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カテゴリ:お仕事のお話
もう二度と仕事しないだろうと思ってた取り引き先から連絡がきた。
散々険悪な状態になって、自分の立場ばかり主張するので、細かく状況を説明してもきりがないと思い、一応思うところについては説明してそれ以上波風たてないようにフェードアウトしてたのだ。 自分の事を主張するばかりの人に、同じ土俵にたってこちらの意見を述べても、主張に主張をかさねてるだけで、発展性が何も無いのだ、とはいえ先方の主張を鵜呑みにする気にもなれず。ほっといておいた。 おそらく、もー二度とお仕事の依頼はこないだろう。というよりきても困る。。。と思ってたのだが。 連絡内容は簡単、忙しいので手伝ってほしいということだった。仕事の依頼は本当にありがたかったのだが、自分もこの時期(めずらーーーーーーーーーしく)うまっており、結局スケジュールが合えばという事にして、一応他を探してもらうことにした。 あんなにもめた担当さん、なんか手の平かえしたような対応で拍子ぬけした。もうひとつは自分の気持ちの変化に驚いた。一時は電話をするのも憂鬱になるほど、いやな思いをしたのに、にこやかに「ご連絡いただきありがとうございます。せっかく声をかけてくださったのに申し訳ありません」と社交辞令ヌキで言ってる自分がいたりするのだ。 「あらあらさるまるちゃんどうしちゃったの?」その当時の自分がもう一人そこにいたら、いぶかしげにこのように尋ねたに違いない。 ・・・時間の経過はすごいなぁ。。。 でもこれで、先方の体制がかわってなければ、また同じ事になるよなぁ。 ちょっと頭が痛いけれど、今度は同じ事がないように、何が自分に足りなかったのか、もう一度おさらいしなくちゃ。 とはいえ、時間の経過はすごいよ・・・・喉元すぎると冷静になれるもんなのだなぁ。と改めて思った お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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