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カテゴリ:ドラマの話
夏ドラマというと、9係!と思うほど、好きなドラマだ。 海外ドラマでも気がつけば刑事ものばかり観ているので、もともと好きなジャンルではある。 とはいえ、なんでもいいわけではない。 9係は、安定感があって、期待を裏切られない。 そうでもなければ、第8シーズンまで続くわけもないのだが・・・・・ 今シーズンは、また主任が代わり、小宮山さんになった。ある意味、人間関係的には、うまくいく人選だ。主任経験者の村瀬、青柳ともに、不服があるようではない。紅一点だからか、公平に全体を見て指示を出しているという印象だ。それが顕著だったのが、今回の事件。相変わらず、核心に近いところを探り、手柄をものにしようと張り合う村瀬と青柳。捜査の流れを崩さず、的確に割り当てる小宮山さん。その指示を村瀬が無視したがために、小宮山さんは刺されてしまう。 ついつい観てしまうのは、この人間関係にも魅力があるからだ。 いつまでたっても仲が悪い村瀬と青柳だが、嫌いあっているわけでもなく、認めている部分もある。 小宮山さんと村瀬は、今回も言われていたがお似合いの二人なのだが、常に微妙な感じでつかみどころがない。 係長は我関せずとマイペースだし、一時間で事件が解決するのが不思議なくらいのチームワーク。 でも、ラストシーンなどを見ていると、9係いいなあと思う。 次回も楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.25 08:06:33
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