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て～げ～日記

[映画、ドラマ] カテゴリの記事

全69件 (69件中 1-50件目)

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映画鑑賞

久しぶりの中華映画上映だったので吹き替え版だったけど観に行ってきました。作品はシンチー監督の「西遊記はじまりのはじまり」私のお気に入りの台湾のショウ、ルオが出演してるので、実はもう昨年からチェック済み。オープニングが結構エグイので大丈夫かな？という心配はあったけど逆に日本語吹き替えで面白かったです。祭日だったので子供も居て久しぶりにガラガラじゃない映画を楽しみました。で、私が一番シンチーらしいなぁ～って思ったのは、ラストの方でＢＧＭに「Ｇメン７５」のテーマ曲が流れます。。子供たちはその曲はわかんないだろうけど、私はシンチーが日本のＴＶドラマの影響を受けているのを知ってとっても興味深かったです。また、とっても映像とマッチしてるんですよ～～。三蔵法師と３匹の妖怪が旅立つ場面です。久しぶりに映画館出ても音楽が頭の中を巡っていました。。

2014.11.25

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忠烈楊家将

少し時間が出来たのでビデオ屋さんに行ったら「忠烈楊家将」のＤＶＤが貸し出しになっていました。前にアマゾンからお勧めでメール来てたのですが、、ちょこっとだけ悩んだけどやっぱ買うまでの情熱はなく・・でも、見てみたかったんだよ～。映画上映があったら絶対に映画館に行くところなんですが、残念ながらこの近くでは上映はなかったみたいです。いろんな思いで鑑賞させていただきました。監督は「白髪魔女伝」のロニー、ユーだしね。出演者も結構私好みのお方が多かったし。。目の保養をさせていただきました。イーキンさんかっこいいし、仔仔は大人になったし、ウーズン良い身体してるなぁ～とか。。中華映画らしい、まっとうな映画です。出来ることなら映画館で見たかった。。ほんと、中華映画の上映が少ないんだよね。一緒に借りたアンソニー、ウオンの「イップマン」これは、、なんちゅうか、、悪くはないけど、やっぱ、あまりにドニー、イエンのイップマンがかっこよすぎてちょっと物足りない。。で、びっくりしたのは奥さん役、、見た顔だな、、とは思ってたけどアニタ、ユンだった。。やっぱ、、年月ちゅうのは過ぎ去っていくものなんだね。自分の年は考えずにスターには永遠を願っちゃう、、ま、ファンなんてものは勝手なものですからね。。「楊家将」父親役、レスリーでもいけるんちゃうん。。（年齢的には・・・）いや、、それはないなぁ～～。可愛すぎる。。。でも、演技力あるレスリーだったらやれるかも。。。でも、、息子達の身長みんな１８０センチ越えだから、、つらいかなぁ～～～。。。とか、、考えながら見る映画も楽しかったりします。。ほんと、久しぶりに中華映画を堪能しました。

2014.06.18

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グランドマスター

久しぶりの映画館、、、すんごい映画を見ちゃった！！何と見終わって館内に明かりがついたら、私を含めて３人しかいませんでした。ほぼ、貸し切りですわね。。　今までで一番少なかったかも。。途中までは１０人くらいは居たように感じましたけどねぇ。。映画は良くも悪くもウォン、カーワイ映画だな、、って感じです。ただ、、やはり美術のウイリアム、チャンはさすがです。。妓楼のシーンで、私は「ルージュ」を思い出していました。でも、妓楼の場面でもトニーのラブシーンがあるわけでもなく（期待してたのか・・・）張震演じる（カミソリ）、、必要だったのか、、チャン、ツィイーとどうにかなるわけでもなく、、印象としては、かなりオデコ来てるなぁ、、と。。。。イップ、マンを売りにしたら観に行った人はみんなガッカリするかもしれないけど、実は私はきらいな映画ではない。。本当のイップ、マンを見たかったらドニー、イエンのDVDを見ればいいんだし、、そこではラスト近くに出てくる子供がブルース、リーだというのが、はっきりわかります。私はとっても不思議な世界観の中で結構楽しんで観ましたよ。面白かったのはトニーとチャン、ツィイーが広東語と北京語で普通に話してた。。字幕がついたらありなんだ。。と興味深かったですね。さて、、この映画、、どのジャンルになるのかしら。恋愛じゃないし、、カンフー映画でもない、、（形が一番美しかったのはチャン、ツィイーでした）歴史というほどでもないし、、やはりそこはウォン、カーワイ映画というしかないんでしょうね。ウォン、カーワイがこの映画の構想を思いついたのはブエノスアイレスに居たとき、売店にあった本の表紙がブルース、リーと毛沢東なんだったとさ。。で、いつかブルース、リーの師匠の映画を撮ってみたかったんだって。。レスリーにつらい思いをさせてた時にそんなことを考えていたんかぁ～～　　いつものようにグズグズしてるから「イップ、マン」は先にドニーさんによってクローズアップされてるし、、（かっこよかったよ～～。ドニーさんとサモハンの戦い）いっそ、トニちゃんで毛沢東撮ればよかったのに！！と毒づいてみよ～～っと。。ま、それなら観にいかないけどね～。。

2013.06.12

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中華映画希望！！

今日からグランド・マスター公開なのかな？？観に行こう～～っと。その前に、北九州美術館で開催されてる「ルーベンス展」も観にいかなきゃ。。駐車場が混んでるらしいのと、私は「ルーベンス」「パトラッシュ」という言葉自体に涙腺が反応してしまうから、なかなか、さ、行こう！！とならなかったのよね。でも見逃したらもったいないし。。さて、、映画。。ほ～～んと、ここんとこ映画館に行っていません。理由は見たい映画がないから。。つまり、中華な映画の上映がありません。私が何としても日本で見たい映画、今一番リクエストしたいのは「忠烈楊家将」です。監督は「白髪魔女伝」の于仁泰（ロニー・ユー）さんです。しっかし、ロニー・ユーさん老けたなぁ、、ってま、しゃあないか。。キャストもイーキンさん、そしてお気に入りの仔仔、周渝民、ウーズン君も出てるし、どうして日本公開はないのかしら。。内容が面白いのはわかってるんだから、何とかしてください。絶対にヒットすると思うんだけどなぁ。。youtubeでいろいろ見てたら面白いものを見つけちゃいました。http://www.youtube.com/watch?v=znwrJac3YIw当然、楊家将とレスリーで、ピピピ～とひっかかってきたんだけど、いつの時代の物やら。。アンディーとトニちゃんだよねぇ。。この二人、「鹿鼎記」コンビだなぁ、、、って思ってたら、さらに面白いの見つけちゃった。http://www.youtube.com/watch?v=J9jLrS7DID4ヒヤァ～～いい時代でございましたねぇ～～～。。

2013.05.31

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九州梅雨入りです。

関東から戻ってきてマッタリしていましたが、、いや、、その間に母が足が痛いのなんの、、と騒いで病院行ったりしていましたが、今は妹のところで大人しくしています。そして季節は移って今日梅雨入りなんですって。。またうっとうしい日が続くのかなぁ？？昨日か、一昨日か、、、猫と台湾という私の好きな題材のテレビがあってたので見てたら私だけでなく、八、九も興味津々！！ちょいと幸せでした。え～～っと、、「東邪西毒、、楽園の瑕」終極版が発売だそうで。。ウオン、カーワイ特集で東京、大阪は映画上映なん？？７月の東京なら行ってもよくってよ～～と思うけど、、ホームページ見ても７月下旬としか書いていませんねぇ。。地方から行く人もいるんだから日程もっとはっきり書いてほしいですよね。。「グランドマスター」こっちでもTVCMやりだしました。そりゃ嬉しい。。もうどこもかしこも韓流で苦々しい思いしてますからね。でも、どうなんやろ。。トニーのイップ、マンって？？ま、観には行くつもりですけどね。。でも、私的には、ウォン、カーワイ、、レスリーが居なくなったところで終わったような気もしてるんですけどね。。だけど久々の香港映画のTVCMが出てるだけで嬉しいです。イップ、マン。。。ドニーイエンがかっこよかったなぁ～～。。

2013.05.27

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新年好！！

２月１０日は中国のお正月「春節」ですね。おめでたいのはいいけど、爆竹鳴らして、また空気汚染がひどくなったそうな・・・まったく、、学習してほしいものです。中国の空気汚染は九州はもろに被害を蒙りますからね。北京の街は少しは空気がきれいになっているんじゃないかしら。人口減ってるはずだからね。CRIより写真拝借さて、春節といえば、春晩ですが、今年は江蘇衛星テレビに台湾のF４が出演だそうです。http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=69116F4と言えば、、レスリーが居なくなって寂しくて、ちょこっと映像を見たことがあるのですが、あれはたぶん香港でのステージだったか、、、そのあまりの歌のへたさにあったま来て、私の中では封印されたグループでした。でも、昨年台湾ドラマの「ブラック＆ホワイト痞子英雄」観たらめっちゃ面白かった。。で、ヴィック仔仔をちょっと見直した。。台湾ドラマは見ても発音の勉強にはならないけど、一応は文法は一緒だよな、、何て言い訳しながら結構はまって観ちゃいました。そうなると、他の作品も気になる。。大陸版時代劇とは違う面白さ発見して、得した気分です。韓流よりはよっぽどいいや！！

2013.02.10

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すごいの見た！

最近、「三国志」を見てたのでレンタル屋さんに行ったら、ドニー、イエンの映画があったので借りてきました。内容は知らなかったけど・・で、見出したらいきなり学友さん出てきて、、すぐに殺されるし、、胡軍出てくるし、、思わず「これ何な～～ん？？」って思ってしまいました。それからも、サイモン、ヤム、ニコちゃん、エリックツアン、レオンカーファイ。。オンパレードやん！！老眼のせいで、メガネかけてまで見なくて借りてきたのは、、「孫文の義士団」（十月圍城）だったんですね。。見てる途中からこれ、誰が作った映画なんだろう・・と気になりましたが、なるほどね。ピーター、チャンががんばって製作した映画だったのだ。。こっちでは上映がなかったので気がつかなかったけど、なかなか見応えのある映画でした。レオン、ライなんて髭をそるまで気がつかなかったよ。。この映画のために上海の松江に新しい映画スタジオを作ったらしい。。ぜひ行ってみたいもんざんす。。２月に上海に行くつもりだけど、これは妹とツアーなので自由時間はなさそうだから、ゆっくり出来る時期を見計らって挑戦してみましょ～～っと！！

2012.01.31

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1911観ました！！

ジャッキーチェンの記念作品「１９１１」観に行ってきました。かなり期待して行ったんだけど地元の映画館では一番小さなスクリーンだったし、レディースディーなのに入場者は１０人くらい、、あれ、、意外と人、入ってないんだなぁ～～。中国人ジャッキーが記念作品として辛亥革命を描きたかったという情熱は伝わってきましたが、普通の日本人からすると、ちょっとイマイチあの革命の神髄というか、、なんちゅうか時代のうねりというか、、その辺りの描き方が足りなかったのかも。私は結構フムフム、、、と思いながら見ましたけどね。。孫文を演じてたウインストン、チャオは私のかなりのお気に入りの人です。確か「宗家の三姉妹」でも孫文を演じていましたよね。孫文顔なんでしょう。とっても役にはまっていました。でも、私は「楊貴妃」で玄宗皇帝を演じていた彼が一番のお気入り。。なんなんだろう。。なんとも言えない色気があるんですよ。彼は元々台湾出身だし、その辺りが香港スターと共通する自由さというか、よくはわかんないけどスマートさ、みたいなものを感じます。この映画でも一番かっこよかったのは普通語でしゃべっているよりも欧州に行って銀行家たちを説得する英語のセリフのほうが際立ってたような気がします。この、香港、台湾がスマートに見えるという感覚こそ辛亥革命で多くの中国人が血を流した原因の一つでもあるのかもしれないけど、まぁその辺りは私の単純な頭脳ではよくはわかんないです。ま、間違いなくこの映画では私の眼はジャッキーよりもウインストンでした。デヘッ同じ感覚で汪兆銘を演じてた余少群、、あ、、やっぱ彼は大陸俳優なんだ。。と改めて思った。出来ることなら次回作はまた京劇俳優を演じてください。やっぱ「蒼穹の昴」のイメージが強すぎますね。女形を演じてレスリー２世と言われるのは納得いたしますが、背広姿じゃ、ちょいと、、ねぇ。。そう考えて改めてレスリーって自由自在な役者だったんだなぁ～～と悔しくてたまらない。。

2011.11.16

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シャンハイ

実に一年ぶりくらいに映画館に行きました。http://shanghai.gaga.ne.jp/前評判があまりよくないようでしたが、レディースディーだし、やっぱユンファが見たいと思って行ったのですが、私は面白く見ましたよ。ラストのユンファは思わず「かっこいい～～！」って言いそうになりました。やっぱマシンガンをブッ飛ばすユンファは、頼りになります。亀仙人なんかをやってる場合じゃないんだよ～。コン、リーは一時期めっちゃ怖い女のイメージがありましたけど、ものすごく色っぽくなっていました。それに引き替え菊地凛子は、ちょいと可哀そうでしたね。ほとんど顔は出ていない謎の女なんだけど、アヘン中毒になってるからラストの顔も気の毒メーク。。まぁ、渡辺謙に抱かれて死ぬからいいか！魔都上海が舞台なんですけど、上海映視楽園での撮影ではなかったので、とっても新鮮な感じがしました。タイでの撮影のようです。重厚な建物はロンドンでの撮影？全体的には愛か、戦争か、諜報員か暗黒街か、、テーマが絞り切れてはいないんですけど、ほんのちょっとだけレスリーの「風月」と「追憶の上海」を思い出したから見に行ってよかったわ～～。。

2011.08.31

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海角七号

先日から母の家の隣の人が母のところから水が漏れているかも、、と言い出して水道工事の人が来たりして大変です、何しろ古い家だからどうがどうなっているのやら。。私は今日は車の３ヶ月点検ということでダンナにナビされて行ってきました。点検を待っている間にお買いもの。。スーパーの横にＣＯＣＯ壱番のカレー屋さんがあったので、あまりの懐かしさにテイクアウト。。ＣＯＣＯ一のカレーはたぶん名古屋に住んでいるときだっかなぁ？食べ物の記憶というのは面白いもので、看板を見るととっても懐かしいんだけど今食べると、、あれ、こんな味だったっけ？ということも多いです。。いや、、カレーは美味しくいただきましたですけどね。帰りに久しぶりにビデオやさんに寄ったら見たいと思ってた「海角七号」があったのでさっそくレンタル。。湿度を感じる映画でしたね。舞台となっている台湾南部の恒春というのがどこにあるのかは知りませんが、映画を見ていて温度、湿度を感じるいい作品でした。恥ずかしながら日本人出演者の田中千絵さんも歌手の中孝介さんも知らなかったんですけど、うまくは言えないけどなんかいい作品です。台湾でもヒットしたようですね。久しぶりに上質のアジア映画を見たという気持ちになりました。思えば私がレスリーを好きなのはレスリーの映画には温度、湿度があるからなんだと思います。「海角七号」は「君さえいれば」クラスの湿度かな。。「欲望の翼」までは行ってない、、その上をいってるのが「ブエノスアイレス」だったりする。。あくまでも私個人の感想ですけどね。。

2010.09.02

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ルージュ鑑賞

今日は福岡市総合図書館での香港映画特集で「ルージュ」が上映されるので行ってきました。私は総合図書館のシアターがどんなものなのかを知らないし、平日だし、、ということで、一人で行きましたが、結構顔馴染みのレスリーファンが来ていらっしゃいました。映画はもう最初からズキュ～ンですよ。何よりこのシーンが懐かしい！ダン，ダン、ダ～ン、ダン・・・・・・で始まる映画をどれだけ見たことやら。。レスリーを好きになる前から香港映画は好きだったんですからね。実はわたくし、ただいま腰痛で映画を見るのも命がけなのですが、もうそんなこと忘れて見入ってしまいました。レスリーはやっぱ美しい！！それに、映象ホールはヘタな映画館よりもシートもゆったりしてて楽でした。今までに「ルージュ」を映画館で見たことがあるかどうか記憶が定かではないのですが、やはり大画面で見る十二少は美しいです。日本語字幕では十二王子と訳されていましたね。私は日本語訳のは、ニャンとビデオで持っているのですが、、字幕はどうだっか？？でも王子という訳にちょっと違和感を覚えたので、ひょっとしたら違うかもしれません。時間のあるときに検証してみたいと思います。

2010.08.18

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念願叶って・・

ずっと見たいと思っていた「梅蘭芳、花の生涯」を鑑賞！！姐姐、ありがと～ございました～。余少郡の仕草は本当に美しいですね。陳凱歌は前半撮れただけで満足しちゃったんじゃないかしら。私はこのポスターを北京の「梅蘭芳記念館」で見た記憶があります。↓で、写真があるのでは、、と探しましたが、、そうだぁ～、、前にパソがクラッシュしたときに全部消えてしまったのだった～～。。で、後半、黎明の起用は結果はどうだったんでしょうかねぇ。まずは、チャン、ツイイーと顔の大きさが違いすぎるような・・・しかも、京劇演じてるのは明らかに吹き替えだしぃ～～・・たぶん、この作品を撮りながら「なんでレスリーが居ないんだぁ～～」と叫びたかったのは陳凱歌監督だったんでしょうね。。それならやめりゃよかったのに、、とか意地悪な私が思ったりしますが、結果「余少郡」という素晴らしい若手を輩出したんだから結果オーライかな？ま、それもありなんじゃないの～～、、っていうレスリーの声が聞こえてきそうな微妙な作品でした。。これ、どこで撮影したんでしょうかねぇ。いつか、陳監督とお逢いできるチャンスがあったとしたら、劇場はどこなんだ～？っていうのをお聞きしたいものです。

2010.06.20

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今日のＤＶＤ鑑賞は・・

「文雀、スリ」を見ました！！サイモン、ヤム大好きなんですよね。監督はジョニー、トーですが暴力的な映画ではなくて、懐かしい香港を感じさせる優しい映画に仕上がっています。私は好きだな。。文雀って日本で言う「文鳥」のことですね。香港ではそれはスリの隠語でもあるみたいです。文鳥といえば私には忘れられない思い出が・・今でこそ練炭自殺なんてことがありますが、昔はどこの家でも掘りごたつには練炭を使っていました。もちろん私の実家の掘りごたつでも練炭使用でした。それだけ昔の家って通気がよかったんですね～～。ま、早い話が隙間風ピュ～ピュ～？？飼ってた猫がコタツに入ってフラフラになったりしたこともありましたが、ま、特に人間には被害はなかったような。。そうそう、、文鳥ですが、、手のリ文鳥を飼ったことがあります。雛のときから育てて懐いていたんですよ。当時まだ生きてた私のば～ちゃんも可愛がってくれていました。で、可愛がりすぎてコタツに入っているときに抱っこしてた。。そしたら、たぶん一酸化中毒？？「ありゃ？死んでるよ～～！！」　もちろん私は大泣きしちゃったとかいう事件を思い出しました。。今から考えると、、私って鳥と猿は好きじゃないんですけどね。ＤＶＤ見てちょっと昔を思い出してしまいました。。でもこの映画もちょいと懐かしい香港を思い出させてくれるような優しい作品ですよ～。

2010.05.26

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またドラマにはまっています。

桜の花も満開になり、そろそろ香港に行かれる方は旅行準備で大変でしょうね。私は今年は大人しくしています。ここ数日はまたまた中華ドラマにはまって寝不足です。今、見ているのはhttp://www.chuka-drama.com/syugensyou/明の初代皇帝のお話ですね～。主演はもちろん胡軍！！私は中国の歴史を胡軍と陳道明さんから習っているようなもんですね。。私が観だしたらダンナもちょこっと見て「あっ、この人項羽じゃん！！」どうせなら最初から、、とか言うので時間がかかります。何しろＤＶＤ１６枚ですからねぇ～～。しかし、、胡軍さん、やっぱ時代劇似合うんですよねぇ～～。すっかりその時代に入り込んで見てしまいます。昨年は北京に行って明の末代皇帝が首を吊ったという木を見たなぁ～とか思い出しながらせっせとドラマ鑑賞に浸っております。この時期は他に夢中になっていることがあるほうがいいのだぁ～。

2010.03.29

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天堂口

ＤＶＤ鑑賞、３作目は「ブラッドブラザーズ天堂口」です。ここんとこ映画情報もチェックしていませんので、何も情報を持たずに鑑賞いたしました。http://www.cinemart.co.jp/b-brothers/監督のアレクシ・タンは知らないなぁ～～。出演はダニエル、ウー。スーチー。張震今まで気がつかなかったけど、ダニエルと張震って同じような格好をしてたらよく似ていますね。二人でピストル撃ちながら廊下を歩くシーンは、まるで二人でユンファじゃん！！って思いながら見ましたけど、しっかりジョン、ウーも総指揮で参加してたんですね。ちなみに今回はハトは飛んでいません。私のお気に入りリュウ、イエも今回はかなりダーティーな役をやっています。私的にはぜんぜんＯＫな作品です。でも香港映画の匂いがプンプンなのに撮影は上海映視楽園だし、言葉も北京語なんですよね。。まぁ、上海が舞台の作品だし、出演者はダニエル以外は基本北京語の人ですものね。。そりゃ、構わないといえばそうなんだけど、、たとえば「上海灘」の歌はやっぱ広東語で聞きたい。。なんちゅうか、そういう寂しさを感じました。映画自体は決して嫌いではなくってよ。。何より私の好きな明星を集めてくれただけでも感謝です。ここんとこリュウ、イエは自分を生かせる作品にめぐり合っていないのかもしれないと心配していましたが、この映画では結構生きてるかも。。でもあの真っ直ぐな瞳を生かせるような、、悪役ではなくて生き生きしてるリュウ、イエをまた見てみたいです。

2010.01.23

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エグザイル絆

はい、、来ました！！これこそ香港映画。。EXILEDエグザイル絆！！アンソニー、ウオン何か若返っております。ジャンユーもいい味出しております。今はフランシス、ンって言うんですね。この作品は香港映画好きにはたまらんですよ。。往年の香港映画の匂いがプンプンです。出演者も私が密かに好きな人ばかりなので文句なしで楽しめました。投名状と同じように絆がメインなんですけど、、堅苦しくなくていかにも香港らしい。。これ、、映画館で見たかったなぁ～～。大好きな作品ですわ。アクションシーンも多いのですが投名状ほど痛くはないです。「色情男女」ではレスリーにイヤな奴と言われてたアンソニーも最近は結構いい人キャラになっちゃてるのかもね。一緒に見てたダンナは「あの人、ステテコ穿いてたオヤジだろ？」ですって。。そうそう「頭文字Ｄ」のことだね。。香港明星がキラキラしてる映画を見ると嬉しくなります。ＥＸＩＬＤEは追放の意味だそうですが、、バンドのエグザイルもそうなんだろうか？いままでその意味も興味を持ったことがないのでわかりましぇん。。英語わからんちんの私は最初は絆がエグザイルなんだと思っていました。和英辞典で調べたら絆はＴＩＥと出ました。

2010.01.19

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投名状

ＤＶＤ鑑賞「投名状ウォーロード男たちの誓い」を見ました。監督ピーターチャン　　配役はジェット、リー。アンディー、ラウ。金城武まぁ、当然期待して見ますよね。そして見終わって驚いた！お、、面白くな～～い！！いや、昨晩遅くに見出したから、私が酔っていたのかも、、音も小さめにしてたから迫力が足りなかったに違いない、、とかいろいろ考えましたが、、何なんでしょうねぇ～。全部が中途半端な気がする。。男たちの義兄弟の契りのお話なんでしょうけど、その義兄弟の契りを結ぶまでに、すでに裏切りがあるし、ジェット、リーはアクション抑え目が裏目に出てる感があるし、アンディーに到ってはいいとこなし。。金城君はキラキラした瞳が素敵なんだけど思考に深みがない。。映画も見てないでＤＶＤ鑑賞で文句を言うのもピーター監督に申し訳がないので（ピーター監督ファンです）ちょっと内容を調べてみました。時代背景は太平天国の乱。清朝末期のお話ですね。太平天国の乱とは１８５１年清朝時代に起きた乱。キリスト教が関係しているようです。映画の中でも十字架のお守りが出てきますよね。そして、原題の「投名状」とは、まぁ日本で言えば兄弟の杯みたいなものかな？絶対に裏切らないと誓い合うんですから。。そこまで理解したところで、もう一度飛ばし飛ばしではありますが見直しましたが、う～～む。。ちゅうか、この配役がもったいない、、とさえ思えてきました。内容をまったく把握していなくてキャストだけで期待してしまった私が悪いのかもしれませんけどね。。ま、たまには相性の悪い作品もあるでしょう、、ということね。

2010.01.18

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蒼穹の昴

立ち直りの早い母は今日も元気にピンポ～～ン！！「腐葉土を取りに行こう！」ですって。「やだよ！また顔を刺されたくないし～イノシシが出るかもしれないよ」と脅したのですが、ヘルパーで来てくれている人と一緒に元気に出かけていきました。本来はヘルパーさんなのですが、休みの日には母とよく遊んでくれます。野良仕事が大好きなんですって。ほんと、彼女が来てくれるので助かっております。さて、先週からＮＨＫドラマ「蒼穹の昴」が始まりましたね。http://www.nhk.or.jp/subaru/一応見たのですが、まだ１話では面白いのかどうかはわかりませんが（気持ちも落ち込んでたし・・）噂通り「余少群」はいいですねぇ～。レスリーだったらきっととっても可愛がった役者さんだと思います。ヨシヨシ(^o^)ヾ(^-^ )これは「梅蘭芳」のときの写真です。今回は宦官の役ということですが京劇披露もあるんでしょうかね。何故に西太后の配役が田中裕子なのかがわかりませんが、、（吹き替えなのですごく違和感があるんですよ～。）今日も忘れないように見たいと思っています。撮影は横店なんですね。やはりここは一度は行ってみたいですねぇ。たぶん上海体育館から観光バスが出てるんじゃないかしら。機会があったら狙ってみよ～っと！！

2010.01.09

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ドロップ

本日は「ドロップ」鑑賞！！http://www.drop-movie.jp/水嶋ヒロ君かっこいいですね～～。品川ヒロシ君の原作、監督ということですが、なかなかどうしていい作品にまとまっておりますよ。基本的に私って湘南爆走族とか、ヤンキー系の映画結構好きです。しか～～し、、久しぶりにビデオ屋さんに行って私はついに見つけてしまった。。ほんと、ここ２,３ヶ月ビデオ屋さんには行ってなかったのですが、また韓流が場所を広げててウンザリなのですが、そこを踏み分けて中華歴史コーナーに行きましたところ、、注目していた「臥薪嘗胆」を見つけました。。春秋時代の呉越のお話なのですが、この配役がまた・・http://www.chuka-drama.com/gashinsyoutan/correlation.html越の太子役は陳道明。呉の王子は胡軍です。これは見るしかないと思っていたのですが、行きつけのビデオ屋さんにはなかったのでＴＵＴＡＹＡネットレンタルを申し込むしかないかなと思っていたのですが、やっと置いてくれたようです。まだ１話しか見ていないので、おいおい明らかにしていきますね。

2009.12.10

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テレビを見てへこむ！

今晩ＮＨＫで放送された「チャイナパワー、映画革命の衝撃」というのを見ました。まぁ、今期一番お気に入りのドラマ「ＪＩＮ仁」とかぶっていましたので録画してて見たのですが、なんか寂しくなってしまいました。ピーター、チャンが今中国本土で映画作りをがんばっているそうなのですが、香港ではイートン、シンが大陸では出来ない映画を作るとがんばっているそうです。もちろん思うことはただひとつ。。どうしてこの映像の中にレスリーが居ないんだろう？？ただそれだけ！！ＵＦＯがもっとうまく製作できていたらレスリーも悩まずにすんだのではないか、、とか、今更どうしようもないことを考えて一人地味にへこんでしまいました。ハリウッドに負けない映画を作るんだ！！と国家プロジェクトで動いているようなことを言っていましたが、、中国国家を動かすならまずは海賊版からだぜぇ～とピーターさんに言いたい！！しかし、、画面を見ててピーター、チャンも結構老けてしまいました。。ほんと、年を取らないのはレスリーだけだよ。。ずるいぞ～～！！

2009.11.22

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アンディーラウ結婚だって。。

今日、娘は横浜に帰りました。まぁ、私もそうだったけど里帰りは羽を伸ばしてゆっくりしてても目をつぶっていてあげましょう。今日は２４時間テレビや選挙なんかでちょっとバタバタしていましたよね。そんな中、、ネットニュースでアンディーラウとレオンライが結婚したそうな。。。記事の書き方だとまるでアンディーとレオンが結婚したのかしら？？とか思ってしまいそうになりましたが、まぁそうではなくて（当然ですけどね.。oO）お互いにいい伴侶を得られたそうで・・・でも、アンディーってずいぶん前から結婚してる説ってありますよねぇ～。どうなってるんやろ？ま、どうでもいいですけどね。。久しぶりにアンディーの映画（ちゅうかＤＶＤですけど）見ました。アンディーが「レッドクリフ」で胡軍が演じてめっちゃかっこよかった趙雲を演じている「三国志」http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/threekingdom/赤壁の戦いの後のことが描かれていたので、それなりに面白かったけど、やはりレッドクリフの後に見たら明らかに監督の力量差というのを感じますね。やっぱ、ジョン、ウーは偉大なのだ～～。

2009.08.30

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ドラゴンボール

今日で前期木曜日の中国語教室は終了です。でも、まだプリントの添削は終わっていません。皆様、後期にまたやるようで・・・なんか流れ的に私も行かないといけないのかなぁ？マジでツライんですけどね～～。作文もみんないっぱい書いてきます。私は文章が少ないから字を大きく書いたんだけどそれでもしっかり添削されております。。ヤダヤダ・・・最近は草取りに忙しくて映像をあまり見ていないのですが今日は久しぶりにＤＶＤを借りてきました。プレーヤーを新しくしたのはいいけど、まだブルーレイ映像を見たことがないので、にゃんと「ドラゴンボール」を借りてきました。内容は・・・・・私はブルーレイの映像を見たかっただけだし、ユンファの亀仙人というのもちょっと見たかっただけですので、、えっっと特に感想はありません。ひと～～つ、最近気がついたこと。。車でレスリーの歌を聞いているとき、、想像しちゃうんですけど「Ｆ］の発音をするときのレスリーの顔が大好きです。英語でも、北京語でもＦはちょっと下唇を咬むような感じ。。たぶん広東語でも下唇をかんでいるんじゃないかしら。。「風継続吹」なんてたまりませんですね～～、Fengやて～～、、ええなぁ～～。

2009.08.27

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シネマ歌舞伎

福岡で京劇「覇王別姫」が上演されるというのは知っていたのですが、情報不足でもう上演は終わった後でした。玉三郎さんのシネマ歌舞伎があろうそうなので、今日行ってきました。基本的には京劇や歌舞伎は生で観たいのですが、北京湖広会館での玉三郎さんを見逃しておりますので、これは何としても見ておきたかった。。他に行かれた方が感想などを書いていらっしゃるように、まずは南京大学でのトークセッションでのレスリーのことも見たかったし。。。あの学生はどうしてレスリーの印象を聞きたかったのかしら。。今の京劇は虞妃は女性が演じています。。男性が女を演じることに興味があったのか、、などと色々考えるところはあったのですが、あの学生は「レスリー、チャンと逢ったことがありますよね？？張国栄です！！」と質問をしました。一般的な中国人はレスリー、チャンと言っても理解してくれません。。Zhang Guorongと言わなければわかんない。。ちゅうことは、レスリーと言った彼はかなりレスリーのことを知っているということです。と、いうことで、私なりの考え、、質問した彼はかなりのレスリーファンであり、玉三郎さんが感じたレスリーのことを聞きたかったのでしょう。。玉さまもとっても慎重にお答えされていましたよね。「彼はとってもフェアーな人でした。」って。。同じ芸術を愛する人として、通じるものが確実にあったのでしょうね。感激～～。。シネマ歌舞伎というのは初めてでしたが、牡丹亭に関しては細かい部分まで理解できましたので大満足です。でも、、やっぱり北京湖広会館で玉三郎さんを見たかったなぁ～～。蘇州の劇場は広くてきれいなんですけど、何かちゃうね～～ん。歌舞伎にしろ、京劇にしろ役者の息遣いが聞こえる劇場が一番なんですよね。玉さま、次回の中国公演はあるのかなぁ？？一度でいいから見てみたいです。今日は福岡在住のレスリーファンの人たちとゆっくりおしゃべり出来て楽しかったです。レスリーのことを話しているときは優しい時間が流れていくように感じました。

2009.06.28

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胡同の理髪師

ゆっくりと時間を取って観たかった「胡同の理髪師」をやっと鑑賞できました。主人公のチンじいさんを演じられている方は実際に北京で理髪師をされている９３歳の普通のおじいさんだそうです。巻頭からジョリジョリと髭を剃る音が耳に入ってきます。それがまるで時を打っているように感じられます。９３歳のおじいさんの周りでは時はゆっくりと、、しかし確実に流れていきます。しかも一日５分遅れる時計と共に。。昔からある胡同の中をおじいさんの三輪車はゆっくりと進んでいきます。監督のハスチョローさんはモンゴルの方だそうで、外地人だからこそ胡同のことを描きたかったと言われています。私もその気持ちはよくわかるなぁ～。実際に胡同の中の四合院というのは生活しやすい場所ではないのかもしれません。映画の中でも若い人は出来るだけ高く売って新しい生活を夢見ている。。オリンピックの時にどれだけの胡同が「拆」の一文字で壊されたのやら。。でも昔から住んでる人はそこを離れるのはとってもツライことなんですよね。「拆」はチャイと読みます。それに助詞の（口那）をつけて「チャイナ」それが今の中国の現状です、、と中国語の先生が寂しそうに言われていたのを思い出します。いろんな事を感じさせられる映画なのですが、おじいさん、二度ほど死んだ、、と思わせる場面があります。でも、どっこいそうじゃない、、人間なんてそう簡単には死なないものなのさ、、と言い聞かされたような気がしました。この映画はいろんな感じ方があると思いますので、ぜひお奨めいたします。私はこの前の北京旅行のこといろいろを思い出しました。。こっちが思い出すと不思議と便りがあるもので、健おじさんからお葉書が。。そして中国国際放送局の王小姐からメールがありました。四川に取材に行っていたようですね。彼女のブログです。http://d.hatena.ne.jp/tubameyanzi/20090408

2009.04.24

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遥かなる絆

http://www.nhk.or.jp/dodra/harukanaru/姐姐に教えていただいたのですが、４月１８日土曜日から新しいドラマが始まります。「遥かなる絆」という題名で、NHKです。NHKドラマは昨年「上海タイフーン」に嵌まっておりましたが、また見ごたえのあるドラマのようですね。胡兵も出演するようです。私なんぞが気軽に中国残留孤児のことを語るのは、失礼であるし、その資格もないとは思っていますが、とても興味は持っています。今度５月くらいに母の所へ遊びにくるらしい遠縁のおばちゃんは戦前に満州に行って、日本に戻ってきたのは昭和２７，８年だったというのを聞きました。。機会があればゆっくりとお話しを聞いてみたいとは思っていますが、そのおばちゃん、母よりもおしゃべりです。。でも、「大変だったわよ～～」とは言いますがそれ以上は言わないかもしれませんね。たぶん、言葉に出来ない苦労をされたんだと思っています。

2009.04.16

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レッドクリフ２

花嫁修業のはずの１ヶ月なのに、遊んでばかりいる娘と「レッドクリフ２」を観てきました。赤壁１は戦いまでの序章、、やはり２は迫力ありましたね～。尚香と小喬のシーンがわざとらしい、、との意見も聞いていたのですが、私はそうは思わなかったな。。ジョン、ウーのアクションシーンは迫力があるので、そこに到るまでの尚香と敵兵とのちょっと笑えるエピソードもよかったと思うんですけど。。「男たちの挽歌」がヒットしたのもユンファとティンロンの男臭さの中にレスリーという優しさがあったからこそ作品自体が上品にしあがっているんだと思っております。ま、あくまでも私だけの感じ方なんですけどね。しかし、さすがジョン、ウー監督ですよね。結構長い上映時間なんですけど、まったく飽きることなく観ることが出来ました。。お気に入りの胡軍は今回、出番はあまりなかったけど、やっぱかっちょいいです。　一番クスッとなったのは、トニーの剣舞かな。。「風林火山」を舞っているんですけど、パンフレッドと見ると「風林火山」には続きがあるんだそうです。疾きこと風の如く、徐かなること林の如く、侵略すること火の如く、動かざること山の如く、、、、知り難きこと陰の如く、動くこと雷の震うが如し。風林火山陰雷・・・お勉強しちゃいましたです～～。実は中国で孔明扇を長女のお土産に買ってきたんですけど、それだけを送るのも何だし、、と思ってまだ送っていません。。そのうち、緊急食料とかと一緒に送ってあげることにいたしましょう。。気長に待っててね。。

2009.04.15

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K-20怪人２０面相伝

大騒ぎの娘ダンナ。。結局はインフルエンザだったようですが、幸い我が家には今のところ感染者は居ない模様です。やっと、ゆっくりした時間が取れましたので、「ｋ－２０怪人二十面相伝」を観てきました。http://www.k-20.jp/上海映視楽園はもちろんのこと、北九州でロケしているので、何としても見たかったんですよね～。金城君、日本語しゃべってるのが何か変！私のイメージが強すぎるのかなぁ。。でも、娯楽映画としては、まぁ面白いんじゃないかしら。この前のレッドクリフがすごく面白かったので、それと比べるとちょっと可哀そうかな。でも、日本映画なのに私が観に行こう！って思うんだから、それはやはり金城君の動員力なのかもね～。ロケ地はとっても興味深かったですよ。それと、映視楽園では上海在住の日本人エキストラが多く協力したそうで、知ってる顔が居るんじゃないかと真剣に見ちゃいました。映画の見方に問題ありですよね～。門司港でのロケ地も、ふ～ん、ここねぇ～とか思いながら観ちゃうので、ある意味それも楽しいもんです。出演者のサーカスに居た子役の子。。あんみつ姫にも出てる子だけど、いい味出していましたよ。

2009.01.07

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レッドクリフ

本日は母を病院まで送りましてそのあと時間が出来たので、この機会を逃してなるものか・・と思いまして念願の「レッドクリフ」を見てきました。http://redcliff.jp/index.htmlいや、もう無条件で面白かったですね。ちょっとチャン、イーモーやチェン、カイコーの戦闘スペクタルには飽きてた私なのですが、やっぱジョン、ウーはすごい！！私も三国志は詳しいわけではありませんが、ちゃんと最初に説明があるのでとってもわかりやすい。描き方もちゃんと登場人物そのものにスポットを当てて描いているので自然に三国志の世界に入り込めるんですよね。その中でやっぱり一番かっこいいのは胡軍！！惚れ直しましたよ～～。雰囲気的にはまさに「大漢風」の項羽そのもの。。今回は劉備の臣下の役どころですが、もうめちゃいいです！！ユンファばりに赤ちゃんを救い出すところなんか、わ～、ジョン、ウーの世界だぁ～～って嬉しくなりました。もちろん白い鳩もちゃんと飛んでいましたしね。映画は本当に楽しませていただきました。文句はございません。でも、出演者見てて、どうしてここにレスリーが居ないのかな～って、寂しいとかいうんじゃない、不思議な気持ちになりました。「不思議にレスリー居ないなぁ～」とは思いましたが、だから寂しいとは感じなかったんですよね。ちょっと面白い感覚になりました。金城君の孔明悪くなかったと思いますよ。一番のはまり役は関羽を演じてた方。。私のイメージする関羽そのものでしたですよ～～。

2008.11.12

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レッドクリフTVCM

１１月になってしまいましたね。八幡はこの時期は起業祭というお祭りです。元は八幡製鉄所のお祭りだったのですが、今は市民祭になっています。小さい時にはこの起業祭がとても楽しみでした。そして、とっても寒かった記憶があるのですが（たしか、雪がちらつくようなこともあったような・・）やはり暖かくなってきてるんでしょうね。まだコートも必要ではありません。１１月１日から映画「レッドクリフ」がいよいよ公開です。もちろん観に行くつもりではありますがいつになるかな。。テレビでも盛んにCMをしていますが、びっくりしたのは、あの日産ノートのCMナレーションで有名なローズ＆マリーがナレーションしてたバージョンを見ちゃいました。http://jp.youtube.com/watch?v=_M3tB8nk6x4前から気になってたCMなのですが、意外な組み合わせに驚いてしまいましたわ～。おすぎとピーコもうかうかしていられませんね。

2008.11.02

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秋の夜長に

夜になると外は冷たい風が吹くようになりました。昨日は久しぶりにビデオ鑑賞。ここんとこ、ゆっくりする時間がありませんでしたからね。「最高の人生の見つけ方」これは映画を見に行きたかったのですが、機会を逃してしまった作品なので、見つけてすぐにレンタルしてきました。ジャック、ニコルスン相変わらずあくが強いです。でも、好きな俳優さんです。自分の人生の終わりの時期を知ったら、、、まずこの映画を見た人は「さて、自分ならどうするだろう・・」と考えるんでしょうね。もちろん私も考えました。スカイダイビングは怖いし、タトゥーも痛そうだし、山登りもきついし・・・・ありゃ、やることあるのかなぁ？とりあえず、もう一度上海に行って上海蟹食べておこうかなぁ～～、、って夢がしょぼいぞ～～。ま、人間なんてほんとうにその時にならないと、どうなるかわからないものですわ。今日は「スマスマ」にトニーレオンと金城武が出演するみたいです。トニーは先週だったか、スマステにも出演していました。香取君と「アジアのイケメン」を見ていました。何度か紹介される映画に少しでもレスリー映らないかなぁ、、と期待してみていましたが、残念ながら映りませんでした。「ブエノスアイレス」の紹介もあったんですけどね～。それと、１１時からのNHK中国語会話に楊逸さんが出演されます。これも見なくちゃ。

2008.10.27

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上海タイフーン

やっと日常の生活に戻りまして本日は伸び放題の草取り。。少しは身体を動かさないとね。ここんとこ雨も降っているので雑草の育ち方勢いがあります。え～～っと、いろいろ書きたいことはあるのですがまずはドラマ関係から。。先々週から放送しだしたＮＨＫドラマ「上海タイフーン」を見ていらっしゃる方はいるでしょうか？私は最初から面白そう・・・と思って見ています。折り悪くというか、、上海ではＢＳ放送の受信がよくないようで楽しみにしていただ～様は見られないそうですが、ちゃんとチェックはされているようです。http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10273867/上海で生きていく日本人の生の姿。。面白いドラマですよ。お時間のある方はぜひ見てくださいませ～。http://www.nhk.or.jp/dodra/typhoon出演者の中で私が気になるのはもちろんピーター、ホー。前に見た中国ドラマ「始皇帝暗殺荊軻」にも出演していました。私のアンテナがピピッと動いたのも納得！！台湾出身ですがアメリカ産まれ、両親は香港人なんだそうです。大陸ドラマでセンスの良さが何となく見えちゃうんですよ～。もう上海という響きだけで反応してしまう私。。面白い場所なんだよね～～。ちょっと身体の中に中国行きたい病が蔓延しておりますので１０月は中国に行く予定でおます～～。

2008.09.25

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相変わらず楊貴妃

「楊貴妃」はまって見ております。名前は知ってるけど、いつの時代の人とか、興味もなかったので本当は太ってたとか、「傾国の美女」とかいうイメージしかありませんでしたけど、ファン、ビンビンの演じる楊貴妃はひたすら愛に生きるという感じで可愛いです。しかし、何と言ってもウィンストン・チャオの演じる玄宗皇帝がいい！実の息子の妃であった楊貴妃を奪ってしまうんですから、かなりのスケベさんです。　まだ、息子の嫁なのに、見つめる目がかなり怪しいです。。こういう色気のある俳優さんは大好きさぁ～～。ウエディング、バンケットのころの写真はないのかなぁ～と探してみましたけど、このポスターしか探せませんでした。もう、ずいぶん前に見た作品なので細かいところは覚えてないけど、アメリカで成功したゲイの男性を演じていましたよね。この作品でアンリー監督のことが好きになったのだぁ～。探してまた見てみましょ～～。

2008.08.14

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楊貴妃

世間ではお盆休みですね。私は娘が休みなので休めません！！14日には娘の彼氏も遊びに来るそうな・・・・来んでもええねんけどなぁ～～。。私はオリンピック以外にも忙しいです。何で忙しいかといったら、、今DVDの「大唐芙蓉園、楊貴妃」を見ています。とにかくビデオ屋さんに行ったら韓国物が多くてウンザリするんですけど、その中から探してきた中国連ドラです。特に興味があったわけではないんだけど、見出すとこれが面白いんですよ～～。西安に行ったときに叔父さんが興奮してた楊貴妃が入ったという温泉とか、思い出してなるほどねぇ～～と思ったりしながら見ています。楊貴妃を演じてるのは今人気のファン、ビンビンなのですが、私が気になったのは玄宗皇帝を演じてる人。。いい味出しているんですよねぇ～～。で、調べてみましたらビックリしちゃいました！！趙文（王宣）（ウィンストン・チャオ）アンリー監督の「ウエディング、バンケット」に出演されてたあの方だったんですねぇ～～。大好きな作品なのですが、俳優さんの名前までは記憶していませんでした。なんだかねぇ独特の色気がございますですよ～～。要チェックですなぁ～～。中華な俳優さん、、まだまだ魅力的な人いっぱいいますのね。。でも、やっぱり、、もしもこれをレスリーが演じたら・・・・と思う気持ちが大きいのよねぇ～～。TVドラマ撮影は大変だからレスリーはやらないかもしれないけど玄宗皇帝って、結構はまり役かもしれない。。見てみたかったなぁ～～。

2008.08.12

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夜の上海

http://www.yorunoshanghai.com/ 「夜の上海」を見つけたのでレンタルしてきました。本木君演じるヘアメイクアーティスト水島とヴィッキー・チャオ（役名がいいんだよね。。林夕です）演じるタクシードライバーとの偶然が重なった上海の出来事。。私はドラマよりも上海の夜景を見ることに興味があったので内容は二の次です・・普通は映画を見た後にロケ地に興味を持つものですが、私はだ～様情報で先にロケ地のほうに興味を持ってたので映画で検証と、いう逆パターンです。http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10190373/もしもDVDレンタルされた方がいましたら、ぜひだ～様の旅行記を読んでみてください。私は映画よりもこっちのほうが面白かったですよ～。そういや、私も夜の上海で一人で迷子になったことがあるけど、ロマンチックなことなど何もなくて、バックを抱えてひたすら南京路を目指したものでした。。外灘のライトアップが消えるシーンがあるんですけど、明るい南京路も夜中になったら真っ暗になってしまいます。良い子のみなさんは夜中にプラプラ出歩かないようにしましょうね～。

2008.08.10

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ドラゴンキングダム

見たい映画はすぐに観にいかなくては・・・「ミラクル7号」とっても楽しみにしてたのに小用が重なり気がつくと上映期間が終わっていました。と、いうことで今日は「ドラゴンキングダム」を観に行ってきました。ジャッキー、チェンとジェット、リーの共演ですものね。見ないわけにはいきません。http://dragon-kingdom.jp/index2.html二人の共演という以外は何の情報もなく行ったのですが、、まぁ、ビックリ！！レスリーさんに再会いたしましたですよ～。上映館に何人くらい居たのかな？たぶん3，40人？？気がついたのは私だけかもねぇ～～。間違いなくレスリー一航が居るのですよ～～。「白髪魔女」も登場しますし、撮影は「夜半歌声」のピーター、パウだし、予想外のところで興奮してしまいました。二人の格闘シーンはさすがだ！と思いますが、ストーリー的には、私の中ではまぁまぁかな？けっして悪くはないです。。女優さんも「神鳥侠侶」の小龍女を演じてた劉亦菲（リュウ、イーフェイ）や「八人の英雄」で見かけた李ピンピン、やっぱり女優さんも若返っているんですね～～。ほ～～っと思ったのでついパンフを買ってしまいました。その売り場にアジポップも置いていたので、本当に久しぶりに購入！表紙がワン、リーホンだったのとレスリーの名前が見えたから。。「上海灘」でのアンディーとのダンスのことを書いています。

2008.07.30

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少林少女

毎度のレディースディ！！見たかった「少林少女」を見てきました。http://www.shaolingirl.jp/blog/文句なしで面白いですよ～～。柴咲コウは少林拳の形をすごく訓練したんでしょう。とってもきれいに決まっていましたね。まだ上映中なので、詳しくは書きませんが私好みの映画に仕上がっております。残念だったのはほんのちょっとでもシンチーが見れたらもっと嬉しかったかな。それとティン、カイマンとラム、チーチョンが出てるならブルース、リーもどきはやっぱチャン・クォックワンで笑わせてほしかったな。。と思いました。でも「死亡遊戯」や「少林サッカー」などのシーンがちょこちょこ入っていたりして、一人でニヤニヤしながら見てしまいました。しかし、仲村トオルも鍛えておりますなぁ～～。最近アジア映画の中ではすっかり悪役が定着しちゃいましたね。

2008.04.30

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王妃の紋章

昨日のうちにトマト、キューリ、ナスの苗を植えてしまいました。予定通り、今日は朝から雨なので農作業はお休み。見たい映画がたまっているのでレディースディを利用して「王妃の紋章」を見てきました。http://wwws.warnerbros.co.jp/ouhi/いい意味でも悪い意味でも想像通りの映画でした。ユンファはおじさんになり、コンリーはますます怖くなり、リュウ、イエは自分を活かす役になかなか巡り合えず、ジェイはどうなんだろうかなぁ、、歌だけ歌ってたほうがいいような気もするけどね～。いや、私が彼の魅力にまだ気がつかないだけだろうか？？張藝謀がお金と手間隙かけて作った映画だから、豪華絢爛。こういう作品はやはり映画館で見たいものだわ、、と思って行ったのですが、私は金属がぶつかる音が大っきらい！最初から、刀と刀の音、鎧に刃が当る音が映画館中に響いて歯が痛くなりそうでした。いやだぁ～～。(;>_<;)まぁ、そこさえ乗り切ったら、なんだかんだ言いつつもユンファもコンリーも存在感ありますからね。悪くはない。。そして、いつものように「お金かけたんだろうなぁ～～」と思わせる戦闘シーンと続きます。基本的には母親を思ったりとか、微妙な愛があったりとかなんですけど、これまた血しぶきがすごくて、何かラストのほうはそんな心の繊細さも吹き飛ばされてしまうような気がしました。エンドロールで流れるジェイの歌で少し救われたような思いがします。あの曲はなかなかいいなぁ～～と思いましたですよ。この後、少林少女、ミラクル７号と上映が続きますので思い切って今日行っておいてよかったです。

2008.04.23

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武林世家の感想

「武林世家」は全２０集なので、苦労せずに見終わりました。大陸物の全５０集となると、見終わったころには最初のころのストーリーを忘れちゃうんですよね～。いやいや、、本当にアイドルレスリー可愛いですね～。見終わって感想はそれだけかい！と言われそうですが、融通の利かないお坊ちゃまってレスリーならではなんですよね。（私の中では）他の人が演じてたら「チッ、この役立たず！」とか言いそうな役でも、なぜだかレスリーだと一生懸命やってるのね～～と親バカのような目で見てしまいます。他の出演者、、たぶん「鹿鼎記」と同じころの作品なんでしょうね。かなり見覚えのあるお顔がいましたよ。それにしてもニコパパ、、いや、ニコラス君、本当にパパと同じような顔になってきましたよね。遺伝子というのは怖ろしいな～と思っちゃいましたですよ。少林サッカー繋がりでマンタおじさんも出演されてますよね。ダンナはニコパパは最初から「この人悪い人だろ～～」と言っていましたが、最後までマンタおじさんには気がつかなかったみたいです。痩せてるもんね～。マギーチャンも初々しいことでございます。レスリー「でもボクのほうが可愛いもんね～～」マギー「何ですってぇ～～～」と、言う写真ではございませんですよ～～。m(_ _)m

2008.04.19

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武林世家

昨日、今日とずっと雨が降っています。霧も濃いのでちょっと幻想的な外回りになっております。雨が降ると草取りも出来ないことですし～～～、、グットタイミングです。実はさすがにお高くて買えなかった「武林世家」のＤＶＤ－ＢＯＸをミミちゃまにお借りしたんです。こっちのレンタルビデオ屋にも置いていないのであきらめていたのですが、太っ腹ミミちゃまが快く貸してくれました。ありがと～～。＼(^o^)／もちろん以前にＴＶ放送があったときにＶＣＤにしまして見たことはあるんですけどやはりＤＶＤになってたら映像もきれいですもんね～～。一気に見れるので嬉しいです。レスリー浩天ちゃんは相変わらず可愛いです～～。意外なのが一緒に見出したダンナが、このドラマはいつもの古装アクションよりも心理戦があるので面白いなぁ～とハマッて見ております。中国版「華麗なる一族」みたいだってさ。評判よろしいわ～～。でも、華麗なる一族では斧でおじさんの頭をぶったりはしませんわよね～。このシーン、思わず笑っちゃいましたですよ。

2008.04.17

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怪人２０面相

本日は春とは思えない寒さじゃございませんか？お外に出るのもつらいので、今日はノンビリとパソチェックしていましたら、こんな面白い記事を見つけてしまいました。http://blog.livedoor.jp/lingzhi/archives/51243295.html怪人２０面相のエキストラを募集しておりますよ～。まぁ、上海での話しですけどね。でも、ひょっとして北九州でもロケがあるのかなぁ～～。めちゃ楽しみですね。でも、撮影は松江と書いてるので、たぶん映視楽園でしょう、、エキストラは無理でも撮影覗いてみたいです～～。今日は寒かったけど、確実に春はそこに来ています。白梅は咲き終わって今咲いてるのは、さくらんぼです。めじろがたくさん来ています。。鳥の名前は詳しくないですけど、↓の鳥も綺麗でしたよ。

2008.03.26

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映画感想

「傷だらけの男たち」がレンタル開始になりました。さっそく借りて見ました。http://drywhisky.com/main/kmain.html雰囲気的に「インファナル、アフェア」の影響かなり引きずっているみたいですが、、アホなのはうちのダンナ。。見出して「お～、最近トニーレオンよく見てるねぇ～～」と言いながら他の用事してて、、最後のほうだけ見ちゃった！！何？これどうなってるの？？フフフ・・・教えてやらん！！ラストを先に見た人にはこの映画はだいなしさぁ～～。それと「八人の英雄」を見出したのですが、、（これもエディソン君だよ～～）http://www.taki-c.co.jp/cont/hero/index.html面白くて一気に１枚目のＤＶＤ見終わってしまったのですが、途中でエジ君は死んじゃう。。「死んじゃったよ・・・・・」ダンナ「でも香港映画って死んだ人は生き返るだろ？」私「確かに！！生き返らない場合は双子の弟とかが出てくるね」と言いながら、見続けているのですが、今日４枚目のＤＶＤを見ましたが、まだ生き返る様子はありません。。なんだそりゃ～～！！しかも見るほどにアホさ加減が増えていきます。さすが、王晶だぁ～～。あまりのアホさに次を見ずにはいられません。。

2008.02.25

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今日はニャンコの日

２月２２日はニャンニャンニャンでニャンコの日です。珍しい八ちゃんの箱座り。。長時間は持ちません。もちろん自分の体重でお手手が痺れちゃうのでしょう。九ちゃんも油断すると腹出して寝ちゃうときがあります。八ちゃんはそれでも九ちゃんの側がいいみたいだね～～。見た作品をどんどん紹介していきたいと思っているのですが、追いつきませんですね～。２月号の中国語ジャーナルでサムリーのインタビューが載っていたので（ちなみにサム、リーの普通語はかなり聞き取りにくいです～）「ドックバイトドック」を見ました。http://www.dogbitedog.jp/少々の流血なら平気なのですが、さすがにラストシーンは見れませんでした。見てないのでどの程度だったかはわかりませんが、、きっついです～～。サム、リーもエディソン、チャンも最初から最後まで暗～～い雰囲気で見終わった後も元気になれるという作品ではございません！！女性陣にはお奨めいたしませんですね～。そうしたら、突然聞こえてきたエディソン君の引退宣言。。もともと金持ちのぼんぼんだし、引退して本人はいいかもしれないけど、噂になったアイドルたちが可哀そうじゃないかぁ～。あっさり本物です、、とか認めちゃってさ。ここんとこエディソン君の作品よく見てて、いい役者になってきたな、、と思ってただけにガッカリです。レスリーにもこの十分の一でいいから、こんな無責任さがあったらよかったのに。。と思ってしまいました。そういや、エジ君デビューしたときにレスリーとジャッキー、チェンに後押ししてもらっていましたよね～。ジャッキーにケリ一発入れてもらいなさい！！

2008.02.22

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ラストコーション

見に行ってきました。「ラストコーション色・戒」最初の印象は、、わぁ～トニー老けたなぁ～～と思ってしまった。それもそのはず、ここ半月ずっと「鹿鼎記」を見てたから若いお肌ツルツルのトニーを鑑賞してたんですよね。一気に２０年以上経てば、そりゃ老けてみえるの当然ですね～～。原作はアイリーン、チャンなのですが、アン、リー監督はどこを重視したか。。。いつも思うのですが本当にアンリー監督は心のビミョウな動きを描写するのが上手だと思っています。とても繊細なんですね～～。だから私はてっきり彼はゲイなんだと思い込んでいたんです。これは偏見でもなんでもなくって普通の男には表せないような繊細さを感じているからです。だから彼の作品は大好きなんです。でも奥様もいらっしゃるということで結果ノーマルな普通ではない男？？なんでしょうね。。（なんだそれ？）公開前から過激なベットシーンが是か非か、、とかその話しが聞こえていましたが、、私はあのシーンは必要ではあるけど、撮り方に問題があると思いました。香港での上映はどうだったんだかわかりませんが、日本では当然ぼかしが入る。。これがいけない！！あんな中途半端なぼかしが入るくらいなら、もっと撮り方を工夫してくれたら余計な煩悩なしで見れたのにぃ～～。力宏君たちが抗日活動に熱中していくところは描き方が甘いです。もっと「上海灘」のホイ、マンキョンのように強い意志を描くべきではなかったかな、、そうするとそれでもイー（トニー）に最後に「逃げて！」と言った彼女の心の中がはっきりしてくるような・・・・アンリー監督は世の流れよりも身体を重ねあった男女の情というか業のようなものを描きたかったのでしょう。。それにはあの過激シーンはどうしても必要ですよね。。チアチー（タン、ウエイ）が少女から女に変わっていく、、変えた男のトニーを憎みながらも愛してしまう、いや愛してるんじゃなくて、、これが業なんでしょうねぇ～～。私はとっても素直に見れて好きな作品ですよ。。いろいろ膨らみを感じる作品だと思います。チアチーが最初に練習する相手がリーホンだったら、彼女もそのあと変わってたかもしれないしね。。(^o^)

2008.02.06

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ムービングターゲット

ニコちゃんとエディソン君が出てるので「ムービング、ターゲット」を借りて見ました。見出してすぐに、、あれ？これ見たことあるような・・・・と思ったのですが、、果たして前に見たことあるのかなぁ？？まぁ王晶の作品だから似てるのかもしれないですね。。よく覚えてないということは、、まぁ初めて見るのと一緒だわね～～。いかにも王道の香港映画らしくて私は好きな作品でした。鹿鼎記、他にも面白い役者さんが出ています。たぶんケネスツアンですよね。。タクシー屋のおやじですね～～。天地会の総帥役です。もう一人、ほとんどセリフもない役なんですけどラウ、チンワンです。　　　　　　　　こっちでもラストコーション上映ですので明日見にいこう～～っと！！

2008.02.05

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鹿鼎記３

関東は大雪だそうですね。雪には弱い首都圏ですからね～～。我が家もお山の上は雪が降って白くなっていますが、家の近くは没問題です。さて、、やっとこさ鹿鼎記見終わりました。面白かったです。ストーリーは大体わかっていましたけれども、やはり役者さんに目がいっちゃいますね。香港映画の全盛期のテレビドラマ、、それから巣立っていった役者さんがたくさん居るんですもね。。疲れたらレスリーの歌で癒されるし・・・トニー演じる小宝は七人の奥さんを娶るというのは書きましたが、他の人は。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レスリーから離れろ～～～！！(｀з´)儂本多情に出てた人だよね。。キライだぁ～～。これでも性格きつくて嫌な感じの人です。みんなが美人だと言うんですけど（役の中で）私の美の感覚とはかけ離れてるわねぇ～～．

2008.02.04

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鹿鼎記２

こつこつと鹿鼎記見ていますが、トニーレオン演じる韋小宝は７人の奥さんを娶ることになるのですがその登場する女優さんが見てるだけで楽しいです。　　　　　　　　　　テレサモウ！！若いときは可愛かったんですね～～。役柄も可愛いお嬢さんです。　　　　　　　　　カリーナラウ　　最初は小宝を拒否しますが最初の奥さんになっちゃう役です。若い時からちょっときつい姉さんタイプだったのかな。。

2008.01.30

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女帝

原題「夜宴」女帝エンペラーを借りてきました。彦ちゃん目当てに見る気になったんですけど、映像は確かにきれいだったけど、内容はちょっと物足りなさを感じましたね。葛優はいい味だしていましたけどね。「覇王別姫」で気味の悪いおっさんというイメージが強いけど「活きる」を見てからすごい役者さんだな、、と注目しています。それと注目の黄暁明君も出てるんですけど以外に目立たないように思いました。これからもっと経験を積んでいったら存在感も出てくるんでしょう。父親役のおじさん（よく見る顔だけど名前は知らない）のほうが目立ってたように思いました。。しかし、最近の中国映画って血しぶきがすごいなぁ～と思っちゃいますね。。

2008.01.21

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てれすこ

今日は中村勘三郎さん好きの友達と一緒に「やじきた道中てれすこ」を見に行ってきました。http://www.telesco-movie.com/もう最初から落語モード全開で、面白かったです～～。最近はレスリー映画以外はあまり見にいくこともなかったのですが、いやいやどうして、、まるで勘三郎さんの舞台を見ているような気持ちで楽しみました。久しぶりに映画を観て大笑いしちゃいましたよ～。結局「てれすこ」って何なのだろ～～。。こういうオチは大好きです。内容は現在上映中ですので書きません。。でも、ちょっと気持ち落ち込みがちなお方とかにはお奨めの映画であることには間違いありません。やっぱ勘三郎さんはいいっすよ～。八ちゃんに似たニャンコも出演しております～。

2007.11.14

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どろろ

昨日書き忘れましたが、私の中国語老師のお姉さんが文芸春秋主催の文学界新人賞を受賞されたそうです。老師もとても嬉しそうに報告されていました。老師のお姉さんですから中国人なわけですが、石原慎太郎から始ったこの賞の中でも日本語を母体としない国の人が受賞したのは始めてだそうです。おめでたいことです。ペンネームは「楊逸さん」だそうです。さて、、なかなか借りられなかった「どろろ」をついに見ました。考えずに見ていたのですが、、「これって香港映画みたいだね～～」とダンナに言ったら「監督が香港の人とか言ってたよ」（日本映画はダンナのほうが詳しい！！）よく見ましたらアクション監督がにゃんと程小東だったのですね～～。情報遅すぎかぁ～～。私　　程小東といえば、、なんたって「チャイニーズゴーストストーリー」妖怪、似たのが出てきました。無条件で面白いです～～。

2007.10.26

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かちこみ

「かちこみ　ドラゴンタイガーゲート」を見ました。イヤイヤ、、痛快です～～。やっぱドニー、イエンのアクションは切れがありますね～～。かっちょいいわ～～。しかし、髪型はちょっといただけませんわね～～。ショーン、ユウもね。。内容よりも、やっぱアクションを見てスッキリ！！製作はいつも長男のレイモンド、ウオンさんですね。それとドニーとニコちゃんの師匠を演じてた人は「カンフーハッスル」で変な楊過を演じてたおっちゃんでした。上海でもあのおっちゃんのポスター見たことあるから有名な俳優さんなのかな？？私は一人で、、また楊過が増えたよ～～と笑っておりましたけどね。このおっちゃんです！！ニコちゃんも無事にパパになったそうでおめでたいことです。私の知ってる香港若手俳優というのはニコちゃんあたりで止まっておりますので、これからも活躍してくれることを願っております。。次々に出てくる若手スターというのに中々着いていけないんですよね～～。ジャニーズもメンバー全員の名前を知ってるのってＴＯＫＩＯあたりで止まってるかも。。タッキー＆翼はわかりますけどね～～。あ～～、こうやっておばちゃんへの階段を登っていくんでしょうね～～。。かなぴ～～。。

2007.08.05

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