おさるのママの楽しい仲間達

今朝の保育所でのやりとりがあまりにおかしかったので、
今日は会話方式で更新！

今日の登場人物は、
先生、ｓａｒｕ、長女、三女。

まずは、土曜日の朝からの出来事なんです。
土曜日、保育所に送っていこうとしたら、おっちょこちょいなｓａｒｕ、免許証を入れたある財布をなくしたと大騒ぎ。
時間もギリギリなので、急遽、今年初の、主人から送り届けてもらう！
ことになったのです。

そこで、今朝の会話。

先生「三女ちゃんがね、土曜日に私を見て、このゴムを持ってきたんです。きっと、今日このゴムで髪を結んでくれってことだったんでしょうけど…。
でもね、よく見たら、こんなに大きな輪になってるゴムだと、三女ちゃんの髪が負けちゃうな～。
お姉ちゃんの持ってきたのかな～。でも、こんなに太くて大きな輪のゴムって、三女ちゃんの家族で使う人いる？って思ってね。だから、預かっておいたんです。っていうか、土曜日渡すの忘れちゃった」

ｓａｒｕ「すみませ～ん。」

長女「ちょっと待って！ママ！そんなゴム、長女のうちにはないよ。こんな太いの使わないよ。」

先生、ｓａｒｕ「やっぱり…」

先生「パパが送ってきた日ですよ。これ持ってきたの。」

長女「ちょっと～。パパの車に誰か乗って忘れて行ったってこと～」

先生「それって超問題じゃん！」

ｓａｒｕ「ヤバい！仕事してるとばっかり思ってたのにね」

長女「そういえば、毎日家には帰ってこないし、よく女子高生とメールしてるし…」

先生「あら？私いけないことに足を入れちゃったかしら？」

ｓａｒｕ「いや～。それはないでしょ～」

長女「わかんないよ～。新しい家族いたりして」

先生「おいおい、それは本当にヤバいね。真相を確かめなくっちゃ」

長女「怪しいと思ってたんだよね～。」

ｓａｒｕ「ゴム借りて行きます。真相を確認しなくっちゃ。」


てなことになりました。
さて、あのゴムは一体誰のなんでしょうね？