サランの広場

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  疲っかれた

  　昨日から息子が林間に行ってる話をしましたが。　その前の日、火曜日もばたばたでした。　まず、（息子の）学校にその日締め切り（厳守！！）の提出書類がありまして。そのために緊張して書類を書きました。　それから、午前中に、昨年末に家族を亡くした知人が居まして、そこにお線香を上げに行ってきました。（車で一時間近くの場所）。４～５人で行きましたが、私だけ都合があって（息子の学校で打ち合わせ）途中で帰ることにしてました。で。行くときは別な友人の車の後をついていったのですが、帰りは・・案の定、道に迷い、無事息子の学校に着いたとはいえ思い切り遠回りをしたため、打ち合わせに遅刻しました。ところで私は朝出かけるときに携帯を家に忘れていました。ので遅刻の連絡も出来ませんでした。　その後家に帰る前に、林間に持っていくお弁当の材料を買って、その後家に帰って夕食の準備、それから息子の学童へお迎え、帰ってきてから週に一回来ている生協の品物を仕舞って。とやっていたところ、ひとつ大切なことを忘れていたのを思い出しました。　私の住む地域では、今年の四月から、持ち回りで夜間の防犯パトロールをすることになりました。週に一回、火曜日の夜８時から、近所の３家族がパトロールの制服を着て懐中電灯などを持ち、一緒に回ることになっているのですが。　その日がその当番の日でした。　すっかり忘れていました。　当番が回ってくるのは大体１ヶ月に１回程度なのですが。それに夜８時だから、そのくらいの時間には旦那も大体会社から戻ってきているのですが。　一応旦那には「夜８時までに帰ってきて」とメールはしておきました。でも朝のうちに言わないと頭に入っていない可能性があるんですよね。　で、８時前に帰ってきてくれるかと思いきや。帰れなかったようです。　８時にはうちの息子、２階から降りてきて、夜食をとるのですが。　そのときに１５分くらい、娘と２人でお留守番・・・・無理っぽいなぁ。　どうしよう、と思っているうちに、近所の方がいらっしゃいました。　とまぁ、詳細は省きますが。何とか防犯パトロールは無事終了しました。　えっと、要するに、朝からばたばたしていて、昼間もばたばたしていて、夜もばたばたしていた、という話です。　それで次の日は朝お弁当を作って、息子を林間学校へ送り出したわけです。　（ちなみに旦那に「メール見た？」と聞いたら「気がつかなかった」といってました。その日は９時過ぎに帰宅しました）　一つ一つはなんでもない、ことなのですが、重なるとこんなに疲れるんだなぁ、としみじみ感じました。　画像は最近嵌っている「石堀り」をする息子です。場所は学童のある小学校の庭です。

  June 23, 2005

• 今日は息子が居ない夜

  　です。何故居ないのかというと、林間学校に行ったんです。今日から２泊３日で。　　で、そういう時は娘とはお約束。「夕食はお父さんと３人で外食する」　なので行ってきました。場所も決まっています、旦那の会社のそばにある「・ニーズ」です。　去年は小学部でしたが、やはり一泊の「校外宿泊学習」がありまして。そのときも外食しました。　で、そのときも同じ場所でした。　はっきり言って、「・ニーズ」は好きじゃありません。なぜかというと、冷房が寒すぎるんです。まぁ今日は蒸し暑かったので、最初寒いと思ったけれどそのうちに忘れてしまいました。　というか、娘が一人前食べるようになったのにちょっと驚き。　今日は息子が居ない、ので、家事もだいぶいつもとは違います。　お昼ごはんを旦那に出した後、友人とご飯の約束をしました。　　つまりお昼ごはんと夕ご飯が外食になりました。　　ところで、私は今口内炎が痛くて仕方ありません。　体調も今ひとつで、食欲もあまり無かったりします。　どうせ外食するなら、口内炎に関係なく食べたかったのですが、仕方ないです。　明日の夜は、社会体験学習の一巻として、息子から電話がかかってくる予定です。（もちろん番号を押したりするために、担任がそばについていてくれます。）　何を話してくれるのか、というか、話になるのかどうか。　今から楽しみです。

  June 22, 2005

• こけちゃいました

  　つい先ほどの話ですが。　自転車でこけちゃいました。　今日の午後娘のバスケット大会がありまして。　「見に行って欲しい？」と聞くと、「うーん」という返事。スポーツ得意じゃないからね。でも去年のサッカー大会は見に来て欲しい、って言ってたのにね。　まぁとりあえず行って見ようかと、時間が迫っていたので少し急いで自転車に乗って。うちを出てから坂を下りるのですが、帽子が風にあおられそうになって、手で押さえたらブレーキもかけちゃったみたいで、急ブレーキ状態になって・・・。　「大丈夫？」と近所の方に声をかけられまして。でもこういう時って、痛いというより恥ずかしいが先に立つんですよね。中学生の男の子が自転車を立ててくれました。　「いったん家に帰ったほうがいいわよ」といわれて、「はい、そうします」と帰る事にしました。　実は先ほど自転車を出すときも、倒しちゃったんですよね。今日は日が悪いや、って言うことで、バスケット大会はパスすることにしました。娘には後で謝ります。　ところでこの娘、４年と５年のときに保健委員をやってるんです。休み時間に保健室に居て、怪我でやってきた子の手当てを手伝ったりするらしくて、以前「大体の怪我は手当てできるよ」とか言ってました（しかしそれは学校ですりむいた程度の怪我のことですよ）。その理由として、「一年生のころ良く転んだりすりむいたりしていたからね・・・」って、それが怪我の手当てが上手な理由というのもなぁ、と思いました。（しかしそんなに怪我していた、という記憶は無いんですが、汗）　まぁとりあえず今のところ、左ひざと右ひざの打ち身と、左ひじをすりむいたのと右ひじもちょっとすりむいたかな？何で娘のことを書いたかというと、「ここに娘が居たら手当てしてもらえるかな」とか思ったからです。自分では自分の左手を手当てできないという事実・・・。まぁ後２時間もしないで帰ってくると思うし。　それにしても自転車でこけるのも久しぶりだなぁ。この前にこけたときは・・・息子と娘を自転車に乗せていたときだ（大汗）。　まだ１歳くらいの娘の目の上をハンドルで切っちゃって、おお泣きされて。しかも日曜日だったので、車で遠くのお医者さんまで行くことになったのよね。　しばらく目の上に跡が残っていたのよね。余計なことまで思い出してきちゃった。　まぁとりあえず今日は大人しくしていましょう。

  June 17, 2005

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  息子の誕生日

  久しぶりに画像付きです。実は昨日が息子の誕生日でした。１３歳になりました。早いものですね～息子が生まれてからもう１３年か。生まれた日の話とかは又別な機会にしまして。昨日息子に渡したプレゼントの話をします。しばらく前に、息子に聞きました。「もうすぐ誕生日だけれど、何か欲しいものある？」「にんてんどーでぃーえす」任天堂から出ている新しいゲーム機械が欲しいようです。ちなみに娘はもう持っています。それがうらやましかったようです。・・・まぁ聞いてしまった以上は知らん振りは出来ません。「あれは高いんだぞぉ・・・」とは思ったものの、結局買ってしまいました。（お金を出したのは旦那です）ソフトも適当に、息子が出来そうなものをつけて・・・って、何ならできるんだろう？あまりゲームをするほうではないんですが。画面を見るのは好きなようで、旦那がゲームをしていると近寄って覗き込んだりしていますが、自分からはあまりやらないんですよね。で、昨日、息子に渡しました。とりあえず家族で食事に行っている間に充電しておくことにして、帰ってから早速スイッチを入れました。息子はうれしそうに眺めていました。翌日、つまり今朝ですね。いつもは８時過ぎまでごろごろ寝ている息子が、７時過ぎにニコニコと階段を駆け下りてきました。早速スイッチを入れています。まぁよほどうれしかったんでしょうね。「何もゲームを買わなくても」とか「ちゃんと使いこなせないからもったいない」とかいろいろ思ってしまいましたが、やはりうれしそうな顔を見ていると「買ってやって良かったなぁ」と思ってしまいます。そのうちに飽きると思うので、そうしたら旦那が使うと思います。ということで、画像はその「にんてんどーでぃーえす」です。（それにしてもうちの息子、自分の欲しいものをきちんと自己主張できるのはすごいなぁ、と思ってしまいます。）

  June 13, 2005

• サッカーＷ杯２００６年

  　ドイツで行われる大会ですね。楽しみになってきました。　ということを書くと、「昨日日本が出場を決めたからね」と思われそうですが、そうではありません。　まぁたまたま２～３日前に雑誌のＷ杯特集をチラッと見て、出場するであろうと思われる（主に日本以外の）選手たちの顔写真を見ているうちに、「この人たちが実際に動いてる姿を見たら、すごくかっこいいだろうな・・・」と思ったら、すごく楽しみになってきたんです。　もともとサッカーは割と好きでした。最初に夢中になったのは８２年のスペイン大会、当時高校生だった私は、冬休みに行われる高校サッカーが大好きになり、サッカーの試合も見るようになっていました。で、スペイン大会を見て、当時イタリアチームのエースストライカーだったパオロ・ロッシの大ファンになったんです。かっこよかったんですよ～！優勝したイタリアチームは、大会の開催地であったスペインから母国イタリアまでパレードして帰ったそうです。　サッカーという競技の楽しさはもとより、国同士が夢中になるお祭り大会、Ｗ杯の楽しさを私はそんな風に受け止めました。　次に夢中になったのは８６年の・・・しまった、開催地は忘れた。アルゼンチンのディエゴ・マラドーナが大活躍した大会です。本当にすごかったんですよ。準決勝といえばマラドーナの「神の手」話がありましたが、同じ試合で彼は相手チーム（確かイギリス）の選手５人をドリブルで抜き去る、というまさに神業を成し遂げました。　決勝戦は確か日本時間朝２時か３時から放送だったんです。で、当時から早寝早起きで夜更かし知らずだった私は、朝の２時か３時に目覚ましをかけて、放送を見ました。　早起きから来る寝不足と興奮状態の頭で学校へ行き、友人で一人だけ決勝戦を見ていた人がいたので、「すごかったよね～！！」と盛り上がったものでした。　当時はサッカーはまだまだマイナーな競技だったんです。　で、その後９２年にＪリーグが発足し、日本でもサッカーブームが始まるわけですが・・・。ひねくれものの私は、そうなってくるとなんとなく乗り遅れてしまいまして。サッカー中継もあまり見なくなりました。　日本の選手では中田英寿が気になるくらいです、とはいえそんなにちゃんと試合を見たことがないので、プレイを云々することはないですが。　中田英といえば、山梨の韮崎高校出身なんですよね。前述したとおり、高校サッカーに夢中だった時期があり、そのときに「いいなぁ」と思った選手が確か韮崎高校でした。それまでどこにある学校かも知りませんでしたが、山梨の、しかも山間の学校であること、韮崎は山から強い風が吹いてくるため、野球のボールは風に流されてしまうので、野球よりサッカーが盛んであること、などそのときに知りました。だからヒデが韮崎高校出身と聞いて、すごくうれしかったんです。　と、私とサッカーのつながりといえばこんな感じです。ちなみに今までの文章、全部資料もなしで頭の中の記憶だけで書いてます。だからうろ覚えだったり、間違ったりしていたらごめんなさい。　そういえば、サッカーファンの間では「ドーハの悲劇」ということがいまだに語られているのでしょうか？あの話を聞いたとき、私は「それがサッカーだからね」と思いました。最後のホイッスルがなるまで何が起こるかわからない。最後の最後に物を言うのは何としてでもボールをゴールに入れたいという執念である、そう思っています。当時の日本チームには、それだけの執念が足りなかった、というだけの話だと思っています。　サッカー話、続くかここで終わるかは・・神のみぞ知る、ってか？

  June 9, 2005

• 学校の先生と怖いビデオ

  先日の話ですが。娘が学校のクラスで先生に「花子さんが来た　学校の怪談」のビデオを見せてもらったそうです。なんでも一定の日数をクラス全員が廊下の右側を歩く、というルールを作り、全員が守れたからご褒美だそうです。最初その話を聞いたとき、「ふーん。学校で見るって言うのもどんなもんかねぇ」と思ったんですが。そのうちにふと気がついたんです。クラス全員で見る、というのは、案外子どもたちの反応を先生が見るためではないのかな、と。たとえば、普段はおとなしい子なのに、こういうビデオを見ると目を輝かせてくる、とか。普段は怖がりには思えない子なのに、案外怖がりなんだな、とか。そういう子どもたちの反応を先生が把握できるのではないかな、とちょっと思ったんです。このことについて先生に何か話を聞いたりしたわけではないので、ただ自分でそう思った、というだけですが。まぁひょっとしたらそういう意味があるのではないかな、と。佐世保で小学６年生の女の子が事件を起こしてから先日で一年たちました。そのときの担任が「（彼女がホラービデオが好きだったことを）気がつかなかった」といってまして。最初は「まぁそんなこと普段話したりしなければ判らないよな」と思ったのですが。でも話さなくても、こういう方法で反応を知る、ことは可能なのではないかな、と。そういう気もふとしたんです。もちろん私はその元担任の先生と直接面識があるわけではありませんし、非難する意図を込めているとか、そういうわけではぜんぜんありません。ただ、何かを知りたいと思ったときにそれを知る方法というのは、直接話をする以外にもいくらでも方法はあるのではないか、そしてそのやり方を知っている人も案外いるのではないか、そんな風にちょっと思ったんです。もちろん全部私の思い込みである可能性だって否定し切れませんよ。それは判っています。ただそう思った、というだけです。

  June 8, 2005

• 運動会がありました

  って、まるまる一週間ぶりの書き込みです。いろいろ忙しくて書き込めませんでした。週末に、息子の通う養護学校の運動会がありました。沖縄の踊り「エイサー」を踊りましたが、その衣装がすごく格好よかったので、写真にとっておいたのですが、いつもの癖で顔を中心にとって居るので、こちらのページでＵＰするわけにはいかないです。全体を遠くから取る、とか、首から下だけとる、とか、して置けばよかった。お天気が心配されましたが、何とか最後まで雨が降らないで居てくれました。新しい学年になって２ヶ月で運動会、というのは結構あわただしくて。例年でしたら息子は新しい学年になった緊張と運動会の練習の疲れから家でいらいらすることも多いのですが。まぁ今年も若干そういうことはあったのですが。それでも少しづつ自分でイライラをコントロールできるようになっているな、というのを実感しました。小学部の子どもたちの演技を見ましたが。みんな小さくてかわいらしかったです。そして高等部は。みんなしっかりしていて、さすがにもうすぐ社会に旅立つんだなぁ、ということを感じました。久しぶりに、ほかの保護者たちとも顔をあわせたので、たくさんおしゃべりも出来ました。楽しい運動会でした。

  June 7, 2005

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  個人的快感

  　お昼の長寿番組「笑っていいとも！」のコーナーのひとつに、個人的に快感を覚えるもの（や音など）をレギュラーメンバーに紹介する、というコーナーがありまして。何と言うタイトルか、曜日は何曜日か、とか忘れてしまって申し訳ありませんが。　そこに出してみたいと思っているネタがひとつあるのですが。　何かといいますと。　「ゴールデンハムスターを肩に乗せるとおぞ気持ちいい」　というものです。　我が家にはゴールデンハムスターの＜モア＞（メス）と、ジャンガリアンハムスターの＜ちび＞（オス）が居ます。　ゴールデンハムスターは手のひらや足の裏に毛が生えていません。これを我が家では「モアのなまあしなまて（生足生手）」と呼んでいます。このモアを肩の上に乗せると、肉球のついた手足が肩の上をぴとぴとと移動して・・・。とても「おぞ気持ちいい」快感に襲われます。又重さもちょうど良いんですよ。ある程度の重量を感じまして。これがジャンガリアンの＜ちび＞ではこうは行きません。ジャンガリアンは軽すぎるのです。（ちなみに平均体重は、ゴールデンは１４０グラム、ジャンガリアンは５０グラムです。）それにジャンガリアンは手の平や足の裏に毛が生えています。なので肩の上に乗せても今ひとつ、です。　やはり肩の上に乗せるのはゴールデンに限る、ということで。　でも「いいとも！」に出るために、ゴールデンをつれて電車に乗って新宿まで行くのが面倒なので、ネタはあるけれど使いません。誰か使ってもいいです。　そういえば「笑っていいとも！」といえば、３月まで放送していたコーナーで「プチ自慢カーニバル」というのがありまして。知り合いの大学生が何度か出場していた、という話をコーナーの放送が終わるころに知りまして・・・。彼が出場しているころに一度見て置けばよかった、と今頃思っています。写真は先日行ったハイキングで見かけたポピーです。きれいだったので写真を撮ってみましたが、あまりうまく撮れなかったようで・・・。

  May 31, 2005

• 子どもと地域社会

  　この週末は子どもと地域社会のつながりについていろいろ考える機会がありました。　我が家の小６の娘が所属する地域の子ども会では、毎年１学期の終わりごろに、同じ学校のほかの子ども会と合同でドッジボール大会を開催します。６月からその大会の練習が始まるのですが、その前に保護者を集めてのドッジボールのルールの説明会がありました。　我が家の娘は今年度登校班の班長をしています。班長の保護者は「親班（おやはん）」ということで、いろいろと用事をすることがあるのですが。このドッジボールの練習のお手伝いもすることになっています。ので、その前に説明会を聞いておこう、ということになり、出席してきました。　ちなみにドッジボールに参加するのは小学４年生以上であり、うちの娘は昨年から練習に参加するようになりました。　で、まず。保護者が体育館に集まって、体育指導員という方たちからルールを説明してもらい、質問をしたりします。その後、「では実際にやってみましょう」ということになりました。　久々に走り回って汗をかきました・・というか、突き指しました。左手の小指ですが。　体育指導員、というのは地区に何人か居るようです。案外近所の人もいました。そういうのもこういう集まりに出ないとわからないことですね。今までぜんぜん知らなかった。　　そしてドッジボールの練習の前に保護者が集まってルールの講習を受けているのも知りませんでした。　それから。別な日ですが、「５３０（ごみぜろ）運動」というのがありまして。これまた地域の子ども会から参加の呼びかけがありまして。当日は、子ども会だけでなくほかの（大人の）方々も参加して、地域のごみ拾いをします。子どもたちは、登校班の集合場所に集まって、近くの神社まで目に付いたごみを拾いながら歩いていきます。神社にはもうほかの班の子どもたちも集まっていて、もう子どもたちは本来の目的を忘れて友達と遊んだりしています。　とりあえずいったん集合してごみを集めて。最後に缶ジュースを一人一本づつもらって終了です。　これも「親班さんが先導してください」ということなので、子どもと一緒にごみを拾って歩きました。今まではほかの親班さんにお願いしていたので、私は初めて参加したわけですが。子どもたちは毎年のことなので慣れたものでした。　こういうのが毎年あったわけですよね。地域の環境整備委員とかいう方たちもいらっしゃっていて、子どもたちに缶ジュースを配ってくれていました。　子どもというのは本当に一人で育つわけではないんだな、ということを改めて実感しました。そういうことに気がついただけでも、親班になった意味はあったのかもしれない、なんて思っています。今まで本当にお世話になって居たんだなぁ、とちょっとしみじみしました。　まぁ今までの恩返しのつもりで、今年一年親班やらせていただきます。　とはいえ、自分がこういったことを出来るのも、今自分に子どもにかかわっている余裕があるからなんですよね。これが２～３年前に「親班やって」という話が来ても、息子をお父さんと留守番させられなくて断っていたかもしれない。今は何とか午前中くらいなら私も家を空けても平気になったので、こういうことも出来るんですが。　ほかの保護者の方たちでも、参加したくても出来ない人もいるんだよなぁ、なんてこともちょっと思いました。結局はそれぞれが無理のない形で少しづつ参加していくのが一番いいのかもしれない、ということかな？誰だって参加を強制されるのは嫌なものですものね。いくら子どものためとはいえ、状況として協力するのが難しい、っていうこともあるでしょうし。そういうときに、ほかの人がそういう事情をわかってあげられることも必要かなとも思いました。　まぁそんなことも考えたこの週末でした。

  May 30, 2005

• 放送大学

  なぜか最近ＴＶで見る機会が多いです。原因は例によってうちの息子。最近「５ちゃんねる」と「３ちゃんねる」に嵌っていまして、朝起きてきて「５ちゃんねる」をつけることが多いんです。そうすると「宇宙と歴史」やら「脳の健康」やらの番組をやっているわけでして。朝っぱらから何もこんなものを見なくても・・・と思っていても、つい話を聞いているうちに引き込まれたりもしているわけです。うちの旦那も理系人間なので数学の話とか結構見て居たり。世の中いろんな事件が相次いで起こるわけで、裏番組のワイドショーなんかもそういう話で持ちきりですが。ふと気がつけばそういうのとはぜんぜん関係なく、こういう学問の話も放送しているわけで。自分の仕事として極めようと努力している人たちも居るわけで。なんていうのかな。ちょっとすごいなぁと思ったりもしました。自分が関心を持っていることだけが世の中のすべて、ではないんだなぁ、なんて思ったりもしました。余談ですが。最近「３ちゃん」の「にほんごであそぼ」では、＜恥の多い人生を送ってきました・・・＞太宰治の「人間失格」の朗読もしています。これもちょっとすごいぞ。おまけ。先日書いたハイキングの話ですが。みんなでソフトクリームを食べた後、実は＜迷子騒ぎ＞や＜道を間違えた騒動＞がありまして。全員無事に電車に乗った時には、そして家に帰り着いたときには、本当にほっとしました。下手したら明日のニュースに乗っちゃうぞ、とマジで心配したもんね。とにかく無事で何よりでした。

  May 26, 2005

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  おいしいソフトクリーム

  を食べてきました。場所はＴ高原牧場というところです。一緒に行ったのは、障害児の母親サークルの仲間と、その子どもの障害を持つ人（大人も居るし、うちのような中学生も居る。自閉症の人が多いです）とその兄弟、そして（これが肝心）大学生のボランティアグループの方々です。このメンバーで、大体毎月に一回、ハイキングに行っています。私が住んでいる場所はちょっと電車に乗れば秩父の山や狭山丘陵にいけるのです。雨が降ったらお休み・・・には出来ません、自閉症の人は出かける予定を急には変更するのが苦手だったりします。のでそういう時は、電車に乗って都内の博物館へ行ったりします。昨日は電車に約３０分乗って、下車駅からバスに乗って、山の入り口で降りました。それから山に入って、片道約二時間。歩いた先にはおいしいソフトクリームで有名なＴ高原牧場がありました。お昼もそこそこにみんながソフトクリームを食べに行きます。クリームが濃厚なんですよね。私は基本的には冷たいものが大嫌いで、夏が近くても熱い飲み物しか飲まない人なんですが、このソフトクリームはとてもおいしくいただきました。帰り道はですね。実は少々道に迷ったりして、バスに乗るはずが乗らなかったり、予定の電車に遅れたりといろいろありましたが、とりあえず大きなトラブルも無く全員無事に帰ってこられて良かったと思っています。ところで。ソフトクリームを食べながら、大学生の男の子たちと話していたんですが。いまどきの若い子達って（その言い方はおばさんだって！）甘いもの好きですね～。男の子たち全員ソフトクリーム食べてました（いや、２０才前後の男性捕まえて＜おとこのこ＞も無いもんだが・・）。それで、「甘いの好きみたいだけど、お酒も飲むんでしょ？」と聞いたところ、「いや、酒は飲みません」。へ～、そうなんだ・・・。と思っていたところ。「お前未成年だろ！」という突込みが。聞いた相手はまだ１９歳だったようで・・・。失礼しました。画像はそのソフトクリームです。息子はあっという間に食べていました。もう少しゆっくり味わってよ・・・。

  May 23, 2005

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  保育当番

  息子の通っている障害児学童で保育当番がありました。これは、学童で現在指導員不足のため、保護者が交代で保育に参加するか（保育当番）、欠席して欠席協力という形をとることを月に２～３回のペースで行っているものです。今回は私は保育当番に入ることにしました。保育を担当することになったのは、偶然にも学童に入る前から良く知っている知人の息子さんです。つまり、息子さんの様子は時々知人から聞いて、大体どんな子かわかっていたつもりです。また、一緒に月に一回ハイキングに行ったりしているので、どういう行動をとるかも大体わかっていたつもりでした。しかし。実際に保育担当、ということになると、なかなか思ったようには行きません。トイレで水を流すボタンを何度も押したり、ドアの開け閉めにはまることがあるので、気をつけて、と指導員さんに言われていましたが。・・・やはりはまっていました。やめさせると「何でやめさせるんだよ～」という顔。う～ん、指導員さんの偉大さを見にしみて理解しました。おやつになり、「これであとは（知人が）お迎えに来ておしまい・・」と少しほっとしたときに。おやつのとんがりコーンを丸呑みしました。確か「小さく砕いて」といわれていたはず・・・と、あわててほかのとんがりコーンを小さくします。もうひとつ、カップゼリーも出ていて。これは大丈夫かな、とふたをとって口の前に持っていくと・・カップごと口の中に入りました。あわてて口をあけさせ（ほかの指導員さんが鼻をつまんでくれました）、カップを取り出しました。なんとなく、自分の頭の中に。知ってるお子さんだから大丈夫だろう、という油断があったのに気がつきました。両方とも何事も無かったから良かったものの、ひとつ間違えば誤飲事故になるところでした。本当に冷や汗をかきました。まぁたまにはこうして指導員さんの苦労を身をもって感じて、日ごろなかなか感じることのない（当たり前のように感じている）指導員さんの偉大さに改めて感謝する、のもいい機会かなと思いました。画像は母の日に娘が買ってくれた鉢植えです。きれいな紫色の花ですが。名前がわかりません。

  May 19, 2005

• ＮＨＫスペシャル

  ある日のＮＨＫスペシャルで「少年院」を取材した番組を放送していました。都合ですぐには見られないと思っていたので録画しておきました。・・・いや実は、近くの少年院が出てくるのかな、と思って、ちょっと中を見てみたい、そういった気持ちでもありました。取材されたのは近くの少年院ではありませんでしたが、まぁ中は多分似たようなものでしょう。丁寧に取材した、良い内容だなと思いました。放送に当たっては、保護者の同意も取ってあるそうです。ありがたく思いました。再放送の日程とかは・・わかりません。とりあえず放送のときに気がついて、録画出来てよかったなと思っています。

  May 16, 2005

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  「君の好きな帰り道」

  息子は障害児学童に通っています。学校がある日は学校から直接スクールバスで学童に向かいます（学校からは車で３０分の場所にあります）。夏休みや春休みなど、学校がお休みのときは、朝９時半までに保護者が学童に送っていきます。夏休みや春休みの、朝送るときには息子が道案内をするので（「ひだりまがります」とか「まっすぐ」とかいってくるので、そのとおりに進みます）、息子の言うとおりの道を行きますが、かえりは好きな道を選んで帰ってきます。学童から我が家に帰る途中に、少年院があります。その前を通るのが好きで、なんとなく通ってしまいます。前を通ったからといって、何か特別なことがあるわけではありません。春には桜がきれいなくらいです。門は閉まってますが、守衛さんも居るし、そんなに特別な感じはしません。でもなんとなく前を通るのが好きで通ってしまいます。春休みなどには息子を学童に置いた帰りに通りますが、普通に学校がある日は夕方５時前にお迎えに行きます。そういう時は行く途中に少年院のそばを通ります。（ちなみに帰りは息子の道案内で帰るので、自分の好きな道は通れません）。以前、母親らしき女性と小学生くらいの女の子が門を出て、バス停に向かって歩いてるところに出くわしました。家族が面会に来たのでしょうか？（面会は家族しか許可されない、と聞いたことがあります）。中年くらいの男性と女性が駐車場から受付のほうに歩いていくのを見たこともあります。中の様子を見てみたいな、どんなだろう、と思うことはありますが、さすがに普通の公共施設のように気軽に見せてもらえるとは思っては居ません。まぁそのうちに、何かで機会があれば中に入れるかも。そんな風に心のそこで思っているくらいです。画像は息子が作ってくれた母の日のプレゼント、昨日の画像の裏面です。

  May 16, 2005

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  ははのひ

  でした。というかもう一週間前ですよね。毎年、自分の母にも旦那の母にも、正直何もしていません・・・と言う話を先日知人にしたら、「でも誕生日とかには何かしてるよね？」のようなことを言われました。はい、何もしていません。でも息子はこういうものを学童で作ってくれました。両面あって、これは片面です。多分母の顔です。怒っている顔でなくてよかったと思いました。ちなみに、娘はお花をくれました。そういえば誕生日にもお花をくれましたが、花瓶と言うものが無かったのであわてて買いに行きました。それもそのうちに画像で乗せます。

  May 16, 2005

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  探し物下手

  　探し物がすごく下手です。　何かをなくしたときに、そのものを探すのがとても下手です。　なので、私は最近こういう手段をとるようにしました。　「さがさない」　探さなければ、そのうちに出てくるような気がするんです。　で、確かに探さないでいると出てくるんです。　しかしそれが、今日か、明日か、一ヶ月先なのか、誰にもわからない、のです。　だからそんなにすぐ今日必要、とか言うものでもなければそんなに探さなかったりもします。（・・・しかし探すとき、って、「今すぐ必要なんだよ～」と言う切羽詰ったものであることが多いんですよね。）　先日も。旦那が毎日会社にもって行ってる水筒の（お茶を入れてもって行きます）、肩掛け紐がなくなりまして。旦那は原付バイクの前にあるコンビニフックにいつもこの水筒をかけていくので、紐がないとかける場所が無いんですよね。なので紐が無くなってからは袋に入れてもって行ってました。　それからもうひとつ。息子は学校で給食のときにお絞りを使います。そのお絞りを入れて持っていくお絞り入れのふたがなくなったんです。　別にお絞りは乾いた状態で持っていくので、ふたが無くてもかまわないのですが。帰ってくるときには濡れた状態で帰ってくるので、なんとなくリュック（息子はリュックで学校へ通っています）の中が濡れているような感じがして、ちょっと嫌だったんです。　で、２つとも週末にでも新しいものを買ってこなくては、と思っていたんです。　それが２つとも見つかりました。　場所はですね。　息子のベッドの脇です。　以前、息子は夜寝る前に布団の中でばたばた暴れていて。いや、それ自体はいつものことなのでかまわないのですが。暴れついでにベッドの隣の窓ガラスを足で割ってしまったことがありまして。　その後、彼は自分で掃除機をかけてベッドの上に飛び散ったガラスを片付けようとしていました。なんだか律儀な息子だなぁ、と妙に感心したのを覚えています。　ただ、又同じようなことがあると困るので、ベッドを少し窓から離しておくことにしました。そのベッドと窓の間のところに落ちていたんです。なんとなく死角といえます。　何故そんなものが息子のベッドの脇に落ちていたのかと言いますと。　息子は手に持ったものを、もったままうろうろ歩いて、それでそのままどこかにおいてくる、と言う悪癖があります。　それも別に意味があるわけではありません。手に持っている、という意識もそんなにないと思います。　だから簡単に手から離れるんだと思いますし。　どこに置いたか、ときいても、そもそも持って歩いていたと言う自覚が希薄なんだと思います。だから息子に聞いて探す、と言うこと自体が不可能です。　　普段は別に気になりません。置いたものがどこか別なところで見つかる、位です。　ただ、こういうように、微妙に必要なものだったりすると、ちょっと困ったりもします。　しかも、水筒は旦那のものだったので、「週末に新しいの買ってあげようか？」といったばかりでした。　「見つかったから新しいの買わなくてもいい？」といっても、旦那は「いや、新しいの欲しいなぁ」といいます。水筒の話をした日の夕方に見つかったので、「水筒の話をするのがもう少し後だったらなぁ・・」とつい思いました。　　なんにせよ、見つかってよかった、と思うことにします。　ちなみに、なくし物がすべて息子がどこかへ持っていったものである、と言うわけではありません。単なる自分の置忘れだったり、まぁ原因はいろいろです。　写真の画像は、先日娘が指輪を作ったときに、それをハムスターの人形の頭の上において遊んでいたので、その様子を写真に取っておいたものです。なんだか冠みたいで楽しかったので、画像にとっておきました。　 　

  May 12, 2005

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  言葉の間違い

  もいろいろありますよね。自分自身が日本語が危ないうえに、うっかりな性格なもので、ときどきとんでもない言葉のミスをすることがあります。まぁ口に出す前に気がついて、別なときに自分で思い出して照れ笑い、することが多いのですが。最近気に入ってるのはこの２つです。「神のみぞ知る」→「神のみそ汁」「不幸のどん底」→「不幸のずんどこ」いや、わざとではないのですが。これらの言葉もそう思ってみると、なかなか楽しいかな、と。もっと見つけたら又書いてみます。画像はぬいぐるみ×２です。緑がきれいな今の時期にちょうどいいかな、と。気に入ったので携帯の待ち受けに入れています。

  May 12, 2005

• もう一回書いてみます

  いろんな事件が次々起こりますし、それによっていろんな立場からさまざまな意見を言う人がいますよね。インターネットに接続すると、毎日新聞のニュースが入るようになっています。つらつらと見ていたら、とても面白い記事を二つ見つけました。http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050509ddm004040089000c.html「新教育の森：障害児の性　どう教えるか、学校切実」http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/news/20050509k0000e040050000c.html「ネット社会と子供：ネットの問題は社会そのものの問題／上」これは上だけですね。下も楽しみです。

  May 11, 2005

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  家庭訪問がありました

  息子の学校から担任が来ました。息子は中学一年ですが、クラスは縦割りです。中１～３年生まで６人のクラスに担任が４人居ます。そのうち２人が、我が家に家庭訪問に来ました。その日息子は学童はお休みしました。「今日家庭訪問があるんだよ」「かていかほうもん」「・・・いや、かていほうもん」「・・・かていかほうもん」担任２人のうち１人は息子がお気に入りの若い先生です。息子は大喜びで、声を出しながら部屋を走り回っています。うるさいのは放っておいて先生と話をしましたが、学校ではもっと落ち着いて、授業も座って受けているようです。（養護学校は中学部でも一時間座っているのが難しい子どもがいるのです）。やはり学校と家では態度を使い分けているようですね。まぁそれだけ家ではリラックスしていると言うことで。・・・とはいえ。ちょっと驚いたことがあります。と言うのは、うちの息子は小学部から養護学校にいるので、私は普通に考えて、息子の様子は小学部の先生から伝わっているのだろう、と思っていました。こういう状態では緊張してしまうのでこうしてあげて、とか、こういうものは苦手なのでこういうやり方をして、とか言う部分です。何しろ普通の子どもと違って、自分で説明できないのですから。ところが、先生方の話を聞いていると、なんとなくその様子があまり伝わっていないように感じました。もちろん、中学部と小学部は先生が別ですから、そう直接様子を見ることは無かったろうとも思うのですが。何と言うか、「・・・それは小学部のときの担任が知っていると思うので、聞いてみてはいかがですか？」と思わず言ってしまいたくなるような話でもこちらに聞いてきたり。（いや、小学部の担任から聞いたことでも家庭は別な見方をしていることもあるので、聞いてくること自体はかまわないのですが。）「こういう様子は最近出てきたもので。小学部のうちはあまり無かったんですよ」と言う話をしたら「へ～。昔からそうだと思ってましたよ」・・・って、先生小学部の頃のうちの息子知らないですか？なんて言いたくなったり。いや、もちろん先生方、学部ごとで行動することが多いから、多学部のところまで目が行かないのももっともだとも思いますし、運動会とかで全校生徒一堂に会しても、先生は大体が自分のところの子どもでいっぱいいっぱいですしね。たとえ気をつけてみていたとしても、自分の学部にその子が来るころには自分が（ほかの学校に）移動している可能性もありますしね。だから、小学部のときの息子を中学部の先生があまり知らなくても無理はない、とは思うのですが。何と言うか、「小学部から養護学校にいるメリットは。同じ学校だから様子が伝わりやすいだろう」と思ったから、と言う部分があったものですから。思っていたより学部間の連絡が悪い、と言うことに気がついたとき、少々がっかりしてしまったんです。とはいえ、私実は先生とかに直接苦情って言いづらい性質なんです。先生にはにっこにこ笑って「いつもありがとうございます～」とかって言ってしまうので。でもさすがにこれはちょっと気になってきたので、出来れば先生に直接言ってみようかな、と言う気にもなってきました。まぁいつになるかはわかりませんが。そのうちにタイミングを見ていってみたいと思います。画像は「シュレッダーくん」です。息子の前で担任に「シュレッダーが今のところ彼のお仕事です」と言ったので、多分やりたくなったのでしょう。先生が帰った後に引っ張り出してました。

  May 10, 2005

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  息子と「黒ひげ危機一髪！」

  　息子は「黒ひげ危機一髪！」の遊びが大好きです。　黒ひげも今はいくつも種類がありまして、息子が好きなのは「ゆれタルしゃべっタル」というやつで、剣を刺していくとたるに入った黒ひげが「ぎゃーっ！」とか「リーチ！」とか叫び、それでもさしていくと「♪おいらは黒ひげ　海賊黒ひげ・・」と松崎しげるのこえで歌を歌い、たるが揺れる、と言うものです。　昨年学校の教室にあって、休み時間に遊んでいたのですが、すごく気に入ったようで、家でもよく「おいらは黒ひげ・・」といってました。　ので、３月に娘の誕生日が会ったときに、一緒にプレゼントしてあげました。　とても喜んでいました。早速箱から出し、剣を指し・・・。彼の場合は、たるに入っている黒ひげを最初から抜いてしまうんです。　すると、タルからは声だけが出続けます。　息子はうれしそうにそれを聞いてます。そして、たるが揺れないように、両手で押さえつけています。　彼の場合、剣を指すのもやり方があります。一本づつ刺すのですが、赤、黄色、青、緑とならべ、同じ色づつ刺していきます。　そして、どの場所に差せば「どっかーん！」と言う声とともに（本来ならば）黒ひげが飛び出すのか、わかっていて、その場所は最後に刺します。　遊ぶのは、平日なら夜８時過ぎです。一回遊ぶと、きちんと全部の剣を箱にしまいます。学校で遊んでいたときの名残で「きちんとお片づけ」してしまうのでしょうね。ちなみにほかのもので遊ぶときはほとんど片付けません。　本来の遊び方からはだいぶずれているようですが、息子が満足しているのでそれで良いかと思っています。

  May 9, 2005

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  友人とケンカしました

  　ので少々落ち込み中です。原因などはここで振り返っても水掛け論でしかないと思いますので。とりあえず謝りのメール送ったので、これでなんとかなることをいのりつつ、です。　画像は先日娘が作った指輪です。ビーズアクセサリーって、好きな人は好きですよね。先日バザーで娘がビーズの指輪を購入したのですが、その翌日、ビーズセットを買ってきて、自分で作ってしまいました。・・・その娘が買った指輪は、私の所属している障害児の母親たちのサークルの資金になるんですが。自分でも作れる、そのほうが楽しい、と言うことに娘が気がついちゃったんですね・・・。もう少しお得意さんで居て欲しかったんですが。でも、思ったより上手にできているのでこれはこれでよいか、と少々親ばかです。（ちなみにこの指輪はおばあちゃんにプレゼントしてました。）

  May 7, 2005

• 人の痛みがわかると言うこと

  　てん＠横浜さんにご紹介いただいた＜スタンダード　反社会学講座＞をよんでいて、「人の痛みがわかる」について触れてあった部分があって、それでちょっと思ったことがあったので書きます。（一応その部分をトラックバックしてみましたが、うまく出来たかどうかはわかりません。うまく出来ていなかったら明日直します・・多分。）　「人の痛みがわかる」と言う言葉、最近すごく気になっていました。なぜなら、「人の痛みがわかったら（自分が）痛くて仕方がないじゃないか」と思っていたからです。たとえば転んだときの痛みを、見た人が感じるとします。そうすると、その人は見ていただけで転んだ痛みを味わうわけですよね。だったら誰だって痛いのは嫌だから痛がってる人から目を背けたくなるんじゃないですか？　以前読んでいた新聞に、ある父親が学校に対して「人の痛みがわかるように（子どもを）教育してくれ」といっていたのが在りまして。　　　「人の痛みがわかる」ということは「他人の身になって考えられる」と言うことだと思います。そういうのは、たとえば学校で先生が「人の痛みをわかる人になりましょう。皆さんわかりましたね」といって子どもたちが「はーい」と答えればわかるようになる、訳ではありません。子どもに何か教えようと思っても、子どもはわかっていなくても面倒くさくて「わかった」と答えます。これは子どもに何かを教えようとしたことがある人は経験があると思います。　それよりも、たとえば一緒に車に乗っているときに、「渡りたそうな人がいるから止まってあげよう」とか、「自転車が通り過ぎてから曲がろう」とか、そういうことをそのつど「今のは・・だから・・したんだよ」と、口に出して伝えるほうが、よほど子どもにとっては「相手の立場に立つ」ということがわかりやすいと思うんです。　逆に、「（子どもには）人の痛みをわかる人になって欲しい」といっておきながら、道をよたよた歩く歩行者に「とろとろしてんじゃねーよ」と毒づいたり、疲れた顔で居る配偶者に向かって湯飲みを突き出して「お茶」とか言ったりしていたら、逆効果だよ、と言うことを言いたいんです。（以上の例は別に身近に具体例があってあげているわけではありません。ただなんとなく出てきただけですので、深く追求しないでください）。　　子どもに「人の痛みをわかる人になって欲しい」と思うのであれば、自分自身がまず人の痛みに敏感な人間になるという事だと思いますし、人の痛みに敏感である、と言うことはとても痛くて痛くて毎日がつらくてつらくて仕方が無いことでもあるのではないか、と言うことです。　で、子どもにも「人の痛みに敏感であれ」と望んだ以上は、子どもが誰かの痛みを感じて、自分も痛いと思って、つらい顔をしていても、親としてはそれを黙って見ているしかない、ということは、ある意味親にとっても非常に残酷なことではないかと思えるんです。　で、この父親は（最初のころに書いた、新聞に載っていた父親ですね）そこまで理解したうえで、学校に「人の痛みをわかるように教育してくれ」といってるのかな、と思いました。いえ、そこまで理解した上で言ってるのなら別に私は何も言いませんが。　高校野球を「地球にやさしくない高校野球」と言い切ったのは良かったと思います。私の場合「野球嫌いだから」という理由が先に来ちゃいますがね。　　今日は画像はありません。

  May 4, 2005

• ちょっと思ったこと

  　パソコンをネットに接続すると毎日新聞のニュースが入るようになっています。先日そこに載っていた記事で気になるのがあったのでリンク・・と思いましたが、最近そういった行為を少々控えようと思っているので、記事のタイトルだけ書いてみます。記事と言うより評論かな。　特集ＷＯＲＬＤ：マナーの規則化に「言いたい」　　三人の方が意見を述べられていまして。一番自分に近い意見、ちょっと違うぞ、と思う意見、ばかやろーと思う意見の３つがありました。　○消費行動研究家・辰巳渚氏　この方の意見が一番近いです。＜このように新しい社会のルールが自発的に作り上げられようとしている時に、行政が頭ごなしにそれを作り、押し付けるのは、もったいないと思う＞まさにそのとおりだと思います。もう少し見守ってもいいのに。　○評論家・呉智英氏　うーん、ちょっと自分とは違うなぁ。どこがと言いますと、＜東京都の迷惑行為対策も、「破れ窓理論」を先取りする形だろう＞＜東京が安全で明るい都市になることの利益と、「するな」という形で行政が干渉してくることの不利益をてんびんにかける。そうすると私は、東京都が今迷惑行為に対処しようとすることは当然、あり得ると思う。＞私は、今の東京都が問題にしようとしている行為は「破れ窓論理」では解決しないと思いますし、かえって事態を悪化させる結果を招きかねないと思っています。この意見を見る限り呉氏は肯定的に評価しようとしているように見えますが、私はとても肯定的には評価できません。　○なんとかいう落語家　この意見は一番ばかやろーです。＜こんなになったのは、子供の時からテレビゲームで遊んだりしているからではないでしょうか＞　なんていってる人は問題になっている行為をしている人は全部テレビゲームのせいだと思っているのでしょうか？私が見る限りでは、今の世の中でマナーを問われているのはいい年の大人、それも比較的うえの年代の大人であるように思えます。そういう人もテレビゲームのせいでマナーが悪くなったと言うのでしょうか？いい加減にしろよ、とおもいます。そうやって、なにか自分に理解できないもののせいで世の中が悪くなった、そう考える人が一番世の中を悪くしているんだと思います。　とちょっと今日は怒りモードです。言葉が悪くて済みません。

  May 2, 2005

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  人間だもの、間違うことくらいあるさ。

  といきなり開き直っています。いやいや、昨日のブログですが、息子が死の意味をどのくらい理解してるか、とか悲しいと思うかどうか、と言うことを書いたところ、いろいろコメントいただきまして。（ありがとうございます）そうだよな、こちら側から見て悲しんでいるように見えなくても、本人はとても悲しんでることだってあるよな、と思い直したわけです。ある意味、「ほかの人と同じ悲しみ方をしないからこの人は悲しんでいない」と言う思い方は一番避けるべき、と自分で散々言っていたことなんですよ。いやぁ、結構うっかりそういう考え方をしてしまうんですね。もろ反省、と言うより気付かせてくださるコメントを書いてくださった皆さんに感謝です。同じようなことがありましたら、又よろしくお願いします。画像は昨日と同じハイキングに行ったときの山道です。昨日の写真とちょうど反対側だったかな？やはりきれいな桜がありました。

  May 1, 2005

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  自閉症と電車

  え～と。先日の電車の事故の後、気がついたことがあります。うちの自閉症の息子は電車が大好きです。で、彼はいつもＴＶは「３ちゃん」と「５ちゃん」が好きなんですが、最近はニュースも良く見るようです。それと言うのも、電車の絵がニュースに良く出ているからかな、と思います。ほかの人にしてみればたくさんの人が亡くなった大きな事故なんですよね。でも彼にしてみれば「大好きな電車がいっぱい映ってる」くらいのものなんだと思います。心なしかニコニコしてみています。でもこれは、彼が人の死を喜んでいる、と言うわけではないんです。ただ、電車が映ることの背景を考えていない、と言うだけなんです。こういう機会を捉えて、「電車が映っていて良かったね。でも、この事故でたくさんの人が亡くなったんだよ」とか教えることで、ニュースの意味を理解させる・・・事はしたほうがいいのかもしれませんが。私はそれをする気はありません。と言うのも、息子がまだ人の死をあまり理解していない、と思われるからです。これは知的障害で理解力が限定されているからです。で、これ＜人の死をあまり理解していない＞ということは、たとえばですよ。私が明日死んだとしても、息子は私の死を理解しないかもしれない、と言うことです。多分、「何でお母さんはいないんだろう？」とは思うかもしれないけれど、それと「死んでしまった」と言うことは結びつかないのではないか。そんな気がします。ＧＷ中の話題としてはあまりふさわしくない、明るくなれない話題ですみません。今日はコンサートがあります。どんなコンサートかは明日説明・・・できるかなぁ？画像は先日行ったハイキングの途中で撮った写真です。こういう道を歩きました。

  April 30, 2005

• ジョイポリスの事故続報

  まだまだ調査が続いているようです。セガの東京本社にも家宅捜索が入ったようです。http://www.mainichi-msn.co.jp/search/html/news/2005/04/21/20050421org00m300052000c.htmlてん＠横浜さんは社会全体の障害者に対する無理解が生んだように思えてならない、としています。そしてそういった社会で見られる＜普通の光景＞のもつ落とし穴についてものべています。先日私も道路わきに普通に車を止めたところ、前から視覚障害の方が歩いてらっしゃいました。「ひえ～、申し訳ないことをした」というわけで、その方が私の車の脇を通り過ぎるまで腕をお貸ししました。（あまり解決法になっていない可能性があります・・・）何気ない自分の行動が誰かに対して大きな影響を与えていないか、考えてみる習慣も身につけたいと思っています。

  April 26, 2005

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  こちらも見逃せない

  今日は大きな事故があったので、どこもその話で持ちきりだと思いますが、私はこの記事を読んだとき、「なんか違う気がする」とおもいました。http://www.asahi.com/national/update/0425/OSK200504250053.htmlどこが、とうまく説明できないのですが。なんだか引きこもりと言うものを裁判官がうまく理解していないのではないか、という気がして仕方が無いんです。この裁判の続報に注目していきたいと思います。

  April 25, 2005

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  東京ジョイポリスの事故

  の話を聞いてまったくあきれています。ジョイポリスは春休みに娘とお台場に遊びに行ったときに娘が「遊びたい」と言いましたが時間が無かったので「又今度ね」と言ったところだったので、余計に何と言うか・・・残念な事故であった気がします。http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050421k0000m040119000c.html今回の場合は、本人の乗りたいという希望を優先して、安全ベルトが装着できない状態であったにもかかわらず安全バーだけで搭乗させ、転落して死亡するという事故のようです。現場の担当者に「自分は客の命を預かっている」と言う自覚が無かった点が一番問題なのではないか、と思っています。たとえばお客さんの強い希望があったとしても、「この遊具は足を踏ん張って体を支えることが出来ない方は利用できない構造になっています」と説明して理解してもらう努力をしたのかどうか。そこまでする必要があることを担当者が理解していたかどうか。ここで「お客様の強い希望があって」と言う言葉を持ち出すのは意味が違うと思います。それこそ「お客が自分で望んだんだから自己責任だ」と言いたいかのような印象を受けてしまいます。どんな言葉で要求されたとしても、「遊具の構造上無理です」ということはきっぱりと伝える必要があると思います。こういう事故があると、ほかの遊具でも乗りたいと希望する人が搭乗できなくなる可能性も出てくるんですよね、事故予防の名の下に。今まで安全であった場合でも拒否されてくる可能性が出てくる。それもまたおかしいんですけれどね。亡くなった方のご冥福をお祈りします。

  April 21, 2005

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  多忙な春です

  　なんだかんだであまりネットをする時間が取れないまま日々が過ぎていきます。　ゆっくりあちこち遊びに行ったり、まとまったものを書いたりしてみたいんですがね。　主観的には、楽しんだり怒ったり泣いたり笑ったりで忙しい日々なのですが。　毎朝、６年生になった娘が登校班の班長として班員を連れて出発するのを集合場所で見送る日々です。いまだに娘が班長をしているのが信じられない。一回後をつけていってみようかと思うくらいです。　でもまぁ何とかこなしているのかな。とりあえず毎朝元気に班員を連れて出発しています。　で、６年生になる子どもをこんなに心配してるのは私くらいかなぁ、と又少し自分の過保護ぶりにあきれて、友達にチラッとこぼしたところ、「結構そういうお母さん見かけるよ」とその友達に慰められ、ちょっとほっとしました。　街中に新一年生の姿を良く見かけます。そのたびに安全運転を自分に言い聞かせています。頑張れ一年生。

  April 20, 2005

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  アレルギーの話

  昨日の花粉症の話のときに一緒に書こうと思っていて忘れたので、今日書きます。アレルギーと言えば、花粉症が今最もＨＯＴなものかと思いますが、果物に対するアレルギーと言うのもあるんですよね。実は私果物アレルギー持っています。対象物はメロンとパイナップルです。この二つを食べると、口の周りが痒くなり、口の中に苦いものが広がってくる感じがします。これは子どものころからです。加工品なら大丈夫なんですがね。私の父も同じ症状を持ってるようです。それでも以前は、メロンと言えば高級品のイメージが強かったですし、ほかの人がおいしいと食べているのを見ると自分も食べたくなって一口二口食べていましたが、最近は開き直って、自分の分を最初から省いて用意するようになりました。幸い旦那も子どもたちもメロンもパイナップルも好きなので、喜んで食べています。まぁ花粉の入っている空気と違って、両方とも「食べないと死んでしまう」とか、そういうものでもないので、花粉症の方から見たらぜんぜん苦労していないように見えるでしょうが。一応、アレルギーつながりと言うことで。メロンの画像が無かったので、今日の画像はベリーメロンです。ぼけてますが。

  April 11, 2005

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  春と花粉症

  いやぁ春本番ですね。あちこちで桜がきれいに咲いています。そういえば花粉も飛んでいますね。花見にいいシーズンだな、と思っていたら花粉症の人が「花粉が飛んでなければもっと楽しめるのに」と言ってました。花粉症と言えば、私の母は２０年以上前から花粉症でした。私が中学生のころから、春になるとくしゃみの連発と涙ぼろぼろの人でした。そのころはまだ花粉症などと言う言葉も一般的では無かったですね。高校に入ると、同じクラスにも花粉症の人がいました。この時期の彼女の顔はマスクとともに思い出します。やはり苦労していました。この２人とも、生まれも育ちも山の中、まさに杉林の中なんですよ。だから生まれつき杉の花粉に囲まれていたようなものなのに、ある日突然、花粉に対するアレルギーが出てきた、と言う感じのようでした。私も息子もこの時期、鼻水が出て、のどが渇きます。とりあえず、鼻水の薬は飲んでいます。息子は薬嫌いだからどうかなぁ、と思ってましたが、この鼻水の薬は抵抗無く（錠剤なので）食べています。鼻づまりがよくなるのが体感できたのでしょう。でも花粉症ではないぞ、といまだに言い張ってます。私は。しかし最近、夜中に目が覚めるんですよね。鼻が詰まって。それも１時とか２時とか言う時間帯に。腹が立ちます。ぐちぐちはこの辺で。画像は小学校の桜です。息子の学童は市内の普通の小学校の敷地内にある、プレハブ小屋です。この小学校の学童のお古をいただいたんです。その小学校に咲いている桜がとてもきれいだったので写真撮らせていただきました。

  April 10, 2005

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  温泉に行ってきました

  お台場に行った話をしましたが、実はその前の日まで温泉に行っていました。一泊二日ですが。場所は栃木県の山奥、平家の落人の里として知られる湯西川温泉です。一緒に行ったのは障害児の母仲間とその子ども（といってもうちの息子以外は高校生や、高校を卒業して福祉作業所で働いている人たちです）、それといつも一緒にハイキングなどに参加してくれる、大学のボランティアサークルの皆さんです。４年生でもう卒業、という方も参加してくれました。もう最後の最後までお世話になりっぱなしです。ちなみにわが息子は、夜はいつも電気をつけています。暗闇が怖いんです。で、温泉ではどうなるかと思ったら、４年生の男子学生に抱きついて、眠ったらしいです。その後彼は別室でお茶とお菓子とお酒を飲んでいた母親たちのおしゃべりに付き合ってくれました。親子ともどもお世話になりました。もちろん、ほかの大学生たちもそれぞれに子どもを寝かせた後、母親たちのおしゃべりに付き合ってくれました。いつもお世話になっている大学生さんたちと、ゆっくり話せる数少ない機会なんですよね。お母さん同士も日ごろの思いのたけをゆっくり話すことが出来ました。一年に一度の骨休め、となりました。でも翌日帰るときもずいぶん大変だったんですけれど・・・。それはまぁいいや、ってことで。温泉地はまだまだ雪が残っていました。画像はその雪です。思ったよりきれいに撮れてよかったです。

  April 3, 2005

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  お台場に行ってきました　

  春休みになったので、娘とお台場に行ってきました。今回の目的は回転飲茶のお店でご飯を食べることと、パレットタウンの観覧車に乗ることです。回転飲茶のお店ですが。あ、まず説明すると、回転寿司の飲茶版、とお考えいただければ十分かと。行くのは初めてではありません。２～３回目かな？しかし、どういうわけかたどり着かなくてですね。娘が「あのお店のテーブルまわってるよ」と言うお店に入ったのですが、結局普通のラーメン屋さんでした。その後お台場の海を見ながら娘が粒々のアイスクリームを食べました。私はお台場の海を写真に取ったんですが、あまり良く取れなかったかな。それから青海の駅へ行って、パレットタウンの観覧車に乗りました。やはり晴れていなかったのが残念でした。その後なぜかゲームセンターで時間つぶしをして、それから家に帰りました。パレットタウンに行く途中で、両側のロープにカラダをつないでジャンプして遊べる場所がありまして。娘がやりたがったのでやらせてみました。思ったより高く上がるし、それだけ風の圧力とかも強かったようで、キャーキャー声を出していた人もいました。やっているのは子どもが多かったですが、２０歳前後の男の人もやっていまして。その人は前転とか後転とかもしていました。なかなか楽しそうでした。画像はジャンプしている娘です。これなら顔は見えない（笑）

  April 1, 2005

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  最近のお買い物

  最近買ったものの中で、一番のヒットと言えばこれですね。シュレッダーくんと名づけました。今は家庭用シュレッダーと言うものもお手ごろな価格で入手できるようになったんですね。で。このシュレッダー、結構音が大きくてうるさいのはうるさいのですが。見ているうちにどんどん書類を裁断していくのがやはり面白いです。で、出来た書類の細切れはハムスターの巣財になるんですよ。もともとハムスターと言うのは新聞をちぎったり、ティッシュを細かく切ったりして巣財にしたがるものなんですが。この書類の細切れも巣財になるかも、と思ってハムスターの籠に入れてみました。最初は良くわからなかったみたいですが、そのうちに小屋の中に引っ張り込んだり、トイレにしまったりするようになりました。今は時々補充すればいそいそと小屋に運ぶようになりました。気に入ってくれたようでうれしいです。

  March 23, 2005

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  しばらく更新無くてすみません

  風邪が抜けるのに２週間係り、その後今週の金曜日が卒業式なのにその準備をぜんぜんしていなかったことに気がつき、あわてて式典用の服を買いにいきました。別に手持ちのでもいいか、と思ったのですが、唯一あるスーツは入学式ようにとっておきたいし。何より、来年年子の娘が卒業するときに、同じ悩みを持つのがいやだったので、今年のうちに一式そろえておこう、と思ったわけです。息子にも卒業式用にブレザーとスラックスを買いました。上だけカーディガンにすれば入学式にも転用できるし。と言うか、普通の小学校の卒業式は中学校の制服とかで済ませられるんですよね。息子の行く中学部は制服ないし。ほかの人に「制服あまってたらください」って声をかけていたけれど、なかなか都合よくあまってる、ってことは無いんですよね。なんとなく親にも探し回るだけのエネルギーが残っていなくて。いいや、どうせ制服無いんだから、私服で登校させよう。ってなことで、なんとなくばたばたして落ち着きません。はやくゆっくりネットできるようになりたいなぁ。画像は娘がハムスターと遊ぶときに使うダンボールの横に書いた絵です。でかいハムスターのモアが、ちっちゃイハムスターちびのぶんもひまわりの種を食べてしまい、ちびががっかりしている、の図だそうです。

  March 17, 2005

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  バザーがありました

  息子の通う障害児学童が月に一回お寺の境内でバザーをやっています。保護者が当番で店番をしていますが、先日その当番がありました。お天気が良い日だったので、お客さんがたくさん来てくださって、本当に助かりました。バザーの店番をしながら、自分が欲しいと思ったものを買ったりもしています。割と楽しいです。バザーの様子とか写真に取っておけばよかったかなと今頃気がつきました。代わりに以前クリスマスの前の時期にバザーで買った靴下の画像を上げておきます。話は変わりますが、ライブドアの堀江社長にジャーナリストの江川紹子さんがインタビューしていました。今回のニッポン放送の問題が公になる前のインタビューのようですが、今読んでも大変興味深いお話になっています。http://www.egawashoko.com/menu4/contents/02_1_data_40.htmlこういう話は新聞では取り上げられないんですね。それも含めて面白い話だなと思いました。

  March 10, 2005

• まだ風邪引いてまんねん

  なかなか治りません。と言うか、インフルエンザらしかったものが治りかかったときに、おそらく別なのを引き込んだのではないかと。今は鼻水とのどの痛さですね。声がかれています。なかなかすっきり治りません。とはいえ今日も外出の予定があります。今週は毎日外出しているなぁ。いよいよ来週は息子の卒業式。はぁぁ～。今日は画像はありません。

  March 9, 2005

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  雪でした。

  木曜の夜中から金曜の朝にかけて雪が降りました。息子の風邪がまだ治りきっていなくて、夜中にせきをしてるし、自分もまだ完全復調ではなかったので、金曜日は学校を休ませました。でも息子は咳が出ている以外は元気でした。かえって退屈だったみたいです。失敗した。学校へ行かせればよかった。画像はジャンガリアンハムスターのちびの背中です。買ってきたときには真っ白で「パールホワイト」と言うお話でしたが、そのうちに背中に黒い線が出てきました。パールホワイトと言うのは一生そのまま、と言う意味ではなく、そのうちに黒い線が出てくるのもよくある事だそうです。白地に黒の線、だから別名「豆大福」です。

  March 5, 2005

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  やっと戻ってきました

  体調が少しずつ戻ってきて、パソコン出来るようになりました。うれしいって。とはいえ、今日は日中学校へ行かなくてはいけません。３月に息子が小学部を卒業して中学部へ進学するので、今日はその説明会があります。来週には、卒業式で行われる保護者から子どもへの呼びかけ文を読む練習と言うのもあります。卒業するというのもいろいろ大変です。今日の画像は息子が作った「ろぼっとくん」です。ある日いきなりマジックとセロテープで作り始めました。良くみると涙を流しています。「何で泣いてるの？」と旦那が聞いたら、「（学校に行く）バスが壊れて学校へ行けないので泣いている」と言うようなことを説明したようです。（正確にはどういう表現かはわかりませんが。まぁこういう意味かなと。）バスが壊れて学校へ行けないと泣いてしまう、割には、毎朝私に学校まで車で送らせるのは何故なんでしょうね。

  March 2, 2005

• 風邪引きました

  すみません～実は先週の火曜日あたりから体調を崩していまして。メールももらいっぱなしになっているのがあるのはわかってるのですが、すみません、まだ長文を読んだり書いたりするだけの頭が戻っていないようです。もう少し体調が戻ってからお返事書きます。ということで、いいわけでした。今日も画像はありません。皆さんも体調にはお気をつけください。

  March 1, 2005

• 「聞いた話」、我が家では

  昨日の「聞いた話」をうちの旦那にしたところ。彼の意見は「その男の子の学校のやり方は正しい」でした。え～っ！！と思ったんですがね。旦那の話を聞くと、やはりその「自己責任」と言う部分での考え方が大きいみたいで。「大体学校にはどんな奴が来ているかわからないし」って・・・。そうなのかなぁ？ちょっと私には信じられない話ですが。大体うちの旦那は非常に物忘れが多い人で。「学校で物をなくしたらどうしていたの？」と聞いたところ、「自分は物をなくすのがしょっちゅうだったから、なくしたくらいではいちいち騒がない」のだそうです。「ひょっとしたら育った環境が違うからかな？」と言うことにもなりました。ちなみに旦那が通っていたのは一学年１０クラスはありそうな市街地の学校。私が通っていたのは一学年２クラス、大体誰がどこに住んでいるかわかりそうな、小さい山間部の学校。そういった違いはあるのかもしれない。だからと言って、マンモス学校に通っていた人がすべて旦那のように考えている、とも思えないし・・・。う～ん、とことん疑問に思えてきた。今日、その「聞いた話」をしてくれた男の子のお母さんに顔を合わせるので、その辺の事情も含めて聞いてみよう・・・と思っています、が・・・。ちょっと風邪気味で、体調崩し気味です。息子も昨日学校休んだし。（昨日「あしたはがっこう」と言い張っていたから今日は学校に行くと思う。）昨夜は関東地方は雪が降りました。その前の日は春一番が吹いたのですがね。急な気温の変化には皆さんもお気をつけください。今日は画像はパスです。すいません。体力無くて。今日の日記、意味が通じてない部分があったらごめんなさい。

  February 25, 2005

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  聞いた話では

  先日、娘が同い年（小５）のほかの学校の男の子と話していたときに、学校でものが無くなったら、の話になって。娘の学校では「みんなで探しましょう」と先生が言って、みんなで自分の周りを探したりするわけですが。その男の子の学校では、「そうですか。大変ですね」で終わっちゃうそうです。「え～っ！！」と思い切り驚いてしまいましただ。だって普通ものがなくなったなら一緒に探してあげるんじゃないの？「そうだよね～・・君の学校、すごいよねぇ」と娘も言ってました。いちいち探していられないほどなくし物が多い、と言う意味なのかしら？たとえばそれがほかの人の机から見つかったとしても、「置き忘れた」とか「間違えて持っていった」とか言う事だってあるわけだから、そのことですぐに問題になるとは思えないんだけれどなぁ。う～ん何で探さないんだろう？ちょっと自分の机の周りを見て回るくらい、たいした手間でもないと思うんだけれどなぁ。それで学校で「ものを大切にしましょう」とかいっても、あまり説得力が無いような・・・。まぁ学校によりいろいろ、と言う意味なのかもしれませんね。そんな話をしている娘の着ている服を見てみたら、何とトレーナーが後ろ前でした。指摘するとあわてて着替える娘。「良かったねぇ、そんなボケボケの（娘）でもいじめられずに楽しく通える学校で」とつい言ってしまいました。「まったくだ」と娘も言ってました。息子の絵ばかり載せていると娘がすねちゃいそうだから、今日のは同じころに娘が書いたクリスマスカードです。

  February 23, 2005

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  大阪寝屋川の事件

  この話を最初に聞いたときに思ったのは、「学校にうらみのある人が意外に多いんだな」と言うことです。そういうことをあまり考えないで、学校のセキュリティばかりを問題にしていてもあまり意味が無いのでは、と思います。写真は先日の「おとうさんさんた」の裏面にありました、「おかあさんさんた」です。

  February 21, 2005

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  ３学期は忙しい

  ３月に息子が養護学校の小学部を卒業します。卒業しても、同じ学校の中学部に進学するので、大して変わらないように思えますが、一応建物の入ってる棟は違うし、先生たちもちがうので、いろいろ気分も変わると思います。卒業式の練習はまだ始まりませんが、卒業に向けて６年生（６人）だけの遠足があったり、卒業制作も始まったりで、本人も少し落ち着かない気持ちになってきたようです。私も卒業式用に服を買いに行かなくちゃ。写真はクリスマスに息子が書いた「おとうさんとなかい」です。サンタのそりを引く＜となかい＞です。

  February 19, 2005

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  逃げ出すハムスター

  昨日の話ですが。お昼に旦那が帰ってきて（いつもお昼は家で食べます）、又仕事に戻るときに、部屋にお茶の水筒を忘れたのでそれを取りに戻ったときに。部屋の中にモアが居ました。何で、と思うよりも早く「捕まえなきゃ」ということで、あわてて捕まえて籠に戻しましたが。なんで～？どうやって脱走したんだろう？と、思い出したのは朝えさを変えたときに天井のふたがきちんと閉まらなかったような気がしたこと。そういえば確認しようと思ってそのまま忘れてしまったんだわ。で、その天井のきちんと閉まっていなかったところからモアは脱走したと。で、その日の夕方。ちびの夕ご飯をとり変えて、ついでに掃除している間、娘が作った小部屋にちびを移しておいたのですが、途中で娘と交代したために、ちびを籠に移すのを忘れていたようです。お風呂に入ろうと思って、籠のそばを通ったときに、ふと気がついたら足元にちびが居ました。ひゃ～っとつい叫んでしまいましたね。一日に２回も部屋の中で発見するのは心臓に悪いです。と言うか、もっと気をつけろよ、自分。写真はハムスター用の手袋をはめた娘の手のひらに乗るちびです。

  February 16, 2005

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  最近やっと

  自分が思い込みの強い人間であることを自覚するようになりました。もちろん、思い込みが強いこと自体が悪いわけではなく、要はそのことを自分で知って、場面場面でコントロールできれば良い、と言うことなのだとは思うのですがね。そのコントロールが難しいんだわさ。まぁあせらず少しずつ行きましょう、と言うことで。写真は赤ダルマです。

  February 13, 2005

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  風邪気味です。

  でも主婦は家でゆっくりしていられません。娘が「バレンタインのチョコを作るんだ」と言いました。材料とかは、自分で用意する・・・と言ってましたが、買ってきたものをみると、案の定肝心なものが抜けています。割りチョコを買ってきて、これを溶かして作りたい、らしいのですが、溶かして固めるのに必要な温度計がありません。ほかに買いたいものもあったので、仕方なく私がスーパーに行って探してきます。が、近くのスーパーにはありませんでした。そういえば、去年もこの時期にこのお店で同じものを探して、見つからなかったのをやっと思い出しました。一回やったことを、同じことをもう一度やってからでないと思い出さない、と言うのはなんとも情けない話です。レンジでチンして溶かすチョコを買って、娘にはそれで作らせました。ちなみに出来たものは、父親と息子と、後は友達（女の子）に渡してました。「友チョコ」と言うそうです。写真はクリスマスにもらったぬいぐるみです。

  February 12, 2005

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  写真の整理

  をしました。　息子は３月に小学部の卒業式を迎えます。先日、担任から「卒業式に使うので、生まれたときの写真と小学校入学式前後の写真をください」と言われました。　ところで、私は写真の整理が苦手です。今まで息子が生まれてから２年くらいは何とかアルバムに収めていましたが、その後娘が生まれ、息子が通園施設に通うようになり・・・と成長するにつれ、膨大な量の写真がたまる一方、あまりの量の多さにぜんぜん整理が出来ない・・・という状態が続いていました。娘の保育園時代の写真が特に量が多くて、整理しづらかったんです。　まぁいつまでも整理しないで居るより、この辺であきらめて一気に片付けてしまおう、と整理を始めました。　息子がまだ赤ちゃんのころの写真とかも出てきて、そうなると旦那も私も１０年前なんですよ・・・若い。恥ずかしくなっちゃうくらい若いんですよ。　まぁそんなこんなで、何とか写真の整理をすることが出来ました・・・半分だけ。息子の小学校入学まではこぎつけたんですがね。その後が又難題で。養護学校の先生が取ってくれた写真を毎学期ごとにアルバムにしてくれるのですが、それを息子用のアルバムに移すのが大変で。これは又後日に回します。とりあえず、目的の小学校入学式前後の写真は見つけたからまぁいいかと。　それにしても懐かしい写真をたくさん見つけました。写真の整理っていちいち思い出しながらやるからなかなか進まないんですよね。思い出した話は又いずれ。　　今日の画像は掃除の途中に籠をよじ登って天井から脱走しようとするハムスターのモアです。このくらいの籠は軽くよじ登れます。

  February 10, 2005

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  昨日の新聞から

  　昨日（２月８日）付けの朝日新聞の１９面、総合文化面に生命科学者の柳澤桂子さんの「宇宙の底で」と題したエッセイが掲載されています。これは毎月一回掲載されているもので、以前から目にしたら読むよう心がけていました。　今回のタイトルは「弱いものを守る社会を」と言うものです。　　私も時々同じようなことを考えることがあります。ただ、ほかの人に理解できるようにまとめて文章にして発表すると言う能力が無いのでしませんでした。　今回、このエッセイを読んで、できればほかの人にも読んで欲しいな、と思いました。　で。ここでそのエッセイをリンクできればいいのかもしれませんが、ちょっと技術的に出来ませんでした。ので、朝日新聞のトップページのアドレスを置いておきます。http://www.asahi.com/　うーん。結局新聞で読んでください、と言うことになるのかな？　画像は週末に娘と見てきた映画のパンフレットです。

  February 8, 2005

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  息子の絵です。

  小学６年の息子が書いた絵です。自閉症と知的障害を持ってますが、時々こういう絵を描いてくれます。でも、「書いて」と言って書いてくれるわけではないので、書いたときに画像に保存しています。これは去年の夏くらい。

  February 7, 2005

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