3日の日は、蔦屋書店で娘の付き合いだった。
時間はやはり5時間くらい。
娘は1冊読むのにそのくらいかかる。
変な家2 ~11の間取り図~ [ 雨穴 ]
因みに娘が読んでいた本はこれだ。
私はこの本は読まないなと思いつつ、暇だったので、3冊読んだ。
可燃物 [ 米澤 穂信 ]
こちら空港警察 [ 中山 七里 ]
お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 日本文学 461) [ 青山 美智子 ]
一番気に入ったのは、最後の「お探し物は図書室まで」だった。
数年前の本屋大賞2位の作品だが、文庫本化されていたので読んでみた。
ハートウォーミングな短編集で、お正月にはふさわしい感じがした。
話は変わるが、空気が乾燥しているせいか、喉をやられて風邪気味だ。熱はないのだが、声ががらがらで仕事にさしつかえている。
ツルハの薬剤師さんに相談したら、麦門冬湯をすすめられた。
□【第2類医薬品】ツムラ漢方 麦門冬湯エキス顆粒(20包)【ツムラ漢方】【29】
パブロンと併用できるか聞いたら、「だめです。」とのこと。素直に麦門冬湯だけ飲むことにした。
今日で2日目だが、声はなおってきたので、効いているのかもしれない。
さて、抽選の福袋は電話がないので、ハズレたようだ。それにしても、数種類の抽選を1つの箱に入れさせていたのだが、全部出して仕分けてから抽選するのだろうか?始めから、それぞれの箱に入れさせて、引いてもらったほうが、公正な気がするのだが…