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May 25, 2006
テーマ：パンを焼こう！(15301)
カテゴリ：ホームベーカリー
遊んでいたわけじゃないのよ？  美味しそうですか？ すこしぼけてしまいましたが・・・＾＾； ＨＢを購入し、毎日美味しいパンを食べています＾＾ 焼きたてパンはそれはそれで美味しいのですが、カットしにくく扱いづらいので、寝る前に焼きあがるようにセットし、ベッドに入るのが私の最近の日課です。 今日は午後から時間が空いたので、初めてオーブンで焼いてみました。 生地が思うように伸びなくて、こんなんでいいのかなぁ？なんて思いながら焼きました  ま、初心者なので、これから勉強したいと思います。 話は変わって・・・ 少しブログがご無沙汰だったわけを書いちゃおうかなぁ・・・ あまり、こういった話はブログに書くべきではないのかもしれないけれど、どうしても腑に落ちないので、ぶつけてしまおうと思います。 実は先週の金曜日に、近所に住むお友達のお姑さんが亡くなりました。 おばあちゃんには子供が小さな頃からとてもお世話になり、ママともとても仲良くしてもらっていたので、私も自分の家族を亡くしたような悲しみを味わいました。 友達は献身的におばあちゃんを看病し、雨の日も忙しい日も毎日病院へ通い、苦痛と不安で精神的にバランスを崩したおばあちゃんから出る悲しい言葉もすべて受け止め、それはそれは大変な日々を過ごしていました。 「もう嫌・・・＾＾；」「早く終わってほしい・・・」 と愚痴をこぼしていましたが、やはり終わってみると出てくるのは愚痴ではなく涙だったようです。気持ちがわかるだけ、本当に悲しかったです。 お亡くなりになって、今日のお葬儀まで時間がありました。 おばあちゃんは長くお家に居られたことが慰めとなりました。 おばあちゃんが亡くなったわけ・・・死因ですが・・・ 「肺がん」だったんです。 しかも、発見されてから２週間で亡くなりました。 変です！どうしてそう思うか・・・ 実はおばあちゃん、不整脈を改善するため、ペースメーカーを入れる手術で入院したのが始まりでした。手術は成功したものの、術後の入院１週間で肺に水が溜まり始め、水が溜まっているのにもかかわらず、ペースメーカーは問題なく動いているからとの理由で退院させられ、家に帰ってから苦しがるおばあちゃんの見るに見かねて病院へ何度も電話し、２，３日後、やっと来院を許可されたときには<自力では歩けず、診察したら「うちでは手に負えません」と・・・ はい？  その日に転院させられ、検査の結果「肺がん」だと・・・ そして２週間後・・・・・ これってひどいです・・・ 友達は、何もしらない親戚や弔問客に、「どうしてこんなになるまで気づかなかったのか？」とか「ペースメーカーを入れたから死んだんだ！」とか言われ、それは悲しい思いをしました。 お手伝いをしていた私はみんな聞いたんだからね！ ひどいです！ひどすぎます！ 病院も、みんなも・・・ でもね、おばあちゃんはきっとわかっているからね＾＾ そう願わずにはいられません。 色々な思いが膨らみすぎて、文章が変ですね＾＾； ごめんなさい。 ご冥福をお祈りします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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