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カテゴリ:お仕事のお話
カリスマくんは私と一緒で応えようとして多くを受け入れすぎたから体を壊したのだと思う。
真のサービスは一定のクオリティーを常に提供すること 人との付き合いもコレに似てる。 うけすぎてキャパオーバーになってどれも散漫になったら やっぱりそれは迷惑をかけることになる。 キャパを広げるのにはNOと言える事のほかに、誰かを頼る事 彼でいえばお客さんに「今はダメだけど。。。」と 他の可能性を相談すればよかったのだと思う、だって「今はダメだけどこれとこれが終わったらできる、それまで待てるかな?」っていうのは絶対のNOではないと思うの。急ぐならその人は別に行くかもしれないけど。それはその人が「今必要」という事が優先しているからであって、条件があわなかっただけの事なのよ。 人に応えたい気持ちでがんばることは凄い事、だけどキャパがギリギリのところでがんばるのって、 なにもかも独り占めしてるみたいでやっぱりこれも一つのわがままだったりするのかなって思ったの。 ここ数ヶ月私もこれでずっと壁に当たってきた。 体が疲れてしまう事、心が疲れてしまう事だって人にはある。 そのとき馬力がでなかったら、 ちょっとお休みして、英気を養うほうが その先の人たちと自分のためになると思うの。 それはとても怖いこと、だって必要とされてなかったらどうしようって思うもの、でもそのためらいがさらに余計な悪循環を起こすのなら、声を大にして「今はできない」と発信しないと何も改善されない。 ぎりぎりまでがんばる私たちだから、ちょっと休んでもまたがんばれる。 限界越すほどがんばらなくてもいいんだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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