Macの始まりがクイックタイムで見れる
この間、スティーブ・ウォズニアック(appleの創始者の一人)さんのHPを覗いたら1984年に初代appleの発表時のコンファレンスの模様がクイックタイムで掲載されていた。まだ若い(髪の毛が沢山ある)スティーブジョブスが熱弁を振るっている。そして、カンファレンスの最後の方でジョブズがおもむろにバッグからmacを取り出しスイッチを入れ、フロッピーディスクを挿入すると、場内が暗くなり,モニターにWELCOME to MACINTOSHの文字が流れ、それに続いて色々なソフトのデモが次々に現れる。バックには”炎のランナーのテーマ”が流れ、今見ても見劣りしないこのプレゼンテーションは当時のパソコンの性能ではおそらくかなりの苦労をして作り上げたのではないかと思う。場内は割れんばかりの大歓声、そしてあの歴史的なリドリースコット監督の作ったイメージCMのお披露目、最後にジョブスは"今までのコンピューターとappleとは明らかに違う、今までのコンピューターは一部のプログラマーや、コンピューターの専門知識を持った人のための物だった、Appleはその他の人たちのために作られた”と語っている。”Apple ,the computer for the rest of us"当時のスローガンだったこの言葉、私も大好きだ。 当時appleが打ったテレビCMも5通り見れます。結構感激!!一度見てみてください。