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皆さんにもご心配頂きましたヨンヨンの病状ですが、
家族の皆さんの祈りも届いてか、順調に回復し、昨日無事退院されたようですね
そして、心機一転、すっきりと短く切ったヘアースタイルで、
早速、今日の国立中央博物館(ソウル市竜山区)での記者会見にも臨まれた様子。
このまま、無理をせず、元気になって頂きたいと思います。
東京ではきっと、さらに元気になった彼の笑顔に会えますね
引き続き応援しましょう
さて、先日の騒動で、韓国人トンセンに会った時のちょっと笑えるエピソードです
これは笑ってはいけない(少なくとも私は・・・^^;)話なんですが、
「今日、必ず会いに行く」と、トンセンに言い渡されたものの、
何時に来るのかもわからず、岸和田から私の所まで、果たしてどれくらいかかるのかも見当がつかなかったこともあって、
あろうことか、結果として、彼を1時間以上も待たせることになってしまった私。。
「今着いたから」という、想定外に早かった彼のに大慌てし、
「まだ準備できてないから、まだ時間かかる~」と返した私に、
「ゆっくりでいいよ」と、最初はいたって寛大な反応だった彼。
しかし、さすがに1時間経過しても、全く現れる様子のない私に、
「今、どこ」との、やや苛立ちの感じられる。
返信してる時間もないくらい焦っている私は、そのまま放置したまま、準備していると、
「駅で1時間待ってますがまだですか 何の連絡も無いし・・・」
わぁ~ 敬語になってるし。。
これはかなり怒ってる証拠ですよ~
「ごめん もう少しだけ待って」と返し、
大慌てで、待ち会わせ場所に駆け込んだ私です。。
そして、ただ、ただ言い訳の言葉もなく、手を合わせて謝罪
彼は、笑いながら・・・いや、笑うしかなかったのだろうけど、
「俺、30年近く生きてきて、1時間以上、人を待ったのは初めてやわ。」
と一言。
ごもっともです。仰る通りかと。。
しかし、一般的に韓国人は時間にルーズとか言われますが、
それ決して、全ての人に当てはまることではありませんので、何卒ご注意を
韓国人の彼から、こんな日本人では当たり前の台詞ですが、言われると、
笑うとこではないのですが、内心思わず笑ってしまった不謹慎な私でした。
てか、私こそ何者よ。。^^;
そして、さらに笑えたのが・・・
韓国にいるトンセンのお姉さんの友達が、この連休に日本に遊びに来るらしく、
その友達・・・会ったことも無いらしいのですが、サポートを急遽頼まれたようなのです。
しかも、彼は現在、同じく留学中の妹さんと二人暮らしなのですが、
宿泊もさせるように、お姉さんから言われたようで・・・
「全然知らん人やし、会ったこともないのに、突然来るとか言われて、
しかもホテル取ればいいのに、うちに泊まるなんて、ちょっと失礼やと思わへん」
ははは。。
これも、日本人的には、ご無理ごもっともな意見だと思いますよ。
ただ、私が読んだある本の韓国人著者によれば、
韓国人にとって、友達の友達はみな友達(当然家族も)だから、こういったケースは多々あって、
ごく当たり前のことだと語られていたものですから、笑えてしまったのです。
“日本人のように、自分の友達は自分だけの友達、友達の友達は赤の他人
という論理でいては、韓国では誰も友達になってくれない”
・・・みたいな、韓国人特有の価値観を誇るかのように書かれていたのですが、
やっぱり、これも人それぞれじゃない!と思うと、妙におかしくなってしまいました。
いや、決してどれがいい悪いじゃないんですよ。
ただ、変にカッコつけて、『韓国人はこうだ個人主義の日本人とは違うんだ』
みたいに自慢し過ぎるのはどうなのかなと思っただけです。
私の周りの韓国人の友人知人も、在韓、在日に拘わらず、そういう韓国スタイルが嫌いという人少なくないですからね。
そしてもう一つ・・・
ちなみに、トンセンは蓄膿症?っていうのか、
・・・まあ、鼻の病気が子供の時からあって、手術したら治るらしいのですが、
当時のトンセンの手術について、親戚中が反対をしたらしいのです。
なぜかと言うと、数人いる父方の兄弟の子供の中で、トンセンが初めての男の子で、
父方の兄弟の子供を通じて、長男に当たる為、そんな大事な〇〇家の男の子に、メスを入れるなんて・・・
ということだったそうです。
ははは。。
韓国の人って、一般的に身体にメスを入れることに抵抗が少なく、
親自ら、子供に整形を勧めたりするお国柄と言われますが、
先祖からもらった大事な身体・・・的な発想も、まだちゃんと残ってたんですね。
ちょっと、ポイント外してる感はありますが、それでもどこかほっとするエピソードでした(^^)
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