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カテゴリ:お仕事のお話
б( ̄▽ ̄)ははっきりいってミーハ~である。
まわりにその道を極めた「ヲタク」さま(失礼)多いので みんながレコメンドしてくれた音楽を聴いたり、映画や、ドラマを観る事が多い。 お奨めの理由もさまざまだけど、なによりその道をある程度邁進している方々である人の声というのだけで試してみようと思えるのである。 今回は旦那くんのレコメンド(本人も見てるだろうから大きな声ではいえないが彼もいわゆるヲタクさまでつ)「24」セカンドシーズンを観たときに思った。 「脚本、物語構成の完成度の高さ」に感心したのであった。 「攻殻機動隊」を観た時も完成度が高いと思った。 何ゆえか、それは各キャラクターとそのキャラクターが生きる世界感がしっかりと設定されているからなのだ。だからストーリーが進行していて、「ヌケ」がなく、説明しなければならないようなドラマ展開がいらないのである。 「攻殻機動隊」またガンダムのOVの「83部隊」だっけ?かなあれらを観ても好きだからここまで細かく設定を作りこめるんだなーと思った。細かいところに配慮して、見えないところまで作りこむ、観る側には必要のないと思われがちなところに気を配る。 そうしないと、こちらの思う意図は伝わらない。また観る人に「満足」という納得感が与えられない場合もある。 完成度の高いモノを作り上げるには、ストイックなまでに、完璧を元めないといかんのですな。 好きじゃないとやっぱりできない事だわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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