だけどやっぱり、サランヘヨ！

先週末からの急な冷え込みで、慌てて夏布団から羽毛布団へと冬支度をした私。
この寒さで紅葉も一気に進み、いよいよ本格的な冬の到来か･･･と思っていたのだけど、
ここ２、３日は最高気温２１度と、またまた気温が高めの日が続いている。
しかし、再び今週末の雨を境に寒くなるそうだ。
よくわからない最近の気候だが、気がつけば１１月も早半ば･･･
街では、気の早いクリスマスソングも聞かれる。
季節は着実に冬に向かっているのでしょうね。。

さて、韓国でのブログオフ会のメンバー有志数人と、ノレバンに行ったのだけど、
みなさん何者というくらい、歌がお上手
タジタジの私は、もっと修行しなければと、心に強く誓ったのでした。

そして、私がずっと前から、いつかマスターしたいなと秘かに思っていた曲がある。

それは・・・

韓国国民のほとんどが知っていると言われるほど、あちらではポピュラーなトロット。
キム・スヒの『南行列車』（ナメンヨルチャ）という歌。。

冬ソナの第６話　『忘却』のワンシーン
スキー場の飲み会でユジンが歌った曲と言えば、おわかり頂けるでしょうか。

そう、　ユジンが焼酎の瓶にスプーンを差して、それをマイク代わりに、ノリノリで歌っていたあの曲です。
ちなみに韓国の若者は、今でも結構これやってるそうですね。。
　
あの時のチェ　ジウ、とってもお茶目で可愛かったなぁ～

オリジナルではありませんが、ちょっと、聴いてみてください　　　　 

いつか、この曲を、焼酎の瓶にスッカラさして、思いっきりオヤジっぽく熱唱したいpi☆mil です。

ちなみに、この第６話で、強く私の心に残ったユジンの台詞があります。

「今まですぐそばで息をしてた人が突然消えてしまうのが、どんなものか知ってますか？
何ひとつ変わっていないのに、その人だけいない感じがどんなものなのかその淋しさがわかりますか？
それで涙を流すのがそんなに間違ってますか？」

なぜか、どうしようもなく切なくて、強烈に胸をしめつけられた台詞でした。。