先日の続きになるのだけど、韓国人ナムジャチング(ボーイフレンド)Tssiが最近連絡をして来なかったのは、どうも、花粉症が原因ではなかったようだ。
本当の理由は経済的事情。。
昨今の低迷を続ける韓国経済の煽りを受けて、韓国向けの輸出関係を主な生業とする彼の会社は、正に直撃を受けているようで・・・
だから、誘いたくても誘えないのだという。
『pi☆mil に何かごちそうできるようになったら、誘うよ』とのことだった。
つくづく思う。男の人って大変だ。
誘うからには、自分がおごらないといけないと思っている。
確かに、1、2回のことなら、それも仕方ないかもしれない。
だけど、毎回それだと、気楽に食事にも誘えやしない。
彼氏ならともかく、最近は彼氏であってもそうでもないようだけど。。
友達同士で、長く付き合っていこうと思うなら、男というだけで、一方的に負担が大きいのは無理な形なのかもしれない。
そりゃあ、本音を言うなら、私個人としては、ごちそうしてもらえれば嬉しいし、
大切に扱ってもらってる気にもなる。
恋人であるなら、なおさら、それくらいの甲斐性があってほしいなと、身勝手な願望もあったりする。
でも、同じ女性でも、あまりおごられることを好まない人だっている。
なんか、借りができるみたいでイヤなんだって。。
私は、正直、そんな男前な女ではない。 (>_<)
今まで付き合った彼氏達は、幸いにもサラリーマンとしては、高給取りの部類に属する人達だった。だから、甘やかされて生きてきてしまった。。
韓国人の約1名を覗いては。。
結局、ナップンオッパとの関係に破たんが生じるのは、いつも経済的理由が一番大きな原因
と言っても、それを気にするのは私ではなく、いつもオッパの方。。
自分の甲斐性の無さが情けなくなるらしい。
でも、今はそんなご時世ではない。
なのに、どんな時でも、カッコつけなくちゃならない男性陣。。
そんな彼らが切なくもあり、また愛おしくもあり・・・
そして、やっぱり頭がさがる。
いつも、ありがとうそして、ごめん。。
Tssiには、
『別におごらなければ、会えないってことはないと思うし、
いくらだって、貧乏デートはできると思う。
缶ジュースでも乾杯はできるよ』って、しておいた。
それが、友達なんじゃないの?って、素直に思った。
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