【送料無料】リージェンシーの花嫁たち [ メアリ・バログ ]
長編が読めない体調という時は、短編集がちょうどいい。
基本的に短編集は苦手ではあるのだが。
だいたい複数の作家による短編集は、その中で当たり外れがある気がする。
まあ、もちろん、例外もある。
【送料無料】めぐり逢う四季 [ ステファニー・ローレンス ]
「めぐり逢う四季」は、4作家が10年後の再会をテーマにして競演した短編集だが、全て当たりだった。
ステファニー・ローレンスはこの短編でRITA賞を獲ったほどだから、その水準の高さは言わずもがなだが。
前置きが長くなった。
「リージェンシーの花嫁たち」は、メアリ・バログ目当てに買ったのだが、ハズレのない短編集だった。
メアリ・バログの書く輪廻転生の物語というのも、なかなか新鮮だった。
そろそろ長編を頑張って読もうかな。
【送料無料】罪人を召し出せ [ ヒラリー・マンテル ]
でも、マンテルはもう少しリハビリをしないと読めそうにもないが。