令和そぞろ歩き

[ドラマの話] カテゴリの記事

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  「ブラックペアン　シーズン2」初回は面白かった

  海堂尊さんの作品はけっこう読んでいる。チームバチスタシリーズが有名だが、その世界とブラックペアンは繋がっている。ブラックペアンは時間的にはその前の話だが、私は物語自体、あまりよく覚えてはいなかった。新装版　ブラックペアン1988 （講談社文庫） [ 海堂 尊 ]スリジエセンター1991 （講談社文庫） [ 海堂 尊 ]ドラマの原作はこの2作らしい。若い頃の世良先生（竹内涼真）や花房看護師（葵わかな）が出ている。私は、猫ちゃん（趣里）が好きなので、また趣里さんの演技で観られて嬉しい。さて、ドラマは始まったばかり…初回だからか、オーストラリアロケ、お久しぶりなチェ・ジウも出演と盛りだくさんな内容だった。ニノは流石の演技だし、これからの展開が楽しみだ。

  2024.07.08

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  今更ながら、韓国ドラマ「青春ウォルダム」(*´∀`)♪

  久しぶりに、韓国ドラマを観始めた。（HPより）NHKBSで放映中。ゴールデンウィークに4話まで集中放送をしていて、面白かったので。内容はこのあらすじ通りだが、家族殺害犯にされた娘というのが、文武両道、とても有能で兄の手柄はそっくり娘の功績だったという設定だ。結婚式直前に家族殺害犯にされたせいで逃亡を余儀なくされるが、世子の懐に入ったことで、その能力が開花する。おまけに、結婚相手と仕事ではライバルの立ち位置になってしまう。娘の侍女も検視が趣味の男の助手になり、男顔負けの活躍ぶり。当然ながら、2人とも男装だ。世子はカメラアイを持っていてこちらも有能だが、呪われている。敵の全貌はまだ見えてこないが、それとは別の殺人事件の謎解きがあり、面白かった。20話なので、頑張って見続けようと思っている。

  2024.05.11

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  なんだか面白い「THE FALL警視ステラ・ギブソン」( ☆∀☆)

  BSイレブンの海外ドラマが好きでよく観ている。今は、「THE FALL」のシーズン2を観終わったところ。全巻セット【中古】DVD▼THE FALL 警視ステラ・ギブソン(6枚セット)シーズン1、2▽レンタル落ちすぐに、シーズン3をやるらしい。いわゆるミステリーで言うところの倒叙式の手法なので、犯人と警察の動向をどちらも見る感じになる。とにかくステラ・ギブソン警視が魅力的だ。ロンドンの警視庁から、ベルファストに出向してきたばかりでホテル暮らし。クールな肉食系？のようで、気に入った男性とはすぐにベッドイン。仕事はできるが複雑で繊細で涙もろい1面もある。なにか心に抱えている印象だ。ずっと働いているのでなんだか心配にもなるし。演じているジリアン・アンダーソンは、Xファイルで有名なようだが、私は観たことがないので、初めて見る女優さんだ。静かなのに雄弁な演技で凄いなと思った。土日の午前中に放映しているので、基本的に録画して観ている。27日からのシーズン3が楽しみだ。

  2024.01.21

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  最近のお気に入り「育休刑事」(*´∀`)♪

  NHK火曜日午後10時からのドラマが面白い。育休刑事（1） （角川文庫） [ 似鳥　鶏 ]原作は未読だが読んでみたいと思う。内容は、タイトル通り、育休中の刑事が赤ちゃん連れで事件を解決するというもの。この赤ちゃんのれんくんの演技が凄い。毎回自然でかわいい赤ちゃんに釘付けだ。刑事のパパはちゃんと家事と育児をやっていて、好感が持てる。あくの強い姉もいいスパイスになっていて楽しい。赤ちゃんの発育が事件解明のヒントになっているので、新鮮な感じのミステリー？だと思う。全10回、次回が6回なので、まだしばらく楽しめそうだ。

  2023.05.19

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  最近のお気にいり「今夜すきやきだよ」(^^)d

  テレビ東京で、金曜日深夜ドラマ24枠で放映されている「今夜すきやきだよ」がとてもいい。全12話で、今週が11話。ちなみに、原作は全1巻だというから驚きだ。今夜すきやきだよ （バンチコミックス） [ 谷口 菜津子 ]悩めるアラサー女子のルームシェアはありがちな設定だが、このドラマは仕事、恋愛、結婚という人生の課題に丁寧に寄り添っていく…金曜日の夜の癒しだ。今更だが、原作本を買ってみた。これから読むのが楽しみだ。

  2023.03.12

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  NHKドラマ「照柿」の再放送はつらいよ・・・・・

  番組表を見ていて、「照柿」がNHKBSプレミアムで再放送されることを知った。1996年のドラマだが、観た記憶はない。私は、高村薫さんの小説が好きなので、合田雄一郎シリーズ（？）はたぶん全部読んでいる。​照柿（上巻） （新潮文庫） [ 高村薫 ]​​照柿（下巻） （新潮文庫） [ 高村 薫 ]​2月18日土曜日に全三回一挙放送で、第三話が午後10時台。わが家のレコーダーは同時刻2番組しか録画できない。今は毎週予約で「探偵ロマンス」と「大病院占拠」を録画している。その日、夫は24時間勤務なので、リアルタイムでどちらかを観ると言うのは無理な話。夫は両方観ているので。私も一挙放送をリアルタイムで観るのはキツイ・・・・・NHKなら再放送があるだろうし、「探偵ロマンス」はあきらめることにした。合田は三浦友和、美保子は田中裕子。「照柿」を映像でみるのが楽しみだ。

  2023.02.11

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  今更ながら、大奥( ☆∀☆)

  よしながふみさんの「大奥」がNHKドラマになった。前にTBSドラマや映画でやっていたが、原作が完結しての映像化なので、個人的に楽しみにしていた。大奥 1-19巻セット （ジェッツコミックス） [ よしながふみ ]原作のほうは最初読んでいたのだが、途中から読んでいない。いつの間にか、１９巻までいっていた。落としどころがわからないので、ドラマは最後まで観ようと思う。吉宗に冨永愛さんとは、NHKは凄いなあと。観てみたらドンピシャな感じで、よりドラマが楽しみになった。キャストも内容も前持って調べずに観ているので、新鮮だ。とりあえず、何話になるかもわからないが、ちゃんと完結するのは間違いないようなので、安心して見続けられそうだ。

  2023.01.24

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  最近のお気に入り(^^♪「ちょこっと京都に住んでみた」☆彡

  テレビ東京で水曜日深夜（？）に放映されているドキュメンタリーな部分もあるドラマだ。来週が最終回。​ちょこっと京都に住んでみた。 DVD-BOX [ 木村文乃 ]​DVD化がすでに決定している。木村文乃さんが近藤正臣さん扮する京都の親戚の家に居候して、実在の隠れた名店で日々のお買い物をするのが主な内容。江戸時代創業というお店が当たり前のようにあって興味深い。アンティークも当然のように日常使いされていて、丁寧な暮らしが心地よかった。終わるのは残念だが、最終回が楽しみだ。

  2022.08.05

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  私の悪い癖・・・・・

  4月になって、新ドラマが始まる。とはいえ、終わっていないドラマも。私は、気になったドラマの最終回だけ観ると言う悪い癖がある。今期は、「となりのチカラ」と「カムカムエブリバディ」だ。​【楽天ブックス限定先着特典】連続テレビ小説 カムカムエヴリバディ 完全版 DVD BOX1(缶ミラー) [ 上白石萌音 ]​「となりのチカラ」は初回だけ観てなんだか苦手だなと思い断念したが、どう終わらせるのか興味があった。しゃべりすぎだなと思ったナレーションが、猫だったんだなと。メッセージ性が強いドラマだと思うが見せ方が難しい題材だと思った。「カムカムエブリバディ」はテレビ小説なので、連ドラが苦手の私は最初から見る気がなかった。深津絵里さんが久しぶりに出演しているので興味はあったが。終わりに近づいて、伏線回収が凄いと聞き、最後の2週間だけ観ることにした。月曜日から金曜日まで観たところだが、全然観ていなかった私でも面白かった。アニー・ヒラカワさんの正体は？興味深々だ。私の悪い癖は、年を取ったせいかも知れない。ハラハラドキドキは苦手。2時間ものくらいならなんとかなるのだが、困ったものだ。

  2022.04.02

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  韓国ドラマ「秘密の森～深い闇の向こうに~」は第1話から・・・・・

  韓国ドラマは長いので、最後の何話かだけ観ることが多い。月曜日から、BS-TBS午後1時から始まった「秘密の森」は、珍しく最初からちゃんと録画して観ている。​秘密の森〜深い闇の向こうに〜 第3話 2ヵ月以内に真犯人を【動画配信】​今日が第3話。感情を失った検事が検事庁内部の秘密を探り真犯人を追うというストーリーだ。2話の時点で、容疑者は拘置所で自殺していて、証拠のビデオも捏造疑惑が出ている。そもそもその自殺も本当に自殺なのか、怪しい。全員容疑者というキャッチコピーの通り、関係者全員、裏がありそうな感じ。そういう内容なので、最後だけというわけにはいかない。全23話、頑張って観るとしよう。

  2021.10.06

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  「優雅な一族」途中からの視聴・・・・・

  BS－TBSで平日午後1時からやっている韓国ドラマ「優雅な一族」第1話を観て面白かったのだが、連続ドラマは苦手なので、15話くらいまで観ていなかった。だいぶ謎も深まってきて、26話で終了と知り、16話からは録画して観ることにした。​優雅な一族 DVD-BOX1 [DVD]​初めからテンポが良く、無駄のない脚本だ。複雑な人間関係はお約束だが、15年前にヒロインの母が殺された事件がずっと根底にあって、家族は皆あやしい。祖父の遺産相続や次男の離婚なんてありがちだが、TOPという会社の組織が暗躍しているところがドラマを面白くしている。TOPリーダーのハン常務はミステリアスな女性で、正直、誰のために動いているのかわからないところがある。17話では、グループの会長の意向はお構いなしで、次男を後継者にと話を進めている。先が読めなくて、次々に新事実が出てくるので、飽きることがないのは凄いと思う。さて、今日は18話。26話まで楽しむとしよう。

  2021.06.18

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  最近のお気に入りドラマ2本(^^♪

  あまり連続ドラマは観ないのだが、今期はお気に入りが2本ある。どちらも俳優さんたちがうまいのもあるが、脚本が面白い。まずは、評判がいいので3話から観始めたフジテレビ午後9時「大豆田とわ子と三人の元夫」セリフが多いし、面倒くさい登場人物しかいないので、リアルタイムでは視聴する気にはなれないが、余裕があるときに録画を観るのにはちょうどいい。会話中心の舞台劇みたいで面白い。私はこれでもかと入ってくるナレーションもそんなに気にならなかったので、肌に合っているのかもしれない。もう一つは、NHKの土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」こちらはとにかく松坂桃李さんがうまい。中身のないコメントを繰り返す自称危機管理能力の高い主人公そのものにしか見えないのが凄い。鈴木杏さんもドラマでは久しぶりのような気がするが、大学の研究者の悲哀を達観した演技で体現している。ブラックジョークのような大学の研究費をめぐっての二転三転もいかにもありそうで興味深いし。どちらも結末が予想できないのが、嬉しいところ。まだ観てはいないが、テレ東月曜夜11時6分「珈琲いかがでしょう」もとても評判がいいので、途中からではあるが観てみようかな・・・・・​珈琲いかがでしょう/ 1【電子書籍】[ コナリミサト ]​

  2021.05.01

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  BSプレミアム「ダウントン・アビー・6」が終わった・・・・・

  シーズン5の後半から観始めた「ダウントン・アビー」が終わった。登場人物が多くて大変かなと思っていたのだが、個々がはっきりしていたので、全然大丈夫だった。​ダウントン・アビー シーズン6 第10話 懐かしき友、久しき日々【動画配信】​​全巻セット【中古】DVD▼ダウントン・アビー ファイナル シーズン 6(5枚セット)第1話〜第10話 最終▽レンタル落ち 海外ドラマ​私が気になったのは、副執事のバロー。彼は気配りもできる男なのに執事に疎まれている。リストラ対象になって就活がうまくいかず、自殺未遂。やっと就職先が決まって働き始めると、ダウントンとの落差が大きくて・・・・・最終回で、ダウントンの執事になれることになったので、よかったなあと。群像劇のような一面もあったので、お気に入りの人物を見つけてみると、より楽しめるような気がする。華麗なインテリア、ファッションも見飽きない要素だった。終わってしまって、残念だ。話は変わるが、先輩から、プレゼントをもらった。​ナチュールベリエネックレス／スキャパ（SCAPA）​私は薄いネックカバーを抑えるために、このネックレスを使用している。スキャパに行った先輩が、同じくらいのサイズで、オレンジ系のネックレスを見つけて、プレゼントしてくれた​アヴェカクラシックネックレス／スキャパ（SCAPA）​色合いはこういう感じだが、デザインは上のデザインに近いかな。楽天には同じものはなかった。思いがけないプレゼントは、テンションが上がる今日も頑張ろうっと。

  2020.09.01

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  地上波で観たいドラマ★「ミス・シャーロック」(^^♪

  新ドラマの再スタートが目白押しの今日この頃・・・・・観たいなあと思っているドラマがあるのだが、地上波ではやらないかな。​ミス・シャーロック／Miss Sherlock [DVD]金曜ロードショーの枠で、1、2話をやっていたので視聴したのだが、面白かった。huluのオリジナルドラマなので、huluに加入する気はないとなると、視聴するのは難しい。まあNHKの「アシガール」もそんな感じで観たいなあと思っていたら、再放送してくれたし。願っていれば、また地上波で観られるかもしれないな。​話は変わるが、久しぶりに観て面白かったのが、「鍵のかかった部屋」​鍵のかかった部屋 DVD-BOX [DVD]​一度観たものなのに、けっこう前だからか、忘れているところもあるからか、新鮮に楽しめている。今は主役級の役者さんが脇役で出ていたりするし。来週が最終回なのが残念なくらい。スペシャルドラマで新作をやってくれないかなと思ったりする。さて、再スタート勢のほうは、なにを観ようかな・・・・・

  2020.06.23

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  今更ながら「ダウントン・アビー5」＆「逃げ恥　特別編」★

  dlifeが閉局したし、コロナウィルスの影響で新作ドラマもあまりやっていないし、どうしようかなと思っていたところ、昨日たまたま「ダウントン・アビー5」を観た。それもすでに6話目だった。​ダウントン・アビー シーズン5 第6話 母と娘【動画配信】​NHKBSP土曜日の午前8時45分から毎週放送されているらしい。もともとヒストリカルロマンスが好きだし、ジェームス・アイボリーの映画も好きなので、好きなジャンルのドラマなのは間違いない。手を出せなかった理由は、すでにシーズン5の続き物だったからだ。昨日の放送を観た感じでは、登場人物は多すぎだし、過去にいろいろやらかしている人ばかりだが、なんとかなりそうな気がする。疑問点を調べながら、ゆっくり観るとしようかな。ちょっと遡るが、5月19日火曜日午後10時から、「逃げるは恥だが役に立つ」特別編が始まった。観たことが全くなかったので、こちらも観てみたら面白かった。ヒロインが一生懸命なのが好印象だこちらは、2016年の作品、本当に今更ながらだが。​逃げるは恥だが役に立つ DVD-BOX[DVD] / TVドラマ​今朝は、大河ドラマの「太平記」5話目を観てしまったし。これも観たことがなかったので、新鮮だった。今の主役級のひとがたくさん出ているし。これからもこういう出会いがあるかもしれないな。​大河ドラマ 太平記 完全版 第弐集 DVD-BOX 全6枚セット​

  2020.05.24

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  最近のドラマ事情・・・・・

  新作ドラマが延期になる今日この頃・・・・・再放送で見逃したドラマが観られたりというのもある。とりあえず、NHKの金曜日夜「アシガール」の再放送が始まっている。​アシガールSP〜超時空ラブコメ再び〜 [DVD]​原作とは若干違うが、毎週の楽しみができた。それにしても、Dlifeがなくなって、海外ドラマが観られなくなって寂しい。その代わりといってはなんだか、アニメ「銀河英雄伝説」をEテレで月曜日の夜に放映している。NHKの再放送は観たことのないものも多い。まめにチェックするとしよう。​【送料無料】 銀河英雄伝説 Die Neue These 第1巻【完全数量限定生産】 【DVD】​

  2020.04.20

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  最近のお気に入り☆「孤独のグルメ」(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

  外出がままならない感じの今日この頃・・・・・BSテレ東の日曜日放送の「孤独のグルメ」を録画して観ている。​孤独のグルメ Season6 Blu-ray BOX【Blu-ray】 [ 松重豊 ]​​孤独のグルメ Season8 DVD BOX [ 松重豊 ]​やっているのは、Season6とSeason8だが、順番は全く気にせず楽しめる。遡って観なければという要素もないし。毎回、主人公が仕事先で自分の勘を頼りに食事の場所を探すだけなのだが、延々と観ていられる気がしている。Season7もやってくれないかな。

  2020.03.24

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  最近のお気に入り☆NHKドラマ「ハムラアキラ」(^^♪

  NHKの金曜日午後10時からのドラマ「ハムラアキラ」を面白く観ている。主演のシシド・カフカさんが、クールな女探偵にぴったりで、スタイリッシュなドラマに仕上がっている。全7回で終わってしまうのは、とても残念だ。​ドラマ10　ハムラアキラ​原作を読んだときは、そんなに印象に残らなかったので、映像の力は凄いと思う。​静かな炎天【電子書籍】[ 若竹七海 ]​ドラマを観ていて、サラ・パレツキーの女探偵V・I・ウォーショースキーを思い出した。シリーズ未読のものもあるので、久しぶりに読んでみたいものだ。​フォールアウト （ハヤカワ・ミステリ文庫　V・I・ウォーショースキー・シリーズ　0） [ サラ・パレツキー ]​​セプテンバー・ラプソディ （ハヤカワ・ミステリ文庫） [ サラ・パレツキー ]​

  2020.03.01

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  Dlifeが３月３１日で終了するので・・・・・

  海外ドラマが好きだ。なかでも、CSIやメンタリストは何回観ても楽しめる。​CSI:科学捜査班 シーズン13 コンプリートDVD BOX-2 [ テッド・ダンソン ]​全巻セット【中古】DVD▼THE MENTALIST メンタリスト フィフス シーズン5（11枚セット）第1話〜第22話 最終▽レンタル落ち【海外ドラマ】​​CSIはドラマ自体が完結しているが、メンタリストは終わってない気がする。新作が無料放送で観られなくなるのは、なんにしても、悲しい・・・・・そんななか、BSプレミアムで、「刑事モース」の新作が始まる。まずは、再放送からだが、NHKに期待するしかないかな。​Endeavour Series 6/新米刑事モース シリーズ6 オックスフォード事件簿≪英語のみ≫ [PAL-UK] [2019] 輸入版【新品】​

  2020.02.13

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  なんとなく観てしまう「主任警部モース」(^^♪

  ​主任警部モース 完全版DVD-BOXI [ ジョン・ソウ ]BSプレミアムで土曜日の夕方やっている「主任警部モース」を観ている。私は初めて観ているのだが、映像はけっこう古い。携帯は使っているから、それほどでもないのかもしれないが。制作年を見たら、１９８６年だった・・・・・​ウッドストック行最終バス （ハヤカワ・ミステリ文庫） [ コリン・デクスター ]​原作はいくつか読んだが、全部読むほどではなかった。​新米刑事モース〜オックスフォード事件簿〜 第7話 顔のない少女【動画配信】​​前にやっていたこちらのモースが主任警部になっているので、興味を持ったのが始まりだが。若いモースは同じようにやらかすが、許せる感じ。主任警部はやらかすが、ふてぶてしい。それでもなんとなく観てしまう。どちらかと言えば、今は少なくなった２時間ものを観ているときに似ている。突っ込みどころは満載だが、不思議な安心感がある。ドラマで疲れるのは勘弁してほしい今日この頃、このドラマはなんだかちょうどいい。

  2020.01.18

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  ドラマ「チャンネルはそのまま！」(^^♪

  日曜日の午前１０時、知ったタイトルのドラマがあったので、録画してみた。​チャンネルはそのまま！（1）【電子書籍】[ 佐々木倫子 ]​​新装版 チャンネルはそのまま！（1) （ビッグ コミックス） [ 佐々木 倫子 ]​原作はずいぶん前からあるような・・・・・新装版も出ている。ドラマは、２０１９年日本民間放送連盟賞ドラマ部門グランプリ受賞HTB開局５０周年ドラマだ。北海道のテレビ局に「バカ枠」？で入社した報道部新人の雪丸花子。お世辞にも仕事ができるとはいえないが、巻き起こす騒動がなぜか周囲の助けになって、いい結果を導き出していく。なんだか、わけがわからないが痛快なお仕事コメディ。主演の芳根京子さんが雪丸花子にしか見えなくて、なんだか凄かった。お正月にこういう元気の出るドラマはいい。３週連続で、テレビ朝日日曜の午前１０時から２話ずつ放送予定。１２日、１９日が楽しみだ。

  2020.01.08

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  「きのう何食べた？」ドラマ化(^^♪

  最近、連続ドラマはあまり観ていない。年のせいか、一話完結のものがちょうどいい感じだ。なので、「相棒」とか「「刑事ゼロ」とか「CSI」とか、一話完結ミステリーばかり録画して観ている。そんな私になんだか朗報が。「きのう何食べた？」が４月からドラマ化で、キャストがドンピシャだった。​きのう何食べた?13巻【電子書籍】[ よしながふみ ]​キャストは、シロさんが西島秀俊さん、ケンジが内野聖陽さん❣原作ファン誰もが納得するようなキャスティングで、凄いなあと思った。今から楽しみだ

  2019.02.27

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  BSプレミアム「刑事モース」今日最終回・・・・・

  前シーズン（？）最後、いきなりモースが逮捕されて終わってもんもんとしていた。今シーズン（？）は全４回という少なさではあるが、復活してくれてとても嬉しい。どうやらモースの容疑は晴れたようだ。彼は、仕事を離れて湖畔で暮らしていた。サーズディ警部も一命をとりとめ、仕事に復帰していた。この間の出来事は、自分で想像するしかなさそうだ。なんやかんやあって、モースは仕事に復帰したが、風当たりが少し弱くなったくらいで立場に変化はない。私はモースの人物造形に魅力を感じている。彼は清廉潔白なわけでもないし、女性に好かれやすく弱いところがある。でも、どこまでも公平な立ち位置で捜査する。間違える時もあるが、最後まであきらめない。​新米刑事モース〜オックスフォード事件簿〜 第2話 ある秘密と連続殺人【動画配信】​​新米刑事モース〜オックスフォード事件簿〜 第5話 腐縁のフィナーレ【動画配信】​毎回楽しみにしていたので、終わってしまうのが残念だ。

  2018.10.27

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• ええっ、ここで終わり？「刑事モース」・・・・・

  先週の土曜日、BSプレミアムで放映されていた「刑事モース」が終わったその終わり方が、まあ海外ドラマあるあるなのだが、いかにも新シーズンに続く的な感じだった。調べてみると、最終回の第9話というのは、第3シーズンの1話目に当たるらしい。なんだか・・・・・（以下、ネタバレを含みます）警察の改革話が進むなか、立案者らしいのにモースは蚊帳の外で、ますます署内で居づらい存在に。転職も考えるが、捜査中の事件だけは解決しようという使命感は強い。殺人事件は続き、警察の闇に足を踏み込んでしまったモースとサーズディ。サーズディは銃弾に倒れ、モースは州警察に殺人犯として捕まってしまう。というところで、最終回終了。うーん、なんだかもやもやする。とにかく、続きを早く放映してほしいものだ。

  2018.04.09

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  「パディントン発4時50分」♪

  アガサ・クリスティーが好きだ。なかでも、「パディントン発4時50分」が好きなので、今回のドラマ化にはちょっとビックリ。「鏡は横にひび割れて」は映画化もされている有名な作品だが、パディントンはそれほどではないようなイメージだった。​2作ともミス・マープルものだが、日本に置き換えているようだし、探偵役も・・・・・パディントンのほうは、ミス・マープルに依頼されて潜入する若い女性の活躍とロマンスの要素が強くて、それが好きな理由でもある。探偵そっちのけで、若い女性が活躍する話はほかにもある。​茶色の服の男【電子書籍】[ アガサ クリスティー ]​「茶色の服の男」も好きだ。冒険ミステリーの要素も強く、読んでいて楽しい。とはいえ、2時間ものだと、探偵に焦点が定まってしまうような気がする。どんな視点で描くのか、いまから楽しみではあるが（写真はHPから借用しました）

  2018.03.23

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  じわじわくる「刑事モース」♪

  ミステリー小説が好きだが、コリン・デクスターのモース警部シリーズは読んだことがなかった。​悔恨の日【電子書籍】[ コリン デクスター ]​​森を抜ける道【電子書籍】[ コリン デクスター ]​​ウッドストック行最終バス【電子書籍】[ コリン デクスター ]​絶版かと思いきや、今は電子書籍があるので読むことは可能。もちろん図書館にもある。それはさておき、毎週土曜日午後4時30分からBSプレミアムでやっている「刑事モース」を観ている。モース警部の若かりし日々を描いたドラマ。なんとなく見始めて、時代もなんだかわからないまま、このオックスフォード大出の平刑事に興味を持った。ロマンチストで惚れっぽくて（？）暗号や芸術に造詣が深くて、優秀なのに報われないモース。なんだか訳ありっぽいし。上司のサーズディ警部は、モースを目にかけてはくれているが、警察内のあれやこれやでかなりの苦労人。そんな2人が次々に起こる事件を解決していく。今日は、全9回のうちの6話目だ。戦争の傷跡がいろいろ残っているなあと思って観ていたのだが、時代設定は1965年と最近知った。なんだかいろいろうまくいかないモースをいつの間にか応援している私だ。事件と父親の死で巡査部長の試験も受けらればかったし、けがをしているし。天才だけど、運がないような・・・・・私的には、ずっと観ていたいようなちょっと中毒性のあるドラマだ

  2018.03.17

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  最近のお気に入り♪「ツバキ文具店」（NHKドラマ）☆彡

  今期のドラマで観ているのは、テレビ朝日の刑事もの3つとフジテレビの「CRISIS」、結局のところ全部刑事もの・・・・・毛色が違うのは、NHKの「ツバキ文具店」くらい。「ツバキ文具店」は、本屋大賞にノミネートされていた原作がある。ツバキ文具店 [ 小川糸 ]こちらは、未読だが、ドラマがとてもいいので、読んでみたいとは思っている。なんだか疲れた金曜日の夜、良質のドラマを観て、心が洗われて、気持ちよくリセットできる感じだ。豪華な出演陣＆スタッフ紡ぎだす世界は、どこか懐かしくて、ちょっとホロリとさせられる。エンディングの絢香さんの「コトノハ」も相乗効果を生んでいて、余韻を残してくれる。昨夜で、4話目。全8話なので、まだ楽しめるのが、嬉しい

  2017.05.06

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  今更ながら、「黄金の帝国」☆

  [DVD] 黄金の帝国 DVD-SET1韓国ドラマは、すっかりご無沙汰だったのだが、出演者が気になって、ＢＳフジでやっていた「黄金の帝国」を途中から録画。それを半年以上たって観ているのだが、これが面白い。途中からなので、過去の個人の怨恨については終わっており、会社の覇権争いに終始している。家族はもちろん、政治家、企業家、韓国経済を巻き込んでの争いなので、息をつく暇（恋愛沙汰はあまりない）もなく物語が展開する。敵も味方も次の瞬間には立場が変わってしまうという確実な地盤もない設定・・・・・９話から１３話までを観たところでは、突出した力を持つのは４人。次女、義母、甥、そして復讐を誓う企業家。諸悪の根源である父親は死んでしまったのだが、だからこその覇権争いとも言える。このドラマ、視聴者には全員の次の手を見せてくれるので、主役の利益になろうがなるまいが、楽しめる。24話まであるので、頑張ってみるとしよう 

  2016.04.11

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  最近のお気に入り☆「コバート・アフェア」

  【送料無料】コバート・アフェア Vol.1 ［ パイパー・ペラーボ ］ＣＩＡが舞台のドラマを観るのは初めてだった。映画などで暗躍するのはありがちなのだが、ＦＢＩよりも秘密組織っぽいので、その内情に興味津々ではある。主人公アニーは、新人なので研修を受け、その途中で任務に駆り出される。キチンとした説明もないまま状況に応じて自ら動くしかないという現場で、文字通り体当たりの仕事ぶり。上司も敵なのか味方なのかわからないまま、家族にも勤務先を秘密にするという二重生活。過去のロマンスのせいで餌のようにされている気配もあり、かなりハードな設定だ。物語自体も、スピーディな展開で、ハラハラドキドキ。アニーはパーフェクトな女性だが等身大で好感が持てるし、同僚で盲目のオーギーは素敵。裏がありそうなＣＩＡのメンバー達も個性豊かで、期待が持てる。というわけで、来年も楽しんで、Ｄlifeで観続けることにしよう。

  2013.12.28

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  最近のお気に入り☆「リーガル・ハイ」♪

  【送料無料】リーガルハイ　2 ［ 古沢良太 ］今期、家族全員で観ているドラマは、「リーガル・ハイ」のみだ。1の時は、息子は観ていなかったのだが、2になってからは毎回欠かさず観ている。裁判の案件が幅広くそちらだけでも面白いのだが、人間関係がなかなか読めないのでよけいに面白く感じる。来週は、最終回。敵がハッキリ見えてきたものの、ドラマ当初から語られている殺人事件の詳細は未だに謎のまま。最終回は３０分拡大とのことだが、スッキリ終わらせてもらいたいものだ。

  2013.12.13

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  今更ながら、「荊の城」を観てみると・・・・・・

  (出演) サリー・ホーキンス エレイン・キャシディ ルパート・エヴァンス チャールズ・ダンス デヴィッド・トラウトン イメルダ・スタウントン スティーヴン・ワイト リチャード全巻セット【送料無料】2パック【中古】DVD▼荊の城（2枚セット）上、下▽レンタル落ち【海外ドラマ】【10P28oct13】原作も読んでいるし、昔ＢＳで観たような気もするのだが、すっかり内容が飛んでしまった「荊の城」。楽天レンタルで見つけて、観て見たくなった。さて、このドラマ、とても良く出来ている。上・下の2巻ものだが、上の最後のどんでん返しにまずやられてしまう。そして、下で視点が変わると、全く違う物語が見えてくる。その先にある真実は・・・・・・ブッカー賞候補にもなったのも納得の内容ではある。【送料無料】荊の城（上） ［ サラ・ウォーターズ ］【送料無料】荊の城（下） ［ サラ・ウォーターズ ］雰囲気は、ほとんどディケンズの世界だが、題材が全く違っているのが、面白い。原作を読み直したくなった。

  2013.10.26

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  今更ながら、「ＣＳＩ科学捜査班シーズン１」に夢中♪

  【中古】CSI:科学捜査班 シーズン1 全8巻セット／ASHB-1303-1310【中古DVDレンタル専用】(ASHB-1303-1310)Ｄｌｉｆｅで平日の夜１１時から、シーズン１を放映している。今まで観たことがなかったので、観てみたところ、これが面白かった。けっこう前の作品なのに、古い感じもしない。主役のグリッソンも非情に好みのタイプなので、観ていて楽しい。（「クローザー」のフリッツも好きなので、なんだか好みがわかるような・・・・・・）グリッソンは、シーズン９まで主演のようだ。とりあえず、それまでは、観てみるとするかな。

  2013.08.30

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  今更ながら、クローザー祭り♪

  【期間限定：海外TVドラマSALE】クローザー＜フォース＞セット1テレビ東京でお昼に「クローザー」のシーズン１をやっている。昔、ＤＶＤで第１話だけ観てやめてしまった記憶があるのだが、途中から観たところこれが面白い。Ｄlifeでは、シーズン４をやっていて、こちらも観てみたのだが、間を埋めるべく、ＤＶＤを借りに出掛けた。シーズン１は残念ながらなかったので、シーズン３とシーズン４を飛び飛びで借りてみた。（シーズン２も借りればよかった・・・・・・）顔ぶれは、シーズン１から変わらないのだが、ブレンダに対する部下の反感が弱まっていくのがよくわかる。ブレンダは、仕事は出来るが、感情的だ。筋を通すやり方が、非難の的になることもしばしば。恋人との関係もなかなか興味深い。というわけで、これからもシーズン１とシーズン４を並行して観るつもりだ。

  2013.08.19

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  「謎解きはディナーのあとで」スペシャル

  【送料無料】謎解きはディナーのあとで（3） ［ 東川篤哉 ］原作は、３巻まで出ている。全部既読だが、正直なところ、あまり記憶に残っていない。さて、今回のスペシャルは、風祭警部の事件簿。小説よりも、ドラマのほうが好きな私には嬉しい趣向ではある。実際、とても楽しめた。物語は、なぜか世界一の刑事に認定された風祭警部が、国立市の奥地竜宮温泉に招待されたことから始まる。長年仕えてきたメイド（！？）の光川の慰労を兼ねて、同行した風祭警部。到着早々、おかみの死体に出くわす。宿の人間は疑わしいものばかり。麗子の助けを借りずに、風祭は事件を推理するはめに。第二の殺人が起こり、今度は風祭が容疑者にされてしまうのだが・・・・・キャラがブレることなく物語が進んでいくので、最後まで飽きることもなかった。ミステリーの筋立ては目新しいものでもないが、風祭と光川のコンビはとても魅力的。ヒストリカルを読みすぎている私にしてみると、光川のような家庭教師と執事を兼ねたような人物がメイドと称されるのには違和感を拭えなかったのだが・・・・・ともあれ、今日から公開の映画の前日譚だったのは間違いない。やっぱり映画を観にいくとするかな。

  2013.08.03

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  半沢直樹　第３話

  【ドラマ 半沢直樹 原作シリーズ】オレたち花のバブル組　池井戸潤 　文春文庫とても視聴率のいい日曜劇場「半沢直樹」☆ＢＳプレミアムの「馬医」と時間が一緒なので、１，２話は観ていなかった。でも、夫が観ているようなので、「馬医」はやめて、「半沢直樹」にシフト。なぜか、娘も一緒に親子三人で観る事になった。さて、銀行の融資課長半沢直樹は、焦げ付いた五億円の回収が優先事項。そんな折、降って湧いたような内部検査が入る。どうやら五億円の責任を半沢に押し付けようとする浅野支店長の仕組んだことらしい。検査に当たり、書類の一部が紛失していて、それがあたかも半沢の責任のように問い詰める検査チーム。おかしいと気付いた半沢は、反撃に出るが・・・・「倍返し」というのが、決まり文句なのだとか（今回は聞かなかったような）堺正人さんは、いい人よりもブラックな役のほうが、観ている側のテンションが上がる気がする（映画「ジェネラルルージュの凱旋」が好例だ）とはいえ、中間管理職の権限では、スッキリ解決できるものではない。強気な態度で反撃していく半沢の気骨は清々しいのだが。あまりないことだが、親子で、ああでもないこうでもない的なことをわいわい言いながらドラマを観るのも、なかなか楽しかった。

  2013.07.29

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• 警視庁捜査一課９係　第３話

  夏ドラマというと、９係！と思うほど、好きなドラマだ。海外ドラマでも気がつけば刑事ものばかり観ているので、もともと好きなジャンルではある。とはいえ、なんでもいいわけではない。９係は、安定感があって、期待を裏切られない。そうでもなければ、第８シーズンまで続くわけもないのだが・・・・・今シーズンは、また主任が代わり、小宮山さんになった。ある意味、人間関係的には、うまくいく人選だ。主任経験者の村瀬、青柳ともに、不服があるようではない。紅一点だからか、公平に全体を見て指示を出しているという印象だ。それが顕著だったのが、今回の事件。相変わらず、核心に近いところを探り、手柄をものにしようと張り合う村瀬と青柳。捜査の流れを崩さず、的確に割り当てる小宮山さん。その指示を村瀬が無視したがために、小宮山さんは刺されてしまう。ついつい観てしまうのは、この人間関係にも魅力があるからだ。いつまでたっても仲が悪い村瀬と青柳だが、嫌いあっているわけでもなく、認めている部分もある。小宮山さんと村瀬は、今回も言われていたがお似合いの二人なのだが、常に微妙な感じでつかみどころがない。係長は我関せずとマイペースだし、一時間で事件が解決するのが不思議なくらいのチームワーク。でも、ラストシーンなどを見ていると、９係いいなあと思う。次回も楽しみだ。

  2013.07.25

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  ＢＯＮＥＳ　骨は語る　シーズン7　第1、2話

  ［DVD］ BONES 骨は語る シーズン7 DVDコレクターズBOXＤlifeでシーズン4を観ているので、ブレナンとブースが恋人になっているのを観るとなんだか違和感がある。シーズン6まで、既にＤＶＤで観てはいるのだが、それでもなんだか唐突な感じがする。ブースの子どもをいつ妊娠したのかも定かではないし・・・・・私生活のほうはさておき、シーズン7も同じメンバーなのが嬉しかった。アンジェラとホッジンズは赤ちゃんと三人で幸せそうだ。死体は相変わらずリアルで（蛆虫がいる！ねずみも！）正視に堪えないが、慣れてきたし。事件も楽しめたのは確か。でも、ブースとブレナンが一緒に住むのにはなんだか慣れないなあ。とはいえ、最後まで観るとしよう。

  2013.07.24

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  なぜか、キイナ＆リーガル・ハイ！？

  【5000円以上で送料無料】キイナ 不可能犯罪捜査官 1～5 (全5枚)(全巻セットDVD)｜中古DVD【中古】さて、連休最終日。インドアな休日を過ごしている我が家では、夫が今日から仕事だ。とはいえ、ほかの家族は連休モード。娘は、普段ＤＶＤを観ないのだが、今回はスイッチが入ったらしい。「キイナとリーガル・ハイを借りてきて！」と言われ、ツタヤへ。けれど、リーガル・ハイはレンタル中。キイナは全巻あったので、借りてきた。「それにしても、主役の２人は、夫婦なんだよねえ。」と、私が言うと「えっ、知らなかった！」と、娘。たまたまの選択だったようだが、なんだか面白くもある・・・・・ということで、冷房のきいた和室でＤＶＤ鑑賞を始めた娘。兄との共有スペースの仁義もどこへやら、全巻続けて観てしまった当然、息子はおかんむりだ親に言わせると、他人への配慮より自分の欲望優先な子ども達だ。さて、今回のイライラの種がいつ爆発するか、あまり考えたくない今日この頃だ。［DVD］ リーガル・ハイ DVD-BOX

  2013.07.15

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  ドラマ「家族ゲーム」最終回

  ドラマ「家族ゲーム」第9話で嵐の櫻井翔さんが着用していたヘッドホンです。当店売れ筋ランキングでも上位のDJスタイルヘッドホンaudio-technica(オーディオテクニカ) ATH-SJ11-BGR（ブラックグリーン） ヘッドホン(ヘッドフォン)【楽ギフ_包装選択】【あす楽_土曜営業】【あす楽_日曜営業】【あす楽_年中無休】 ドラマ「家族ゲーム」が最終回を迎えた。このドラマは、息子が夢中で観ていた。息子はヘッドホン好きなので、これも気になっているような・・・・・同世代の問題を過激なまでの解決法でみせていたのが気に入ったのかもしれない。最終回は、圧巻だったこの回だけで再生を見せてしまうのはもったいない気もしたが。映画は観た記憶はあるが、あまり覚えていない。でも、現代社会に合わせて蘇ったドラマは、毎回痛いところをついていて、面白かったのは事実だ。そういえば、恋愛の要素がほとんどないという点も新鮮だったテレ朝の「遺留捜査」もそうだったが、かえってスッキリしていいのかもしれない。来期は、なんと「ショムニ」主役以外は、キャスト一新のようだが、どうしようかな？ 

  2013.06.20

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• コールドケース迷宮事件簿　シーズン1とシーズン3を同時に観ていると・・・・・

  Ｄlifeで、海外ドラマ「コールドケース迷宮事件簿」を観ている。シーズン2の途中からの視聴だったので、シーズン1の字幕版が再放送されると知り、最初から観ることにした。シーズン3吹替え版も並行してみているので、ちょっと変な感じだ。なにしろ、この「コールドケース」はＤＶＤ化されていない。ＴＶの放映で観るしかないわけだ。毎回贅沢なくらいＢＧＭを流しているのがその理由だと言う。著作権がネックというわけだ。ＤＶＤで順番にと思っていた私の思惑は見事挫かれてしまった基本的に、お蔵入りの事件を一話完結で解明していくので、さほど問題はないのだが。ちょこちょこ主要人物のバックボーンに関わる話が出てくるので、その辺が難ではある。シーズン7で打ち切られたようだが、まだ先は長い。私は、主人公のリリー・ラッシュが好きなので、とにかく最後まで観ようと思う

  2013.06.06

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• 遺留捜査　第3シリーズ　第1話

  第３シリーズは、第２シリーズを引き継いだ感じだ。舞台も月島中央署。前よりは周囲の風当たりが弱くなった主人公の糸村。そこに、警視庁から森田が派遣されてきて、月島中央署のほんわかした空気を突き破る。今回、殺人事件は解決したかに見えたのだが・・・・・どうやら、終わりではないらしい。緩急のバランスがいいので、次回の放送が楽しみだ

  2013.04.18

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  リーガル・ハイ　スペシャル

  久しぶりに、古美門弁護士に会えて、嬉しかった。相変わらずのハイテンション。今回は、いじめを巡る裁判。善悪を決めようがない現代社会を多角的に見せてくれて、見ごたえがあった。中学校の屋上から生徒が落ちた。生徒は意識不明。学校側は、ふざけあっていた結果の事故だと言う。納得がいかない母親は、古美門に依頼。争点はいじめはあったのか。いじめを黙認していた教師。いじめていた生徒。純粋な加害者ではない現実が浮かび上がってくる。この秋、連ドラで戻ってくるという。楽しみが増えた【送料無料】リーガル・ハイ　DVD-BOX ［ 堺雅人 ］

  2013.04.14

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• グッドワイフ　シーズン3　最終回

  ＢＳプレミアムで放送していた「グッドワイフ　シーズン３」が昨夜終わった。シーズン３ではアリシアは弁護士としては、かなり手馴れてきた印象。夫と別居し、ウィルと付き合うようになり、波乱含みの人間関係だった。毎回持ち上がる訴訟は興味深く、面白かった。先を読んだ駆け引きが誰の利益になるのか、疑問に思うこともあった。正義ではなく、利益を優先しないと足元を掬われる、そんな現実をまざまざと見せつけられもした。ウィルは、アリシアを失い、弁護士としても、瀬戸際に追いやられた。ピーターは、州知事に立候補することに決め、その当選の鍵はアリシアが握っている。最終回で三人が一同に介すシーンは、なんともいえない雰囲気だった。思えば、シーズン２の最終回、ウィルとアリシアは一緒にエレベーターに乗っていた。今シーズンでは、二人の乗ったエレベーターから、ウィルだけが降りた。これはとても象徴的な感じがした。そして、椅子に座り、ピストルを隠し、ドアに向かいあうカリンダ。ずっと秘密のままだった彼女の問題とはなんなのか？シーズン４が早く観たいものだな

  2013.03.08

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• 「都市伝説の女　全9話」は面白かった！！！

  最近は、海外ドラマばかりで、日本のドラマはすっかりご無沙汰だった。お正月ということで、一挙放送というのも珍しくないが、唯一観ていたのが「都市伝説の女」刑事ドラマなのだが、ちょっとファニィで楽しめたテンプレは、きっちりしている。殺人事件が起こり、ヒロインが都市伝説を引き合いに出す。同僚達はあきれながらも周辺捜査に繰り出すが、ヒロインは鑑識の男子を相棒に都市伝説の方面からアプローチ。関係者の女性に反感を持たれるミニスカートのヒロインは、男社会でのこの服装の必要性を苦労話として語り、関係者達の信用を得る。事件は、ほぼ都市伝説とは関係ない形で真相がわかるが、そこに一番に行き着くのがヒロインという筋書き。このマンネリズムは、癖になる。逆に言えば、安心して観ていられるということだ。お正月には、こういう肩の凝らないドラマもいいと思った

  2013.01.05

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• キャッスル　ミステリー作家のNY事件簿　第6回

  BSプレミアムで水曜午後10時放送中の「キャッスル」が気に入っているやり手で美人の女刑事ベケットと何をしても憎めなさそうなミステリー作家キャッスルが事件を解決していくというもの。私は、どうにもキャッスルのような男性に弱い。彼は、母性本能を刺激する悪気のない自分の欲望に正直な人間だ。ベケットも好きなタイプ。クールだけれど、ユーモアがあって、善良であるが故に傷を抱えていて、自立している女性。要するに、主人公二人のキャラクターがツボなのだ。今回は、キャッスルの元妻（何人いるのか？）がNYにやってきて、事件よりもその騒動が楽しかった。臆面もなく、ベケットの前で「ケーキ食べ放題のような・・・・・・」と自分と元妻の関係を話すキャッスルに、冷静に返すベケット。うーん、面白い。ミステリーは、二の次というドラマも（私だけかも）、肩が凝らなくていいものだ

  2012.11.09

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• グッドワイフ3　第４話

  BSプレミアムの海外ドラマが楽しい。キャッスルもグッドワイフも好みのテイストだアリシアはもうグッドワイフとは言えないと思うので、タイトルは皮肉なのかと勘ぐってしまう。検事局に夫が返り咲いたことで、風当たりはますます強い。ウィルとは相思相愛だが、アリシアが離婚することはできそうにないし、恋敵ともいえる女弁護士が執拗にウィルを追いかける。所属している事務所も経営難のため、テコ入れが必要な状態だ。主導権争いも相変わらずだし、マイナス要因には事欠かない。このドラマは、法廷での駆け引きと複雑な人間関係が魅力だ。ともすれば、利益と欲望にどっぷりつかってしまいそうな事務所のトップ2人。それが、今回は2人とも、良心に突き動かされていた。誤認逮捕された貧しい白人男性を救いだしたこと。望みをチラつかせ、事務所を裏切るようしむけた女弁護士を退けたこと。どちらも妙に清々しくて、いい気分になった。そうはいっても、問題は山積みだ。個人的には、アリシアに心の平安を与えてあげたいところだが。まあ、無理かな。

  2012.10.26

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• 相棒11　第1話

  うーん、面白かった新相棒の甲斐さんが、いい感じだ。二人のやりとりは、今までになく、親子か師弟かというところ。右京さんの父性愛のようなものを感じて新鮮だ。事件自体は、妨害もなく、スッキリ解決。右京さんの孤立無援な閉塞感も、甲斐パパの出現で払拭されそうだし。新展開に期待大のスタートだったと思う。次回が楽しみだ

  2012.10.11

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• 王女の男　第14話

  面白い展開になってきたセリョンの婚礼の日、スンユがセリョンを誘拐。スヤンテグンに対する陰謀も、この予期せぬ誘拐のために断念される。婚礼は延期、誘拐とは関係のないクムソンテグンを首謀者に仕立て上げ、一石二鳥を狙うスヤン陣営。転んでもただでは起きないとは、このことか。さて、セリョンとスンユの逃亡劇は見ごたえ十分。悲劇の様相を呈すと、この二人も魅力的に見えるから不思議なもの。次回が楽しみになってきた

  2012.10.08

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• リンガー2つの顔　第4話

  途中から観始めたDlife日曜午後10時の「リンガー2つの顔」大筋としては、殺人を目撃したブリジットが、双子のシボーンと入れ替わる話。とはいえ、シボーンも秘密を抱えているので、入れ替わっても簡単にはいかない。シボーンは妊娠しており、浮気相手もいる。夫とはうまくいっておらず、秘密の口座に大金を持っている。本物のシボーンは、パリにいるが、ブリジットは知らない。彼女の浮気相手は親友の夫で、今回それがばれてしまう・・・・・・ブリジットは逃げ続けるために、シボーンになりすましているが、今回シボーン親友に打ち明けてしまう。一方、シボーンの思惑は全く見えず、パリでひっかけた（？）男についてもなにか計画があるらしい。うーん、どこに向かっているのかわからない。とにかく、観続けてみるとしよう。

  2012.09.10

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• 遺留捜査　最終回

  うーん、もう最終回。あと数回、やってもいいような気がする。なんとなく観ているほうも、ドラマの雰囲気に慣れてきたところだから。昨年のシーズン1（？）のときは、糸村をひたすら追いかけて、物語が進行した。今回は、がらっと変わって、群像劇の様相を呈している。主演から視線が反れる時間が増えたが、それでも糸村の存在感は変わらないし、逆にドラマが面白くなった気がする。9係の係長のような立ち位置だが、周囲が好意的でないところが、魅力でもあると思う。糸村は孤立していて、周囲は水沢を中心としたチームであることが、新鮮だった。さて、最終回。佐久間を中心に物語が進行していく。屋形船のたてこもりと、江戸切子にまつわる因縁と陰謀。佐久間が「5分だけ時間をください」と言ったのには、ちょっと唖然としたが、ユーモアが空回りする瞬間が、逆におかしかったりもする。今回の雰囲気を気に入ったので、是非、このまま続けてもらいたいものだな

  2012.09.07

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