カテゴリ:吹奏楽&音楽
この日、りぃの吹奏楽部は「日中友好記念リサイタル」に出演。 金さん・張さん母子は中国人で声楽家なのですが、 金さんはりぃの学校の中国語講師でもあります。 しかもピクミンは授業を受けていた(笑) そんな繋がりから今回の出演となったのですが、 会場を待つ人の列を見ると、どこもかしこも年配の方ばかり… 1曲目は「音楽祭のプレリュード」。普通の感じで終了。 2曲目、定番のディープ・パープル・メドレーを聞いたら 「うるさい!!」って耳を塞ぐのではないかと思われましたが、 超ノリノリ ものすごい拍手 自分の孫の年代の生命力あふれるパワフルな演奏が、 お客さんの心を揺さぶっていたのがはっきりわかりました。 鳴りやまない拍手。 近くに座っていた方達も「ものすごく上手ね」 「次はどこでやるのかしら?絶対に聴きに行きたい」 という言葉かあちこちで言われてたようです。 去年の自衛隊の演奏会でも同じ様な反応だった。 (これも聴衆の年齢層が高い) お客様に喜んでもらいたいという気持ちで演奏すれば、 お年を召した方にもハードロックも受け入れられるんですね。 いくつも高校の演奏会を見たけど、 この学校ほど弾けるところはなかなか見つかりません。 考えてみると校風がそうなのかも。 生徒会主催の歌合戦や体育祭も、 見てても楽しいことをどんどんやってくれる。 そして保護者もたくさん見に来る。 見ないと損!って感じなのよね。 ここの吹奏楽部はお客さんを元気にする演奏ができる。 だから各種演奏会も、もっともっと地域で宣伝して、 いろんな年代の人に聞いてもらって元気をばらまいて欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月28日 08時10分32秒
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