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カテゴリ:ちょっと、思うこと
確か、一年くらい前だったか・・・渡辺淳一のエッセイに『鈍感力』というのがあった。
タイトルから、大体どんな内容の事が書かれているか想像がつくので、敢えて読もうとは思わなかったし、現在も読んではいない。 鈍感というと、決していい意味では使われない表現だけれど、”力”と付くからには、肯定的に捉えた表現のことなんだろう。 そして、きっとたぶん、何事にもいい意味で鈍感になれということだろう。 (勝手に決め付けちゃってるけど・・・) 何にでも、必要以上に敏感になりすぎるとしんどいだけだから。 時と場合によっては、余計な事は見えない(見ない)、知らない(知ろうとしない)方が、遥かに楽ちんだったりする。 そうすれば、無駄に傷ついたり、怒ったりする事もないし、いつだって、人間関係は平和で円満なはず。 でもそれは、いろんな事や人に対して、寛容になるって事だと思う。 寛容ってことは許容するってことで、つまり、相手を許せるってこと。 何事も潔癖に、突き詰め過ぎてはいけない。お互い息苦しくなって、破綻してしまう。 友達関係も、恋人関係も、時には親子や家族関係だって・・・。 たぶん、幸せに生き抜いて行くのに、鈍感力は大きな力になる。 前向きに生きて行く為の大切な原動力。 だけど、それって、なかなか難しいのよね~。。 殊に、男女関係においてはね。。 やっぱり、どんな時もよく食べ、よく眠る。。これ人生の鉄則ですよね~ (そんなふうにまとめますか。。?) みなさんはどうなんでしょう。 『鈍感力』のある方ですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.11 22:43:38
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