみに、そのとき中心的な役割を担った企業「TATE」の大きな倉庫？もこの地区にある。そう、「TATE MODERN」や「TATE British」博物館のスポンサー企業だ！！さてさて、話は前回の続きから。オリンピック会場を後にし、そろそろみんな飽きてくるころ。。（メジャーな場所に行ってないしね　笑）そのうち、東のヴィクトリアマーケットに到着。Bank地区にある、今や高級ブティックが並ぶというヴィクトリアマーケットではなく（ちなみに、そのヴィクトリアマーケットはハリーポッターの舞台だ！！）土日に開かれるという小さなマーケットだ。わんこのマークがお出迎えちなみにロンドンにはこの手のマーケットは多い。週末だけひとつのストリートに多くの出店がでる。そして、それは場所によって固まっている民族が違うので、マーケットの特色も少しずつ違うらしい。ここは、食べ物＋古着、工場から直接おろされる服が中心　　このソーセージ、いろいろな味があるのだけどかなりおいしかった。アルコールのおつまみにぴったり！？！？　　目が行くのは各国のおもしろい食べ物。こういう場所、日本人的感覚から考えるとイベントっぽいから、値段が高いのでは？とおもってしまうが、こちらではこういう場所のほうが安かったりする。私が住むCamdenのマーケットもそうだが、テムズ川へのキャナルが近くに走っている。これで昔は物品を運んだのかなあ？？　今はこのキャナル沿いの道、楽しい遊歩道となっている。その後向かったのは、私が前に住んでいた場所の近くBrickLaneとリバプールストリート駅。 私がロンドンで一番好きなエリアかも。土日はマーケットが開かれるBrickLaneは、バングラデシュ系の人がかつて多く住んでいた場所。アラビア系の文字の道路標識も目立つ。私の前の家にも、地元新聞はアラビア系の文字と英語の二十表記だった！！ここらへんはまた旅にっきで。このエリアのシンボルのえんとつ。いろいろ知れたStudyTourもここでおしまい。

  Oct 31, 2009

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  ロンドンS　Rour ３

  さてさて、次にやってきたのはかつて紅茶や香辛料を貯蔵していたという場所。ここもいまやカンファレンスルームや体育館が並ぶ再開発地区。写真を撮っていて聞き逃したが、この橋は意味があるのだそう・・・なんだなんだ？？橋の上から見た風景。このにょきっとした（遠くから見るとキリンみたいな）建物がある風景東京湾に似てない？東京のは、最上部部分が９０度折れていて、まさしくキリンに見えるのだけれど。ちょうど飛行機が上空に！！対岸に渡ると、かつて中国からお茶やシルクを貯蔵していたらしい倉庫街今は２～３件の中国系レストラン＋おみやげ物屋があるだけだ。その場所から再びバスに乗り、ロンドンオリンピックの会場予定地へ！！１５分程度の道のりなのだが説明によると、ここは２世代に渡り職がない人が住む地域え～～～、どんなんだ？？ちょっと考えられない。。そこで、オリンピック。このオリンピックにより多くのJobが提供されたそう。東のカントリーサイドGateway　Stratfordのオリンピックメインスタジアムでも一過性の仕事も多いだろうし、オリンピック後再びその人たちは失業してしまうのだろうか・・・・・

  Oct 30, 2009

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  ロンドンS Tour　２

  さて、ドックランドと呼ばれる地域を横断。再開発地域だけあり、いろいろな施設がある。ミレニアム･ドームもそのひとつ。その名のとおり、その年を記念して作られたらしいのだが結局予定通り行かずに完成は遅れ、国民をがっかりさせたそう。（まあ、ブリティッシュの仕事じゃ、この結果も想像できるな。。）なんだか角のような茶色い金具が何本も飛び出ている、趣味の悪いドームなのだが（笑）本当はこの夏、マイケルジャクソンのコンサートが予定されていたそう。ドーム側もこのイベントで、少しでも負債を返済するチャンスだったのにね。。そんなこんなでやってきたのは、Island Gardensここがドックランドの最終地区らしい。この場所はグリニッジの対岸どうせだったら、グリニッジに行きたかったな～。なんて思いもありつつ（笑）奥に見えるのが、現在海洋博物館となっているQueen'sHouse手前二つに分かれているのが、礼拝堂だ。対岸からもQueen'sHouseを見せて欲しい、というQueenのご命令に従い！建築家が礼拝堂を二つに分けたそう。そして遠く丘の上に見えるのが、そう！”グリニッジ天文台”だ。ここが経度０度地点なのね。そんなこんなで、次の地点へ移動。そこは、テムズ川の氾濫を防ぐために作られた堤防だ！！この辺りのテムズ川は、市内と雰囲気が違う。ここは一応公園っぽくなっている。遊歩道やかわいらしい建物、Cafeなどもあるけれど観光客向けではなく、地元の人しか来ないだろう。。。

  Oct 29, 2009

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  ロンドンStudyTour　１

  １ヶ月ほど前になりますが（Time fries!!）ロンドン市内のTourに参加しました♪といっても、大学院主催のもの。”開発”という視点からまわる、いわゆるStudyツアーです。バスの中で説明を受けることが多かったのでいろいろな場所の写真はないのが残念！！（何気なく通っていた場所が、世界で初めての新聞社だったり、ハリーポッターの舞台だったり。時々市内をカメラを持って歩いてみよっと♪）ロンドンの歴史は、ローマ帝国のコロニーだった頃にさかのぼる。その頃から開けていた場所は、旧City。ハルボーンHALBORN辺りからタワーブリッジまでのテムズ川北地域を指す。イングランド銀行や取引所があるBANKを含むBusinessの中心地だ。「City」と呼ばれる地域の新Cityは、バッキンガム宮殿周辺。ここでは王宮や宗教の中心地、そして現在ではショッピングエリアが広がる。旧市街地部分は、実は誰でも分かるオブジェ（？）に囲まれている。ドラゴンの銅像だ。ロンドンをお散歩しながら、この銅像を見つけるのも面白いかも。さて、旧City東のはじっこタワーブリッジ。この場所のテムズ川には、産業革命・大航海時代が始まると通行できないほど多くの船が停泊し、それに伴い治安の悪化も著しかったそう。そこでできたのが世界初の人口ハーバー（？）とも言えるドック。現在このドックはハイソなホテル＆住宅街となっている。バスで通っただけだが、なかなか素敵。家族やデート中の人たちがテムズ川を見ながらCafeする場所らしい。ちなみにロンドンで一番古いBarもこのエリアにある。タワーブリッジから程近い金融街であるBank周辺も例外ではない。２０世紀に入ると多くの本社機能を背負う地域であったのだが、それゆえ場所が足りない。加えて、川沿いのMANSION HOUSE周辺からBANKまで、大戦中に破壊され旧ピッチで建築が進んだのだが安い材料を使ったため、すぐにぼろが出る建物ばかりだった。そこで、Business用に再開発されたのが「Docklands」地区。かつては、船のために例のドックをいくつも東へ作るエリアを指したが現在は「カナリーウォーフ」と言われる場所がBusinessの中心地だ。ヨーロッパで一番高いというビルもここにある。目立つビルは銀行系。Citiのビルも見かけたが大丈夫か？？維持できるのか？Citi（笑）このご時勢でもまだまだ建設途中。多くのイギリス、もしくは外国企業のイギリス支社がこの場所に拠点を置く。免税処置されてるのかな？こういう感じ、日本人には馴染み深いけれど、ロンドンのCityから見ると、全然雰囲気が違うのだ。

  Oct 28, 2009

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• MO---

  UK暮らしにも慣れてきたけど、消していい刺激ばかりではありませんなんとなくこのブログは旅記録なので、ネガティブなことは書きたくなかったりするけど・・でも、正直UKというかこちらの仕事の仕方にむかつくこと多かったりします！！銀行や携帯SHOPでさえ、納得いかないことが多いのだけど・・・何が腑に落ちないか、考えて見ると一番は、これ「誰に、自分の問題について言えばいいのかが不明」ということ。その人がわからないのは分かる。（ここで日本ならすぐに、分かる人を呼んでくれたりするけど、それは他国だから我慢しよう）ただ、「それは私の問題じゃない」とかOfficerにこたえられてもねえ～（怒）誰に聞けばいいのか聞いても、「分からない」と言い、そのうち、その人自体が不機嫌になる。。。。。。。ありえないくない！？ここで、内在する問題は顧客や関係者に、ある問題が生じたら、どこで処理するのか明記してないこと。もっと言えば、働いている人でさえ、ある問題をどこで処理するのか知らないと言う事。（ISO取得できないぞ！そんなことじゃ！！）アコモデーションで、ダニ問題が発生してレセプションに報告しても「ここでは何もできない。私はただの秘書」って、怒鳴られなきゃいけないの？？インターネットバンキングを行う際のパスワードの再発行を状況とともに聞いただけでなんで舌打ちされなきゃならないの？？私の個人ページの私のメールアドレスの表記が間違ってて、各所に修正頼んでいるのにどこも「うちの問題じゃない」と３週間以上修正されないのはなぜ？オフィスにその旨報告してるのに、間違ってるメールアドレスへ大切なメールが届いて、私ができなかったことをなんで私のせいにされるわけ？？もーーー、挙げたらきりがなく、小さなことから自分自身常に気にしなきゃいけないことまで沢山あるのです。全てがFunctioningに動いてないのがこの国。アメリカ人の子も多いのだけど、彼らもこれらに怒り爆発。ということで、英語圏の特質ではなくヨーロッパ圏、もしくはUK自体の問題！？これでindividualismが～とか言われても納得できない。もう仕事の質の問題だとおもう。と、EasyGoingになれない私は根っからの日本人なのでしょうか？？？？

  Oct 21, 2009

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• 電器屋さん

  ここのところすこぶるPCの調子が悪い。まだ２歳半だけれど（十分？？）電圧の違う国で使うことが多かった。それが原因のひとつか、なかなか言うことを聞いてくれない。見た目、大きさ、重さ、全て気に入っていたPCだが国内限定のモデルらしく、海外での相性が悪いらしい。。。（他のメーカーに勤める友達曰く）いつもは持ち歩くリカバリーCDもこんな時に限って持っていない！！（＞＜）メーカーのお客様サイトで問い合わせをしたがあるはずのソフトが見えず、サービスセンターからも「リカバリを行ってください」との最終回答。。。。PCでストレスためるのも嫌なので、購入することを前向きに検討中。だけど！！！どこで買ったらいいのか全然わからないっ。毎日通う場所の近くのTottemhamRoadCortStreetが電器屋さん街らしいのだが小さなリテールがちょこちょこあるぐらい。品揃えも悪く、”選ぶ”ということができないのだ。いろいろな人も同じ感想を持っているが、外国人が日本で秋葉原やビッグカメラなどの大型家電専門店を観光のひとつにする意味が分かった。あれは日本特有のものなのだ。あああ、それにしてもビッグカメラがなつかしい（笑）PC買えば、いくらポイントついたかな～～（笑）ちなみに日本で買って送ってもらうとばか高い関税がかかるよう。どなたかロンドンに出張の方、いませんか？？（笑）

  Oct 14, 2009

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  サマーパビリオン１

  ロンドンのHideParkで毎年行われているサマーパビリオン。今年は、よくここに登場する私の友達所属のSANAAの建築でした。写真は２回目に行ったときに携帯で撮ったもの。夕方、雨が降る寒い日。７時過ぎから行われるイベントまで待とうと予定していたけれどあまりの寒さに３０分でリタイア！！パーク入り口まで、帰りのHidePark内の徒歩さえ辛い日でした（笑）一度目に行ったときは、午前中かつ晴れの日。その日は全体が多少見れる写真を撮ったので、また今度UP。ただし、雨の反射もきれいです。

  Oct 10, 2009

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  ジャパンテクノロジー

  （インターネットとPCの調子が悪いのと、楽天へのアクセスがなぜか重くて、すっかり前回投稿から時間がたってしまった。。。）ついこの前まで、（寒くても）ノースリーブで歩いている人を見かけたけれど今はコートを着て歩く人を多く見かけるロンドン。昼間はまだまし・・とは言え、雨が降ると劇さむ！！まだ冬服が届かない私は、ヒートテックを買いに、ロンドンではなかなかキャッチーなユニクロに行ってきましたジャパンテクノロジーーーー！！！ヒートテックのコーナーにはこんな見出しが。。。！！けっこう外国の人、この言葉に弱いんだよねえ。信頼できる単語のひとつ！？！？いやはや、でもヒートテックは私のワードローブにかかせないアイテム。日本で買うよりやっぱりやや高いけど、すぐに手に入れられるのは嬉しい限りです。

  Oct 9, 2009

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  大英博物館

  大英博物館！！ロンドンの真ん中（というか私の一番よく良く場所）周辺にある大英博物館！！この建物、NYのメトロポリタンに似てるようで似てない。なんだか威圧感がないので大英博物館のほうが好き（笑）援助は求められるけれど、基本無料。ジョージ王ばんざい。中に入るとすぐに広場にでる。このつくりは素敵だ。この中央の柱？の同心円状に展示スペースが広がっている。１回目はエジプトスペース。２回目は中国スペースに行ってみた。もちろんエジプトエリアの目玉は曰くつきの”ロゼッタストーン”！！他の展示物は触れるほどオープンなのに、ロゼッタストーンだけは厳重にガラスケースに入れられて保存されている。私はパリのハンムラビ法典のような細長い石碑を想像していたのだが、日本の地方でよくみかける薄い石碑（しかも欠けている）だったのには驚いた。中国スペース。。ここもいわくつきだ（笑）著作権を侵害しまくってる中国（サイトとかCDとか）。公式の場でイギリス大使だかUN代表のイギリス人が、中国大使に苦言を呈したときのこと。その中国大使が発した言葉は、衝撃的！「自分の国の大英博物館を見てみろ！中国からの盗品でいっぱいじゃないか！！」この時の様子は今でもYouTubeで見れるらしい（笑）大英博物館前のお土産やさん

  Sep 20, 2009

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  ウェストミンスター寺院とビッグベン

  いつも東ロンドンをうろうろしている私だけど今日は少し西側へ。バスを乗り継ぎ、世界遺産のひとつウェストミンスターへ行くことにした。ロンドンは、交通費がものすごく高い。ただし、地下鉄に比べるとバスは半額。行きたい場所にダイレクトにいけるし、便も豊富かつ本数も多いのでCityを移動するのであれば、観光にバス一日券がお勧め。ウェストミンスター！！久々の暖かい日で観光客も多く中に入るのは次の機会にした。。。ということで、なぜにウェストミンスターが”寺院”なのか、解読（！？）はまた今度！！入り口付近からすぐ近くに見えるのは・・ビッグベン！！ロンドンの有名観光ポイントのひとつ。国会議事堂の時計台だ。残念ながら、ここには登れない・・・ただし、この国会議事堂はたてものがすばらしく凝っている今でも使われているのだから、保守は大変だろうなあ～～。そういえば、東京駅はどうなったんだ！？！？このとげとげした建築様式はなんだろう！？！？ビッグベンふもとから見えるテムズ川の景色。ロンドンアイという観覧車が目印。テンプル駅付近のボートで行われるパーティに何回か参加した。その時には、ビッグベンは反対側に見えたのに、実はテムズが蛇行していて同じ北側にあったのにはびっくり。ちょっとづつ探検、開発していこう。ロンドン！

  Sep 14, 2009

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  NottingHill Carnival 2

  再びノッティングヒルカーニバル　暗くなりかけ観客がDJブースに移動したり帰りかけてもカーニバルは続く。　ちょっと変わった人も出てくる（笑）子供たちも、ダンスダンス！！帰り際、（まるで花火大会のあとのような）混雑した駅を取り締まる警察官もUKだとこんな感じ（＾＾）(知らない間にまた楽天ブログの書き込みページが変わってた！！）

  Sep 9, 2009

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